2016/12/25 - 2016/12/28
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2016年最後の旅は、ジャカルタです。
この時期・・・Xmasですから保養目的のノンビリ旅行。
現地では、日がな1日ゴロゴロして過ごします。
昨日は緊張していた(笑)タクシーでの
空港→ホテル間移動も無難にこなせ、Check-in。
ホッとしたのも束の間、エグゼクティブラウンジへの
アクセス不可という「(私的には)特大のイベント」が
待っていました。
-その2-では、以下のホテルでの滞在について記しています。
「DoubleTree by Hilton Jakarta - Diponegoro」
(ダブルツリー バイ ヒルトン ホテル ジャカルタ)
「Pullman Jakarta Indonesia Thamrin CBD」
(プルマン ジャカルタ インドネシア タムリン)
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
08:30 起床しました。
身支度を整え、朝食会場へ向かいます。
既にプールで泳いでいる人が見えました。 -
緑で隔絶されている内側がホテル敷地内です。
-
昨日到着した時は直ぐにエレベーターに乗って
しまったので気付きませんでしたが、
エレベーターの前を通過して奥に進んで行くと
エスカレーターがあったのですね。
このエスカレーターで降りると、朝食会場の裏口
からアクセスすることとなります。 -
ですから、正面の方から朝食会場に入りました。
-
入り口のウェイティングスペース。
すぐに案内されますので実際には
使うことはないと思います。 -
会場は既に大変な賑わいでした。
-
噂に違わず、お料理も盛り沢山。
-
朝食の評判が良いというのも頷けます。
-
特にこれから何をする訳でもありませんので、
ゆったりユックリ食事をしました。 -
私が訪れたこの時の朝食は、
評判通りのクオリティでした。 -
新規オープンから数年位の期間は
特段に力が入っているものです。
しかし、問題なのはその後。
段々と簡素化されて行くのが普通ですが・・・。
今のクオリティを維持して欲しいと思います。 -
ローカルフードのコーナー。
-
アジアのお料理。
-
エッグステーション。
-
パンケーキやワッフルも
出来たてが提供されていました。 -
特記すべきは「ローストビーフ」です。
運ばれてきた途端に皆が殺到。
山盛りだったものがアッと言う間に
無くなってしまいました。
1つのお料理がこれ程人気というのも、
なかなかお目にかかれません。
コレは期待してしまいます、楽しみ。 -
とりあえずお味の確認と言うことで少量ずつ
とっていただきます。
予想通りといいますか、やっぱり
「ローストビーフ」の美味しさといったら!
皆が殺到するはずです。
今まで頂いた中でもトップクラスの美味しさでした!! -
レストラン内は朝食時間の終了まで大賑わい。
ヒルトン系列には珍しく、多様なアジア系の方々
の比率が相当に高く白人系の方は少なかったです。
また、多くの方々が家族連れで、その年齢層も
かなり若かったのが印象に残りました。 -
朝食の終了時刻が15分位過ぎても、皆さん方は
席を離れずにそのままオシャベリを続けられて
いました。
立ち去り難いと感じる素敵な朝食だったのです。 -
木陰のプールサイドにもテーブル席がありました。
雰囲気は良いのですが、木陰といえども室外は暑い
ので、あまりお勧めの席とは言えません。 -
プールサイドの禁止事項。
-
気持ちよさそうです。
-
パラソルよりもこちらの方が子供たちは喜びそう。
-
kids Clubもありました。
-
