2016/09/16 - 2016/09/19
801位(同エリア1556件中)
風流太郎さん
舞台は青森県弘前市。何も期待せずに仕事のついでに訪問したはずが‥‥私の主観なのでしょうか?戦後の田舎らしい古風な生活スタイルに、西洋の文化が垣間見えるという不思議な土地に魅了されてしまいました。本州の果てにこれ程までに風流な場所が存在していたとは驚きです。そんな弘前市を好きになり、宛もなくブラブラと観光して参りました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
弘前市土手町の商店街にて。目的も無しにブラブラと。黄昏時の観光が心地良い。
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きっとずっと前から存在しているのであろう喫茶店。戦後の日本で流行り出したような古風な雰囲気が素晴らしい。このお店で夕食を御馳走になろうかと胸が高鳴ったのだが、運悪く「準備中」だった。
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土手町の商店街にはこんな風に一昔前の建物が点在しているのが特徴である。かつては懐中時計をメインに扱っていたのだろうか?目を閉じて、想像ながらかつての通りの姿をオーバーラップさせてみる。こんなことをするのが旅の醍醐味だったりもする。
一戸時計店 名所・史跡
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弘前駅に直結するメインストリート。有難いことに自動車の侵入は禁止である。近代建築の下で設計されたであろうこのスペースは商業用にはもってこいのはず。夜になると活気で満たされるようである。
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そんな通りを深夜にブラブラと徘徊してみることにした。花金だったためだろうか、酔っ払いからデートカップルまで様々な人々に出会う。滞在したホテルがこの通りに面していたこともあり、旅人な気分を十分に満喫できる。
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早朝に「歩行者天国」に遭遇。だがこの時はまだ準備中であった模様。町おこしを兼ねて頻繁に開催されるようである。特に何か欲しかったわけではないのだが、観光客らしく、屋台にて冷たい物を御馳走になったのである。
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イチオシ
東北最古のプロテスタント系の教会。パリのノートルダム大聖堂がモデルになっているそうである。日本に最初にキリスト教が伝えられたのは戦国時代だったか?だが、当時はローマ教会傘下のカトリック派だったはず。いかにしてプロテスタント系がこの東北の果てに根付いたのかは気になるところだが・・・
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私は聖堂を芸術の一部として捉えてしまう。長い歴史の中で様々な派閥が戦火を交え血を流してきたのであろうが、私はその歴史中の当事者ではない。風に揺られながら高くそびえる「弘前昇天教会」を眺めていると、どこかノスタルジックな気分になる。私の小さい頃の楽しい思い出には教会が付き物であった。礼拝が当時の感覚を再び思い起こさせてくれるものであれば、週末を主のために割いてもいいかも知れない。
弘前教会 寺・神社・教会
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超庶民派なお惣菜スーパー。絶妙なほどの「地方都市らしい感覚」を醸し出している。私は惚れ込んでしまい、中に入りしばらくの時間を過ごした。
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店内は庶民的な食品を取り扱ったお店が多い。惣菜を仕入れるのではなく、店内で調理され、商品として売り出されている。いつでもアツアツの料理を口にすることができるのは有難い。「大学いも」の表記が見えるであろうか?とにかく美味しい。そして安い。
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焼き鳥を注文してみた。東北風のスタイルなのだろうか?タレは後から?自然な味がしてとても美味しい。
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太宰治の学びの家。ここは生家ではなく、学校へ通うための下宿先だそうな。
太宰治まなびの家 (旧藤田家) 名所・史跡
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中へ入って見ると昔ながらの屋敷スタイルが目に付く。太宰治は裕福な家に生まれたとは聞いていたが、どうせこの下宿先でも庶民には考えられぬような贅沢三昧の日々だってのあろうと思う。それにしても、こんな素晴らしい環境の下で私も文豪気取りな生活ができたらなと・・・笑。
太宰治まなびの家 (旧藤田家) 名所・史跡
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若き日の太宰治らしい。玄関に飾られてあった。偉大な作家として敬意を払いつつも、どうもこの男は好きになれそうにない。相当なナルシストだったのではないだろうか?学生服を着た青二才の分際で独特なイデオロギーに染まっていたのかと考えると、とてつもない違和感さえ感じる。後世に語り継がれる「人間失格」は、真の意味においてはこの人物のことではないかと本気で考えてしまった。
太宰治まなびの家 (旧藤田家) 名所・史跡
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イチオシ
昔ながら面影の残る中央弘前駅。北鎌倉駅に劣らぬほどの風情を放っている。JR鉄道に属さぬ故に、中心地より離れた場所にてその役目を果たしているようである。一体どんな電車が走っているのだろうか?電車に揺られながら四季の風景を楽しむのなんてどうだろうか?
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追手門広場。早朝よりフリーマーケットにて賑わう。
追手門広場 公園・植物園
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地方都市らしい光景に魅了される。ご近所同士での交流だろうか?売り物の洋服をあっちのけにして会話に熱を入れる様子がとても愉快に見える。
追手門広場 公園・植物園
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旧弘前市図書館。欧風造りの構造が弘前市の歴史の深さを物語っているのではないだろうかと思う。個人的な考えではあるが、文明開化以降の地方都市にとっての近代化は今後の繁栄のバロメーターになったはず。ならば、その波をどうしても急進的に捉える必要があり、その結果が強力な和洋折衷を生み出したのではないかという結論に辿り着く。
旧弘前市立図書館 名所・史跡
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イチオシ
かつて外国人宣教師の住まいとして使用されていた建物。
旧東奥義塾外人教師館 美術館・博物館
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アメリカの田舎屋敷のような構造をしている。90年代のアメリカ映画の屋内シーンといったところか。
旧東奥義塾外人教師館 美術館・博物館
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歴代の宣教師たちのバイオグラフィーが写真付きで公開されている。興味深いのは、彼らのこの地域での人間模様に関すること。随分と「すったもんだ」を楽しんだものだなと。近年の英語教育の強化の下でALTたちが大変身近な存在になっているが、何らかのトラブルを引き起こし帰国する者が少なくない。私の知人もその一人ではあるのだが・・・。そんな歴史は過去にも遡るということである。
旧東奥義塾外人教師館 美術館・博物館
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昔はまったアメリカのクリスチャンアーティストグループのアルバムのジャケットに似ている。それだけの理由にて撮った一枚。
旧東奥義塾外人教師館 美術館・博物館
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ここは寝室の様である。リゾートホテルの一室のような雰囲気がある。羨ましい。
旧東奥義塾外人教師館 美術館・博物館
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宣教師たちの子供たちが履いていたされるブーツ。月日を経ても良い状態で保存されているのは感動的。一応展示品だから、見えないところで手入れしているんだろうね。ワックスも塗られていることだろうと思う。
旧東奥義塾外人教師館 美術館・博物館
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弘前駅内にあるお土産売り場。想像した通り特産品を使用した品々が多い。私がここで購入した「パティシエのりんごスティック」というお菓子がとても美味しかった。
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弘前の名物なんだが、実は「コーヒー」だったりもする。西洋の文化の影響がここにも垣間見える。既に場所は忘れてしまっているが、ある喫茶店へと足を運んで御馳走になった一杯である。弘前市には古風なカフェが多く存在するのだが、タバコを加えながらの執筆活動が最高であることは言うまでもない。
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夜のパブにて知り合ったフランス人女性。相当な文化人である。鍛錬された日本語を使いこなし、弘前市にて仕事を持ち住み着いているとのこと。意気投合して朝まで会話を楽しんだ。彼女の酒豪ぶりにこちらはてんてこ舞い。
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