2017/01/09 - 2017/01/22
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taroukbさん
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今回の旅一寸事情があってマンダレー滞在が長くなった
オジンです
その滞在も3日目となり再び徒歩でマンダレーを
エヤワディー川方面へ歩きミャンマー最後の夜を過ごしたオジン
帰国の途中アユタヤへちょこっと寄って何にもせず只、行っただけ
そして帰国今回の旅の終了です
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エアアジア JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
-
おはよ~!
今日も元気にマンダレーヒルにご挨拶 -
天気も良いしオジン元気に
歩き出します
年代物の車だな~ -
そしてやって来たのがエインドーヤー・パヤー
バガン王朝が150年程前アマラプラに建てたものだが
移設されて今はマンダレーに -
このパヤーは黄金色に輝いた美しいパヤー
としてミャンマーの人に人気がある
観光客は余り来ませんが・・・ -
中にはインドのブッタガヤから運ばれてきた
仏像が祀られている -
境内は広く
-
熱心に祈りを捧げる少女や
-
何故か異国人の少女達も祈ります
-
広い境内の木陰にはゴールデンロックが
あったり -
その下では猫が遊び
-
仲良く夫婦?が昼寝していたり
-
幼い子供もお母さんと共にお参りし
-
寺の入り口には子供たちの得度に使う
衣装や小物が商われ -
托鉢に使うボール?や
-
立派な金粉で描かれたうちわが商われ
-
そのうちわを製作する夫婦がいたり
-
そして製品になった完成品を
-
猫が守る
-
そんな門前街を見ながら
-
オジンはエヤワディー川へ向かって歩きます
-
川が近ずくにつれ路上の古着やさんが
顔をだし賑わっています -
その先にはバナナを満載したトラックが
到着し -
そして見事に店頭に並べられ
-
そして此処でも猫がバナナを守り
-
その横では白菜や青物も並べられ
路上は活気ずいています -
そして川が近ずくと玉ネギがほされ
ミャンマーでは玉ネギが食材として人気 -
そして川沿いの有名な花市場
-
この花々はピンウールインへ向かう
途中にある花の名産地から遥々運ばれて来たもの -
さらにその奥には玉ネギの苗木が
-
小さく纏められて売られています
-
そして川沿いの丘を登ると
ミグウオンに向かう船の切符売り場が見え -
目の前には乾季で水が少なくなったとは言え
滔々としたエヤワディー川が目の前に -
水位が下がり表れた川沿いの砂地には
人々が生活の場を広げ -
乾季だけの家も建てられ
子供が遊び -
船で生活する人々も川と共に生き
-
髪を洗ったり水浴する人々も
-
ミャンマーは未だ未だ貧しい人が多い国
-
それでも明るく逞しく生きる人々の姿に
オジンは心癒されるのです -
そんな人々にお別れし
-
子供ちゃんにもご挨拶して
-
歩き疲れたオジン
サイカーを捕まえて -
街の中心へ帰って来ました
料金は2000チャット -
途中豚まんやでお買い物
-
ホテルの部屋に帰って昼食です
豚まん2個とシュウマイ2個で2000チャット -
そしてマンダレー最後の夜
軽~くビールをひっかけ -
ワンちゃんと共に
-
路上の屋台で
-
美味しいシャン料理のぶっかけご飯
-
好きなおかずを選んで
-
ご飯の上にのせて貰い
-
美味しく頂いたオジン
-
隣の屋台でフルーツを買って
-
ホテルを見上げながら帰って来ました
-
そして翌日ミャンマー最後の朝食を
楽しんで -
TAXIで空港へ向かいます
7000チャット -
賑わうマンダレー国際空港
-
日本がその運営を任されているらしく
便数も徐々に増え -
チェックインも以前と違って
-
随分便利で早くなっていました
-
イミグレもスムーズに通過
-
