チャンタブリー旅行記(ブログ) 一覧に戻る
カオ・キッチャクットは、山頂に巨大岩とブッタの足跡が祀られている、タイ人に大人気のお寺である。<br /><br />特に宝くじが当たると評判で、財布に文様と書いてもらうと、お金が貯まると言われ、2ヶ月の参拝期間は、平日でも人が絶える事はない。土日、祝日は長蛇の列覚悟で登山に臨むこと。<br /><br />この山は、高尾山のように整備されていない、立派な登山と考えて欲しい。<br /><br />巨大岩までは2キロ。願い事が叶うと云われている赤い布までは、更に1キロの道のり。<br />アップダウンが厳しく、すべるので、それなりの覚悟を持って行って欲しい。<br /><br />ただ、辛い面ばかりではなく、願いを達成するための、お寺の様々なアトラクションが待っている。<br /><br />山頂での心地よい風、風光明媚さ、お賽銭アトラクション、様々な神様、願い事を書く赤い布、お坊さんに書いてもらうお金が貯まる文様、最終目的地の赤い布までの道のりを彩る仏像の数々、景色・・・<br /><br />達成感と満足度は最高です。<br /><br />* 2ヶ月間の間は、24時間体制ですが、日の出に合わせて行く人が多いので、その時間を避けたほうが無難です。<br />* Wat Kating (自家用車駐車場あり)からは、ソンテウ乗り換え無し。トイレの数は相当数あり(普通のトイレもあり、  そこそこ綺麗で問題ないです。)ここから上に行くのがお勧め。<br />* ソンテウに乗る前に、トイレを済ませ、水を購入しましょう。(お菓子も)<br /><br />登山途中にトイレは見かけましたが、入る勇気は無いという雰囲気。<br />飲料は2箇所ありました。<br />食事ができるところは、駐車場の地のみです。<br /><br />トラも祀られていました。安易に行けないので、タイガースの聖地と参拝もありですね。<br /><br />バンコク(6時半発)からここまで、車をチャーターした場合は、ソンテウのあるお寺まで3時間。バス+ソンテウの場合は、4時間半。<br /><br />2017年は3月28日まで参拝可能です。<br /><br />

2ヶ月しか開山しない宝くじが当たるお寺 カオ・キッチャクット

13いいね!

2017/03/10 - 2017/03/10

30位(同エリア54件中)

0

89

bubusanさん

カオ・キッチャクットは、山頂に巨大岩とブッタの足跡が祀られている、タイ人に大人気のお寺である。

特に宝くじが当たると評判で、財布に文様と書いてもらうと、お金が貯まると言われ、2ヶ月の参拝期間は、平日でも人が絶える事はない。土日、祝日は長蛇の列覚悟で登山に臨むこと。

この山は、高尾山のように整備されていない、立派な登山と考えて欲しい。

巨大岩までは2キロ。願い事が叶うと云われている赤い布までは、更に1キロの道のり。
アップダウンが厳しく、すべるので、それなりの覚悟を持って行って欲しい。

ただ、辛い面ばかりではなく、願いを達成するための、お寺の様々なアトラクションが待っている。

山頂での心地よい風、風光明媚さ、お賽銭アトラクション、様々な神様、願い事を書く赤い布、お坊さんに書いてもらうお金が貯まる文様、最終目的地の赤い布までの道のりを彩る仏像の数々、景色・・・

達成感と満足度は最高です。

* 2ヶ月間の間は、24時間体制ですが、日の出に合わせて行く人が多いので、その時間を避けたほうが無難です。
* Wat Kating (自家用車駐車場あり)からは、ソンテウ乗り換え無し。トイレの数は相当数あり(普通のトイレもあり、  そこそこ綺麗で問題ないです。)ここから上に行くのがお勧め。
* ソンテウに乗る前に、トイレを済ませ、水を購入しましょう。(お菓子も)

