2017/03/18 - 2017/03/20
2位(同エリア260件中)
MARIELさん
- MARIELさんTOP
- 旅行記336冊
- クチコミ18件
- Q&A回答20件
- 4,498,595アクセス
- フォロワー1123人
最初にニューオーリンズへの旅を企画したのは2001年。夏休みを利用した3週間世界一周旅行の途中に組み込んでいました。
しかし9月11日、フランクフルトを発ってNYに向かっていた飛行機がアメリカに着陸叶わず、USA内の旅程はすべてキャンセルに。
その後、自分がだんだんアメリカよりヨーロッパを志向するようになり、リベンジのチャンスが巡ってきませんでした。
最近ではイラン訪問暦からESTAで渡米できなくなり、ますますアメリカからは遠ざかるかと思われましたが、人間「ダメ」と言われるとやりたくなるモノです。
昨年でちょうど毎月海外100ヶ月をやり終えたこともあり、今年は「US回帰」をテーマに掲げ、意を決してビザを取得しました。
ニューオーリンズが再浮上したのは昨年西アフリカのトーゴやベナンを旅した事がきっかけ。
現地で信じられているブードゥー教が遠くニューオーリンズでも強い影響力を持っていると知って、興味が湧いたのでした。
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- ANA
PR
-
3連休初日は7時過ぎに自宅を出て成田へ。
年始に異動してからというもの、平日は寝てる時と食べてる時以外は常に働いてるんじゃないかって状態で疲労感がハンパない。
今日はPY(プレミアムエコノミー)発券なのでマイルでC(ビジネス)へのUG待ちだけど、チェックインカウンターでもまだ落ちて来ず(>_<)
ANAラウンジ朝ごはん。
成田3月メニュー、焼きそば バター醤油風味、鶏そぼろとポテトのサラダ。 -
10:50発NHヒューストン行き。
ドアクローズまで待ったけど、結局UG落ちて来なくてPY。もうテンションだだ落ち。
そもそもこのチケットUGできる前提で買ったんだけどo(`ω´ )o
PYなんてNH・Gならタダで乗れるからね。
てかUG落ちて来なかったの初めてかもー。(4日前までしか待てない特典は別として。)
ふてくされてCAVA。
CとYは満席なのにPYはチラホラ空席あったから、マジで有償PYなんて買って損した。もちろん最前列窓はキープしてるけど、どうせいつもココだしね。 -
ガッツリC飯のつもりだったのに300円(裏取ってます)の餌かあ。
洋食ビーフシチューとのチョイスで和食の海鮮ちらし丼。
お初メニューなのは嬉しいけど、何かイマイチ・・・。
食後のHaagen-Dazsは◎ね。 -
腹いせにCデザートは2種類とも頂きます☆
・桜のムース
・PIERRE HERMEとコラボのチョコレート尽くしのグラスデザート エモーション仕立て
先々週のフライトは映画観る余裕無かったから楽しみにしてたのに、仕事が山積みでPC叩き、着いたら朝なので後は寝て、結局Fantastic Beasts and Where to Find Themを途中まで観ただけ。 -
14時間時差で戻って、ヒューストン時間6時過ぎには朝ご飯。
洋食ポーチドエッグとのチョイスで白身魚の照り焼き。
ANA、今回の機内食リニューアルは確実にダウングレードだな。
欧州行きならラウンジ頼みでパスするところだけど、北米行きなので仕方なく食べる。
微妙に早着の8:40にはジョージブッシュ。
ここからが私にとっては鬼門。恐怖のアメリカ入国だ! -
今回はビザ初使いの為、ESTAの初回同様オートシステムは使えない。(というよりビザだと本当は常に×らしい。ただ実際は通過できてしまう。)
それなりに混んでる入国審査の列に並び順番は来たけど・・・
「何で1泊なの?」「何で荷物そんな少ないの?」
チーン・・・。9:30、別室にご案内~。
ちなみに3泊だ、とか荷物はチェックインしてる、とか嘘つく手もあるけど、アメリカという国は嘘がバレた時が怖い。
別室には10人くらい待っているにも関わらず、審査官は2人しかおらず、しかもお喋りなどをしながらちんたら作業している。
「次のボーディングまで10分しかないから私の先にして。」と懇願するも「皆んな待ってるの分からない?」と冷たく却下されるorz -
9:50、20分待って名前が呼ばれる。
乗り継ぎUA(ユナイテッド航空)は10:15発だから、もう絶望的かなあ。
担当はさっきの感じ悪い方じゃなくて紳士的な白人のおじさん。
「イラン行ってESTA使えなくなっちゃった訳ね。」「仕事、○○なんだ?稼ぐね。」「休みはいつも2,3日って感じ?」
と、こちらが殆ど説明しなくても私の事情を的確に把握してくれて感謝!
