2015/12/12 - 2015/12/12
236位(同エリア932件中)
マサラさん
3泊の済州旅を終え、本土へ戻ります。
済州→金海もチェジュ航空のセールで3800wで取りました。(税などコミコミで20000w位)
なので今回、成田⇔仁川、金浦→済州、済州→金海のトータルで10000円ちょっとで取れちゃった感じです。
安すぎる~!!!
最近はオレンジフライデーでもここまで安く出るのを見かけないのでかなりお得でしたね。
釜山も温泉あるけれど、どうしても姉に義城温泉のすばらしさを体験してほしくて、釜山には寄り道せずにまっすぐ大邱へ向かいました。
大邱ではあまり時間がなかったので、有名なパン屋さんだけ行って大邱北バスターミナルから義城温泉へ。
この旅初めて且つ唯一のモーテル泊となりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー 飛行機
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-
済州最終日です。
朝7時過ぎ、朝ご飯を食べるべくやってきたのはこちらのお店。
新済州だったかな。
昨日泊まったチムジルバンから車で20分位だったかと思いますが、場所が全然わからなくてすっごく探してようやく見つけました。
7時過ぎなのにまだ薄暗いです。 -
朝早くから店内は結構にぎわっています。
ここで人気なのは済州ユッケジャン。
私ももれなくユッケジャンを注文。 -
こちらが済州ユッケジャン。
え?これがユッケジャン?
って一瞬戸惑うビジュアルですよね。
でもこれが一般的な済州式のユッケジャンなんだそうです。 -
普通のユッケジャンと違ってスープはドロドロで辛くなく、お肉も繊維状にほぐれた状態です。
見た目では美味しそうに見えませんが、
スープはコクがあり、コラーゲンたっぷりって感じで、メチャメチャ美味しい!!!
初めて食べる味だけど、見た目もなんだけど、正直済州で今回食べたものの中で一番おいしかった。
次回来ることがあったら絶対リピートしたい店です。 -
本当に美味しかった!
絶対おすすめ!
お店を出るころにはだいぶ外も明るくなっていました。 -
朝ご飯を食べた後、レンタカー屋さんに一番近いガソリンスタンドでガソリンを満タンにしてレンタカー屋さんに車を返しに行きました。
ガソリン満タンにして5000円位だったかなぁ?
4日前に借りた時23430㎞スタートだったので、丸三日で352㎞走りました。
慣れない左ハンドルに戸惑いながらも事故もなく無事帰ってこれて良かった。
お世話になりました。
いや~本当に便利だった。
バスでは行けなさそうな海女の家とかも行けたし、「行きたい!」って思ったときに行きたい所にすぐ行けるというのはレンタカーならではです。
済州だったら街中でなければ交通量も多くないし日本で普通に車運転してる人だったら運転できると思います。
済州に行くなら国際免許証を取得してレンタカーすることをオススメします。 -
レンタカー屋さんから送迎バスで空港に戻ってきました。
あっという間の3泊4日でした。 -
済州空港でもプライオリティパスでKALラウンジとアシアナラウンジの2か所が利用できます。
まずはKALラウンジから。 -
利用者は多くありません。
-
食べ物もスナック程度。
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続いてアシアナラウンジへ。
-
こちらの方が若干狭いかな。
食べ物もKALと同じスナック程度。 -
お昼ちょっと前に金海空港に到着。
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金海空港から直接東大邱ターミナルまで行きます。
優等バス10400w
一般バス7200w
13時の一般バスで行くことに。 -
バス停
-
1時間15分ほどで東大邱ターミナルに到着。
早いね! -
市内バスに乗り換えて大邱で有名なパン屋さんへやってきました。
普段パンなんて食べないのに、なんでここを調べて行ったのか、全然覚えていません(笑) -
お店はそんなに広くはないのですが、かなり繁盛している模様。
店員さんが3人くらいフロアーにいて出来立てのパンの試食を次々と出してくれます。
冗談抜きで試食だけでおなか一杯になっちゃうくらいたくさんくれます(笑)
しかもどれも美味しくてあれもこれも欲しくなっちゃいます! -
多分これが一番人気のパン。
-
そしてこちらも。
生クリーム入りアンパン。
そんなに買うつもりなかったのに、気がつけば上のパンと、このアンパンに、もう一個のパンとタルト2個も買ってしまった!