プールを半周したところです。
-
ホテルの敷地内は別世界。
-
プールサイドからホテルを見上げてみました。
-
限られた敷地内ですが、
こういった雰囲気のある演出は
上手いところだと思いました。 -
水質表示。
-
レトロチックな赤色文字表示。
表示が切れている箇所が有る所が
「外国」を感じさせます。 -
フィットネスセンターもありました。
-
Spaも。
-
素敵なプールでした。
-
気温の上がる前の早い時間か、
夕方以降の利用がお勧めだと思います。 -
さて、十分に満足した朝食の後は、
ルームキーをラウンジエントリー可能に
してもらうためロビーへと足を向けました。 -
1番偉そうにロビーを見渡していた女性の方に
エグゼクティブラウンジにアクセス出来ないので
キーを交換して欲しいと依頼しましたら、
何と!私が手渡したキーをフロントの方に渡し、
私にはひと言も言葉を発すること無くそのまま
フロント奥へ消えて行かれたのです。 -
この時点で、もうこの後の結末は想像出来る
ことと思いますが、結局、再発行となり
「これで大丈夫」と手渡されたキーも、
ラウンジ階へアクセスすることが出来ません
でした。 -
やはり昨日のうちにフロントに降り
直接お話をして決着しておくべきでした。
もうこれはどうしようも無いので、
ラウンジからの眺望は諦めて、
さっさとCheck-outすることに。 -
朝食は良かったのですが。。。
ホテル到着時のベルボーイの方々のスピーディな
手荷物搬送やエグゼクティブラウンジでのCheck-in時の
丁重さが、このキー事件(そしてその後の対応)で全て台無し。
というか、こうなってしまうと「馬鹿にしているのか?」
と思ってしまうレベルです。 -
私の場合、日本国内のヒルトンでも残念な
経験が幾度もあります。
(一部旅行記中にヤンワリと書いています。)
ですから、ヒルトンブランドではこんなこともある、
とある種の免疫が出来ていて諦めるのも早いのです。
でもね・・・この対応では、人によっては約束された
ダイヤモンドメンバーの特典が提供されなかったと
揉める事態に発展すると思いますよ。
※追記
この件については後日アンケートを求められた折に
記載しましたら、丁重なお詫びのMailを日本語
(少し接続詞がおかしいが真面目な文面)
で頂戴いたしました。このことで、もう1度位は
宿泊してみても良いかな、などと思ったりしました。
・・・しかし、この考えは甘いかも。
1度決定的な失敗をするところって大抵が駄目なので。 -
Check outしたら、ホテルに何台か待機の
ブルーバードタクシーで
「プルマン ジャカルタ インドネシア タムリン」
へと向かいました。 -
道すがら、子供たちが沢山乗っている電車みたいな
小型の車両をみました。
これ、見たの初めてです。
写真が上手く撮れなかったのが残念です。 -
ジャカルタのタクシーではヒルトンとは言わず、
「ダブルツリー」と言わなければわかってもらえない
と聞いていたのですが、何とか無事に到着出来ました。 -
次に向かう「プルマン」は、名前の通りは良いものの、
2つあるのでキチンと説明し、しっかり確認していないと
違う方に着いてしまう、とのことで、タクシー乗車と
言えども気が抜けません。 -
乗車中、ANAからのMailが届いていました。
あれま、今年こんなに乗ったっけ??
そうこうしているうちに
「Pullman Jakarta Indonesia Thamrin CBD」
(プルマン ジャカルタ インドネシア タムリン)
へと到着いたしました。
運転手さんに何度も私が念を押すものですから、
「大丈夫、知ってるから」「任せておけ」
とのことでしたが、お陰様で無事到着できました。
時間は15分も掛からなかったのではないか?