登山途中にトイレは見かけましたが、入る勇気は無いという雰囲気。
飲料は2箇所ありました。
食事ができるところは、駐車場の地のみです。

トラも祀られていました。安易に行けないので、タイガースの聖地と参拝もありですね。

バンコク(6時半発)からここまで、車をチャーターした場合は、ソンテウのあるお寺まで3時間。バス+ソンテウの場合は、4時間半。

2017年は3月28日まで参拝可能です。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
4.0
ショッピング
4.0
交通
5.0
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
タクシー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 参拝者が多いので、大きい新しいトイレです。<br /><br />女性は、トイレ問題も深刻なので、ここは大丈夫です。<br /><br />ただし、洋式は少ないので、ちゃんと見つけて入って下さい。<br />洋式トイレは、水洗です。

    参拝者が多いので、大きい新しいトイレです。

    女性は、トイレ問題も深刻なので、ここは大丈夫です。

    ただし、洋式は少ないので、ちゃんと見つけて入って下さい。
    洋式トイレは、水洗です。

  • トイレの様子。<br /><br />男女兼用です。<br /><br />車椅子対応の広いトイレもあります。裏から回ると、なんとか来れるかと。

    トイレの様子。

    男女兼用です。

    車椅子対応の広いトイレもあります。裏から回ると、なんとか来れるかと。

  • Wat・Kating です。<br /><br />象さんの神様

    Wat・Kating です。

    象さんの神様

  • これは亀の神様?<br /><br />亀もお金に絡んでいます。<br /><br />手前にお札を寄付したものをつるしてあります。<br /><br />20バーツ寄付すると、ホチキスで留めていきます。<br /><br />投げられたコインを10キロも飲み込んだ亀が保護され、手術して命を取り留めたニュースがタイでありました。

    これは亀の神様?

    亀もお金に絡んでいます。

    手前にお札を寄付したものをつるしてあります。

    20バーツ寄付すると、ホチキスで留めていきます。

    投げられたコインを10キロも飲み込んだ亀が保護され、手術して命を取り留めたニュースがタイでありました。

  • 表情がとても可愛らしいです。<br /><br />見てるだけで楽しい。<br /><br />もちろん寄付できます。

    表情がとても可愛らしいです。

    見てるだけで楽しい。

    もちろん寄付できます。

  • お坊さんがしきりに、寄付しなさい、とマイクで連呼してました。<br /><br />外人でも関係なく声を掛けてました。<br /><br />名前など記載します。寄付は20バーツが多いかしら?

    お坊さんがしきりに、寄付しなさい、とマイクで連呼してました。

    外人でも関係なく声を掛けてました。

    名前など記載します。寄付は20バーツが多いかしら?

  • ここに書いた紙を入れて、お祈りしてもらいます。<br /><br />お正月の日本のお寺、護摩炊きの風景と似ていますね。

    ここに書いた紙を入れて、お祈りしてもらいます。

    お正月の日本のお寺、護摩炊きの風景と似ていますね。

  • 同じお寺の新しい建物 建造中です。<br /><br />すでに何体かの仏像が安置あれています。

    同じお寺の新しい建物 建造中です。

    すでに何体かの仏像が安置あれています。

  • ミャンマーの神様だそうです。

    ミャンマーの神様だそうです。

  • 恐らくこのお寺の住職ではなかろうかと。

    恐らくこのお寺の住職ではなかろうかと。

  • Wat・Kating です。<br /><br />この先からお土産屋さんが続きます。

    Wat・Kating です。

    この先からお土産屋さんが続きます。

  • お土産屋さんの反対側にある内部です。<br /><br />お祈りをする人が見えます。<br /><br />タイ人の人は、このお寺でお祈りを済ませて、山頂を目指します。

    お土産屋さんの反対側にある内部です。

    お祈りをする人が見えます。

    タイ人の人は、このお寺でお祈りを済ませて、山頂を目指します。

  • ここから山頂へ<br /><br />新しいパワーのありそうな車がお勧めです。<br /><br />100バーツです。(片道です。タイ人も同じ金額です。)<br /><br />

    ここから山頂へ

    新しいパワーのありそうな車がお勧めです。

    100バーツです。(片道です。タイ人も同じ金額です。)

