2017/01/26 - 2017/02/05
78位(同エリア279件中)
けんさん
北インド2000kmを横断。
パパ(日本人)、ママ(上海人)、娘(ハーフの10歳)三人で巡るバックパッカーの旅。もちろん皆初インドです。
インドを家族旅行で行きたい方は参考になるかも?
子連れは難しいかな?と考えてたけど、意外とそんな事有りません。
全ては早めの列車のチケットが旅を順調に進める決め手でした。
寝台列車とちょっといいホテルでメリハリを付け子供にも負担をかけないようにしました。
ルートは
コルカタ→ワラーナシ→アーグラ→ジョードプル→ジャイサルメール→デリー→コルカタです。
予算は
現地での両替600ドル+ホテル費用+飛行機費用+列車費用。
お金はドルを持って行きました。
日本円も問題無かったですがドルなら無難と思い両替して行きました。
ホテルはVISAカードで支払。
VISA以外は避けたほうが良い。VISAならまず問題なし。
【補足】
列車の値段(表示は金額は家族3人分)
①コルカタ(HOWRAH JN)→バラナシ(VARANASI JN) No,12333 AC2クラス
4695 RS
②バラナシ(VARANASI JN)→アーグラ(AGRA FORT)No,14863 AC2クラス
3915 RS
③アーグラ(AGRA FORT)→ジョードプル(JODHPUR JN)No,12307 AC2クラス
3840 RS
④ジャイサルメール(JAISALMER)→デリー(DELHI)No,14660 AC2クラス
5190 RS
※デリーはオールドデリー駅です。
インド国内線 デリー→コルカタ (Jet Airways)
11859 RS(3人分)
上海⇔コルカタ 往復 10500(人民元)レート変動ありますが
約17万円です。(3人分)
ざっくりですが 全トータル費用32万円ほどです。
予算30万以内を目標してましたがオーバーしていました。
家族3人なら安く行けた方かな??と思ってますが いかがでしょうか。
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いよいよ旅のスタートです。
1月26日木曜日は移動日。
中国上海から昆明経由でコルカタヘ到着したのは深夜12時です。
e- ツーリストビザを事前に取得して入国審査ヘ。ここで初めのインドの洗礼を受けます。入国審査の時間が掛かり過ぎる。かなり遅い。
インド人のスローな審査にイライラしながらも待つ。
入国審査自体は問題ないのですが結局入国したのは深夜2時前でした。
アライバルビザのカウンターが1つ有りますが人が居ませんでしたのでe- ツーリストビザの方が深夜なら安心かも。
入国審査前に両替が出来ますがレートが悪い。
最低の両替をしました。10ドル→480Rs。
ホテルまでのタクシー代には十分ですが、不安なので入国審査後に別の場所で10ドル両替しました。520Rsでした。
新札紙幣に関しての混乱は 見られませんでした。
かなり緩和したのかな? 特に問題になりませんでした。
ただし 2000Rs札を貰っても使える場所が限られます。
タクシーや商店では おつりがありません。ホテルや高額商品なら いいけど
早めに崩しましょう。基本100Rsを中心に持ち 500Rsも混ぜながら。
500Rsならレストランなどで使うときに便利です。
列車やオートリキシャー、タクシーは100Rsを前提に考えた方がよいです。
悪気なく本当に おつり無い!と言われる確率が高くなります。 -
プリペイドタクシーを利用して市内のホテルまで行きます。
空港内の出口前にカウンターがあります。
ここでお金を払いチケットを買います。
深夜でも空いています。
受付の人にホテルの場所を教えます。
場所で料金が変わるようです。
事前に支払うので後からタクシーに支払う必要は有りません。
目安で市内まで300Rs前後です。
僕達が泊まるホテルは市内のサダルストリートから歩いて20分ほどの南の場所。 -
310Rsでした。
タクシーチケットを持ち、外に出てタクシー乗り場へ。目の前なので直ぐにわかります。 -
一番先頭へ行きます。夜中なので空いてました。
こんな可愛いレトロなタクシー!
