2017/02/26 - 2017/03/07
637位(同エリア3729件中)
Rinさん
10年来の友達と学生時代最後の旅行に行ってきました。
申し込んだのはポーランド・チェコ・ドイツを巡るツアー、その名も「ヨーロッパピーススタディツアー!」全国から集まった大学生たちと時には真剣に学び、時にはわいわい騒ぎながら旅をしました。
第二次世界大戦、冷戦を舞台に、色々な戦争の史跡を巡りながら、平和とは何かを強く考えさせられるようなツアーになったと思います。
(珍しく国境を跨ぐ旅になったので、三部構成)
最初の4日間はポーランド!
首都のワルシャワからクラクフへ縦断し、歴史的な街並みはもちろん、アウシュヴィッツ強制収容所やヴィエリチカ岩塩抗など、ポーランドを深く知ることのできた4日間でした。やはり最も印象的だったのは戦争関連の史跡で、過去の歴史から現代の課題を学んだり、敗戦国の日本が見習えるところを議論したり、とにかくたくさんのことを考えて考えて考えた4日間でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 1.5
- 交通
- 3.0
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
成田第二ターミナルで集合
さすがにこれだけの頻度になってくると、成田までが楽しみで楽しみで寝付けなかったあの頃の感覚が本当に恋しい -
いやぁ、ツアーなんてホント二年ぶりくらい
11か国目、12か国目、13か国目と一気に飛ばします! -
今回は空港でタクシーとの値切りバトルが待ってないと思うと、それだけで気楽
ビールとか飲んじゃう -
フィンエアーは二年前のエストニア行った時以来
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ヘルシンキに到着
二月の北欧はさすがに寒そう -
ねむーーーーーい!!
日本時間深夜1時だよ?? -
ワルシャワに到着!
ショパン空港だって、素敵な名前
高知の龍馬空港みたいなもんか笑 -
日本時間は深夜でみんなふらふらだけど、今旅一発目いただきましょう
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ポークカツレツ
顔くらいの大きさ
下に隠れてるポテトの量が尋常じゃない -
綺麗なホテルに泊まるの久々だなぁ
前回はベトナムでバカばっかりやりましたが、今回は勉強がメインの真面目な旅です笑 -
疲れてるを通り越して、目が醒めてきた
みんなお休みだけど一人でちょっと駅までお散歩
首都の割に明かりが少ない
人通りが少なかったり、たまに発狂してる人がいるくらい(苦笑)で危険はあまり感じなかったな -
ワルシャワのハードロックカフェ制覇!
-
2日目
カーテン開けるといい感じの景色 -
朝バイキングにプレッツェルがあるだけで、ゲルマンの国に来たんだなって感じ
-
今日は1日ワルシャワを回って、夕方電車でクラクフへ
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ユーゼフ=ピウスツキの銅像
彼が主導した当時のポーランドもまた日本と同じく、南下してくるロシアに苦しめられ、ロシアと戦い続けた -
ショパン像
ここでコンサートが開かれることもあるそうで、みんな緊張しながらショパンを弾くという笑 -
野生のリスが種を頬張っていました
逃げちゃったけど… -
ワジェンキ公園はものすごい広さ
-
孔雀…!笑
野生らしいです
羽広げたところを撮りたかったけど、残念ながら僕らには発情せず -
ワジェンキ宮殿
W.W.2中に放火されて内部も破壊されたらしいけど、ちゃんと復元されました -
静かで落ち着くんだけど、どこかもの寂しげな雰囲気がある
夏に来たら青々してて活気もあるんだろうけど -
なんかフィレンツェあたりで見た記憶のあるドアノブ…笑
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池の水がちょっと凍っているあたりヨーロッパっぽいなぁ
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曇りの天気がまたポーランドらしい、こんな言い方失礼だと思うけど
「戦場のピアニスト」のすべてのシーンが曇りだったから、そんな印象もついてしまう -
聖十字架教会
急に街並みが近代にタイムスリップ -
この柱の中にはショパンの心臓が安置されているそうです
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ピアニストにとってはここは聖地ではないでしょうか
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ここで聴くミサも格別だろうなぁ
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ワルシャワ大学内にちょこっとお邪魔します
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美男美女が多いことは置いといて…
(ちなみにポーランド女性は目がキツめです笑)
エストニアもそうだったけど、本当に勉学に励むのに良さそうな落ち着いた場所 -
ヴィジトキ教会
W.W.2中も破壊されなかった貴重なオリジナルらしいです -
大統領官邸
この歴史溢れるクラクフ郊外通りに並んでることがびっくり
日本でいったらここは霞が関 -
可愛らしい街並みが見えてきた!