サクっと解放されて、セキュリティ抜けて走りまくり、10:07(出発8分前)、ゲートに着くも既にクローズ
まだサインは出ているけど、グラホが引き上げ済みなので交渉の余地なし。 -
12月のエアーズロックに続き、またも乗り遅れかあ。
まあ毎時のように飛んでいるルートだから辿り着くことはできるだろうけど。
とりあえず近くのUNITED CLUB(UAラウンジ)に入り、次の便(70分後)に変えてもらう。
次のゲートは全然違うところだったのでターミナル内の電車に乗ってC→Bに移動。
BゲートのUNITED CLUBでやっと一息。
疲れた・・・。 -
ニューオーリンズ着いてちょうどランチって思ってたけど、遅くなりそうだからここでご飯だな。
UCのミール、マシになったって噂だったけど確かにややアップグレードしてる。
もうビニールに入ったニンジンとチーズじゃないのね。
でも、個包装をやめてむしろコストカット?って気がしないでもないw -
サラダとスープは嬉しいね。
特に今日のクラムチャウダーは美味しかった♪
そして11:00過ぎゲートに行くと、今度はディレイ。
「予定してたキャプテンが来ないので出発が遅れる見込みです。」と。
暫くして再びアナウンスが入り、「代打が見つかりましたが、まだ○番ゲート付近にいて、出発時刻は彼がカスタムを通過できる速さ次第です。まあ早くても12:00ボーディング、12:30近いかもしれません。」
前の便が遅れてくれたら良かったのに・・・。 -
11:25UAニューオーリンズ行きは結局12:00にキャプテン到着(拍手で迎え入れられる)、12:10ボーディング開始、12:20には動き出した。
1時間程度のフライトなのでサービスはドリンクとおつまみ。
米系キャリアに乗ると何故かCranberry Juice(これはCranberry & Appleだった)が飲みたくなる。
13:20、Louis Armstrongルイ・アームストロング。 ←Satchmoサッチモね。 -
ただでさえ24時間滞在だと言うのに、乗り遅れと遅延で更に滞在時間が短くなっているので、路線バスは諦めてエアポートシャトル。
$24(往復で買うと$44)、指定の場所でDrop & Pick upしてくれる。
今回は見る時間の無いCentral Business Districtのホテルも経由して時間はかかるけど、車窓観光できちゃうからむしろ大歓迎。
ニューオーリンズ、なかなかの都会じゃん。
CBD滞在でも結構楽しめそう☆ -
車窓から見えた面白い光景。
ニューオーリンズ名物の一つになっている墓地。
2005年のカトリーナの惨劇を覚えている人は多いと思うけど、ニューオーリンズはハリケーンのメッカ。
それにも関わらず海抜0m以下に街が広がるため洪水被害が絶えない。
土葬文化のアメリカでは、それじゃ棺が浮かび上がっちゃう。
だからニューオーリンズのお墓が家のように地上に建てられているわけ。 -
フレンチクウォーターに近づいて来ると、向かいからこれまたニューオーリンズ名物のStreetcarが!
特にこのSt. Charles Streetcarはレトロな外観が観光客に大人気。
現役で走る市電としては世界最古なんだって。 -
CBDとフレンチクォーターの境界となっているCanal St.にあるThe Ritz-Carltonで下車。
なんか街の雰囲気好きかも~。
リゾートの風に揺れる椰子の木もいいけど、私、ヤシ×都会って画が好きなんだよね。 -
泊まりはもちろんリッツじゃありませんw
フレンチクウォーターのメインストリート・Bourbon St.バーボン通りからレイクサイドに2ブロック行ったところにあるCity House Hostel。
立地抜群。
リッツからは徒歩1分って感じ。 -
その代わりアホ高いけどね。
6ベッドドミ、1泊$46。
立駐の一部入っており、何かの居抜きなのか無駄にスペースが広い。
廊下や共用バスルームもとにかく大きくて、災害時などかなりの避難民を受け入れられそう。
ファシリティ的には値段の価値あるか微妙だけど、場所代なのは納得なのと、あとUSのドミがとにかく高いからね~。 -
苦手なUS便とあって時差ボケも辛いし、ひと騒動あったせいで既に疲れてるけど、とにかく時間が無いので早速おでかけ。
ラウンジで軽く食べちゃったけど、せっかくだからランチしよう。
ニューオーリンズはUSにしちゃ珍しく美食の街だからね、当然名物食べるよね。
ホステルの近くにあったKiller Poboysというお店へ。
髑髏×フランスパンという看板がインパクト大。 -
お洒落な店内は観光客というより地元の若者で溢れている。
入店時は満席で、私以外は皆んなアメリカ人って感じ。
Poboyポーボーイって言うのはいわゆるサブマリン(フランスパンのサンドイッチ)のことで、フランスの影響を受けたこの街を代表するB級グルメ。 -
せっかくだから一番お高いseared shrimp $14.33(税込)に。
めっちゃスパイシーに味付けされた立派な海老がゴロゴロ入っていて幸せ♪
野菜もたっぷり入ってて、パン以外は完食。
でもフランスパンはインドシナ半島とか西アフリカみたいな他の旧フランス圏には遠く及ばないな(¬_¬) -
在り来たりのお土産じゃ物足りない方はロゴ入りグッズをどうぞ。
Tシャツ(男性用、女性用、キッズ)、エプロンに赤ちゃん用ロンパースまで! -
一本リバーサイドに歩けば目抜き通りのBourbon St.。
夜の街だけど、昼間も賑やか!
