2017/01/09 - 2017/01/22
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taroukbさん
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メイッティーラからマンダレーへ帰って来たオジン
マンダレー市内を歩き尽くすことに
市内の人々の生活を見ながら中心部から
エヤワディー川迄の界隈をブラブラ宛ても無く
只々ビールを飲みながら歩きます
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 バイク
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
-
朝7時にホテルをチェックアウトした
オジン、モトバイを捕まえてメイッティーラの
バスターミナルへやって来ました -
地方都市の為英語表記も有りませんが
何となく見ていると周りの人が教えてくれました
マンダレー行きのミニバンは一時間おきに
出ている様子 -
無事8時発のバンのTKTを7000チャットでゲット
外国人料金? -
やって来たミニバン
-
オジンのバックパックを屋根の上に積み込み
乗客はミャンマー人のみで -
ヒュンダイの新しいバンは定刻にメイッティーラを
出発しました -
道路は整備されていて数か所の街で
乗り降りを繰り返し約5時間かけて
昼過ぎにはマンダレー到着 -
オジンは再びヤダナボンホテルへチェックイン
-
懐かしいホテルの部屋に一週間振りに
帰って来ました -
ロビーで新聞を読んで少し世界の現状を
垣間見て -
ホテルを出たオジン街歩き開始です
先ずやって来たのは国鉄マンダレー駅 -
この駅ビルにはステーションホテルが
入っています -
早朝に地方へ行く汽車に乗る時は
便利で使い勝手が良いと思います -
切符売り場は2階になっていて
各方面行きに窓口が有ります -
オジンが3年前に乗ったピンウールイン方面の
時刻表懐かしく見入ります -
外国人はこの1階にあるインフォメーションで
切符を買う事が出来ます -
駅はオープンエアでプラットフォームへの
改札口は有りません -
昼間は出発や到着する列車も少なく
のんびりとした雰囲気 -
オジンは一番奥に止まっている列車を
見学に -
アッパークラスの車内
-
オーディナリークラス車内の木の座席
-
そしてスリーピングカー
-
そして2階へ上がって見下ろすと
車両の屋根に布団が干してある! -
何故か?カメラを振るとプラットフォームに
ポリスが数人屯している -
番犬も居てここで寝泊まりしている様子
食事もしているのが垣間見れます -
ターミナルビルを登って行くと
そのポリスの事務所がありました -
その3階には食堂街もあり
-
余り流行っていませんが
お客さんもチラホラ -
駅の見学を終えたオジン
-
夕闇迫る中ナイトマーケットへ
-
マンダレーの35番通ここは中国系の人々が
ナイトマーケットを毎晩開いている -
沢山の果物や新鮮な野菜
-
食べ物類の屋台も出て賑やか
-
でも屋台にはビールは無く至って健康的
オジンには向かない屋台街 -
いじけて何も食べずに探し当てたのが
やはりこの看板 -
オジンにはやはりこれが良く似合うう
-
ワンちゃん相手に今宵も
-
美味しそうな具材が並ぶ
ビアステーションにドボン -
付け合わせのピーナツと
焼きたてのバーベキュー -
お店のスタッフの愛想も良く
-
地元の人々と共にビールが
進みます -
店の前では焼きトウモロコシの屋台に
エトランゼが群がり -
すぐ横ではおっさん達がサイコロ賭博
-
このビアバーの前はTAXIスタンドに
なっていてモトバイ親父が屯しています -
そして日が暮れて来た頃
-
おじんは黒生ビールに変更、4杯目
黒は少し高く一杯85円 -
アル中?のオジンのマンダレーの夜が
更けて行きます -
そんなオジンですが翌朝しっかり起床
-
健康的な異邦人と共に
-
屋上のレストランへ
-
昇りくる朝日を望み手を合わせ
-
ブッフェの朝食をしっかり頂きます
-
食後、屋上から通りを見下ろすと
-
早朝から人々の生活が始まり
-
寒い中おばさんは店を開き
-
モンクは托鉢に回り
-
其々の一日が動き出しています
-
オジンも隣のフランス人と
挨拶を交わしながら -
犬達が寝そべるミャンマーらしい景色の中
街歩きに出発です -
オジンの泊まっているホテルは31通
76&77ストリート
王宮の真南辺りに位置します
まずは路上店舗を見ながら北へ -
照りつける太陽の下
古着屋があるかと思えば -
魚屋が店開き
-
肉屋が有かと思えば
-
八百屋がつながり
-
果物屋があるかと思えば
-
すぐ横にはごみの山
これ全て市場も含めて路上 -
その前をピンクのタオルを頭に巻いた
-
尼僧の托鉢
何でもありのマンダレーの朝 -
極めつけは路上の消防車
-
横にはマンダレーから各方面へ行く
ミニバンの旅行会社 -
そして突き当りが王宮前通
-
一応敬意を表して王宮の南門辺りの壁をパチリ
-
オジンはここを左折してメイン通を西へ向かいます
-
スマホ屋の人形に挨拶して
-
随分車やバイクが増えた事に感心しつつ
-
街のシンボル時計台方向へ
-
此処はマンダレーの商業地区の中心
托鉢も又多い -
そして最近ミャンマーで流行っている?