  • 噂通りの急勾配です。<br /><br />写真では臨場感が出ませんが、かなりのモンです。<br /><br />おばちゃんなので、運転手横を確保しました。<br /><br />クーラーも効いていて、絶対に快適。

    噂通りの急勾配です。

    写真では臨場感が出ませんが、かなりのモンです。

    おばちゃんなので、運転手横を確保しました。

    クーラーも効いていて、絶対に快適。

  • 途中、軍に1人10バーツを徴収されます。<br /><br />乾期しか行けない道のりとよーく理解できます。<br /><br />こまめに道を整備しています。

    途中、軍に1人10バーツを徴収されます。

    乾期しか行けない道のりとよーく理解できます。

    こまめに道を整備しています。

  • カオ・キッチャクットの麓に到着です。<br /><br />皆さん、ここから全ての仏像にお祈りします。

    カオ・キッチャクットの麓に到着です。

    皆さん、ここから全ての仏像にお祈りします。

  • この象の横で、お祈りグッズが販売されてます。

    この象の横で、お祈りグッズが販売されてます。

  • 綺麗なお顔ですね。<br /><br />女神でしょうか?

    綺麗なお顔ですね。

    女神でしょうか?

  • 籠です。<br />4名で、担ぎます。<br /><br />片道800バーツ也。

    籠です。
    4名で、担ぎます。

    片道800バーツ也。

  • ここから、巨大岩まで2キロの登山<br /><br />しばらく階段が続きます。<br /><br />混んでいるときは、数珠繋ぎだそうです。<br /><br />1番空いている時期を狙って行きました。

    ここから、巨大岩まで2キロの登山

    しばらく階段が続きます。

    混んでいるときは、数珠繋ぎだそうです。

    1番空いている時期を狙って行きました。

  • ここにも大きな岩があります。

    ここにも大きな岩があります。

  • 階段を登り始めてすぐ様々な仏像が安置されています。

    階段を登り始めてすぐ様々な仏像が安置されています。

  • まだ階段途中ですが、ほとんどの人がお参りしていました。

    まだ階段途中ですが、ほとんどの人がお参りしていました。

  • 人々がマリーゴールドのお花を置いていき、お掃除の人が、お花を回収していく。<br /><br />うーん・・・

    人々がマリーゴールドのお花を置いていき、お掃除の人が、お花を回収していく。

    うーん・・・

  • 仏像の手前にお坊さんがいます。<br /><br />何の寄付をするところでしょうか。

    仏像の手前にお坊さんがいます。

    何の寄付をするところでしょうか。

  • 最初の休憩箇所を兼ねて、この山の説明も

    最初の休憩箇所を兼ねて、この山の説明も

  • カオ・キッチャクット国立公園<br /><br />写真を撮るポイントですね。

    カオ・キッチャクット国立公園

    写真を撮るポイントですね。

  • 最初の宝くじスポット<br /><br />ここのお山は、とにかくタンブン(寄付)作戦の連続攻撃が続きます。<br /><br />それが嫌味ではなく、巧妙なんです。

    最初の宝くじスポット

    ここのお山は、とにかくタンブン(寄付)作戦の連続攻撃が続きます。

    それが嫌味ではなく、巧妙なんです。

  • 手前はガルーダですね。<br /><br />ありとあらゆる神様が。

    手前はガルーダですね。

    ありとあらゆる神様が。

  • 色んな神様が見えますか?

    色んな神様が見えますか?

  • 象の神様<br /><br />ヨガのポーズに見えますが・・・

    象の神様

    ヨガのポーズに見えますが・・・

  • 宝くじ・・・当たりたいですよね。<br /><br />

    宝くじ・・・当たりたいですよね。

  • 金箔で、お化粧。<br /><br />その後ろに見える20バーツの寄付の木?<br /><br />ねずみ年25%<br />馬年  50%<br />鳥年  75%<br />兎年 100%<br /><br />の4つの年があり<br /><br />兎年の人は100%よくないので、寄付しなさい、ということらしいです。

    金箔で、お化粧。

    その後ろに見える20バーツの寄付の木?