飲屋街のイメージからウィスキーのバーボンと勘違いされがちだが、名前の由来はブルボン朝。まあバーボンもブルボン朝から来てると思うけどね。
ニューオーリンズの由来は当然オルレアン公だし、ルイジアナ州は太陽王ルイ14世。
フランス統治の名残があちこちで感じられる。 -
更にもう1本リバーサイドに移動してRoyal St.。
アイアンレースのバルコニーがどこまでも続き、これぞイメージ通りのニューオーリンズ!
ルイジアナはジメジメと高温多湿なことで知られるけど、今日は暑過ぎることもなく最高の散歩日和。
まあ、長袖で来たのは流石に失敗だったかな(^^;; -
Royal St.にはとにかくアンティークショップが多い。
これはJean Lafitteジャン・ライフィットが盗品を売り捌いたことの名残だという。
ニューオーリンズの戦い(米英戦争)の時に後の大統領ジャクソンと共闘し、一躍ヒーローとなったカリブの海賊。
晩年は盗品を貧しい人達に分け与えた「義賊」だったという説も。 -
至るところで見かける通りの名を記したヨーロッパっぽいプレートが素敵。
ニューオーリンズの通りの名前はほぼフランス語由来だけど、このプレートにはスペイン統治時代(1762-1803)の名称が書かれてる。(そのように英語で説明書きアリ)
この写真に「通り名のプレートにもフランス語表記がある」とキャプション付けてる地球の歩き方、恥ずかしすぎるぞ。
仏語ならCalleじゃなくてRueだろうが。 -
ロイヤル通りで忘れてはならないのが、あちこちで目に付くストリートパフォーマンス。
何もジャズの演奏ばかりじゃない。
ルイジアナ最高裁判所の前で繰り広げられる迫力あるダンス。
ちなみに映画「JFK」のロケ地らしい。見てないけど。 -
日中は歩行者天国になるので、誰でも気軽に始められるカンジ。
つまり上手い人ばかりではない笑。
これも酷かった・・・。
本当に才能のある人達はアマチュアながら大量のファンが付いていて、「次回は○日○時からこの場所でやります」などど次のステージ予告までしている。 -
どこを歩いていても音楽が途切れることが無い街。
無名音楽家たちの奏でるストリートミュジック、南部の湿った空気、美しく繊細なアイアンレースetc.
全てが相まって「ニューオーリンズの街角」という一枚の画を生み出しているようだ。
https://youtu.be/ZTpWFOUuc4U?si=YM2uO42leqs4VOYH -
ジャズ発祥の地とされるニューオーリンズ。
西アフリカから連れて来られた奴隷達のアフリカ音楽と西洋音楽が融合して、アメリカ南部で発展を遂げた音楽。
今回、西アフリカがきっかけでこの街に来たわけだけど、ブードゥー教だけじゃなくて、色んな影響が今日まで残っているのね。
音楽しかり、食文化しかり。 -
この右の建物が素敵なだなぁと思って、でもガイドブック開くのも面倒くさいからとりあえず写真撮っとくw
後で調べたらやっぱり「フレンチクウォーターで一番綺麗なアイアンレース」と言われるお屋敷だった♪
Miltenberger Houseって呼ばれる元モナコ皇太子妃の生家だって。 -
St Louis Cathedralセントルイス大聖堂
現在残っているものの中ではアメリカで一番古い大聖堂らしい。
中には入ってないけど、おとぎ話のお城みたい外観がインパクト大。
周りにはとにかく観光客がいっぱ~い。 -
大聖堂の前のJackson Squareジャクソン広場
ブードゥー教の影響で占い屋さん(主にタロット)も異様に多い。
極東以外でこんなに占いが盛んなところって他に無いんじゃない? -
このじぃとばぁがイイ味出してた!