若者の半金髪ヘアー -
かなり目立って来ています
-
以前に泊まったM3ホテルを右に見て
-
西へ西へとオジンは歩きます
-
3年前はサイカーがかなりいてオジンは
随分利用したものですが
今ではオートバイが我が物顔 -
でも少数派ですが今でも時たま見かけます
-
これが正統派サイカー横の座席に
乗ります(サイド・カー) -
こうして人を乗せたり
-
大きな荷物を運んでいた物です
だんだん情緒が失われていくミャンマーです -
それはさておきオジンは95番街辺りを
南へ古い寺家町を通り -
ごった返す小道を分けて
シュエインピン僧院を目指します -
僧院に近ずくにつれ珍しいバイクや
-
門前町独特のお供え物を売るお店が増えて来ると
-
見事な木の僧院が見えて来ました
-
此処は観光客が余り来ない
静かな木で出来た僧院 -
造りは見事で300年もの間
オリジナルのまま残っています -
木の彫刻も見事で当時のまま
-
空間も見事です
-
見とれているオジンの横では
-
美しいミャンマー女性のポースター撮影が
-
後ろ姿も素敵です
-
見苦しいですがオジンも入れてパチリ
-
反省しながら僧院の見学を終えて再び歩き始めます
-
路地では僧侶の頭を剃ったりする
散髪屋があったり -
レンガを手渡しで3階へとリレーする
職人達がいたり -
少女が刻んだキャベツ(サンドの具)を
器用に合わせて居たり -
僧侶を見送る野良犬がいたり
-
のらとは違い可愛がられる犬もいたりする
-
埃っぽい混沌としたマンダレーの街を
オジンは運河方面へ帰って来ました -
マンダレーの街の西方に位置する運河
-
人々の生活の中に溶け込んで居て
-
お店も板を渡したその上に作られていたりします
-
学校も運河のすぐ横にあり
-
子供たちは元気に走り回っています
-
すぐ横の運河沿いには日常生活が流れ
-
はたまた商売も
-
新旧入交りバイタリティー溢れる街マンダレー
-
オジンお次の目的地はガジュマルの
大木のある寺院
これがその大木
堂々と繫っています
車からその大きさが分かります -
名前をセッチャージ・パヤー
-
この寺院には人々の信仰を集める仏陀が
飛び出て来た菩提樹の幹がある
それがこれ!わかるかな~? -
アップで近寄るとこの幹、確かに仏陀が出て来ている
-
オジンもわん吉と共にお祈りして
寺院を後にします -
ぼちぼちお昼時人々はサンドイッチの
屋台を覗き込みます -
屋台には先ほど少女が混ぜていたキャベツや
其の他の具材が一杯
美味しそうですが -
オジンは近くの中華食堂へ
-
エビチャーハンの昼食
久し振りにビール無
偉いね~!(笑) -
食後、酷暑の中路上で遊ぶ人達を
見ながら -
はたまた路地でSIMカードを売る
少女を見ながら -
オジンは歩きます
マンダレーのインフラは未だ未だ酷く -
穴だらけの道
上を向いては歩けません -
夜は特に注意が必要です
街灯も無く懐中電灯は必携です -
そんな中ホテルへ戻ったオジン
今宵は屋上のパペットショーを見ながら
旧暦新年を祝いつつ -
異国の人々と共に楽しみます
-
勿論お伴はミャンマービール
-
こうしてマンダレーの2日目の夜は更けて行きます
-
そして夜景を見下ろして眠りに就く
オジンです
明日は再びマンダレーを歩き今回の旅も
終りに近ずきます
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