    ねずみ年25%
    馬年  50%
    鳥年  75%
    兎年 100%

    の4つの年があり

    兎年の人は100%よくないので、寄付しなさい、ということらしいです。

  • こちらは、月曜日から日曜日までに分かれていて、それぞれに神様がいて、自分の生まれた曜日に寄付しなさい、というイミです。<br /><br />タイ人は曜日に色があるので、何曜日生まれか、皆知っています。<br /><br />

    こちらは、月曜日から日曜日までに分かれていて、それぞれに神様がいて、自分の生まれた曜日に寄付しなさい、というイミです。

    タイ人は曜日に色があるので、何曜日生まれか、皆知っています。

  • 月曜日と書かれています。<br />月曜日の神様です。

    月曜日と書かれています。
    月曜日の神様です。

  • この時は知らないが、まだまだ山頂までは遠い・・・

    この時は知らないが、まだまだ山頂までは遠い・・・

  • お賽銭がうまくあの中にはいりますように。<br /><br />私は、カーンといい音を響かせました。<br />おしい!<br /><br />うまく入れると周囲から拍手されます。<br /><br />お賽銭アトラクション

    お賽銭がうまくあの中にはいりますように。

    私は、カーンといい音を響かせました。
    おしい!

    うまく入れると周囲から拍手されます。

    お賽銭アトラクション

  • 金をコインで鳴らして、最後に使ったコインを賽銭箱に寄付します。<br /><br />杖で叩くと、銅鐸本来の音が鳴って、いい音色が聞こえました。

    金をコインで鳴らして、最後に使ったコインを賽銭箱に寄付します。

    杖で叩くと、銅鐸本来の音が鳴って、いい音色が聞こえました。

  • ナーガ(蛇)の神(水天)<br /><br />ここにも様々な神が鎮座しています。

    ナーガ(蛇)の神(水天)

    ここにも様々な神が鎮座しています。

  • 空?下界?に向いている巨大岩に立つ仏像

    空?下界?に向いている巨大岩に立つ仏像

  • 曜日の神様たち<br /><br />仏像が並んでいるところは、コインを入れていく人が多いです。

    曜日の神様たち

    仏像が並んでいるところは、コインを入れていく人が多いです。

  • ここにも巨大岩が重なっています。<br /><br />自然とは凄いものです。

    ここにも巨大岩が重なっています。

    自然とは凄いものです。

  • トラチーム登場<br /><br />この下は岸壁です。

    トラチーム登場

    この下は岸壁です。

  • ブッタが登った足跡?<br /><br />をトラが守っているのでしょうか?

    ブッタが登った足跡?

    をトラが守っているのでしょうか?

  • トラの神様には、トラ模様の布を巻きつけます。<br /><br />何のご利益があるのかは分かりませんが、<br /><br />トラを愛する人には、聖地?でしょう。<br /><br />

    トラの神様には、トラ模様の布を巻きつけます。

    何のご利益があるのかは分かりませんが、

    トラを愛する人には、聖地?でしょう。

  • トラチーム<br /><br />タイガースの聖地になるやも・・・

    トラチーム

    タイガースの聖地になるやも・・・

  • トラチームから下界の様子<br /><br />登ってきている様子が分かります。

    トラチームから下界の様子

    登ってきている様子が分かります。

  • この岩自身を神として祀っています。

    この岩自身を神として祀っています。

  • 上手く岩に固定できたら、ラッキーということで、日本語が出来るタイ人が試してごらんと、1本くれました。<br /><br />上手く固定しました。<br /><br />ラッキーがくるでしょうか?

    上手く岩に固定できたら、ラッキーということで、日本語が出来るタイ人が試してごらんと、1本くれました。

    上手く固定しました。

    ラッキーがくるでしょうか?

  • やっと山頂の巨大岩に到着しました。<br /><br />2キロは堪えます。

    やっと山頂の巨大岩に到着しました。

    2キロは堪えます。

  • 現王朝の王様でしょうか?