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さてお昼ご飯
ジュレックというスープ
酸味強めだけど、美味いのでぐびぐびいけます -
ポーランドの伝統餃子、ピエロギ
餃子だけでお腹いっぱいになっちゃう感覚に違和感…笑 -
やっとのことでピエロギを食べ終えたと思っていたら、デザートが…
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ランチを終え外に出てみると、雲がなくなってる!
ポーランドでは一番のお気に入りショット -
大戦中、ナチスがポーランドを攻めたのはドイツに併合するため
だから市民として同じゲルマン民族のポーランド人が住んでいるのはオッケー
でもユダヤ民族はゲルマン民族を脅かす存在だから出ていけ、と -
ただ多くのポーランド人はドイツからの侵略、支配に抵抗した
だからワルシャワは完全に破壊されました -
焼け野原になっても、戦後ここまで復元できたというのがすごい
ポーランド人の母国への熱い思いがそうさせたのでしょう -
洗礼者ヨハネ大聖堂
W.W.2中、ナチスドイツ軍が爆薬を装填した戦車をこの大聖堂に突撃させ、爆破しました -
復元された教会の壁には、キャタピラの一部が埋め込まれています
爆発した戦車のものでしょう -
銃痕も生々しい
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レンガの部分だけは復元前のまんまだそうです
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旧市街広場まで出てきました
クリスマスの時とか絶対綺麗だろうなあ -
出窓やバルコニーが見当たらない感じ、イタリアよりはエストニアに近い建築様式っぽい
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雰囲気とかも、他のヨーロッパより控えめな感じで結構好きだ
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バロック様式の砦、バルバカン
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そしてキュリー夫人の博物館
彼女の発見したポロニウムは、母国ポーランドに因んでつけられた名前だそう -
ワルシャワ蜂起記念碑
この武装蜂起は迫害されたユダヤ人によるものではなく、支配に抵抗したポーランド人によるもの
1944年8月1日、潜伏中の地下水道から一斉に市民たちが飛び出してくる -
今まさに地下水道のマンホールをよじ登ってきた兵士たちの姿
武器を持たない女子供まで勇敢に闘ったそう -
1970年、西ドイツのブラント首相は、このゲットー英雄記念碑の前に跪き、黙祷をした
そして50年後、オバマ大統領の広島訪問、安倍首相の真珠湾訪問が叶った
すべては和解の心。 -
これも記念碑
丸い理由は地下水道の入口のシンボルだから -
あっという間だったけどワルシャワはこれで終わり
電車でクラクフまで移動します -
ヨーロッパで電車に乗るの初めてですごいワクワクする…!
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日本の新幹線は秩序的でビジネスライクなんだけど、こっちの車内は全体的に雰囲気重視
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寝てたらあっという間にクラクフ駅に到着しました…!
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レンガ造りの隠れ家的なお店で夕食
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いぇーい、初ビール!!