と思います。地図上でみるよりもずっと近かった
ですね。 -
「Pullman Jakarta Indonesia Thamrin CBD」
(プルマン ジャカルタ インドネシア タムリン)
に到着時にも、ダブルツリーヒルトン同様の
セキュリティCheckがありました。
それなり以上の厳しいCheckのある国はやはり緊張します。
ヒルトンのレセプションも対応が良くてダブルツリーの
ブランドでもこのレベル!と感動すら覚えましたが、
こちらは到着した瞬間から高級ホテルだな、と感じさせる
雰囲気に溢れていました。
フロントでCheck-inをお願いしましたら、エグゼクティブ
ラウンジに案内され、そちらで座って手続きをいたしました。
非常に丁重且つスピーディーでした。 -
決済のクレジットカードですが、事前決済では
ビザかマスターのみでした。
「JCBは可能?」とお尋ねいたしましたら
「ご希望がJCBカードということでしたら
前払い分も含め全て此方のカードでの決済に
Changeする」とのことでした。
無理だと思っていたのですが嬉しかったです。 -
これらの写真は「アフタヌーンティー」の時
に撮ったものです。 -
私だけの貸し切り状態でした。
-
LOUNGE内には小さくXmasの飾りがありました。
-
ブラック珈琲と一口ケーキ。
-
よく見ると板チョコにXmasの絵柄。
-
ラウンジ内の新聞各紙。
-
パッとみてそれ程品数豊富とは思えなかった
のですが、よくよく見れば結構色々とありました。 -
貸し切り利用となりましたが、
居心地は悪くはありませんでした。 -
結構な時間、滞在していたように思います。
-
飲み物も一通り。
-
自分で煎れても良いですし、
Staffの方にお願いしても良いです。 -
冷たいスパークリングウォーターで〆ました。
-
お部屋に引き返す前に大通りを眺めます。
-
ロータリーの噴水もホテルから見えました。
地下鉄か何かの工事でしょうか。
かなり大がかりな現場のようでした。 -
お部屋はこちらです。
-
なかなか素敵な洗面台なのですが、
使い勝手としては今一つでした。 -
バスルームも良い感じです。
-
バスローブ。
-
20世紀末から始まったバスルーム透け透け。
-
アメニティはプルマンの定番。
-
シャワーとトイレはガラス戸付き。
-
シンクの右側。
-
シンクの左側。
-
シャワールーム。
-
トイレ。
-
セキュリティボックス。
ハンガー各種。 -
バティック染めの着物がありました。
着てみれば良かったなぁ、と今になって思います。 -
スリッパもプルマンの定番のもの。
5つ星のホテルであっても大抵が機内の物の方が良いです。
特に国際線のJALスリッパを履き慣れてしまうと、余計そう
感じます。(国際線・国内線共に、ANAスリッパより
JALの方が少しモノが良い) -
ミラーの引き戸でお部屋もスッキリ。
この時学習したのは、
「ミラーって引き戸になっている場合がある」
ということです。これは後日役立ちました。
こちらのものはクローゼットだと一目でわかる
造りですが、他のホテルで宿泊した時は、全く
わからない造りとなっていました。
その時は幾つもあるクローゼットを開けてみた
ものの、スリッパを見つけることが出来ず
「スイートルームでも設置忘れがあるんだ」と
思ったのですが、この時の経験をハッと思い出し、
壁の大鏡に手を掛けたら、そこもクローゼットで
スリッパはここだった、という風に役に立ったのです。 -
ネスプレッソ等。
-
良い感じ。
-
しかし、この完全透け透けはやり過ぎなのでは?
-
残念だったのは長椅子が無かったことと、
眺望が余り芳しい風景では無かったことでした。 -
予約時にシティビューを選択すれば良かったのかな?
-
林立しているビル。
-
大都会、ジャカルタです。
-
窓の外の道路脇には結構な数の
バイクが止めてありました。
オフィスの通勤車両なのでしょうか? -
コンセントも充実。
-
ウェルカムギフト、そして事前にリクエストしておいた
「じゃかるた新聞」も置いてありました。
予約完了の後に、Mailでお願いをしておいたのです。 -
フルーツとスイーツ、美味しく頂きました。
ナイフの切れ味はちょうど良かったです。 -
これは、波?蛸?
何を表しているのでしょうか。 -
新聞は、ダブルツリーヒルトンにも同様に
Mailでリクエストをお願いしていましたが、
置いてありませんでした。
此方では対応していただき、感謝です。
※宿泊料金(お部屋のグレード)がダブルツリーと
全然違うので、同列比較は出来ません。 -
サイドテーブルにはリモコンや時計。
-
おっ、モトローラのコードレス。
-
カッコイイです!欲しい。
-
フルーツプレートの側にはメッセージカード。
-
ベッドサイドのテーブルにはSpaのメニューがありました。
-
沢山メニューがありました。
これを読んでいる時、よもやここにイベントが
潜んでいるとは思いもよりませんでした。 -
お部屋に置いてあったお水です。
-
噴水はここからだと小さくしかみることが出来ません。
-
ズーム。
-
さて、お部屋で十分休息したので
プールに行ってみることにしました。 -
ついでにホテル内を散策します。
赤い球体にXmasの飾りつけが
されていました。 -
ツリーが見えました。
-
チョコレート好きには嬉しいお店です。
今回の宿泊特典の1つにグルメバウチャー
があったのですが、それを此方で使う事が
出来るのでしょうか? -
グルメバウチャーの利用を確認してみたところ、
こちらでは利用出来ないとのことでした。残念。
(レストランでの利用のみ) -
素敵なXmasツリーがありました。
旧ホテル日航だからツリーも赤? -
各所に化石のディスプレイがありました。
-
近傍で発掘されているのでしょうか?