    現王朝の王様でしょうか?

  • 現王朝だとしたら、ラマ5世でしょうか?

    現王朝だとしたら、ラマ5世でしょうか?

  • ブッタの足跡と巨大岩<br /><br />ここで、説法を熱心に聞いています。<br /><br />ここで引き返す人が多いです。

    ブッタの足跡と巨大岩

    ここで、説法を熱心に聞いています。

    ここで引き返す人が多いです。

  • この岩ももちろん神として祀られています。

    この岩ももちろん神として祀られています。

  • 巨大岩の奥に安置されている仏像たち<br /><br />金箔を貼っている最中にも、風で吹き飛ばされていました。

    巨大岩の奥に安置されている仏像たち

    金箔を貼っている最中にも、風で吹き飛ばされていました。

  • 手すりがないので、この先は自己責任です。

    手すりがないので、この先は自己責任です。

  • ここに並んでいる仏像は、曜日の神ではないようです。<br /><br />ナーガ(水天)様だけはすぐ分かります。

    ここに並んでいる仏像は、曜日の神ではないようです。

    ナーガ(水天)様だけはすぐ分かります。

  • 滑って行けないような岩の上にも仏像が安置されています。<br /><br />少し上に登ろうとしても、滑っていけませんでした。

    滑って行けないような岩の上にも仏像が安置されています。

    少し上に登ろうとしても、滑っていけませんでした。

  • ブッタの足跡<br /><br />お花は回収されたのでしょうか?<br /><br />皆、一生懸命祈っていますね。

    ブッタの足跡

    お花は回収されたのでしょうか?

    皆、一生懸命祈っていますね。

  • ブッタの足跡前にある、説法の言葉が書かれています。

    ブッタの足跡前にある、説法の言葉が書かれています。

  • それにしても、よくこんな巨大な岩が・・・

    それにしても、よくこんな巨大な岩が・・・

  • 空いている月の平日の1番空いている時間でも、これだけの人が集まっています。<br /><br />物凄いときは、2千とも云われています。

    空いている月の平日の1番空いている時間でも、これだけの人が集まっています。

    物凄いときは、2千とも云われています。

  • 巨大岩を後にして、ここから赤い布まで1キロです。<br /><br />ここからは試練。<br /><br />おばちゃんには、地獄???

    巨大岩を後にして、ここから赤い布まで1キロです。

    ここからは試練。

    おばちゃんには、地獄???

  • 西洋的なお顔の観音様<br /><br />ここから神様の雰囲気が変わります。

    西洋的なお顔の観音様

    ここから神様の雰囲気が変わります。

  • ここにも何体かの仏像が鎮座しています。<br /><br />休憩の場も兼ねています。

    ここにも何体かの仏像が鎮座しています。

    休憩の場も兼ねています。

  • ブッタに関するパゴダでしょうか。<br /><br />ここも土足厳禁です。

    ブッタに関するパゴダでしょうか。

    ここも土足厳禁です。

  • 中国風<br /><br />天女?でしょうか。<br /><br />手前は、千手観音でしょうか。<br />顔が五層に重なり、それが特徴的ですね。

    中国風

    天女?でしょうか。

    手前は、千手観音でしょうか。
    顔が五層に重なり、それが特徴的ですね。

  • 赤い布の看板が出てきました・・・<br /><br />あとどのくらいですか?・・・<br /><br />

    赤い布の看板が出てきました・・・

    あとどのくらいですか?・・・

  • こちらはインド風神様とトラ?

    こちらはインド風神様とトラ?