ガタガタ音をたてながら走りますよ。ルパン三世の気分のパパです。 -
ホテルはTHE CORPORATE
サダルストリートより南に歩いて20分ほどの場所。家族3人で5536Rsでした。
今考えたら少し高かったかもと思いました。ビジネスホテルぽい。部屋は狭いです。朝食無し。
無事にホテルに到着しただけで一安心の僕らでした。
空港から約30分ほど 夜中なので空いてました。
道も迷わずすんなり来ました。
グーグルMAPで随時確認してました。
だまされることもなく到着。運転手に10Rsのチップを渡しました。
ひそかに要求してきます。
チップは不要ですが夜中で迷わず正確についたので 一安心からチップを渡しました。ドライバーもいい人でしたので。ザ コーポレート ホテル
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写真うつりはいいですが 値段の割に 狭くあまり綺麗ではなかった。
でも合格点です。
ベッドの両際は壁です。
シャワーはヌルイ感じ。夜中だからかな?
シャワー浴びて数時間寝るだけです。ので問題なし。
翌日の観光の事を考えて荷物を置いててもらいますので ある程度場所を優先で
選びました。地下鉄に近いとか、夜中に空港から迷わず来れるとか。
初インドなので いきなりトラぶりたくないので 無難な場所とホテルを選択。
が この辺のホテルの決め手でした。
着いてから思ったのはホテルの周りの環境はイマイチでしたね。
もう少し北側で宿をとっても良かったかなと思いました。
ハウラー駅へ行く事を考えたら。ザ コーポレート ホテル
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1月27日金曜日
朝9時にチェックアウト。荷物を置いてもらいます。今日の夜8時の列車でワラーナシに向かいます。コルカタは今日だけの滞在。
とりあえずサダルストリートへ向かいました。 -
事前に調べていたブルースカイカフェと言うレストランへ、朝食を食べに行きました。
サダルストリートの脇に有ります。ブルー スカイ カフェ カフェ
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こんな店内。
他の店に比べると、まぁまぁ奇麗な方です。ブルー スカイ カフェ カフェ
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いきなり下痢にはなりたく無いという思いが、ありつつも現地の朝食を勇気を出して注文。
カレー最高に美味しい。
インドにキ〜〜〜タ〜
って一人で実感。
上海嫁と娘はサンドイッチを注文。
カレーはヤダッ!ってさ!
こいつらインドに来てカレー食わないらしい、、、。中国人にはカレーは合わないようです。
そんな事気にせずパパはカレーを堪能。 -
食事後、マザーテレサハウスへ歩いて向かいます。道が汚いです。
サダルストリートにある両替所で240ドルを両替しました。→15600Rs レート65です。空港がどれほどレートが悪いか わかりました。 -
何度もチャイの店を見かけるも、まだ飲む勇気が無いパパ。なんか衛生的に気になる。
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家にはシャワールームがないんだろう。外で水浴び出来る場所が沢山ありました。日本ってどれだけ進んでるんだ!彼らのたくましさに驚く。
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マザーテレサハウスに到着。
グーグルマップって超便利と実感。
知らない街なのに、迷わず辿り着いたよ。マザー テレサの家(マザー ハウス) 寺院・教会
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横に入口が有ります。
気持ちが引き締まりますマザー テレサの家(マザー ハウス) 寺院・教会
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白く奇麗な棺の奥でミサ
マザー テレサの家(マザー ハウス) 寺院・教会
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自分がなんて、下世話な下等人間かと感じます。今回ボランティア活動には参加できないけど都会育ちの娘には参加して、色々な事を考え経験して欲しいです。
娘に大きくなったら、次はボランティア活動しに来るんだよ。ってパパが言うと 絶対イヤ!って即答!
こいつ地獄に落ちるな〜と思うパパ。マザー テレサの家(マザー ハウス) 寺院・教会
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トラム(路面電車)に乗って詩人のタゴールハウスへ。バハラッティ大学の中に有ります。
トラムで行こうと計画してたけどトラムの数が少なく全然走って無い。
バスもよくわからん。
トラムで移動を考えてる方は注意。 予想以上に数が少ないので使えませんでした。いつ来るかわかりません。しかも交通渋滞でまともに走れてないです。
交通量が多くクラクションがうるさく騒がしい街です。 -
英語の通じない運転手。
バハラッティ大学へと言うが通じない。
近くにいた英語の話せるインド人が助けてくれました。
怖いイメージが先行していたインド人ですが 優し人が沢山います。
結構みんな 色々世話してくれます。
道を聞くと ついてこい!と先導してくれたりと。
英語が分からないと 英語の話せる人が集まり助けてくれます。 -
グーグルマップをみながら大学へ到着。グーグルマップなかったらきっと迷子だよ。
タゴール・ハウス 博物館・美術館・ギャラリー
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タゴールとはアジアで初のノーベル賞を授賞した詩人。
中の写真撮影は禁止でカメラをロッカーへ預けました。
日本にもゆかりがあり日本館もありました。アインシュタインや、ガンジーとも会っているひとです。
僕も詳しくタゴール知らなかったけど 今日から勉強します。
顔は 北斗の拳の ラオウの弟トキ みたいな人です。
おいおい そんな覚え方かい?
