2016/12/16 - 2016/12/19
7502位(同エリア19728件中)
ヒデールさん
別に競馬には興味ありませんが銅鑼灣に近く、ホテルも四つ星の割に安かったもので BOOKING!
☆ 利用ホテル The Emperor Happy Valley Hotel (英皇駿景酒店)
☆ 最寄りのトラム駅 跑馬地總站 (徒歩4~5分)
☆ 注意点 ここのホテルのシャトルサービスはあまり当てにしない方がいい。
元々本数が少ないところにもってきて レセプションに謳ってある便でも出ない便がある。
☆ 周辺のお勧めスポット Hindu Temple (印度廟)
日曜の朝9時頃お邪魔すると礼拝中でした。(入場可)
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HK滞在2日目 午後2:19. 元朗の観光を終え紅磡へ戻る。
なんか天気がパッとしないな。
12月のHKは冬に当たるので陽が陰ってしまうと長袖のカーディガンだけじゃ やや寒さを感じる。 -
午後2:25. ホテルに戻り預けた荷物を受け取り 上着をカーディガンからトレーナー&パーカーにチェンジ。
今日はホテルを香港島側に取っているので これからあっちへ移動する。 -
バス停へ向かって歩いてると 通り沿いに棺桶屋を発見。
やけに立派だ -
そこへ1台のトラックが現れる。
おー 新しい棺桶続々入荷中... -
子供の賭け麻雀はいかんぞー
(通り沿いの雑貨屋のような玩具店のような店より) -
ホテルから徒歩8分ほどで 「紅磡平治街」 のバス停に到着。
ここから101番のバスに乗る。 -
3分ほど待って乗車。
海底トンネルを走り香港島へ。 -
およそ15分で銅鑼灣の利景酒店のバス停に到着。
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そこから軒尼詩道へ出て跑馬地行きのトラムを待つ。
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10分ほど待って乗車する。
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午後3:33. 終点の跑馬地總站に到着。
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HKには今まで何回も訪れてるが 今朝の紅磡同様 この跑馬地も初めて足を踏み入れる地区だ。
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ホテルを目指し上り坂を進む...
まぁハッピーバレー ていうくらいだから坂道は想定内。
でも案外と車の交通量あるんだな。 -
トラムの駅から歩いて5分、今日のオレの寝床 「The Emperor Happy Valley Hotel」 に到着。
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午後3:42. ホテルにチェックイン。
宿泊代 $891+デポジット$300をHKドルで支払う。 -
部屋は昨日に続いて23Fのスタンダードダブルルーム。
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23㎡ あるらしいが それって出窓の部分も入れてんじゃないかな?
ベッドの大きさ硬さ 枕の高さは特に問題ない。
セーフティーはあるが いくつかパターンを試すもロックがかからず諦める。
無料飲料水2本、空の冷蔵庫あり、スリッパあり、バスローブなし、ウエルカムフルーツもなし、ドライヤーはバスルームにあり。 -
お、バスタブがあるのはいいね。
但しシャワーは固定式、水圧は弱め、トイレの排水は良好。
なぜか部屋の電話がトイレに設置されてて 部屋に入って5分ほど経った頃に一度電話が鳴ったので 6~7回のコールのあと取ったら切れた。 -
さすがは跑馬地といった眺望。
窓の外は緑がいっぱいだ。
一応 NICE VIEW ROOM をリクエストしておいたので要望は聞いてもらえたようだ。 -
部屋で1時間半ほど休んでから めしを食いに銅鑼灣へ出かける。
このホテルにはシャトルサービスがあって銅鑼灣や中環まで行く便がある。
ただ本数がめちゃめちゃ少ない。
案内のカードには夕方の銅鑼灣行きは45分毎になってるが レセプションで尋ねると17:00発の次は19:15、それ以外の便は 「Full」 だって。
なんだそれ...
Full じゃなくて出す気ねーんじゃないの。
使えんな~ -
ならばトラムに乗るまで。
銅鑼灣が近づくと混んできた... -
SOGOの前で約束した相手と合流し黄金商場9Fの Tea Wood Homeへ。
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オーダーは1年前に来た時と同じ葱油麵に綜合水果茶。
いただきまーす!
うーん もっちりした麵に醤油ダレが上手く絡んで うま!
でも同伴者が 「このタレ全部かけるとクドいかな」 ...
