2017/02/05 - 2017/02/18
27位(同エリア1043件中)
Weiwojingさん
- WeiwojingさんTOP
- 旅行記996冊
- クチコミ137件
- Q&A回答112件
- 2,352,950アクセス
- フォロワー192人
初めて四川省を訪れた。今回は省都・成都市からバスで7時間余も掛かる丹巴というところへ出掛けた。ここは標高3000メートル近くもある山岳地帯で、しかも住民の大多数はチべット系の人々が住み、全くの未知の世界であった。旅行の目的は、ここで開催されるチべット正月の祭りを見学するための旅行であった。
最初成都に2日間滞在し、その後丹巴へ移動し、ここには5泊した。丹巴での主な予定はチベット仏教の松安寺での正月行事の見学で、それと共に丹巴周辺を見て回ることであった。
成都に戻ってさらに5泊した。この序章においては、成都での最初の2日間と後半の5泊を合わせてまとめたので、見ていただきたい。
- 旅行の満足度
- 4.5
-
四川省への旅の始まりは成田空港第一ターミナルである。今回利用した航空会社は四川航空で、手続きの際ビジネスクラスに変えてくれた。夜8時の出発であったが、1時間ほど遅くれた。それまでラウンジで2時間余り過ごしたが、四川航空には独自にラウンジがないために、大韓航空(KIA)のラウンジに案内された。
正直言って、KIAラウンジはこれまで利用したうちで最低であった。飲み物と軽食(インスタント・ラーメン、サンドイッチ、おにぎり、スナック等)があるだけであった。 -
飛行機に乗ると、先ずこのようなお茶が出された。漢方の薬膳茶である。甘味のあるお茶で、美味しかった。
-
ほどなくして、機内食が運ばれてきた。10時を過ぎ、時間的に遅かったので、あまり食べることは出来なかったが、見た目がきれいである。
-
翌日、市内中心部を歩いてみた。先ず、伊勢丹百貨店が目に付いた。成都には日系企業として、伊勢丹以外にイト―ヨーカードも進出して、地元の人々に好まれている。
-
成都は人口1200万にも及び、中国で6番目の大都市である。
-
ビルの壁面を上るパンダの後姿が見える。四川省にはパンダの生育地があり、省内どこへ行ってもパンダをあしらった絵やぬいぐるみ、広告を見掛ける。
-
大きなショッピング・センターがあちこちにあったが、時間の余裕があまりなかったので、こうしたところは行くことはなかった。中国では大都市はどこもほとんど変わらない。
-
成都の中心部には大きなショッピング・センターが広がっているが、この写真もその一つである。驚いたことにはこの地下部分にも大きな商店街が広がり、地下鉄駅とつながっている。
地下鉄に乗るため、地下に下りて行ったが、まるで迷路のように広がり、なかなか入口までたどり着けなかった。 -
地下には「生命奥博物館」なるものがあった。一体どんな博物館なのか興味を覚えた。
-
「われら千客万来屋」と書かれた日本料理店があったが、客は皆無である。店員が手持沙汰のようである。
-
オートバイに乗っている人の姿を見ると、多くの人が足元に防寒用のカバーを付けているのが分かる。成都は南に位置していても高地にあるので、かなり寒い。
-
こちらも大きな防寒具でオートバイを覆っているが、危なくないのだろうか。
-
チベット人街へ出かけてみた。四川省にはかなりのチベット系の人々が住んでいるので、街を歩いていてもよく彼らの見かける。
-
このようなチベット系の女性を見ると、ここが中国だということを忘れそうである。
-
チべット系向けの商店が何百軒とあり、その様は壮観である。行き交う人の半数はチベット系の方々である。
-
ここは文殊坊の入口で、「文殊院」の門前街にあたる。成都での後半はこの近くのホテルに泊まった。
-
昔の建物を現代風に変え、それをうまくライトアップしている。
-
寺院の周囲は文殊坊と言われ、古い街並みを再現し、ショッピングセンターや食堂街が広がる。
-
ここは宿泊したホテルの入口で、文殊院のすぐ近くにある。名前をBuhhda Zen Hotel といい、中国名が客楼となっていて現代風のホテルとは異なり、なかなか興味のある風格を有している。ここには3泊した。
-
建物に「○和○客楼」とう名前が書かれているが、これは Buddha Zen Hotelのことである。
-
ホテルの内部はこれまで見たことがないような荘厳さにあふれ、中央には仏像が安置されている。
-
ホテルの宿泊した一室。中国的な調度品がしつらえられていて、落ち着いた雰囲気を持つ。小生の好みのインテリアである。
-
ホテルの屋上から見た文殊坊の街並み。黒い屋根の建物が広がり、美しい。
-
文殊坊の中心がこの「文殊院」で、仏教寺院である。近くのホテルに滞在していたので、何度か訪れてみた。
-
「文殊坊」の入口であるが、このような牌楼は何か所かあった。
-
文殊院には狛犬とそのそばに象が置かれた所があり、思いがけない組み合わせに感心させられた。
-
如何にも古そうな建物である。
-
ホテルの付近を歩いてみた。古い街並みがあり、文殊院と共に発達してきた門前街だということが分かる。
-
清の時代を模した建物が集中し、数百年前にタイムスリップしたような感じである。
-
昔風の看板のぼりが立ち、数百年前にタイムスリップしたような感じである。
-
色の違う狛犬が大変面白い。色が違うのは初めて見た。
-
「沁園」と書かれた扁額が見られ、思わず誘われるように中に入ってみた。中は茶店のようである。
-
賑やかな街の一角にひっそりと古本屋があり、客が一人熱心に本を探しているようであった。
-
「2017 文殊坊新春大廟会」と書かれた看板が見えるが、春節が終わった後もまだ行われているようだが、しかし、人の姿はほとんどなく、数軒の店があるだけであった。