マルディグラカラーのドレスに、頭には花まで咲かせたおばあちゃん。
決して上手いとは言い難いのだけど、人生の深みを感じる演奏だわ。
https://youtu.be/_K23oJDL610?si=YbFNerSEYM5ytzZK -
広場中央の騎馬像はもちろんAndrew Jacksonジャクソン第7代アメリカ大統領。
1856年に建てられた時、前脚が立った像は世界初だったんだって。
貧しい生まれながらも独学で弁護士になり、ニューオーリンズの戦い(米英戦争)での活躍を機に大統領まで登り詰めたアメリカンヒーロー。
個人的には「OK」の語源と言われている人ってイメージ。
田舎者の彼がAll Correctの綴りを間違えたって話は中学生くらいの頃に聞いた気がする。 -
今回私を再びこの街に呼び寄せたVoodoo Musiumへ。
エントランスではいかにも~なワニのミイラがお出迎え。
歩き方に$7とある入場料は何故か$5だった。
小さなミュージアムなので、リーフレット等も無く、ファイルに入った説明書(退館時要返却)を持たされ見学する。
ブードゥー教は西アフリカ土着宗教が奴隷と共に大西洋を渡り、中米ハイチで体系化したとされる。
しかし説明書によると、ニューオーリンズには中米を経由せず、西アフリカから直接入って来たとの記述も。 -
中に入ると狭い2つの部屋に所狭しと並べられたおどろおどろしい展示物の数々。
流れる妖しいBGMが更に異様な空間を創り出している。
ニューオーリンズのブードゥー教にとってキーとなるのがMarie Laveauという19Cを生きた女性の存在。
天才占い師の出現によって大ブードゥー教ブームが起こり、彼女はVoodoo Queenと崇められた。
館内には彼女に関する展示もあり、彼女を讃えた曲までかかっていた。 -
なんか西アフリカで出会ったブードゥー教とはだいぶ違う感じ。
土地の空気感も関係してるのかな。自然崇拝してるのは同じはずなのに、西アフリカではカラっとしてたものが、こっちではけだるい雰囲気。
よりオカルト的な匂いもするね。
そもそもニューオーリンズは幽霊系のネタも多い街だから。
本家西アフリカの空気感に興味を持った人はコチラへ
トーゴ旅行記http://4travel.jp/travelogue/11163017
ベナン旅行記http://4travel.jp/travelogue/11159766 -
ここまで来るともう何でもアリって感じが。
左の紙、日本語なの分かる??
詳しくないから良くわかんないけど、おみくじみたいなの。
あとニューオーリンズのブードゥー教の神様はお金が大好きみたいよ。
ブードゥー教ってそんな世俗的な宗教だったっけ? -
元祖から大きくスタイルを変えはしても、この街にブードゥー教が与えている影響は計り知れない。
こちらのサイドカー引っ張ってるバイク、何やら茶色いモノがいっぱいくっ付いてるけど・・・。
アップして見てみて!
ぜ~んぶ骸骨だよ∑(゚Д゚) -
ミュージアムの周辺を中心に、怪しい呪いグッズを売るようなお店もちらほら。
ちょっと冷やしで入るのは躊躇しちゃう妖しさ満点の空間。
そこを離れてると普通のお土産さんでいくらでもVoodooグッズは目に付く。
けれど、こっちはどう見ても商業的。 -
なんかやたら可愛い骸骨グッズの数々。
もはやブードゥー教の香りがしない・・・。
色合いといい、どっちかって言うとメキシコ土産みたいだな。 -
ついでなので一挙にお土産モノ紹介!
って、自分は何も買ってないけどw
ニューオーリンズと言えば世界三大祭りのMardi Grasマルディグラ。
今年は先月だったんだよね。
テーマカラーの紫グッズがいっぱい。
これもブードゥー教の影響を受けたお祭りなのよね。 -
ニューオーリンズのシンボルであるfleur-de-lis(百合の花)と呼ばれる白ユリの紋章をモチーフにしたオーナメント。
市章ともなっていて、フランス王家を象徴してるんだって。
アメフト・Saintsセインツの旗もこれね。
ついでに応援歌は「聖者の行進」。 -
ニューオーリンズ土産と言えばタバスコ。
TABASCOはMcIlhenny Companyが商標権を持つ商品名で、その名は原材料であるトウガラシの産地・メキシコのタバスコ州に由来する。
日本ではオリジナルと緑の以外あんま見かけないけど、種類もこんなにたくさん!
もはや「タバスコ」はブランド名なので、TABASCOブランドの照り焼きソースまで。 -
何故か分からないけど(グルメタウンだから?)、スプーンを模した壁掛けもよく売ってる。
値段も手頃だし、どういうわけか規格も一定で重ねられるから、ばら撒き土産としては悪くないのでは?
本当はタバスコがいいかもだけど、基本機内持ち込み不可なのと、持ち込めるミニチュアサイズはあり得ないくらいコスパ悪い。 -
バーボン通りをうろうろしてたら、めっちゃ気になるお店を発見!
上の看板、HAND GRENADESってヤツ。
左手前の旗のイラストからも間違いない!! -
街を歩いてたら絶対気になっちゃうと思うの。
右のカップルが手に持っているコレ、お酒だよね?
ニューオーリンズはアメリカでは珍しく路上飲酒がOKな街。
OKかは知らないけど、アメリカとは思えないほど路上喫煙も多い。
しかも外国人じゃなくて明らかにアメリカ人(白人)。 -
ホラ、こっちも。
街ゆく人たちが皆んな飲んでる緑のドリンク。
どうやらHAND GRENADEというらしい。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Hand_Grenade_(cocktail) -
Tropical Isleというお店に入ってみると、テーマパークのようなファンキーなバー。
ああ、やっぱり売ってる♪
後で調べたところ、こんなに皆んな飲んでるのに、系列店含めたフレンチクウォーター内の5店舗しか販売ライセンスが無いんだって。 -
早速オーダー。
フローズンとロックの2種類あって、値段はどちらもグラス込みの$10。
何のキャラクターかと思ったらズバリhand grenade手榴弾なのね!
しかもドリンクの上にミニチュア手榴弾まで浮かんでる(≧∀≦) -
入る時には気付かなかったけど、店の前にはゆるキャラ(?)「手榴弾くん(仮)」まで!!
