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京都の梅を見てきました<br />北野天満宮が有名かと思いますが、城南宮、梅宮大社も庭園がとても素敵なところでした<br /><br />城南宮 P200台無料 名神高速道路京都南IC南100m<br />神苑600円(団体500円)9-16:30(受付16:00まで)<br />しだれ梅と椿まつり2017.2.18-3.22<br />五社めぐり四神の色紙:色紙初穂料1000円朱印料各300円<br /><br />梅宮大社 P無料(15台くらい)<br />神苑大人550円小人350円(団体20名以上大人450円小人300円)<br />開門:9時~閉門:17時<br />

城南宮・梅宮大社の梅林2017

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2017/03/11 - 2017/03/11

544位(同エリア1671件中)

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名古屋のmisako

名古屋のmisakoさん

京都の梅を見てきました
北野天満宮が有名かと思いますが、城南宮、梅宮大社も庭園がとても素敵なところでした

城南宮 P200台無料 名神高速道路京都南IC南100m
神苑600円(団体500円)9-16:30(受付16:00まで)
しだれ梅と椿まつり2017.2.18-3.22
五社めぐり四神の色紙:色紙初穂料1000円朱印料各300円

梅宮大社 P無料(15台くらい)
神苑大人550円小人350円(団体20名以上大人450円小人300円)
開門:9時~閉門:17時

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
グルメ
4.0
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車

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  • 城南宮車祓い所

    城南宮車祓い所

  • 右の建物前で松甫堂(しょうふどう)の椿餅2個入り540円、名物八宝焼5個入り1100円が売られていました<br />椿餅は桜餅のような道明寺餅皮で大変おいしいです

    右の建物前で松甫堂(しょうふどう)の椿餅2個入り540円、名物八宝焼5個入り1100円が売られていました
    椿餅は桜餅のような道明寺餅皮で大変おいしいです

  • 城南宮<br />都の守護と国の安泰を願って、平安遷都の際に京都の南に創建されてから1200年。城南宮は、引越・工事・家相の心配を除く「方除(ほうよけ)の大社」と仰がれています。家庭円満や厄除や安全祈願、また車のお祓いに全国からお見えです。また古くより、住まいを清める御砂や方角の災いを除く方除御札を城南宮で授かる習慣があります。そして曲水の宴が行われる神苑は、しだれ梅、椿、桜、藤、躑躅、青もみじ、秋の七草や紅葉に彩られ安らぎの庭になっています。巫女神楽の鈴の音が毎日響く城南宮をお訪ねください。(HPより)

    城南宮
    都の守護と国の安泰を願って、平安遷都の際に京都の南に創建されてから1200年。城南宮は、引越・工事・家相の心配を除く「方除(ほうよけ)の大社」と仰がれています。家庭円満や厄除や安全祈願、また車のお祓いに全国からお見えです。また古くより、住まいを清める御砂や方角の災いを除く方除御札を城南宮で授かる習慣があります。そして曲水の宴が行われる神苑は、しだれ梅、椿、桜、藤、躑躅、青もみじ、秋の七草や紅葉に彩られ安らぎの庭になっています。巫女神楽の鈴の音が毎日響く城南宮をお訪ねください。(HPより)

  • 一寸法師はお椀の船に乗って都を目指し、鳥羽の津に着いたと江戸時代の御伽草子に書かれているそうで、都の貴族に仕えて数年後鳥羽津から姫とともに武家に仕えるために旅立ち、大風にあい・・・・としあわせ守に書かれています<br />鳥羽の津は城南宮の南にあるそうです

    一寸法師はお椀の船に乗って都を目指し、鳥羽の津に着いたと江戸時代の御伽草子に書かれているそうで、都の貴族に仕えて数年後鳥羽津から姫とともに武家に仕えるために旅立ち、大風にあい・・・・としあわせ守に書かれています
    鳥羽の津は城南宮の南にあるそうです

  • 美ね寅のひさご天ぷらうどん1296円 

    美ね寅のひさご天ぷらうどん1296円 

  • 美ね寅の親子丼きつねうどんセット1242円

    美ね寅の親子丼きつねうどんセット1242円

  • 梅宮大社は、酒造守護、授子安産守護、学業成就守護、縁結の神、音楽芸能の神と御神威も多い神社です<br />ホームページの御由緒には<br />御由緒<br /><br /> 当社は今から凡そ千三百年前、橘氏の祖・諸兄(モロエ)公の母、県犬養三千代(アガタイヌカイミチヨ)が、橘氏一門の氏神として始めてお祀りした神社です。その鎮座の地は山城国相楽郡井出庄(ヤマシロノクニソウラクグンイデノショウ)すなわち、今の綴喜群井出町付近であったと伝えられています。<br /><br /> 其の後、天平宝字年中、千二百五十年ばかり前に、聖武天皇の妃・光明皇后と藤原武智麻呂〔ムチマロ)夫人の牟婁(ムロ)女王が奈良の都に御遷座になり、更に泉川(木津川)の上流かせ山を経て平安時代の始め、嵯峨天皇の皇后・橘嘉智子(タチバナノカチコ<檀林皇后>)によって現在の地に遷しまつられました。当時、皇后は親しく行啓して盛大な祭儀を行われましたが、神前で雅楽が奉納されましたことは、此の時を最初の例とし以来、梅宮祭は四月上の酉の日に行われ、雅楽祭の名を高めました。<br /><br /> 仁明(ニンミョウ)天皇は、千百五十年ばかり前、承和年中にこの祭を特に名神祭という国家の主要な神祭の中にお加えになり、醍醐天皇の御代に定められました延喜式(エンギシキ)では、国家の制度にのっとり、名神大社というもっとも高い格式に置き、祈年祭(トシゴイマツリ)・月次祭(ツキナミサイ)・新嘗祭(ニイナメサイ)には朝廷からの幣帛(ヘイハク)を新饌台(シンセンダイ)の上に載せて奉るという、案上の官幣と呼ばれる最高の儀礼をもってまつられることになりました。<br /><br /> 更に日本中で特選された二十二の大社の中に加えられ、明治の初めには官弊社に列せられました。<br />相殿四座がおまつられになりましたのは、文徳(モントク)天皇の仁寿年中で、千百年ばかり前のことです。<br />代々橘氏の長者がお仕へしていましたが、県犬養三千代夫人が橘氏の祖でありますと共に、藤原不比等公の夫人となられました御関係から、藤原氏の摂政又は関白の家筋の方が橘氏長者を代行され、此の神社に藤原氏の氏神の春日神社と同様の崇敬を捧げられました。<br /><br />このように橘氏は橘・藤原の二氏が長者となりましたので、特に此の氏(橘氏)に限って長者の事を是定(ゼジョウ)と呼ばれていました。もって橘氏の家格の尊さと梅宮大社の神威の偉大さがうかがわれます。

