2017/01/24 - 2017/02/02
414位(同エリア626件中)
よしべぃさん
鏡面状の湖面に写る「奇跡の絶景」を観るため雨季のウユニ塩湖に行く。
富士山頂上とほぼ同じ標高のため、高山病対策をしながらも絶景に出会うたびにはしゃいだり飛び回ったり。
朝陽・夕陽・星空の観測は、1月27日の夕方、28日の早朝(未明)~朝陽、28日の夕陽、同夜の星空、29日の夕陽、そして30日未明の星空~日の出と、合計6回の鑑賞にトライした。
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第1日目(27日)の夕方は、あいにくの雨模様。
晴れているエリアもあるのに、あそこまではとても遠い。 -
しばらく車内で待機したものの晴れる気配がないので、ランドクルーザーから出て、果敢にも撮影開始
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雨の中でもグループの若者たちは元気!!
フィギアスケートのように -
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う~ん、夕陽は見えず
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雨足が強くなり、仕方なく撤収!
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2日目(28日)午前4時出発。湖面に水が張っている場所を30分ほど探して、いよいよ撮影開始。事前にセットしたカメラの露出・絞りは変えずに露光時間を微調整。
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この夜は雲が多く、天の川も雲の合間に
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それでも雲に光が当たれば幻想的
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星空と共に
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刻一刻と夜空が変化する
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やがて東の空に朝の気配を感じる
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ここからの空と色の変化がまさにマジック!
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天の川はまだ確認できる
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よると朝のはざまに
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星が消え、朝日を待つ。
寒~~い・・・ -
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カメラを構え
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三脚を立て、その時を待つ
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ご来光
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撮る撮る撮る
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振り向けばパステルカラーの雲海
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夜から朝への大パノラマショーに興奮気味にホテルにもどる
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この部屋からは塩湖が見える。天井は塩のブロックが積み上がり、イタリア、アルベルベッロのとんがり屋根のよう。
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28日夕方、2回目のサンセット鑑賞
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沈む太陽を持ち上げようと。
アチチチッ -
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ダンシング・サンセット
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ジャーンプ!
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夕闇迫る湖をライトを灯して帰路に就く
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28日の夕食後、午後9時にホテル発。2回目の星空観賞に
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この夜は雲一つ無く、星降る夜。
こんな天の川は見たとこがない! -
天の川とツーショット
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上を向いて歩こう
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流れ星にそれぞれ何を願う
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見上げれば満天の星
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鏡面状の湖面に映し出される星座群
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星空との一体感に包まれた夜。午後11時過ぎに帰還
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29日の朝は鑑賞もなく、ゆっくり過ごし、10時〜17時に昼間の行動を行った後、18時半から3度目、最後の夕陽鑑賞に出た
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この日、雲は水平線近くにわずかに浮かんでいるだけ
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夕陽にkiss
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わずかな風にも湖面はさざなみ立つ
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29日の夕陽鑑賞を終え帰路につく
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壊れたかつての観測バスの上空には、新月から2日経ち薄いお月様
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1月30日午前4時から日の出まで、ウユニ塩湖最後の星空鑑賞は天の川も湖面に写る星も最高のコンディション
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寒い寒い暗闇の中、じっと我慢の30秒間
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もう少しで手が届きそう
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星空が残る中、地平線は日の出の準備
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夜と朝の交代劇のはじまり
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朝陽が昇るのをまつ
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30日午前7時過ぎ、日の出
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この時、西の空は淡いモヤのよう
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昼間とは全く異なる、ウユニ塩湖での3泊4日の夜の顔を堪能した
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