こんな子供寄せみたいなのいるのに、お店入る時のIDチェック厳しい。
そういやアメリカってそうだったな。 -
レシピは門外不出らしく不明だけど、結構強い(&甘い)。
アメリカ人が持ってると小さく見えるけど、かなりの大きさ(カクテル3杯分くらい?)で酔う酔う笑。
フローズンにしたらグラスが濁って可愛さ半減。
でもお土産買わないから、グラスは大切に持ち帰ります☆
ネットでニューオーリンズのお酒について調べるとやたら「ハリケーン」というカクテルがヒットするけど、間違いなく旬なのはコッチ。 -
ニューオーリンズには他にも色んな面白いお酒のグラスがあって、集めるのも楽しいかも。
すぐ酔っ払っちゃうから何日も滞在してなきゃ難しいけどね。
ピント合ってないけど、これはfleur-de-lisだね。
あとは大きな女性のお尻を模ったビールグラスなんてのもあったよ。 -
「ニューオーリンズの街角」を完成させるピースと言えば、馬車も欠かせないんだった。
これも視覚だけじゃなくて、蹄の音とか馬の匂いとか五感を刺激してくるんだな。 -
マルディグラの季節じゃなくてもちょっとマルディグラ気分が味わえちゃうイベント。
それを体験しているのがこの方々。
ギャラリーから通りに向かって何か投げているのがわかるかな?
投げているのはビーズで作ったネックレス。
大きなギャラリーの下にはたくさんの通行人がネックレスをゲットしようと群がっているの。 -
Cafe Beignetっていうカフェの入り口に建ってるジャズの巨匠達の銅像。
左: Fats Domino。歌手、ピアニスト。この方、なんとご存命なのね!
中: Al Hirt。トランペット奏者。
右: Pete Fountain。クラリネット奏者。この方も亡くなったのはつい去年のことのよう。
すいません、ぶっちゃけお三方とも存じ上げません。 -
昨日がSt. Patric's Dayだったから緑率高い。
緑のコスチュームで仮装してる人達もたくさん。
このおばあちゃん凄いな・・・。
チャリでフェイスペイント屋さんやってるの。 -
時差で眠いし、酔っ払っちゃったし、もう無理!!
諦めて一度ホステルに戻る。
このホステルはキッチン兼コモンスエリアもめっちゃ巨大で、旅人とつるむのに良さそう。
しかし滞在中はそんなに人がおらず、お隣テネシー州から来た男性とお喋りしたぐらい。
17:30にベッドに入り、19:00に目覚ましかけたけど、結局起きたの20:30(^^;;
弾丸慣れしてる私は時差に苦しむことが殆どないのだけど、今回ばかりはガッツリやられたわ。 -
ハッキリ言ってまだ眠いのだけれど、夜のバーボンを見ずに帰ったんじゃ旅人の名が廃るので頑張って再始動。
わぁお!夜もまた雰囲気いいね。
ガス燈に照らされるレースバルコニーがTheニューオーリンズ。 -
夜な夜なジャズが流れる大人な街に変身するのかと思いきや、あっちこっちからロックが爆音で鳴り響き、完全カオサン状態。
てか、人の多さもバカ騒ぎっぷりもカオサン以上かも。
ニューオーリンズは黒人の街って言われてるけど、客層は圧倒的に白人観光客で、飲酒喫煙OKなこの街でタガが外れてるって感じ。 -
夜になってもまだまだ投げる!
当然次の日の朝にはほつれた大量のビーズが通りに散乱することになるのだけど・・・。
マルディグラの時にゲットした数え切れないほどのネックレスは祭が終わればゴミと化すので、リサイクルに出して翌年に回すらしい。 -
ニューオーリンズに来たからにはディナーに大好きなケイジャン料理(ジャンバラヤとかガンボスープとかね。)を食べたいのに、全くお腹が空いてない・・・。
でもこのまま帰るのも寂しいからローカルビールのABITA amber、$4。
ほのかにキャラメルのようなコクのあるビール。
後ろで売ってるFishbowlは金魚鉢ではなく、あれでビール飲むの。
グラス2.5杯分くらい入るんでしょうね。 -
テキトーに通りで飲んでたけど、たまに酔っ払いからナンパされるくらいで、そんな面白い出会いもなく・・・。
アジア人はほとんどいないね。
国内旅行らしきアジア系アメリカ人はチラホラいたかな。
さあ、満足したので帰って寝よう(_ _).。o○ -
日曜の朝は7時に起き、シャワーを浴びて8時には出発。
朝のRoyal St.はひっそり。
この馬なんだか分かるかな?