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今日も今日とてポークカツレツ
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3日目
今日はアウシュヴィッツに行く日です
まずはカジミエシュ地区というユダヤ人街へ -
ポーランド最古のユダヤ教神殿、スタラ・シナゴーグ
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小さな市場だけど、現地人たちが談笑しながら集まってて雰囲気がいい
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町外れって印象ではあるけど、決してスラムみたいに治安が悪いわけではない
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ユダヤ人の墓地
手入れせず、ありのままにしてておくのが彼らのやり方らしい -
シンドラーの工場へ
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「シンドラーのリスト」にも出てくる階段
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ここはシンドラーの部屋だったそう
彼はナチ党の一員だったにも関わらず、多くのユダヤ人の命を救いました -
シンドラーの話は性善説の観点から理解しやすい、いい話だと思う
でも平和ボケした僕らには理解できないような、そもそもどう捉えていいかも分からないような悲劇が起こった地にだって行かなければいけない
クラクフ郊外のオシフィエンチムへ -
今回ツアーに申し込むきっかけにもなったアウシュヴィッツ強制収容所
アウシュヴィッツ唯一の日本人ガイド中谷さんに案内していただきました -
3文字目のBが上下反対になってる
これを作らされた囚人のささやかな反抗?ってのはあまりにも有名な話 -
生死に関わる電流を流すことで、囚人の脱走を防いだそう
-
当時植えられた苗木も年月を経て
-
ツアーコーディネーターさん曰く、こんなに観光客が少ないのは初めて、らしい
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ガス室で使用された化学兵器チクロンB
開発した科学者はフリッツ・ハーバー博士
皮肉ながら彼はユダヤ人でした -
過去の歴史は、昔になればなるほど想像できなくなる
過去の人間が起こした罪を、今を生きる自分たちが償う必要はない、そう考えている人はきっと多いはず、自分だってその一人 -
でも、実際に現場を訪れて、70年間当時のままの靴やメガネ、髪の毛を見て、平和ボケした心に突き刺さってくる気持ちの悪さはなんだろう…
-
国家政策なので記録だけはしっかり取っていたそう
一人ひとり番号がつけられ、番号で呼ばれました -
夏に訪れると、青々しててまるで大学のキャンパスのような雰囲気になってしまうと
-
収容所所長のルドルフ・ヘスは、5人の子供を持つとても家族想いのドイツ人だったそう
自身のため、家族のため、彼は人としての尊厳を捨てて仕事を全うした
そして彼がやらなかったとしても、代わりの誰かがやっただろう -
地下の立ち牢
狭いスペースに何人も詰め込み、座らせない懲罰が行われました -
死の壁
数千人以上の人がこの壁の前に立たされ銃殺されました -
花束が手向けてあります
-
有名な科学者オッペンハイマーとアインシュタインはユダヤ人で、アインシュタインはこの収容所で親族を失くしています
彼らはナチスを倒したい一心で原爆を解明し、開発を成功させました
しかし、ようやく原爆が完成した時、憎きナチスドイツはすでに降伏していて、代わりに日本の歴史が変えられました -
収容者が増えると収容しきれなくなったため、働けない使えないと判断された人たちはこのガス室へ
シャワー室だと偽り、石鹸まで渡して彼らを安心させた後、天井からチクロンBを投げ込みました -
死体を燃やす焼却炉
死体の処理も収容者たちの仕事、ドイツ人は自らの手を汚さない
彼らは一般的な収容者たちに比べるといい待遇で収容されていたそうですが、口封じのため定期的に殺され、代えられていたそうです -
アウシュヴィッツから少し移動
ビルケナウ強制収容所の入り口、死の門 -
中谷さんは、ここで起こった人類最悪の虐殺劇を「ドイツのせいだ」とは一言も言わなかった
アウシュヴィッツで行われたことは全て人間によって行われたこと
どんな人間だって、こうなる恐ろしさを抱えている、ということ -
イスラエルから多くのユダヤ人が訪問していました
-
ユダヤ人たちはこの貨物車両に70人くらいギュウギュウに詰め込まれ、輸送されてきたそう
-
レールはここで終わり
到着したユダヤ人たちは医者によって働ける身体か、働けない身体かチェックされ、後者はそのままガス室に送られました
人生を決定する医者の診断も、なぜそんな非人道的なことができたかと聞かれれば、当時はそれが法律だったから、というしかありません -
ここで壮絶な思いをした生還者の方々が、今の世の中を見て口を揃えて言うことがあるそう
「今の社会が非常に不安だ、世界が分断している」