搭乗口付近も免税店が多く出来ていて
-
レストランも徐々に充実して来ている様子
-
そうこうしている内にドンアン行きの
-
折り返し便が到着
エアアジアなのに
やはりボーディングブリッジに接岸 -
エアアジアなのに領収書のパスではなく
しっかりとした搭乗券 -
定刻にマンダレーを離陸します
-
1時間半後バンコク到着
-
入国審査が大混雑、到着は14時30分なのに
入国すると夕方5時を回ってしまいました
オジンは汽車でアユタヤへ向かう予定でしたが
待ち時間が1時間以上ある為TAXIを選択 -
40分後無事アユタヤ到着
滞在は市場近くのホテルアユタヤ
15年振りの訪問です -
このホテル古いですが場所の良さで
気に入っていました -
廊下もクラシックで
-
エレベータもタイらしく
-
ロビーも歴史を感じさせる展示品が有ったり
-
結構楽しめます
-
入り口は堂々とした作りですが
-
部屋はもう一つな感じ
-
アメニティーも無く
でもこれで1泊18$なのでオジンは納得 -
夕食はほてるの隣にある食堂へ
-
ビールはコンビニで買って持ち込み
麺で夕食 -
アユタヤの夜が更けて行きます
-
アユタヤの朝です
ホテルの前の通 -
ソンテウが行き交い街が動き出します
-
アユタヤ独特のトウクトウクも客待ち
-
そのトウクの間を縫って
-
市場へ向かうオジンです
-
市場の入り口では串焼きや
-
カラフルなスウィーツや
-
イチゴも売られ
-
貝?類も
-
そしてお守りの花飾り
-
そんなタイらしい市場のろ路地を抜け
-
パサック川に出て来たオジン
-
市場前の船乗り場から
-
渡し舟の乗り込みます
-
数分で対岸へ到着
-
5バーツ(15円)を払って下船
-
駅前通を通って
-
国鉄アユタヤ駅へ
15年前と比べて駅舎はそのままですが
駅前は随分変わっていました -
駅舎に入ったオジン明日のドンアン行きの
列車の時刻を確認 -
懐かしい駅の風景を眺めます
-
駅には亡き国王の写真も掲げられ
黒い布で装飾されています -
そんな中バンコクから到着した列車からは
多くの観光客が下車 -
インフォメーションは大賑わい
-
オジンも反転して駅を後に
再び船でアユタヤ島内へ帰ります -
そして今度は食品市場を覗いて
-
アユタヤ名物の川エビや
-
ブヒー
-
その活気に圧倒されます
-
犬ちゃん迄売られていて
-
そんな市場を抜け
-
遺跡にでも行って見るかと歩き出した
オジンですが暑さに負けて -
観光や~ンぺ!
-
近くのクイティアウ屋で
-
美味しそうな麺で昼食
-
食後近くのファミリーマートで
明日の朝食を購入 -
ホテルへ帰ったオジンプールで寛ぐ
人々を眺め -
羨ましく思い
-
設備が日本製なのにニンマリしながら
-
ホテルの料金表を見たりしてのんびり
-
そして夕刻ホテルの横の路地へ
この辺りはバックパッカー御用達の
GH街となっていて -
訪米人に人気のゲストハウスや
-
派手なゲストハウスのトウク
-
もう一台も
-
ついでにその運転席もパチリして
-
近くのレストランへドボン
-
夕闇迫る路上でのんびり夕涼み
-
タイでは勿論ビアチャン
-
今回の旅も無事最終日を迎えられた
事に一人乾杯! -
そして夜の帳が降りる頃
-
懐いて来たワンちゃんと共に
-
一人飲みを楽しむオジン
-
そして〆はやはりクイティアウ
-
美味しく頂いて
-
ワンちゃんとお別れ
-
すっかり暮れた夜の街を後にホテルへ
-
そして翌朝、昨日買ったコーヒーと
クッキー、缶詰め等で朝食 -
8時20分の汽車に乗る為アユタヤ駅へ
-
ドンアン駅まで11バーツ(40円)
-
一緒になったスウェーデン人の
お嬢さんと共に -
約40分でドンアン空港到着
-
そして無料シャトルでスアナブームへ
-
そして深夜便の為オジンは空港近くの
マリヤホテルでデイユース -
シャワーを浴びてすっきりした
オジン夜8時ホテルの車で空港へ -
23時の便で関空へ
今回の旅の終わりです
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