-
このドッシリとした無垢の大きなベンチ、
欲しいです。
テーブルになりそうな位の大きさなので
持ち帰っても置き場所がありませんが。 -
ホテルのエントランスの一部ですが、
Xmasの飾り付けがされていました。
雪の降らない国にも雪の結晶のディスプレイ。 -
こちらまで来るとロータリーが少し近くに見えました。
-
噴水は日中の間は止まっているようです。
-
1階、2階はこのようになっています。
-
ここはなんだったっけ?
銀行みたいな感じでしたが無人でした。 -
やたら広いスペースにテーブル、そして
奥にはソファ。洒落ているのですが、
空間を持て余している感がありました。 -
こちらにも化石のディスプレイ。
-
表通りの向かいには
大型ブランドショップがありました。 -
ホテル前に日本大使館が見えました。
見るからに堅固そうな建物です。
低層階には窓は無く
要塞構造となっているのが外観からも
伺えました。 -
プールはいったいどちらなんだろう?
ここっぽいですが・・・
惜しい、ドアが開きませんでした。 -
ここにも化石のディスプレイ。
-
だんだんとブールに近づいているようです。
-
此方かな?
-
間違いありません。
-
30分程歩き回ってしまいました。
-
ついに到着です。
-
もっと早くに見つけることが出来るかと
思っていましたが、そう簡単には
見つかりませんでした。 -
早速水着に着替え、プールサイドでゴロゴロ。
-
1時間位ゴロ寝をしていたと思います。
特に飲み物とか何かのサービスはありませんでした。
向かい側にBarがあったので、そちらで購入するのでしょう。
徐々に薄暗くなってきましたらコウモリが舞い始めました。
ブールで軽く泳いだら、引き揚げます。 -
着替えはフィットネスのロッカールームです。
-
此方で着替えます。
-
サウナルームです。
日本に良く見受けられる水分べちゃべちゃではなく、
湿気が無く室温の高いサウナでした。気持ちいいです。 -
お風呂。
バスタオルが沢山置いてあるのが嬉しかったです。 -
シャワールーム。
-
サウナ室内です。
-
サウナ必須の水風呂。
-
ミストサウナもありました。
-
プールの後にサウナ。
本当に気持ちが良かったです。 -
この通路でお部屋に戻ります。
-
レストランの中には寿司店もありました。
暖簾がでていませんでしたので、
本日はおやすみ?営業時間外? -
オブジェ。
-
外はすっかり夜の景色となっていました。
お部屋に戻るつもりでしたが、プールからそのまま
エグゼクティブラウンジに立ち寄ることにしました。 -
エグゼクティブラウンジで軽く頂きます。
-
お味はPullmanクオリティ。美味しいです。
(私の趣味なので皆様がそう感じられるのか
はわかりません) -
フード全景です。
-
少ないように見えますが、
1品ずつ頂いたとしても
全種類はとても無理だと思います。 -
アルコール&バゲット&チーズ。
-
スイーツ&フルーツ。
-
ケーキとローカルスイーツ。
和菓子のルーツはこちらなのでしょうか。
よく似ています。 -
チャイニーズ。
-
チャイニーズ&野菜スティック。
-
少しずつ取っていたら結構頂いてしまいました。
-
スイーツは大抵が日本のモノの方が
繊細なお味で美味しいです。
でも、こちらのものも良く健闘している
と思いました。 -
喧噪と賑わいの夜となりました。
しかし、私はそんな外の様子とは無縁。 -
エグゼクティブラウンジで楽しんだ後は、
お部屋に戻って就寝といたしました。
更に夕食でもいただける位の健啖家であれば、
旅行記ももっと賑やかに書けるのですが。
それでは本日は、明日の朝食に期待しつつ
就寝いたします!
-ファイナル- へと続きます。
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