”人間YES　エイリアン？”　エリア５１近辺　　ぶらり旅　往路

2017/03/11 - 2017/03/11

パパが昨夜遅く帰ってきて　明日はエリア５１に行こう！　と。。。(-_-;)
ブログに載せられるでしょ？（最近　出かける理由にこのパターンを習得した
アメリカ人　(笑)　と言われたら　仕方ない。
ま、私が運転するわけじゃないからいいけど　と返事をして就寝。

で　朝起きて調べたら　結構遠い。。。
”言い出しっぺ”は　もっと近いと思ってた　と。

えぇ　以前行って知ってるから　言ってるわけじゃないの？？？　
例によって思い付きで言って調べてなかったってことね（大陸発想）

とりあえず　車を走らせ。。。る前に　寄る場所が満載の
レイチェルまでの日帰り旅行。
エイリアンにたどり着けるのか？？？

それでは　大陸的ぶらり旅　始まりま～す。

エリア ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.0

途中で朝ごはんを調達。
アメリカ人の朝ごはんは　”マックだな～”

私の朝ごはんは　アインシュタインベーグル

今日は新メニュー　カリフォルニアノバの
ポテトサラダ付き。
朝からがっつり(笑)

ガソリンを入れてGO!
と思ったらかる～く渋滞の
I-15ノース。
私は後部座席でゆったりだから
気にならな～い！

３０分くらい進んで　左手にLOVE’S が見えたら左折。

US93ノース　グレートベイシンハイウェイへ入る。

リンカーン郡の地図です。

９３号線はま～～～っすぐなハイウェイ。
大型トラックや　キャンピングカーも多く
追い越したい衝動に駆られます。

が、　直線の割には見通しが悪いので
十二分に注意が必要です。
この道に慣れたドライバーは　バンバン
私たちを抜かしていきます。

盆地だけに水が溜まっていて

その先には　牧草地が広がります。

川のようですが　ただの水たまりです。
空気は少し湿っていて　涼しく感じました。
（今日のベガスは２６度！）

とりあえず　最初の休憩はココ。
この地域のバス停が隣にありました。

地域の案内が隣に貼ってありました。

缶つぶし器が吊るされ

パレットで作られた星条旗。
これは　簡単で良いアイデアかも？

古タイヤで手作りゴミ箱？

なんか　サインしてるかと思ったら
矢印だけの利用のようで・・・
奥の広場がバス乗り場。

先週は強風が吹き荒れたので
その名残。
嵐の最中は　ベガスでもレッドロック辺りじゃ
これが　そこらじゅうでコロコロ　コロコロ。。。

この場所からの各方面への距離。
レイチェルまであと５３マイル！

モーテルのおばさんと話していたら
中を案内してくれました。

すべてこみこみで一部屋５０ドルだと聞いて
来る気満々になった人が。(笑)
でも　３人寝られる広さじゃないじゃん。。。

お次はALAMOのガソリンスタンド。
トイレ休憩。
この時点でもう２時過ぎ。
寄り道多すぎ～

こういうものも売っていて　
エイリアンに近づいている感が！

でも　店内は昔のスーパーのようで
とてもかわいい。
春満載のディスプレイ

お手洗いは　この奥です。
鍵も何もいらないし　きれいでしたよ！

姫にもこんな時代が。。。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

地元ジャーキーも多数。
ただ　持ち帰りは無理だと思うので
滞在中に食べてくださいね。

誰が使うの？　ドーナツ入れ付き
コーヒーマグは　ご愛敬。

野菜売り場も　こじんまりしていて
とてもいい感じ。

姫と私の好物であるシェイクマシン。
ガソリンスタンドでときどき見かけ
見かけると買っている(笑)
右から凍っている状態のアイスを選び
左のマシンの銀のカップに入れ
画面のスタートを押すと
ショーの始まり始まり～

さっき　マック食べたのに　もう
チキンを物色するアメリカ人。

確かに魅力的には見える？

コーンドッグも大量に揚げたてをケースに
入れていたりして

匂いに負けて　ポテトを食べてしまった(-_-;)

雑多なアメリカンサイン。
お土産にいかが？

アメリカ的ステッカーも多数。
これも　お土産によさそう。
to be continued...

この旅行記へのコメント （1）

• duc teruさん 2017/03/28 10:35:50

  ご訪問ご投票ありがとうございました。

  ご無沙汰しております、相変わらずいい旅をお楽しみですね、いやされます。
  
  此のたびも、早速のご投票ありがとうございます、
  
  いつもいつも、とても励みになります。
  
  愚老いよいよ歳で、思うように動けませんが無理のない程度に長旅挑戦を続けております。
  
  旅の直後はあれもこれもとまとまらず、また次の旅が決まるまでは UP する気にならず、
  ついついご無沙汰の次第です、
  
  今回も何とか帰国まで続けてゆきたいので愚作にお付き合いいただければうれしいです。
  
  これからも良い旅をお楽しみください。
  
  duc teru