今が過去になり人々に忘れ去られた時、「歴史は繰り返す」
ここに自分の意見はない、必然とそうなのだ -
近隣には住居が見えます
一度追い出されようが、負の遺産になろうが、ここが住み慣れた思い入れのある地元だったら帰ってくる人がいるのも当然でしょう -
ナチスが証拠隠滅のため、敗戦間際に爆破したガス室
-
ディアスポラ後、ヨーロッパ中に離散したユダヤ人たちは、難民という扱いで繰り返し迫害を受けてきた
現代における難民に対する態度を考えると、この頃のユダヤ人に対する態度と比較検討する時代が改めて来ている -
実際、パリで起きた同時テロは難民の2世、3世たちが起こしたもの
排斥され居場所のない難民が、ISの宣伝ビデオを見た時、そこに自分の居場所を見つけてしまうようなこともあるかもしれない -
人が住まなくなった建物はあっという間にダメになる
負の遺産も時間と共にぼろくなる
今はドイツの全面補助によって補修工事が行われているそう
ここが無くなったら、建物と共にドイツの罪や証拠が朽ちて消えたらドイツもどんなに気持ちが楽になるだろう
でも…彼らは彼らなりに、自身の罪を背負い、ポーランドと一生寄り添いながら未来を歩んでいく覚悟を決めている -
きっと答えなんてないんだと思う
伝える側の中谷さんだって、ガイドとして「伝える」こと以上にできることをずっと探し続けているはず
だからこそ、この過渡期の中、自分たち学生に未来への答えを託してくれているような気がする
また同じ悲劇が繰り返さないように、次こそは誰かが気づくように。。
答えは見つからないかもしれません
でも僕らも頑張って、探し続けます -
色々思うところのある一日だったけど、きちんとお腹は減るのね…笑
ポーランド風ロールキャベツ -
ポーランド風アップルパイ
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昨日は疲れて即寝落ちしたので、今日は旧市街散歩してみよ
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ライトアップも控えめでよろし
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平和学習メインでもここだけは譲れません…!
クラクフのハードロックカフェ制覇 -
アウシュヴィッツは重いだろうなぁ…と覚悟していた割には、あまり落ち込むようなことはなかったです
それは中谷さんの伝え方のおかげかもしれません
感情的に受け止めるだけじゃきっと辛い、でもこの出来事から何が学べるのか、未来にどう繋がっていくのかを考えることが、今回訪れたことの意味だと気づきました -
4日目
世界遺産ヴィエリチカ岩塩抗にやってきました -
このむき出しのエレベーターで地下100mの世界へ
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到着…うわ怖
何十人も地下に取り残されたチリの落盤事故を思い出す -
妖精さんが道を教えてくれる
名前なんて言ったっけなぁ…笑 -
つい50年前くらいまでここで働いてた人がいるっていうからビックリ
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馬力で掘り進めていたんだなぁ昔は
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いつ起こるか分からないメタンガス爆発の恐怖と戦うためにも、礼拝堂は非常に重要な役割を果たしていたそう
-
地下135mまで下りていきます
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壁が岩塩
爪でこすり取って舐めてみると、まぁしょっぱいです…笑 -
塩だって昔は戦争が起こる原因の一つでしたから
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聖キンガ礼拝堂
塩のシャンデリアがとっても綺麗
労働環境が悪くて、太陽の光も届かない中でも、この美しい礼拝堂の存在があればこそ病むことなくやっていけたんだろうなぁ -
この「最後の晩餐」でさえも塩でできているらしいです
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昨日は人ってこんな恐ろしいものを作れるんだ…って思ったけど、今日は人ってこんなすげぇもん作れるんだ…って感嘆
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塩グッズ
うーん、要りません笑 -
ここと同じく1978年に登録された12の世界遺産名が刻まれています
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ガイドしてくれたマチエダさん
日本語ペラペラでユーモアもあってとても楽しい時間になりました! -
昼だけど、一本くらいいけるっしょ
-
ポークカツレツ大好きか笑
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お、ワルシャワにもあったバルバカン
