タイ北部とラオスの旅(ちょこっとミャンマーとバンコク）後篇

2017/02/03 - 2017/02/19

タイ　チェンコーンから国境を越えて、ラオス　ファーサイへ、そこから船旅（スローボート）で、世界遺産の町、ルアンパバーンへ、そして帰路は夜行バスでビエンチャンへ。またビエンチャンからバンコクも夜行バスの強行軍。
最後はバンコクで、すこしのんびり。でも体調は今一つ。

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

メコン川から上る朝日、おおらかな気持ちで朝を迎え、さあ、出発。

ホテルに頼んでおいた、車の主がこの方。
親日家の人で嬉しくなりました。日本から持ってきた、ジャンパーをあげたら、大喜び。タイを訪問する時は、衣類を少し持って行っ行きます、現地の人にプレゼント。それも、出来るだけ、秋冬もの。
朝夕のちょっと寒い時に着るのに重宝するようです。
この日の気温も朝は１３度位、昼２時ごろは３３度と２０度の寒暖の差があり、朝はとても寒く感じます。

国境を越えてラオスに入りました。ラオス側国境では、車の客引きがいて、
目的地別に車に乗ります。
スローボートでルアンパバーンへ、一泊二日の船旅。時速は２０－３０ｋｍ位でしょうか。

船内はバスの座席を取り付けた様です。この船は少し大型で８０名位乗れるようです。

１２時ごろ出発、途中寄港地、パクベンを目指します。
乗客はほとんどは欧米のバックパッカー、大勢の人が、ビールなどを飲んで、騒いでいました。

昨日泊まったホテルも対岸に見えます。
景色はタイ側とラオス側では、結構、ギャップがあります。

長閑な風景が続きます。水牛の放牧、山羊などもいました。

同じ様な景色がずーっと続きます。今は乾季なので、水位が下がっているのが分かります。

隣に座った、カナダ人の青年、ビールをケースで買って飲んでました。
以前、日本人の彼女がいて、日本にも数回来たそうです。

夕方６時ごろパクベンに到着、船着き場は、宿の客引きいて、適当に決め、
宿を確保。

翌朝、町を少し散策

市場があり、早朝からオープン。マンゴーやタマリンドを売ってました。

朝は寒いので、みんな、身をかがめています。

本当に、貧しい様子がうかがえます。

さあ、今日も出発。９時ごろ。

ルアンパバーン　ワット・シェントーン

今日はお寺で何か行事があるみたいです。

天秤で運ぶ、行商。昔に帰ったみたいです。

チョット素敵な看板

遠くから見ると、ちょっと怖い。

中国やベトナムに似た街並み

夕方からの市場なのに、昼間から、一人で根気よく売ってました。

小学校では、ゴム飛びをしていました。

今日は　ハレの日　正装でお出かけ

こちらも、結婚式に出席

夕方にはお店が、道一杯にに出来ます。

プーシーの丘より

ルアンパバーンの街並み

プーシーの丘　夕日の名所ですごい人でした。

プーシーの丘より

クワンシー滝
マイナスイオンが豊富でリフレッシュ

後ろ姿が素敵でしょ

クワンシーの滝
約１ｋｍに渡って滝が続きます。

写真をお願いしたらポーズを取ってくれました。ブラジルからの女の子？
オブリガード

こちらの女性も同様

ヒョウ柄の水着　なかなか魅力的ですね。
　

１日ツアーの帰路　モン族の集落へ
女性の皆さん、刺繍などの手仕事しています。

途中、小さな女の子が、歌を唄っています、買って下さいと言ってる様です。

みんな美形が多い様です

こちらはお姉さん

こちらの姉妹も可愛いね

子供が子供の世話している光景は、ちょっと辛いものがあります。

ルアンパバーンにある竹橋

マッサージ屋　モン族の彼女　力が強いだけで、あまり上手ではありませんでした。

３列２段の夜行バスでビエンチャンに向かいます。夜８時出発

早朝のビエンチャン
托鉢僧

ラオスの国花　チャンパーの花（プルメリア）

ビエンチャンのバスターミナル

どこか見たことがあるバス　そう　都バスです。
ここで活躍中。

バンコク行き夜行バス　１８時出発　幅広３列シート

途中、何度か、サービスエリアに停車