  • この辺りは、すでに急勾配が激しくなってます。<br /><br />仏像箇所で写真を撮りながら、休憩します。

    この辺りは、すでに急勾配が激しくなってます。

    仏像箇所で写真を撮りながら、休憩します。

  • 1週間、曜日の神様たち<br /><br />ここにも巨大岩があり、巨大岩を背景に、神様たちが鎮座しています。

    1週間、曜日の神様たち

    ここにも巨大岩があり、巨大岩を背景に、神様たちが鎮座しています。

  • この巨大な岩も信仰されています。<br /><br />ここでは、平らな岩の周りを3回回ります。<br /><br />タイのお寺を3周するのと同じです。

    この巨大な岩も信仰されています。

    ここでは、平らな岩の周りを3回回ります。

    タイのお寺を3周するのと同じです。

  • 道なき道という感じ<br /><br />まだ赤い布へは着きません。<br /><br />日本のハイキング同様、最終地から戻った人々が、”あと少し”<br />”がんばって”と励ましてくれます。

    道なき道という感じ

    まだ赤い布へは着きません。

    日本のハイキング同様、最終地から戻った人々が、”あと少し”
    ”がんばって”と励ましてくれます。

  • 着きました!<br /><br />長い長い道のりでした。<br /><br />神様が迎えてくれているようです。

    着きました!

    長い長い道のりでした。

    神様が迎えてくれているようです。

  • 赤の聖地に入りました。<br /><br />入り口ともいえる箇所にも大きな岩が鎮座しています。<br /><br />もちろんこの岩も祀られています。

    赤の聖地に入りました。

    入り口ともいえる箇所にも大きな岩が鎮座しています。

    もちろんこの岩も祀られています。

  • 赤の聖地の入り口ともいえる場所の風景です。<br /><br />岩の前の木がまるで龍のようですね。

    赤の聖地の入り口ともいえる場所の風景です。

    岩の前の木がまるで龍のようですね。

  • 日本のおみくじを枝につけるのと、同じ感じです。<br /><br />竹林が広がっています。

    日本のおみくじを枝につけるのと、同じ感じです。

    竹林が広がっています。

  • 横断幕の向こうに赤い布が置かれています。<br /><br />20バーツの寄付をする人が多かったので、私も20バーツのタンブン。

    横断幕の向こうに赤い布が置かれています。

    20バーツの寄付をする人が多かったので、私も20バーツのタンブン。

  • ここが赤い布聖地の写真スポットです。<br /><br />誰もいない風景を撮れたのは、超ラッキー。<br /><br />ほんの数秒の出来事でした。

    ここが赤い布聖地の写真スポットです。

    誰もいない風景を撮れたのは、超ラッキー。

    ほんの数秒の出来事でした。

  • 赤い聖地に安置されている神様たち<br /><br />ここも岩が背景に鎮座しています。

    赤い聖地に安置されている神様たち

    ここも岩が背景に鎮座しています。

  • また、道なき道を引き返します。<br /><br />急勾配がキツイ箇所には、ロープが張られています。

    また、道なき道を引き返します。

    急勾配がキツイ箇所には、ロープが張られています。

  • 神様が奥に祀られています。<br /><br />ピンク色の花を、戦争中の日本人もタイ桜と称して、愛でていたと云われています。<br /><br />カラフルな布を巻く様がお化粧しているようです。<br />

    神様が奥に祀られています。

    ピンク色の花を、戦争中の日本人もタイ桜と称して、愛でていたと云われています。

    カラフルな布を巻く様がお化粧しているようです。

  • ここが、財布に文様を書いてもらう場所です。<br /><br />道なき道からは、この建物の裏側が面しています。<br /><br />見逃さないで下さいね。<br /><br />この場所の前から、ショートカットの道があります。

    ここが、財布に文様を書いてもらう場所です。

    道なき道からは、この建物の裏側が面しています。

    見逃さないで下さいね。

    この場所の前から、ショートカットの道があります。

  • 書いて下さるお坊さんがスタンバイされました。<br /><br />私は、書いて頂こうと思っていた財布を忘れたので、携帯に書いてもらいました。<br />あとで、なぜ携帯ケースの内側に書いてもらわなかったのかと、後悔・・・