-
涼花渓と言う、わりに大きな公園があり、杜甫草堂へ行く前に少々苑内を散策してみた。偶然、結婚写真を撮っているカップルがいたので、写真を一枚撮らせていただいた。
-
「杜甫草堂」を訪ねた。ここは詩聖として知られている唐の詩人・杜甫(712 ~770)が4年ほど住み、詩作に耽った庵があった場所である。
-
杜甫は759年安禄山の乱により成都に逃れて来た。
-
「詩史堂」という建物がある。
-
杜甫の彫像が安置されていて、穏やかの顔つきはここでの彼の生活振りを物語っているのではないだろうか。
-
池には大きな金魚がたくさん泳いで、子供たちだけでなく大人にも大変興味のある存在である。
-
明けの生い茂る道を数百メートルをしばらく歩いた。赤い壁がつらない、美しい光景を堪能した。
-
赤い壁の上に連なる屋根瓦には独特の彫刻が施されている。
-
屋根瓦の上を一匹の猫がのっそり歩いている。カメラを向けても全然意に介さないようだ。
-
四川省は美人の産だと聞いていたが、正にその通リである。
-
-
ドアの文様が美しい。
-
昼食時のレストランは大聖寺という仏教寺の前にあり、寺を見ながら食事が出来る。
-
成都と言えば、当然四川料理が挙げられるが、どの料理も唐辛子の辛さが半端ではない。
-
食事の後はすぐ隣の大聖寺を訪ねてみた。
-
寺の中には様々な仏像が安置されているが、どれもよくわからない。
-
-
-
市場を訪れるのも旅の醍醐味である。見たことがないような食材がいろいろあり、見ているだけで楽しい。
-
ピーナッツをはじめ、種々の豆が売られている。
-
ちょっと目を覆いたくなるような光景だ。
-
手前の黒いのは鴨だと思われるが、普段見慣れていないので、少々気味悪く思われた。
-
肉屋の店先では肉や中国ソーセージがぶる下げられていて、壮観である。
-
移動野菜販売車が野菜満載で街中を移動していた。いつも決まったところを回るようで、停まるとすぐ客が寄って来た。
-
「永陵博物館」を訪ねた。ここは五大十国時代に、成都を中心とした地方を治めた前蜀(907~925) を建国した皇帝永陵の名を冠した博物館である。しかし、立派な建物の割には、小規模な博物館で、期待外れであった。
-
「四川博物館」を訪ねた。最初訪ねた時は残念ながら休館日のためか入ることが出来なかったが、再度訪れた時は開館していた。
-
「錦里」という昔の街並みを再現した通リを散策してみた。
-
錦里の夜の風景はあでやかだ。
-
「スターバックス・コーヒー」が成都には何軒もあり、いずれも中国風の雰囲気を持ち、気に入った。
-
スターバックス・コーヒーを中国語で「星巴克珈琲」と書かれている。
-
その内部である。中はかなり現代的である。
-
さらに錦里にある 別のSTARBUCKS COFFEE の店。
-
-
ある店の入り口で川劇の扮装をした人が立ち、店の宣伝をしている。
-
-
四川省と言えば、四川料理。四川料理と言えば、唐辛子。唐辛子専門店があった。
-
耳の掃除をしてもらっているようである。
-
-
ある書店で本を購入した後、このブック・カフェでしばらく休憩した。BOOKWARM BAR(中国語でも上に書いてあるが、簡体字のため表示がよく分からなかったが、「本虫○」か?)とある。あまりにも心地よかったので、1時間以上も長居をしてしまった。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- メイリンさん 2017/03/14 01:13:55
- 黒いとり
- Tamegaiさん、はじめまして。
素敵な旅をしていますね!私は中国に数回行きましたが、未だ中心部や観光地ばかりで、市場のような生活を感じるようなところにまだ行ったことがないです。Tamegaiさんの旅行記を拝見して今度行くときは市場見学もしてみたいなと思いました。
ところで写真にあった黒いとりですが、これは多分烏骨鶏じゃないかと思います。
こんな鶏ですhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%83%8F%E9%AA%A8%E9%B6%8F
黒ければ黒いほど美味しいらしいですよ(^^♪
- Weiwojingさん からの返信 2017/03/15 16:02:48
- RE: 黒いとり
メイリンさん、初めまして。
この度は有益な情報をお寄せいただき、ありがとうございました。私は色々なところを旅行する時は必ず市場をのぞき、普通の人々の生活の様子を見てみたいと思っています。
今回の成都での旅行で見かけた黒い鶏はよくわかりませんでした。「烏骨鶏」という名前ですか。この名前は聞いたことがあります。ただ、このような姿で見ると、食べるのを躊躇してしまいますね。もちろんレストランではこんな形では出てきませんので、わからないでしょうが。
中国へは何度も行かれているのですか。私も中国は興味がある国ですので、何度も出かけています。ありきたりの旅行ではなく、歴史を感じるところや人々の生活感がにじみ出ているようなところが好きです。
これからメイリンさんの旅行記を少しずつ見させていただきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。
ありがとうございました。
Tamegai
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
Weiwojingさんの関連旅行記
成都(中国) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
73