フレンチクウォーターの通りにはいっぱいあるんだけど。
そう、馬を繋いでおく為のヒッチングポストね。 -
こんな朝っぱらから大音響で一人パフォーマンス。
元気だなぁ。 -
ちょうど昨晩のメスが清掃される時間帯で、放水車とゴミ回収車が総動員。
ほぼほぼ綺麗になってるけど、道路が濡れているから泥跳ね注意。
マジでカオサンと同じ臭いが漂ってる・・・。 -
ジャクソン広場の辺りは朝から観光客多し。
さすがに馬車はまだスタンバイかな。
今日も最高のお天気。
朝晩は長袖一枚で気持ち良いくらいだし、ニューオーリンズはこの季節がオススメかも~。 -
朝ご飯お目当でやってきたのは、ベニエの超有名店Cafe du Monde。
かなり広い外席は8:15で既に満席で、このガラガラに見える店内も10分後には全て埋まった。
日本にも現在15店舗あるらしい。てか、それしかないんだ? ←しかも最近更にcloseした模様・・・
高校生の時、アクセス良い店舗が複数あって、学校帰りにたまに行ってたな。
もちろんココが本店ね。 -
メニューはベニエのみ。
3個入りが$2.73、名物のチコリ入りカフェオレも$2.73で合わせて税込$6ピッタリ。
ベニエとは甘くない四角いドーナツで、粉砂糖をたっぷりかけてサーブされる。
1862年の創業から変わらない味を守り続けて来た。
うーん、1個食べれば充分かも(^^;; -
お店を出ると、かなりの行列が。たぶん写真の4倍くらい。
24時間営業だけど、日中は常にこんな感じっぽいからやはり朝一が良いかも。
ちなみに私はもう一度ニューオーリンズに来るチャンスに恵まれたとしてもパスかな。
正直、日本の方が小ぶり食べやすいし、大味でもなく、フレーバーも色んなのがあって美味しい。
そもそも今更なんだけど、ドーナツあまり得意じゃないんで、高校卒業してから一度も行ってませんw -
食後は腹ごなしにMoon Walkと呼ばれる川沿いの遊歩道へ。
ランニングするローカルに朝早い年輩観光客。
タンカーや巨大客船を眺めながらボーっとするのもいい。
流れる大河はもちろんMississippiミシシッピ。
全長5969km、アメリカ最長、世界でも第4位。(1.ナイル 2.アマゾン 3.長江) -
ミシシッピと言えばかつて綿花などを載せて航行した蒸気船。
子供の頃、TDLのマークトゥエイン号に乗りながら、この辺の地理・歴史・文学を叩き込まれたので感慨深いわ。(ウチの両親はタダでは遊ばせてくれなかったw)
慣れ親しんだマークトゥエイン号にそっくりな蒸気船ナッチェスが停泊していて嬉しくなる。
もちろん今日運んでいるのは綿花ではなく観光客なのだけど。 -
川沿いは赤いStreetcarが走ってる。
ミシシッピに沿ったルートのRiverfront Streetcarと、土日のみCanal St.経由で鉄道・バスターミナルを結ぶLoyola-UPT Streetcar。
共にダウンリバー側の終点はフレンチマーケットだから観光客も便利かも。 -
朝のジャクソン広場は清々しくて本当に気持ちいいな。
開店前の似顔絵描きとノンビリお喋り。
バックのPontalba Apartmentsも絵になるね~。
男爵夫人のMicaela Pontalbaが女だてらに現場監督まで務めて建てたというアメリカ最古のアパート。 -
一度ホステルに戻ってチェックアウトし、10時にRitzでピックアップして貰って空港へ。
この空港、まさかの☆組ラウンジがない(>_<) 空組はアリ。
仕方ないのでバーに入って、$12.66も払ってBlue Muleというカクテルを。
さすがタバスコの街だね、ローカルはBloody Mary頼んでる人が多かった。 -
12:20発UAシカゴ行き。
今日はEconomy Plus(←微妙にレッグスペースが広いだけ)だった。というより昨日は普通のエコでビックリ。
今日はナプキンがロンドンだ☆
昨日のはシドニーね。
2時間ちょっとのフライト、定刻15分ほど前倒しで14:36時差無しのオヘア。 -
乗り継ぎのANA、オンラインチェックイン済みだけど、何故かモバイル搭乗券が取れなかったのと、またもCが落ちてきておらず要交渉だった為、一度制限エリアを出ることに。
オヘア、そこまでご無沙汰でも無いはずなのに、エラく変わったなと思ったらスタアラで来るのが久し振りだった。
恐竜とか凄いんだけど。。。 -
結局カウンターでもCはgetできず、激混んでるセキュリティチェックに並んでUNITED CLUBへ。
ここもリニューアルしてから初めてっぽいな。
UGしてたら、昨年12月にオープンしたばかりのUnited Polaris Lounge(アッパークラス専用)とハシゴするともりだったのに残念。 -
お昼食いっぱぐれたからお腹空いた!