    書いて下さるお坊さんがスタンバイされました。

    私は、書いて頂こうと思っていた財布を忘れたので、携帯に書いてもらいました。
    あとで、なぜ携帯ケースの内側に書いてもらわなかったのかと、後悔・・・

  • お財布に文様を書いてもらった場所で、100バーツのタンブンをしました。<br /><br />代わりに、左のお守り?をくださいました。<br /><br />右は、山へ向かう途中で、軍による徴収10バーツの領収書といったところでしょうか。

    お財布に文様を書いてもらった場所で、100バーツのタンブンをしました。

    代わりに、左のお守り?をくださいました。

    右は、山へ向かう途中で、軍による徴収10バーツの領収書といったところでしょうか。

  • 帰りは、お財布に文様を書いてもらった場所から、ショートカットの道を下りました。<br /><br />2キロのところを1キロで下ります。<br /><br />その文、急勾配が激しく、手でロープや木に掴まりながら下りなければなりません。<br /><br />とても滑ります。<br /><br />軍手持参を勧めます。

    帰りは、お財布に文様を書いてもらった場所から、ショートカットの道を下りました。

    2キロのところを1キロで下ります。

    その文、急勾配が激しく、手でロープや木に掴まりながら下りなければなりません。

    とても滑ります。

    軍手持参を勧めます。

  • 厳しい道のりをへて、登山の入り口に戻ってきました。<br /><br />さて、ここから再度ソンテウに乗り、麓へ戻ります。<br /><br />ソンテウ、ピックアップトラックの右手にチケットブースがあります。<br /><br />帰りも100バーツです。<br /><br />またまた、前を確保して、ドライバーの横、シート真ん中がゲットできました。<br /><br />手を掴むところがなく、少し大変でしたが、どうもドライバーくんが、新人っぽく、ゆっくり走行で助かりました。<br />

    厳しい道のりをへて、登山の入り口に戻ってきました。

    さて、ここから再度ソンテウに乗り、麓へ戻ります。

    ソンテウ、ピックアップトラックの右手にチケットブースがあります。

    帰りも100バーツです。

    またまた、前を確保して、ドライバーの横、シート真ん中がゲットできました。

    手を掴むところがなく、少し大変でしたが、どうもドライバーくんが、新人っぽく、ゆっくり走行で助かりました。

  • 辛かった道のりの、登り口を最後にカシャ。<br /><br />宝くじが当たったら、もう1度来ます。<br /><br />と思うけど、体力と足が・・・<br /><br />来年行ける自信はありません・・・<br /><br />まったくの人による渋滞なしで、往復で4時間半かかりました。<br />人による数珠状の場合は、更に時間がかかると想像できます。<br /><br />この旅行記で、山の様子とかかるであろう時間配分などの参考になれば、幸いです。<br /><br />最後に一言 絶対に”なめたらアカンぜよ”のレベルでした。<br />40代以降の人は、万全で行って下さいね。<br /><br />大変でしたが、行って、いや行けて、良かったです。

    辛かった道のりの、登り口を最後にカシャ。

    宝くじが当たったら、もう1度来ます。

    と思うけど、体力と足が・・・

    来年行ける自信はありません・・・

    まったくの人による渋滞なしで、往復で4時間半かかりました。
    人による数珠状の場合は、更に時間がかかると想像できます。

    この旅行記で、山の様子とかかるであろう時間配分などの参考になれば、幸いです。

    最後に一言 絶対に”なめたらアカンぜよ”のレベルでした。
    40代以降の人は、万全で行って下さいね。

    大変でしたが、行って、いや行けて、良かったです。

  • 駐車場のある麓のお寺まで戻ってきました。<br /><br />このソンテウ乗り場周辺には、タイ飯が食べられるフードコードや、お土産屋さんがひしめいています。<br /><br />ここで、遅いランチを食べて、カオ・キッチャケックを後にします。<br /><br />

    駐車場のある麓のお寺まで戻ってきました。

    このソンテウ乗り場周辺には、タイ飯が食べられるフードコードや、お土産屋さんがひしめいています。

    ここで、遅いランチを食べて、カオ・キッチャケックを後にします。

この旅行記のタグ

13いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

タイで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
タイ最安 225円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

タイの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP