パゴダめぐりPART２　ヤンゴン編

2017/02/04 - 2017/02/05

２度目のヤンゴン。今回はガイド付きでいろいろ回ってきました。
遺跡などを回るときはやっぱりガイドさんがいると理解が深まっていいですね～。

エリア ヤンゴン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス タクシー
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ANAセールス

パゴダめぐりPART1　バゴー編に続いて、お次はヤンゴン編です。
ガイドさんにはホテルではなくシュエダゴォンパヤーで解散してもらいました。
南口から外国人は入るといいと教えてもらい、そこまで車で乗り付けてもらいました。

菩提樹。
かなり大きいです。

ミャンマーのひとは電飾が好きなのか？と聞いてみたら
これは後光をあらわしているのだそうです。

八曜日の祭壇。
場所によっては動物の像はありません。
ここにはちゃんとありました。

夕食はガイドさんおすすめのお店「シャンヨーヤー」。
日本語メニューがあります。

野菜不足なので、シェフおすすめとあったメローリーフの炒め物を注文。
見かけない野菜でした。

これも一応麺類。
おいしかったですが、最後のほうはちょっと脂っこく感じたかな。
シャンカーソエという麺料理が一番のおすすめ。

帰りはタクシーでセドナホテルまで。
店の表にいるスタッフにタクシーを拾ってもらいました。

翌朝。
朝食なしで宿泊していたので、モヒンガーを食べに出かけました。
店名「ミャウンミャ・ドーチョー」

ヤンゴンはタクシーがたくさん走っているのですぐ拾えます。
乗る前に場所を告げて値段交渉。
交渉がうまくいかなかったら別のタクシーにしてもすぐ見つかるので
粘る必要はありません。

ここへはホテルのフロントで事前にビルマ語に書き直してもらい、運転手に見せて値段交渉しました。これだとスムーズです。

注文の仕方はわからなかったのですが、お店のお姉さんに「two モヒンガー」で通じました。
トッピングができるようです。が、言葉が通じないし、モヒンガーさえ食べられればよかったので、これで十分！
おいしかったです。

店の前でタクシーを拾ってそのままチャウッタヂーパヤーへ。

きれいなお顔です♪

足の裏は絵がびっちり！

壁にはお釈迦様の物語が描かれてました。

ここにもやっぱり八曜日の祭壇。ここは一体型ですね。

道路に出ずともここのすぐ横に駐車場があってタクシーが止まってました。
そこからタクシーに乗ってホテルへ。

春節でこんな飾りがありました。

道路を挟んでミャンマーセンターがあります。
ビーチサンダルを持っていなかったのでここで購入。
サやサンロードまで足を運びましたが安くても気に入ったものがなかったので、こちらで。
ものすごく活躍してくれました！！

ミャンマーセンター内の本屋さん。ビルマ語を勉強するために、現地の人が日本語を勉強する本を買ってきました。１５００チャット。ＣＤついててこのお値段！

ここはシュークリームやさん。
前日からとっても気になっていて・・・

イートイン♪１０時のおやつ♪
カットするか聞かれたのでお願いしました。
日本のシューよりも固め。おいしかったです！

ホテルの前はインヤー湖が見渡せます。いい眺めの部屋がとれました。
ここはデートスポットで、数少ないベンチはカップルに占領されてます。

夜の便の飛行機なので、１１時～１９時までガイドを日本で事前にお願いしておきました。
ホテルはチェックアウトして荷物はトランクに載せてもらい、解散は空港にしてもらいました。

まずはアウンサン博物館。入場料がガイドブックよりもかーなーりー値上がりして５０００チャット！！
そしてちょうど中学生の遠足とかち合い、混み混みでした。

アウンサンマーケットではＴシャツが欲しかったので、ガイドさんに案内してもらいました。
途中見つけたタナカ。
これを使っている女性、子供が多い！知ってたけど実際使われているのを見ると驚いてしまう（＾＾；）

宝石店がメインロードにありました。
宝石は興味がないから買いませんと伝えると、ガイドさんは本物かどうか見分けられないと言って、ちょっと安心したみたいでした。

気に入ったＴシャツを買って、お次はヤンゴン中央駅。

日本が協力しているみたいです。

切符は買ってませんが、ガイドさんが入り口で声をかけてホームまで入っていけました。
なかなか込み合っていて利用者は多いようです。
すべてビルマ語表記、数字もビルマ数字なので外国人には難しい。