ワルシャワのも含めて世界で三つしかない貴重な造りなんだそう -
フロリアンスカ門を抜けて入城
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ゴシックの街並みいいっすねぇ
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聖マリア教会
二つの塔が全然違う形なのが興味深い
有名な建築家兄弟がそれぞれ塔を建設したが、自分より高い塔を建てた弟に兄が逆上し、殺し合いが起きてしまったという逸話が残されている -
今まで見てきた教会の中で一番美しいと思う正直
-
高さ13メートルのファイト・シュトース祭壇
-
戦時中でも敵に盗まれないように、他国の都市へと運ばれ、地下に隠されていたんだとか
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ステンドグラスが細かすぎる
横3列、縦12列の窓が3つあるから単純計算で100以上の枚数 -
こういうの京都とかでも作ってほしいなー笑
まぁ日本の景観には合わないだろうけど…笑 -
エロス像
クラクフの街並みに合わない、と設置への批判が根強いみたいですが、単純にそのことを知らずに見た僕は、旧市街広場の中でいい味を出してるなと思ってしまいました…笑 -
ポーランドのガイドさんにこっそりドイツポーランド関係について聞いてみました
今でもドイツを許せない人がいるのは事実。でも多くのポーランドの人たちはドイツの反省を認め、アウシュヴィッツ補修など戦後の協力に感謝している、とのこと
そしていつまでもドイツの罪を槍玉に挙げて責め続けることを、「ダサい」と感じている若者も多いみたいです -
ドイツとポーランドはとても素敵な関係性を築けている気がします
日韓関係と構図は似ているけど、こうも違うのは何故…
あ、ヤギウォ大学 -
ヴァヴェル城を上がってくると、ヴァヴェル大聖堂が見えてきました
色合いがすごい好み -
旧王宮
ヨーロッパ各国の宮殿と比べると非常に地味だけど、これくらい落ち着いた雰囲気の方が住みやすいと思うな -
確かにいつも歴史検証から逃げ、被害者ビシネスを利用してくるのは韓国の方、、でも10億手切れ金払ったんだからそれで不可逆的に終わりってのはとても乱暴だと思う
日本がドイツのように紳士になれとか、韓国がポーランドのように振る舞えとかそういう話でもない
お互いが歩み寄る姿勢を見せなければ決して解決はしない -
お隣さんのノイシュバンシュタイン城とかに比べると、城って感じがしないんだよなぁ…笑
-
このまま解決しないで当時の人たちがみんな死んでしまったら、日本と韓国はいよいよ虚構の中での憎しみ合いになる
後の世代に絶対に残してはいけない問題のはず -
まぁ素直に思ったのはこんなところ
ポーランドに来て日韓関係を考えさせられるとは思ってもなかったなぁ…
帰国してからも色々な人たちと議論して、自分でも勉強してるけど、複雑で難しい問題です… -
夕飯まで自由行動なのでちょっと休憩…
-
ツアーって常に時間に囚われるのが嫌いだったけど、今回は自由時間多めだしこうしてカフェで休憩できる時間なんかもあって、非常に満足な旅程でした
-
学生のうちに来れて良かったって気持ちもあれば、一年生の時に来てたら4年間の過ごし方変わっただろうなぁって気持ちもあって複雑
-
織物会館の中では雑貨なんかが売られててバザールみたい
-
夕食をみんなといただきながらポーランドでの三日間を棚卸し
インプットも大切だけどアウトプットもしないとね
特に他人のアウトプットって日本で学生しててもあまり聞く機会ないから
勉強ははっきり嫌いなんだけど、考えること、議論することは楽しい -
ありがとうクラクフ、ありがとうワルシャワ、ありがとうポーランド
三日間色々なことを肌で感じ、考えました -
この数ヶ月で三回目の寝台列車…笑
-
インド、ベトナムとは違い二人用の個室でビビる
部屋鍵かけられるし!
とりあえずチェコ編へと続きます
いざプラハへ!
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この旅行記へのコメント (2)
-
- はなまりんさん 2017/03/28 18:36:45
- 深イイ…ですね
久々に、考え考え読ませて頂きました。
よく、こんなツアーに参加されましたね。今どきの若い人は、重いテーマは嫌いなのかと思っていました。
興味深い内容と共に、若い人らしい語り口がとても印象的で面白かったです。
- Rinさん からの返信 2017/03/29 12:22:18
- RE: 深イイ…ですね
- はなまりんさん、初めまして。
メッセージ頂いてありがとうございます。
重いテーマ、嫌いな若者の方がもちろん多いと思います。僕自身も世界史好きの延長として軽い気持ちで申し込んだはずが、結果的にここまで考えさせられる旅になるとは思ってもいませんでした。
意見や歴史観ばかりの自己満足な旅行記になっていないかと心配していたんですが、興味深い、の一言を頂いてホッとしている次第です。
これからも宜しくお願いします。
Rin
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