そう言われりゃそうだな。
終盤確かにクドさを感じる。 -
めしの後はMTRに乗り中環へ移動。
蘭桂坊のバーで軽く一杯 乾杯ー! -
途中トイレに行って席に戻ると店の香港人の兄ちゃんがオレの知り合いに向かって片言の日本語で 「デンワバンゴウ オシエテ」 とか言ってる。
あれ? ナンパされてる?
て 知り合いに聞くと 「彼が日本語で電話番号の聞き方を教えて欲しい ていうからレクチャーしてあげてる」 てさ。
「ニートウ ヤウモウ ライクォ ヤップンヤンア? / ここに日本人来んの?」
てオレが広東語で尋ねると 二人組の日本人女子がたまに来るらしい。
いいネタを仕込んだ店の兄ちゃんは嬉しそうな顔をして 持ってるネタ帳にしっかり書き留めてる。 -
午後10:50. 知り合いとはMTRの中環站でお別れ。
Bye bye! -
MTRで銅鑼灣まで来ても ここからまたトラムに乗るんだし 中環からトラムに乗っても良かったな...
て中環の駅でMTRを待ってる時に思った。 -
午後11:23. ホテルに戻る
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疲れてはいるがHKの夜景も今日が見納めだと思うと このままベッドに入るのが惜しい。
しばらく夜景観賞に耽る...
夜12:00. 就寝 -
一夜明け...
午前7:26. 起床
12月のHKは夜寒いんじゃないかと思ったが 全く暖房を必要とするような寒さは感じず ぐっすり眠れた。 -
午前8:08. 1Fにあるレストランで朝めしを食う。
場所柄あまり周囲にめし屋がないための配慮からか 宿泊代には朝めしがインクルードされている。 -
四つ星ホテルの朝めしってことで多少期待をしたが...
料理の品数が これっぽっち?
て感じ
あまりにものショボさに写真もピントが合わず。 -
完全に場所負けしてるな。
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めしを食い終え 朝の散歩に出かける。
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徒歩5分ほどの所にヒンドゥー寺院がある。
ちょっと興味があるので入ってみる。 -
即階段があって上階へと進む。
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日本で言う3Fもしくは4Fまで上がると礼拝堂がある。
堂内は土足厳禁なので シューズを脱いで靴下のままお邪魔する。 -
「カン カン カン ... 」
堂内には鐘の音が響いている。
今まさに礼拝中だ。
お経を読み上げてる方、鐘を鳴らす係の方、その他礼拝者が4名いる。
皆さんの邪魔にならないよう静かに入ってみる。 -
オレは皆さんの後ろに立って様子を窺っていたが この神聖なる雰囲気に呑まれ手を合わせ一緒に祈る...
するとお経を読んでる方が火を灯す時に使った油だろうか 微量の液体を指で摘まんで各礼拝者に向かって投げている。
おっ オレのトコにも飛んで来た。
なんか礼拝者として受け止めて頂いて嬉しいような...
申し訳ないような... -
10分ほどで礼拝は終わった。
短い時間だったがオレにとっては貴重な体験だ。 -
目の前がハッピーバレーの競馬場なのでコースが一望できる。
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礼拝が終わった時に お供え物のバナナを頂いた。
お土産にしちゃ 神聖すぎるっ! -
ホテルの前をスルーして近くのスーパーへ行ってみる。
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あ~ fusionかぁ
ここはチェーン店だから何回か利用したことがある。
ただバナナを持ってたんじゃ 間違いなく商品と誤解されるので 店の前で食ってから入店。
思ったより中が広くて驚いた。
ここでタオル($26,9)とマンゴー2個($29,9)を購入。 -
ホテルに戻りゆっくり風呂に浸かってから荷物をまとめる。
午前11:30. チェックアウト。
結局 今日の午前11:45発の無料シャトルも 「Full」 と言われ、ここんちのシャトルはほぼ使えないことを知る。 -
跑馬地總站へ行くと ちょうど筲箕灣行きのトラムが停まってた。
これからこいつに乗って北角まで行って そこからMTRと小巴を乗り継いで 向かうは西貢。
理由は一昨日HKへ来る機内で知り合ったMさんと彼のテリトリーである西貢でめしを食う約束をしたため。
こういう臨機応変な旅が出来るのがひとり旅のいいトコ。
荷物は少々邪魔だが ホテルに預けてもまたここへ戻って来るのは行程的にロスが多すぎる。
バックパックを膝に乗せ しばしトラムを楽しむとするか...
NEXT旅行記 「西貢飲茶に招かれて」 へつづく
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