スープとサラダで遅めのランチ。
何のスープかよく分からないけど、めっちゃアメリカな味。 -
デザートはチョコレートブラウニーとコーヒー。
すっかり寛いでいると、トラベラーの森 武史さん登場。
1泊3日のシカゴ旅行で、帰りのフライトかぶってるの分かってたから、ココで待ち合わせしてた。 -
とりあえずバー・スペースに移動して、それぞれビール注文。
一部のうっすいビール除き有料なのが残念だけど、ちゃんとご当地ビールが揃ってるのは◎。
昨日のヒューストンとは全然違う銘柄ばかりで上がる↑↑
Goose IslandのSofieもREVOLUTIONも気になるけど、絶対好みド真ん中であろうと想像できたHALF ACREのDaisy Cutterをチョイス。$5。 -
かんぱ~い♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
森さんとは先々週が羽田&クアラルンプールのラウンジ、その前の週がソウルと、
この1ヶ月程で4回も乾杯しちゃった。 -
ノンビリお喋りしてたらfinal callになってて、しかも「ゲート、すぐそこですよ」とか私がいい加減なコト言ってたら、実は滑走路隔てて逆サイドでギリギリ。
滑走路地下の歩道がカラフル♪近未来的。
オヘア好きじゃなかったけど、今回は全体的に評価上がったなー。 -
17:15発NH羽田行き。
ゲートでもUGならず・・・。
もう、本当にPY買った意味ないじゃん!!
てかY/DIAがPY/PLTより優先だし、PLTの中ではPY/Yに差がないと思うので、PY買ったことが問題なんじゃないんだけど、とにかくUG可能運賃でUGできないことが2度続くのがビックリ。
今日もベストPYシートは押さえてあるけど、テンション落ちまくってCAVAとか要らない・・・。 -
1度目のディナーは「クリーミーな帆立貝と烏賊のリガトーニグラタン」。
こってりしてるだけで、塩気も酸味も辛味も甘みもなく、かなりイマイチ。
取り敢えず気を取り直して仕事モードのスイッチを入れ、食べながらPC開いて頭の整理。 -
結局仕事もあまり乗らず、途中から諦めてLa La Land観ながらデザートは帰りもHaagen Dazs。
前評判がめっちゃ良かったラ・ラ・ランドは全然面白くないし、アメリカのハーゲンダッツは大きいだけで美味しくないし、なんだかなー。 -
全く以て欲しくないけど、また意地でもCデザート。
チョコレートバニラケーキだったらしいけど、記憶なし。
想定外にフルフラットじゃないのが痛すぎるのだけど、Y後方に多少余裕があったんで、一旦そっちに移動して窓側2席使って横になる。
もちろん足は伸ばせないんだけど、私にとって大切なのは体幹が床と平行になることなので、2席あれば数時間はぐっすり寝られる。 -
到着2時間前のディナーはガーリッククリーミーチキンシチュー。
なんかさっきのと同じ味で食欲湧かず。
デザートは素晴らしい。
柑橘系はみずみずしく、ヨーグルトはなんとギリシャヨーグルトだよ。
こうして3日目定刻の20:30よりは少し早目に羽田にただいま。
フライトupできないし、乗り継げないし、時差にやられて思うように観光もできなかったけど、何だかんだ言って楽しかった♪
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- 夏子の探検さん 2017/06/11 03:12:43
- 素晴らしい〜♪さいこ〜に楽しませて頂きました。
- MARIELさん、素晴らしい方だとは、フォローした時点で思っていたのですが、
ニューオーリンズ編(他のも有るけど)楽しませて頂きました。
流石ニューオーリンズ旅行記1位の座は、MARIELさんですよ。素晴らしい☆7つ☆
正直書きますが、フォローさせて頂く時点では、旅行記きちんと読ませて頂いてるのですが、その後が続かない・・・フォローさせて頂いてる方々、全員の旅行記をじっくり読んでると、先に進まないと言うか、何も出来ない位自宅のPC前に居ないと終わらない。
ので、途中までとか、いい加減に読む事も多々多いこの頃・・・
いいね!しても、コメント書かないのは、時々面倒だから・・・
コメント頂いても、お返事書くのが常識と解ってるので、自分は書いてるけど、
旅行に仕事に、家事に、色々有ると、いちいちコメントしてる時間って、掛かるんですよね。だから、先に書いておきますが、お返事無くて大丈夫ですからね!
毎月旅に出てるお姿は、カッコ良いです☆
憧れますし、体力、気力、根性、知性、全てパーフェクトですよね☆
アメリカ入国出来て良かったですね。私もハラハラしました。
お仕事は○○ですね。稼ぐでしょ〜。と言う○○気に成ります・・・すみません。
アップグレード出来なかった、この路線・・・物凄く残念でしたね・・・
一人だと基本的に、マイル稼いでる方はUPするようですが、混んで居たのかな?