    梅宮大社は、酒造守護、授子安産守護、学業成就守護、縁結の神、音楽芸能の神と御神威も多い神社です
    ホームページの御由緒には
    御由緒

     当社は今から凡そ千三百年前、橘氏の祖・諸兄(モロエ)公の母、県犬養三千代(アガタイヌカイミチヨ)が、橘氏一門の氏神として始めてお祀りした神社です。その鎮座の地は山城国相楽郡井出庄(ヤマシロノクニソウラクグンイデノショウ)すなわち、今の綴喜群井出町付近であったと伝えられています。

     其の後、天平宝字年中、千二百五十年ばかり前に、聖武天皇の妃・光明皇后と藤原武智麻呂〔ムチマロ)夫人の牟婁(ムロ)女王が奈良の都に御遷座になり、更に泉川(木津川)の上流かせ山を経て平安時代の始め、嵯峨天皇の皇后・橘嘉智子(タチバナノカチコ<檀林皇后>)によって現在の地に遷しまつられました。当時、皇后は親しく行啓して盛大な祭儀を行われましたが、神前で雅楽が奉納されましたことは、此の時を最初の例とし以来、梅宮祭は四月上の酉の日に行われ、雅楽祭の名を高めました。

     仁明(ニンミョウ)天皇は、千百五十年ばかり前、承和年中にこの祭を特に名神祭という国家の主要な神祭の中にお加えになり、醍醐天皇の御代に定められました延喜式(エンギシキ)では、国家の制度にのっとり、名神大社というもっとも高い格式に置き、祈年祭(トシゴイマツリ)・月次祭(ツキナミサイ)・新嘗祭(ニイナメサイ)には朝廷からの幣帛(ヘイハク)を新饌台(シンセンダイ)の上に載せて奉るという、案上の官幣と呼ばれる最高の儀礼をもってまつられることになりました。

     更に日本中で特選された二十二の大社の中に加えられ、明治の初めには官弊社に列せられました。
    相殿四座がおまつられになりましたのは、文徳(モントク)天皇の仁寿年中で、千百年ばかり前のことです。
    代々橘氏の長者がお仕へしていましたが、県犬養三千代夫人が橘氏の祖でありますと共に、藤原不比等公の夫人となられました御関係から、藤原氏の摂政又は関白の家筋の方が橘氏長者を代行され、此の神社に藤原氏の氏神の春日神社と同様の崇敬を捧げられました。

    このように橘氏は橘・藤原の二氏が長者となりましたので、特に此の氏(橘氏)に限って長者の事を是定(ゼジョウ)と呼ばれていました。もって橘氏の家格の尊さと梅宮大社の神威の偉大さがうかがわれます。

  • 子宝の石 ”またげ石”<br /><br />神域の奥、本殿の横に鎮座する神秘的な石で、またぐと子宝に恵まれるといわれています。<br />詳しい由来は残念ながら定かではありませんが、御祭神の一柱である檀林皇后がまたがれたところ、速やかに皇子(後の仁明天皇)を授かったと伝えられ、以来血脈相続の石として信仰されています。<br /><br />なお、またげ石へは、当人のご夫婦ご一緒に子授けの祈祷を受けていただかないと、ご案内致しておりません。<br />(HPより)<br />

    子宝の石 ”またげ石”

    神域の奥、本殿の横に鎮座する神秘的な石で、またぐと子宝に恵まれるといわれています。
    詳しい由来は残念ながら定かではありませんが、御祭神の一柱である檀林皇后がまたがれたところ、速やかに皇子(後の仁明天皇)を授かったと伝えられ、以来血脈相続の石として信仰されています。

    なお、またげ石へは、当人のご夫婦ご一緒に子授けの祈祷を受けていただかないと、ご案内致しておりません。
    (HPより)

  • モテナス名神高速道路草津PA下り線店で買った信楽キューピー594円<br /><br />城南宮の参道で買った松甫堂(しょうふどう)の椿餅(つばひもちい、つばきもち)2個入り540円

    モテナス名神高速道路草津PA下り線店で買った信楽キューピー594円

    城南宮の参道で買った松甫堂(しょうふどう)の椿餅(つばひもちい、つばきもち)2個入り540円

  • 椿餅

    椿餅

  • 城南宮交通安全ステッカー800円、梅宮大社交通安全ステッカー600円?、交通安全符200円

    城南宮交通安全ステッカー800円、梅宮大社交通安全ステッカー600円?、交通安全符200円

  • 一寸法師しあわせ守800円

    一寸法師しあわせ守800円

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