日持ちしないのにこんなに買ってどうするんだ?
まぁいっか。 -
時間がなくて結局大邱を観光することなくパンを買ってまっすぐ北部バスターミナルへ。
今は大邱のバスターミナルはどこかに総合バスターミナルが出来たらしいので、このターミナルもなくなっちゃったのかなぁ?
でも今までバラバラだったターミナルが一か所に集結してくれているんだったら、大邱を起点に旅行もしやすくなっていることでしょうね。
今回は移動のついでにパン屋に寄れたから良かったけど、ターミナルの移動ほど面倒なものはないですからね。 -
大邱北部ターミナルから義城温泉の玄関口、トリウォンまでは6600w。
1時間に1本位だったかな。そこそこ頻繁に出ています。
今はターミナルが変わっているはずなので、時間も当然変わっていると思います。 -
トリウォンは3番目位の経由地です。
大邱から1時間ちょっとです。 -
17時15分、トリウォンのバスターミナル着。
義城温泉行の送迎バスの時刻表。
30分~1時間間隔でバスは出ています。
ターミナルからの最終は18:35分です。 -
送迎バスと言ってもこんなバンです。
ターミナルの前の駐車場にひっそりと止まっているので見逃さないように注意しましょう。 -
ターミナルから車で5分ほどで温泉に到着。
(写真は翌朝撮影)
周りに何もない一軒宿。 -
入口。
ゲルマニウム韓国最高!
義城塔山薬水温泉。 -
1階フロント。
日帰り温泉も宿泊の受付もここで。
宿泊は平日35000w、週末40000wです。
前回一人で来た時は週末でも35000wで、入浴券も2枚くれたけど、今回はきっちり週末料金とられて入浴券も一人1枚しかもらえませんでした。
でも宿泊者は2回目以降のお風呂は多少割引あります。 -
1階には食堂が2,3軒と売店が1軒入っています。
前回一人で来た時はこの目の前の食堂でユッケジャン食べました。
今日は大量のパンがあるのでそれを夕飯にしようと思います。(笑) -
お部屋はオンドルかベッドの部屋を選べます。
オンドルの方が伸び伸びできるのでオンドルにしました。 -
簡素な旅館って感じでなんだかホッとする。
-
二人分のアメニティ
-
お部屋についてるお風呂。
なんとなく温泉っぽいけどどうかな?
せっかくなので大浴場でしかお風呂にははいりませんでした。
韓国の温泉宿って、大浴場が24時間じゃないんですよね。
ここも確か20時か20時半くらいまでだったと思います。
なので慌ててお風呂に入りに行きました。
お客さんがほかにもいたので大浴場の写真は今回も撮れず。
以前一人で来た時の旅行記にも書きましたが、ここのお湯は変わっていて、硫黄と炭酸が混ざった冷泉なんですね。
それがとっても不思議で大好きなんです。
メインは冷泉なんですが、温かいのと熱いのもありますので冬でも湯冷めすることはないと思います。
日帰り温泉として利用する人が多そうですが、週末だったこともあり、宿泊客もチラホラいたようです。
姉も気に入ってくれたみたいでここは機会があったらまた来てもいいかもって。 -
温泉で今日の移動の疲れを癒し、お部屋で夕飯。
トリウォンのターミナルで送迎バスが来るのを待っている間にコンビニで買っておいたキムチラーメンとビール。
お風呂上りにぴったり!? -
済州で買ってきたミカン酒。
激マズ! -
買ってきたパン達!
かなりのボリュームだったけど、全部美味しかった! -
お布団が韓国っぽくてかわいい。
オンドルだからお布団薄くても全然寒くありません。 -
済州のイニスフリーで買ってきた手作りパックキット。
ベースとオイル、パウダーがいくつかあって、自分の好みで組み合わせてオリジナルのパックを作ることができます。
買ってきて1年以上経っちゃったけどまだ使ってません(汗)
もうダメかな? -
これもパックのセット。
どんだけパック好きやねん(笑)
これはたしか済州限定だったはず。
これはいくつか使いました。
可もなく不可もなく。
1回分ずつになっているので、旅行に持っていくのにちょうどよいです。
ようやくちゃんとしたお部屋で洗濯してゆっくり休むことができました。
やっぱり毎日チムジルバン泊はきついお年頃です。
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