2016/10/01 - 2016/10/05
251位(同エリア795件中)
・・・さん
成田からマルタまで所要時間ほぼ丸一日という長旅で、15時半過ぎにホテルに到着。
夜は一年で最も首都バレッタが活気づくお祭りノッテビアンカが開催。
長旅フライトで体力が持たなかったのですが、活気づくバレッタの街を垣間見て楽しい夜を過ごしました。
【1日目旅程】
14:40 空港着
15:05 ツアーの送迎バスで空港発
15:30 ホテルチェックイン
16:15 ホテル出発
16:30 スリーマ発ヴァレッタ行きフェリー乗車
16:45 ヴァレッタ着(3h)
19:45 ヴァレッタ発スリーマ行きフェリー乗車
【全体旅程】
0日目 09/30 EK319 22:00成田発 03:40ドバイ
1日目 10/01 EK749 07:25ドバイ発 (チュニス経由) 14:40マルタ
マルタ島ヴァレッタ観光
マルタ ザ・パレス連泊
2日目 10/02 マルタ島周遊
3日目 10/03 ゴゾ島観光
4日目 10/04 EK749 16:25マルタ発 23:50ドバイ
5日目 10/05 EK318 02:50ドバイ発 17:25成田
エミレーツ航空利用
【予算】
1人あたり 約14万円
ツアー(航空券+3泊) 11万円
諸税 1万円弱
車1日チャーター(2日目) 77.5ユーロ(2人で155ユーロ)
ゴゾ島ツアー・昼食付き 56ユーロ
食事(ディナーは1食2,000円程度)・神殿入場料(20ユーロ)等
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
-
16:15
ホテルにチェックインして荷物を降ろして早々に、
宿泊先のホテル「ザ パレス」を出発し、海の方に下ります。 -
スリーマのフェリー乗り場です。
対岸に渡れるフェリーに乗るため、列に並びます。
対岸にはマルタの首都バレッタがあります。 -
片道1.5ユーロでスリーマからバレッタに行くことが出来ます。
-
10月までは海で泳げるシーズンということで、夏季シーズンの時刻表。
だいたい30分おきに、随分遅くまで運行しているみたい。
16:30発の便に乗れそうです。 -
16:30
フェリーに乗船 -
景色が見られる2階席に座りました。
旅行客だらけです。 -
フェリーから見たバレッタの街並みです。
マルタは23区の半分ほどの面積で、人口も40万人ほどの小さな国なので、
首都バレッタそのものは人口6000人くらい。 -
騎士団によって、難攻不落の都市となるよう設計し建設され、街全体が要塞となっています。
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バレッタは街そのものが世界遺産で、1980年に世界遺産登録されています。
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ノッテビアンカのための装飾でしょうか。
飲食店などが170軒以上あるそうで、なかなか楽しみです。 -
街の一角にマリア像。
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ノッテビアンカのために電飾も
これは賑わいそうです。 -
観光案内所に立ち寄りました。
観光案内所(ヴァレッタ) 散歩・街歩き
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地図やパンフレットはあるけれど、日本語のものはないみたい。
地図は日本のマルタ観光局のサイトから印刷したのが一番かな。 -
聖ヨハネ大聖堂
1577年、騎士団が授洗礼者聖ヨハネを称えるために建てた大聖堂。聖ヨハネ大聖堂 寺院・教会
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聖ヨハネ大聖堂
日本語の注意書きがあるのが少し意外。 -
聖ヨハネ大聖堂
会堂の側面には、騎士団を構成する八つのグループのそれぞれの礼拝堂があり、正面には主祭壇があります。 -
会堂の床は騎士たちの墓所だそう。
畳一畳よりやや小さめの大理石の板が敷かれています(その数約400)。
そこにラテン語で墓碑銘や絵が描かれています。 -
中心部へやってくると飲食店がたくさんありました。
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古い街並みの中での食事もいいですよね。
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テレビ番組「世界さまぁ~リゾート」のマルタ特集の日に放映された、食べ歩き1000円に出てきたお店にまず訪問。
ジェラート店「アモリーノ(Amorino)」アモリーノ (マルタ店) スイーツ
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コーンだとバラの花の形に盛り付けてくれるという事で、もちろんコーンで。
スモールコーン 3.6ユーロ -
ジェラート以外にもドリンクのメニュー等もあるみたいです。
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フレイバーはいくつでも選べたので、私は4つ選んでみました。
私は黄色系の方です。
夫のジェラートコーンの方が仕上がりは可愛い。
見た目もさることながら、味が美味しいのもたまらない!
複数のジェラートが食べられて3.6ユーロ。
マルタの物価の手お手頃さを感じます。 -
今日はノッテビアンカという事もあり、劇やイベントのために伝統的なマルタの民族衣装を身にまとった方々が沢山。
黒のマントに、4つのV形をした マルタ騎士団の紋章が映えます。パレス広場 広場・公園
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中世にオスマントルコと戦って勝利した「マルタの騎士」。
ちなみに、要塞都市マルタの基礎を築いたのも このマルタ騎士団。
この国の誇りでもあり象徴的存在でしょう。 -
少ないながら、民族衣装をまとった女性もいました。
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アッパーバラッカガーデン
地中海随一といわれる良港グランドハーバーを見下す展望デッキがある公園。アッパーバラッカガーデン 広場・公園
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アクセサリー等のハンドメイドの商品を売るお店がずらりと並んでいました。
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騎士団長の宮殿
現在は議会と大統領府として使われています。騎士団長の宮殿(ステイトルーム) 城・宮殿
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18:40頃に見ると、騎士団長の宮殿の前に行列が。
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18:50入館
どうやら夜間公開の様です。 -
大統領府(騎士団長の宮殿)の一室
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大統領府(騎士団長の宮殿)の一室
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無料で入館したのに、ポストカードやらいろいろと貰ってしまいました。
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そして退館すると、騎士団長の宮殿前に先ほど広場に居た民族衣装を着た人々が。かっこいい!
ここから行進していきました。 -
19:10
広場では、屋外コンサートが始まりました。
催し物があちこちで目白押しです。パレス広場 広場・公園
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19:15 スーパー THE WEFABLEY STORE
これも同番組をヒントにやってきたお店。 -
伝統的なお菓子 マンドーラ(0.9ユーロ)をひとつづつ購入。
アーモンドを使いしっとりと焼き上げたソフトクッキーで、とっても美味。 -
街を歩いていくとステージ等もあり、人もだんだん増えてきました。
まだまだバレッタの夜は始まったばかりという印象ですが、
長旅でへとへとなので、そろそろ対岸のスリーマのホテルに戻ります。 -
19:45バレッタ発→20:00スリーマ着
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ホテルに戻ると、花火があがりました。バルコニーから少し覗いてみたり。
そして、騎士団長の宮殿で貰ったものを色々ホテルで広げてみました。 -
騎士団長の宮殿やバレッタの街の今昔の写真ですね。
次の日は、車を1日チャーターしてマルタ島を観光しつくします。
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