また詩を今度読んでみたいと思いました。
晩年 手術したらしく 手術部屋も残されてます。写真も少しあり生生しい。
でも凄い人だったんだと タゴールハウスに来て思いました。
もっとトキの事を知りたくなりました。 いやいやトキではなくタゴール先生です。タゴール・ハウス 博物館・美術館・ギャラリー
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この奥に入るとチケットを買い、カメラを預けます
タゴール・ハウス 博物館・美術館・ギャラリー
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その後、前の道を南へ
ナコーダ モスクを目指します -
他にもモスクがあり、丁度、お昼の礼拝時間のようで、テレビで見た光景のように一斉に並びお祈りをしだしました。宗教ってスゲー!って感じます。
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ナコーダ モスクへ
靴抜いたり荷物とか大変そうだったので中には入りませんでした。
目の前に来たけど 娘も嫌だ お腹空いたし・・・・
もう僕もめんどくさくなりやめました。
モスク中は意外と何もないので信仰のない僕には モスクが あまり興味をそそられません。すいません。勉強不足だと思います。ナコーダ マスジット 寺院・教会
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お腹が空いてきたけど、食べれそうな店が見つかりません。
上海人のママは牛肉食いた〜いと叫んでます。
普通に入れる、ましなレストランが中々見つけれません。 -
まともな物食べた〜い!とNETを駆使して近くのホテルのレストランを探して入りました。さすがカレー嫌いなママ!娘の顔がインドに来て初めて笑顔に!まだ初日出しインドへの慣れがまだまだの僕らにはオアシスに思えた店でした。
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マヒィンが最高!パスタも最高。
インドに来て数時間、早くも、こんな西洋料理食べてていいのか?
我慢しろー!と言いながら目の前に有れば我慢できないパパ。
1823Rs(3000円位)も 使ってしまったよ。 -
町の中心地 ESPLANDEから
地下鉄に乗りカーリー寺院を目指しました。 -
こんなコインを買います。一人10Rs
場所によっては値段が違うのか良く解りませんでした。
地下鉄は撮影禁止です。警察が見張ってます。 -
カリガット メトロ駅からグーグルマップを見ながらカーリー寺院を目指します。
すんなり見つかりました。15分~20分位 路地を歩きました。 -
カーリー寺院に到着。
信仰の深い人達が沢山いました。写真撮影禁止なので中は撮影してませんが来て良かったです。
有名なお寺です。
お寺の周りは下町って感じですが 何とも神聖な感じが漂います。
信者が多くシヴァの妻のカーリー様です。カーリー女神寺院 寺院・教会
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毎朝午前8時に羊を生贄として首を斬る儀式が見れます。生々しいので僕らは避けて午後に行きました。
解体した羊を参列者に売っていました。その周りで犬が少しでも食べようとウロウロ。
何とも言えない光景でした。
子供にとってはキツイかな〜と思ったけど意外と僕より見てました。カーリー女神寺院 寺院・教会
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お寺の周りも中々カオスで見てて楽しかったです。
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その後地下鉄に乗り市内へ戻り
セントポール大聖堂へセント ポール寺院 寺院・教会
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丁度、教会でお葬式が行われていました。
お葬式っていうのかわからないけど・・・・亡くなった人の棺が車に積む最中でした。セント ポール寺院 寺院・教会
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教会の中です。古い教会ではないので、そこまでの珍しさは有りませんでした。でもヒンドゥー教の国の中でのキリスト教は珍しいかもしれませんね
セント ポール寺院 寺院・教会
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8時発の列車です。6時前にホテルを出ました。道が混んでると事前の情報がわかってました。川を超えた所にハウラー駅が有ります。計画ではタクシーで行くと混むので向いに渡し船があり、その方が早いと調べてました。
ホテルから地下鉄に乗りセントラルで降り西へ(川を目指す)
かなり人混みゴチャゴチャの中荷物が重たいと歩くのイヤーって言う声が二人の女から聞こえだしました。
時間がドンドン迫ります。
段々焦る。
間に合うのかな?