ランチにおいしいお店をお願いしますとガイドさんに連れて行ってもらったのはハッピーカフェヌードルズ。
店舗が２つ？あるようなので、どっちの店舗かわからないのですが、
食べたのはこれ。とてもおいしかったです！
ちょっとピリ辛ですがおいしかったです、おすすめ。
そしてこのお店のトイレはきれいでした。

ナーガ洞窟パヤー。

奥はこんな感じ。ここでも電飾で後光をあらわしてます。
ここは仕切りから奥はお坊さんのお祈りの場所で、入れません。
階段状の座席があり、そこにお坊さんが座るそうです。もちろん階級に別に。

続いてはスウェードーミャッパヤー。
仏陀の歯、といわれても遠くてまったくよくわかりません。
普段はテレビ画像で見られらしいのですが、この日は映されてませんでした。

賽銭箱がたくさんあり、目的別になってました。例えば電飾用とか仏像用など。日本の賽銭箱とは違いました。

そしてメーラムパヤー。初めての説法をしている様子です。

これはよくみる寝仏とはちょっと違ってますね。上体をおこしぎみ。

いろいろなお釈迦様の姿があります。

うちに来てください、とみんながお願いしているの図。
仏陀が村で一番貧しい人のところへ行くことにしたら、その権利を売って欲しいとみながこぞってその貧しい人にお願いしているところ。

ガイドさんに説明してもらわないとこれはわかりませんでした。

シュエダゴォンパヤーを作った王様を生んだ女性のお話が飾ってあります。
これは大きなワニの建物の中にあるのでぜひ入ってみましょう。

魚の母親から生まれたお坊さんです。体のにおいが強すぎて他のお坊さんと一緒に修行することができず、このように水の上で1人で修行したそうです。
お願いをすると叶えてくれるそう。

ここはお釈迦様のお話を像で表現してあってとても面白いです。
できればガイドつきの方が楽しめるでしょう。

一休みにまたまたおいしいお店をお願いしたら「フィール　ミャンマーフード２」に連れて行ってもらいました。ここはフィールの支店。結構広い店内です。
ここではデザートを一皿に盛り合わせにしてもらう注文ができます。
ミャンマーの伝統的なおやつ。
もち米でできているものが多いです。
パイナップルジュースもとてもおいしかったです。

ホワイトエレファントガーデン。
ほんとに色が薄い！

アーバヤラバムニ大仏。
とても大きな大理石が見つかったので、それじゃ仏像を作ろう！といって作られたそうです。
ガラスでぴっちり囲ってあるので見えづらい。囲いがなければもっときれいに見られたのに残念。
両脇にもっと小さい大理石のお坊さんの像がありました。これは囲いなし。

最後はアーレインガーシンパヤー。
遅くなったのでまさに仏像の門を閉めようとしていたところでしたが、わざわざあけてくれました。中に入ると尼さん２人がお経のようなものを唱えてくれたのでお祈りしてきました。

この緑色の仏像は自由に見られました。とっても珍しい色の仏像です。
敷地内をぐるりと回ってみると中には入られない迷路のようなものがありました。以前は入れたようです。
ここはガイドさんも初めてなようで、私たちはあまりツアーでは行かないような場所をチョイスしていたようでした。

もう回る場所がなくなって契約した時間よりも早く空港に送ってもらいました。
新しいターミナルです。
足の裏が真っ黒！だったので構内で足の裏を拭き（ラウンジのシャワールームの有無がわからなかったので）、思ったよりも１時間早く搭乗手続きが始まったのでとっととラウンジへ直行。
寒い！とっても寒いです。
利用客が少なかったせいか（ずっとそのまま？）、食事類はあまり温かくありませんでした。
種類はいろいろあったのに残念。途中麺類が新たにされたのでそれを食べました。

デザート類も豊富でした。カップ麺もありましたよ。
とにかくエアコンが効きすぎているのでご注意を！

シャワールーム？と思われる場所はあったのですが、よくわかりませんでした。

こうして振り返ってみるとミャンマーの人は優しく、物価も安く旅しやすいと思いました。みなさんの旅のお役に立てれば幸いです（＾＾）/~~