2014/02/17 - 2014/02/18
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レモンパパさん
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17日(月)
ウユニのホテルを出る。
深夜3時。
迎えの4WDが来た。
今から『サンライズツアー』に出かける。
昨日と同様、ランクルに7人が乗り込んだ。
季節は夏ではあるが、標高3760mの地。
太陽がない時間帯は、かなり冷え込む。
昼は暑いくらいで半袖でも充分だが、夜は防寒具が必要だ。
(持参した使い捨てカイロを取り出す)
外は漆黒の闇。
いや、空にはいくつもの星が瞬いている。
360度の宙を見渡せる。
条件さえ良ければ、天空の星たちが湖面に映り込む。
(残念ながら今日は風があり、上手く鏡状に反転していない)
それでも天と地の境が分からない。
我々は寒さに耐えながら、刻々と変化する風景を楽しんだ。
明るくなるにつれ、周りが見えてきた。
太陽が少しずつ顔を出した。
息を呑んだ。
昼とはまた違う光景だ。
まぶしい光が湖面を覆う。
ウユニに、生命(いのち)吹き込まれた瞬間だ。
僕たちは喜びを全身で表し、文字通り「飛び跳ね」た。
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深夜ホテルを出発します。
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真っ暗な塩湖に到着
星が瞬いています。 -
少しづつ明るくなってきました。
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寒さに耐えながら
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天空のショーを楽しみます。
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もう、言葉はいりません。
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ゆっくりお楽しみください。
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みんな、大喜び \(^o^)/
全身で喜びを表現します。 -
ジャ〜ンプ♪
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今日も頑張ったランクル
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絵になりますね!
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名残惜しいですが、ウユニを後にします。
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18日
帰国の日、ラパス空港で声を掛けられた。
「こんにちは!」
「こんにちは、またお会いしましたね」
ウユニのツアーに参加していた女子大生の3人組だ。 -
実は、彼女たちも『南米の洗礼』に遭っていた。
3人はラパスからウユニへと、陸路向かっていた。
それが、運悪くオンボロ夜行バスだった。
(バスは、その値段により幾つかのランクがあるらしい) -
時刻は夜中の2時。
突然、止まった。
何もない道の真ん中で。
(故障?)
運転手はライトを持って、外に出る。
車体を触っている。
満員の乗客は、ざわめいた。
「どうなるの?」 -
彼女たちを含めた、日本人旅行者が集まった。
「今いる場所もわからない」
「しかも外は真っ暗」
ひたすら、車内で夜明けを待った。
しかし・・・
それからバスの心臓は、二度と復活することは無かった。 -
朝方、修理不能となったオンボロバスの代わりが来ることが分かった。
けれど到着は夜になるという。
彼女たちには時間がない。
これ以上遅れるとウユニ観光も出来なくなり、帰国便にも間に合わなくなる。 -
3人は決断した。
「ヒッチハイクでウユニを目指そう!!!」
知らない土地で思い切った決断をしたものだ。
しかも、英語は話せるがスペイン語は全くダメ・・・
「よく御無事で」私は感心し、改めて3人を眺めた。
(バスに残った人は、ウユニ観光も出来なかったと聞く) -
そんな彼女たちに空港で再開した。
一人の女性は、ちょっとブカブカで派手めな花柄のズボンをはいている。
「実はこれ、パジャマなんですよ」と無邪気に笑った。
なんでもウユニで、はしゃぎ過ぎて衣類が塩水でドロドロになったとか。
洗濯したものの乾かず、パジャマのズボンをはいてきた。
すかさず友人が「ここでカミングアウトしなくてもいいのに」と付け加えた。
思わずみんなで大笑いする。 -
いよいよ南米とも、お別れ。
彼女たちとも
「お疲れ様!」
「元気でね!」
それぞれの旅の労と健闘をねぎらった。 -
何が起こるかわからない『南米の旅』
それでも人々をひきつける魅力がある。
私は屈託のない笑顔の同胞たちと別れ、搭乗ゲートをくぐった。
-
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
−完−
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この旅行記へのコメント (1)
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- ビビコさん 2014/03/26 22:22:14
- 書き込みありがとうございました。
- 南米の魅力よ〜くわかります。
3人組の女子の行動力凄いですね、悪い人にあたらなくて良かったです。
私も洗礼受けました(^^;)
ウユニに2月25日から2泊予定が
ペルー・ボリビアでのストライキで身動きとれずで
ラパスに到着できずにコカパバーナに泊まり
予約してたホテルと飛行機は流れて
14時間半かけてバスでウユニに行きました。
pm1時に到着したので
3時からの塩湖ツアーしかいけなく
(翌日は朝の飛行機でラパス移動でしたので)
強風で鏡張りはみれませんでした(;;)
同じバスの男の子はpm1時に着いてpm7時の夜行バスで
ラパスに戻るので塩湖の夕日や星空も見れないままとんぼ帰りで…
見れた!ウユニに居た!ってだけで感動でした。
その時は、とうぶん南米は嫌だと思いましたが
帰国後はもう行きたくてたまりません。
次回は絶対塩湖の鏡張り堪能するぞー!って
南米の魅力ですね(^_-)-☆
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