最近アメリカ路線、かなり混んでるようです。
色々ご存知な分、UP狙いは解ります。が・・・ANAさん、修行僧の方をUPする
選択肢多そうです。修行僧は、インポラって珍しいと言うか、超嬉しいんですよ。
感激するから、益々修行に励む訳で、お金も使ってくれる・・・
海外発券でなく、国内発券で頑張ってくれる・・・お金払って乗って欲しい訳ですよ。
たぶん・・・日本の航空会社ですから、ましてや、航空業界の方々などは、
色々な方法を良くご存知で、上手く飛行機を利用する。
初心者は(私も初心者に近い)海外発券と言っても、色々組み合わせて、ローテーションして使う航空券の購入方法を、詳しく知らないから、馬鹿正直に、往復だけ買ったりするのです。その方が、飛行機会社も儲かる訳で・・・
まぁ〜そんなとこでしょうか?(知らん奴が、勝手な事言ってると思われても仕方なし)
MARIELさんの文章力も、素人じゃないですね・・・
森さんの旅行記からも、お察し致しました。
でもでも、正直、大変面白く、興味深く、知識にも成り、無料で読ませて頂けたのは、
有難い事です。ありがとうございます。
ブードゥー教に関しても、お祭りの事に関しても、興味が元々有ったので、
ニューオーリンズに行かなくても、こうなんだぁ〜。
もしも、機会が有ったら、行って見るのも有りかな?と、
ワクワクしました。
すっかり、夜が更けて来ました。今は日本でしょうか?
海外に飛んでいるのでしょうか?
お身体に気をつけて、お元気で、素晴らしい旅を続けて下さい。
お時間有ったら、その素晴らしさを、書いて下さい。
お仕事も、無理なさらないで、程ほどに、頑張って下さい。
お返事気にしないで、スルーして下さい。
楽しい時間をありがとうございました。
夏子
- MARIELさん からの返信 2017/06/12 22:04:44
- メッセージありがとうございます♪
- 夏子の探検さん、
こんばんは!
身に余るお言葉をたくさん頂戴して恐縮しております。
元気の出るメッセージをいっぱいありがとうございました。
ニューオーリンズを読んでくださったのですね。
私のなんかより素晴らしい旅行記はいっぱいあるのに、私は端折りまくって一度の旅で基本一報しか書かないから沢山の方がいいね!して下さるだけだと思います。。。
まあ何報も書きたくたって、弾丸過ぎてそれ以上のエピソードが無いのですけど笑。
フォローしている方全ての旅行記を隅々まで読むとは大変ですよね。PCで読んでらっしゃるならなおさらだと思います。私は正直通勤の電車の中のスマホ&お風呂の中のiPadです。。。
読むのだけでも大変なのに、メッセージを書くとなったらどれだけ手間がかかるか・・・よく自分もわかるだけに、こんなに多くの言葉を綴っていただいて本当に感謝感激ですよ。
私と違い、旅と仕事にプラスで家事もこなされているのにお時間割いていただきスミマセン。
毎月旅してるのは只の旅バカだからです。
というよりジャンキー?刺激が切れると手が震える・・・みたいな感覚かも。
だから本当は旅じゃなくてもいいのかもです。人生常に刺激があればOKなんです。
アメリカは本当にイヤになります。
仕事はですね、普通のサラリーマンなんですよ。欧米では「国民の敵」みたいに疎まれている業界なので半分嫌味でああ言われたんだと思います。
UG未遂はキツかったです。
満席だったのは嘘じゃないようですけど、果たしてDIAの人はアップできたのかは??
インボラ路線もしょっちゅうある中で、立て続けに有償でもUGできないなんて本当タイミングですかね。仰る通りSTAGGERED化が進んでからUS路線が厳しいようですが。
まあ有償なので少なくともインボラよりは優先されますけどね。
最近はSFCやPLTじゃPYも取れないこと多しのようです。
ANAは修行僧撲滅活動に動いているという話はよく聞きますが、逆のご意見面白いです!
まあ上級会員1年目はご褒美が多い、なんていう都市伝説は昔からありますね〜。
とにかく近年では「最近どんな路線を飛んでる」とか「ブッキングクラス」「日本発券or海外発券」という表に出ないファクターよりDIAか否かという明確な基準がありますので、そこが覆されることは滅多に無いのではないかと思っています。
よって自分にインボラが回って来た時は「DIA様は全員インボラだな〜」って思います。
ちなみに最近旅バカの皆さん(自分と一緒にして御免なさい・・・)が買ってる海外発券はたぶん日本発券より高いケースも多いんです。ただその値段以上にブッキングクラスが上がるから買うんですが、結局同じ1席に払っている値段自体は、少なくとも私は日本発券より海外発券の方が高いですね。
果たして航空会社さんはどっちの方が儲かるんでしょうか??謎です。。。
文章もお褒めいただき嬉しいですが、夏子さんの旅行記もとっても素敵ですよ。
まだ全部は拝見できておりませんが、お伺いした時はじっくり読ませて頂いております。
今回のUSは大変だったんですね。今度は何が起きるのか不謹慎だけれど続きも楽しみにお待ちしております。
アメリカもしょっちゅう行かれているのですよね。
ご縁がありましたら是非ニューオーリンズにもお出かけ下さいな。南部を知らないからかもしれないけれど、今まで見てきたUSとの違いが多くて楽しめました。もちろんVOODOOも。
週末は福岡出張から戻って実家で親孝行し(?)、今日は出張先の岡山からお返事しています。
行きの機内で持病が出てあやうく車椅子降機にされそうになりましたが、今は復活してピンピンしてます。
明日は東京に帰って金曜日はまたKLです。
こんな旅バカですけど、今後もお付き合い頂ければ嬉しいです。
Mariel
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ニューオーリンズ(アメリカ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
88