モーリシャスandドバイ その4

2017/02/23 - 2017/03/02

やっとモーリシャスに到着
宿泊先は、アウトリガーモーリシャス
オールインクルーシブにて予約

エリア モーリシャス

空港到着後、入国審査を受ける。

黒人のおっちゃんから
かなりフランス語なまりな英語で質問を受ける。
全く聞き取れず、カタコトの英語で頑張るが、コミュニケーションが取れない。

じぃーと見つめられた後、ため息をつかれ、パスポートにハンコを押してもらえる。

おっちゃんありがとうー！

その後、健康審査の関門
おばちゃんから旦那の中国滞在について聞かれる。
私が頑張って通訳をする。
確か、どのくらい前に、中国のどこに滞在したか聞かれた。
その後、おばちゃんが日本語で ありがとう と話す。
いいおばちゃんだった！ありがとう！

もうこの時点で、いい国だと話す私たち。

無事入国後、荷物を待つ。
これがとても遅い！ゆっくりゆっくり機械が動く。

荷物受け取り後、両替をしようとする。
1箇所に色んな会社があるが、どれも同じレートである。

4万ほど両替。

その後、17番カウンターに行きな！と言われる。
17番カウンターは、中国の旅行代理店であった。
まぁ、アジア人似てるもんね。

確か、23番のカウンターが日本人旅行代理店モトコ社であった。

モトコ社の方が私たちの名前プレートを持って待ってくれました。もちろんスタッフは日本人でした。

お手拭きと飴玉をくれました。
お手拭きは、日本のなのかな？
匂いがなく素晴らしかった。

明日、3時にホテルに来てオプショナルツアーの案内をしてくれるということでしたが、観光する予定だったのでやんわりと断りました。

その後、タクシーに乗りアウトリガーに向かいます。
タクシー代金は、無料ですがチップは必要なようで、50ルピーほど 約150円 払ったような気がします。
タクシーは、結構荒い運転。スピードは、100くらいです。
車は、日本車でした。

うんちゃんによると、今日はシヴァ神のお祭りだったとのこと。だから、ヒンドゥー教はお休みだったのこと。
確かに、ピンク色の寺からヒンドゥー教の歌がガンガン聞こえてました。

まぁ、リスニング力のない中学英語の私は、運ちゃんの英語の説明があまり分かりませんでした。
そんなこんなで、6時すぎにアウトリガー到着

日没後だったから19時くらいだったかも。

おしぼりとジュースが出される。
おしぼりは、やはり香水の匂い。
ジュースは、ぬるくて甘ったるい。
サトウキビジュースじゃないかと。

黒人のお姉さんから、ミルクーポン と言われ
日本の旅行代理店から渡されている紙を渡す。

その後に、お姉さんからホテルの説明を歩きながら受ける。
ご飯は、MACADというところでとってね、冷蔵庫は有料だよということだけ分かった。

あれ、オールインクルーシブで予約したよな？
冷蔵庫の飲み物無料だよな？確か、ブルーバーや飲み物やさんは無料だよな？と思う

しかしなごら

内容と違うなと思うが、あまりの疲れに英語を話す力がない。

とりあえず、部屋のミニバーの
フェニクスビールを眺める。

そんなこんなで、20時
軽くシャワーを浴びてドレスに着替える。

モーリシャスのホテルレストランのほとんどがドレスコードがあるらしい。

実際は、女性はドレスであったが、男性はラフでした。

そんなこんなで、MACADに行く。
受付の方法が分からなく、適当に声をかける。

スタッフに部屋番号を聞かれ、席に通される。

水をくれというが、なかなか来ない。

ほとんど、スパイスの香りで口に合わない。

日本の旅行代理店から聞いた内容だとレストランのドリンクは無料だと聞いていた。

水が来ないので
フェニクスビールを頼む。結構な量。

最後に、レシートを貰ったが、ビール代が請求されていた。
謎だ。
部屋で旅行代理店から貰った資料を見返そうと思った。
しかしながら、疲れて眠ってしまった。

そういえは、ホテルのベッドは写真の通りな感じ。

ハネムーンだなと盛り上がる。

部屋にシャンパンが用意されているが、氷が溶けていてヌルい。

あと、ウエルカムフルーツもヌルい、色が悪い。

まぁ、文化の違いだと思い、冷蔵庫で冷やしておく。