船あるのかな?
ママが船大丈夫なの?
船乗り場何処?と機嫌が悪くなりタクシーで駅まで行く事に急遽変更。
タクシー見つけ交渉。
タクシーのオジサン 任せとけ!と混んでる道を頑張って進んでる。 -
僕はこのアプリを利用して列車の遅れを確認してました。
色んなアプリ有りますが、これシンプルで見やすいです。
Cleartrip -
アプリを起動すると、この画面。
live train status
を起動。で列車の現在の状況が分かる -
よく遅れるインドの列車。
僕らの列車はontimeで遅れる予定無し。
って事は絶対に遅刻出来ないぞ!
焦るパパ!怒るママ。 -
ママ 怒る!
遅刻したら あんたのせい!
いきなりスケジュール狂わせたくない。しかも自分達のせいで!
頼むから早く付いてと願うパパ。
結構、道は混んでる。 -
30分前に駅へ到着。7時30分でした。初めてだし駅も大きいし不安がいっぱいの僕ら。駅員を探すのだが、誰が駅員か分からない。
駅も大きそうだし 人も多いし 焦る 焦る!ハウラー駅 駅
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ワラーナシ行きNo.12333のチケット見せて人に聞きまくります。もう、時間がない。
掲示板みたけど何故か見つからない。
11番ホームと聞いて急いで向う。
11番ホームについても何人にも聞く。賢そうな人を選んで聞くと皆、ここだ!と言うので安心。重たい荷物下ろす。
一応パパは 近くにいた汚いオジサンにも聞いてみた。
オジサンは向かいのNo12ホームだと言ってきた。えーっ!ここじゃないの?と不安になる。娘に伝えるパパ。
焦る娘!
娘はママに報告。
ママ、激怒!
また、荷物持ち移動始める
途中賢そうなインド人に聞くと、No11だと言う!
どっちが正解?ハウラー駅 駅
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列車が入って来たよ。
この列車かい?
掲示板にようやく表示されてた。
No.11で合ってました。
僕らの乗る車両番号を探す。
僕等はA2寝台を予約していた。
チケットには車両番号A1と記載。
インドの旅を難しくしてるのは列車のチケットの確保と遅れだ。
時間に余裕があるならよいが、僕等は結構完璧にスケジュールを組んでいる。列車が大幅に遅れるのは困る。ましてや乗れないのは問題外。WS(ウエイティングリスト)には入りたくない。
今回の旅のポイントは4ヶ月前に列車のチケットを抑えた事にありました。WSになる前に買う。
後は列車が大幅に送れなければ大丈夫なルートを組む。です。
なので今回の旅でインドで列車のチケットを買うことは無くWS待ちでハラハラする事が無く回れました。
インド子連れ短期旅行の方は、絶対に列車のチケットをWSになる前に買う事。4ヶ月前に僕等は買いました。 -
ようやく列車に乗り込み、一安心。
ハウラー駅 駅
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A2寝台 悪くないです。
通路側にも椅子がベッドになります。 -
インドの旅と言うと、安く現他の人と触れ合いながらもいいですが僕等は子連れなので、一人や学生の様なスタイルじゃなく大人のバックパッカースタイルですね。
若い時に一人旅した時は貧乏バックパッカーでした。
いつかは大人のバックパッカー(金にものをいわせ(笑))してみたいと思ったものです。これぞ社会人の強み!でも短期旅行。まぁ人それぞれのスタイルがあると思いますが初インドで10歳の子連れなので、家族としての安全確保に注意しながらなので、お金を切り詰めた旅行では無く、家族で子連れの旅の参考になるかと思います。
コルカタを抜けワラーナシへ向かいます。
コルカタはクラクションがうるさく埃っぽい街。ザワザワした街でした。もう少し滞在すると良さがわかるかもしれませんが、短期のため、最低限自分たちが見たいものを見て出ることになりました。
後1日あれば 聖人ラーマクリシュナが居たという北にあるカーリー寺院まで行きたかったです。今回は残念。時間がありませんでした。嫁も娘も興味なしね。
でも うるさかったな~ コルカタ。耳栓いるかも。
これで町がもっと静かで交通量がすくないなら きっとイギリス名残があり いい街なんだろうと思う。
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