2017/02/02 - 2017/02/02
174位(同エリア283件中)
しろんさん
2017年2月2日から始まった朝日の間 特別公開。公開前日に知り、思い立ったが吉日!と、ちょうど仕事が休みだった初日に行くことに。
事前予約のない当日飛び込みでしたが、すんなり見学できました。
館内は撮影禁止のため、写真は庭で撮ったものを貼っています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
-
四ツ谷駅から数分歩くと、そこはヨーロッパでした。
遠めに見える建物に圧倒されていると、警備員さんに「個人のかたは横断歩道の右側でお待ちください」と言われました。(横断歩道の左寄りにツアー客、右寄りに個人客を待たせて区別しているようです)
当日受付が混んでいる場合は整理券が配布され、時間が遅いと受付終了していることもあると聞いていたので「予約ないけど入れますか?」と確認。
「平気ですよ。今、特別公開中なのでぜひ見ていってください」と頼もしい返事をいただきました。朝日の間 特別公開 by しろんさん迎賓館赤坂離宮 名所・史跡
-
横断歩道を渡り、敷地の外を右に迂回して室内見学用の受付に到着。(正門から入ると正面玄関のみの無料見学になります)
既に複数のツアー客が待っていました。
こちらもツアーと個人とで列が分かれているので、スタッフさんに個人と伝えて進みます。
個人の先客はおらず、列の先頭で手荷物と金属探知機の検査待ちをしました。
その間に、「飲みかけのペットボトルをお持ちの方は、その場で一口飲んでいただきます」と衝撃のアナウンスが。 -
パンフレットをもらったり、個人客が数組来たりしながら待つこと数分。
ツアー客が一区切りしたところで「個人の方どうぞ」と検査列に並ぶ許可が出ました。
予約のあるツアー客優先で全組が通過するまで入れないかと思っていたので、驚くやら嬉しいやらです。
何事もなく検査を通過し、壁際に並んだ券売機でチケットを購入。大人1000円と安くはない金額ですが、今も現役で賓客をもてなしている館に入れるのですから。 -
建物の中に入り、2階へ上がりました。見学できる部屋は全て2階にあります。
階段を上がる際、スタッフさんに「手摺をお使いください。壁には触らないでください」と言われました。
そう、館内では調度品はもちろん、壁にすら触ることは許されないのです。
よそ見してぶつかったり転んだりしたらどうしよう、と無駄に緊張しながら廊下を進みます。
廊下を曲がった先々にスタッフさんが立っているので、更に緊張…。 -
見学できるのは
白い壁と金の彫り物が目立つ『彩鸞の間』
続いて、茶褐色の板張りの壁と花や鳥の七宝焼が飾られた『花鳥の間』
本来の入口から階段を上がった『大ホール』
今回の特別公開『朝日の間』
豪華なシャンデリアのある『羽衣の間』
の5部屋です。 -
朝日の間に入ってすぐ天井を見上げると、部屋の由来となった女神の絵が。(この絵の修復をするために2年間非公開になるそうです)
不思議と涙が零れそうになりました。絵の痛みは無視できないレベルにもかかわらず、とても惹きつけられました。
普段から見学できる部屋なのに、なぜ特別公開なのかというと
部屋の奥に入ることができる
賓客をもてなす時に使われる緞通の上を歩ける(他の部屋は養生の赤い絨毯)
BGMとしてヴィヴァルディの四季が流れている
そうです。
更に部屋を出たところで、実際に飾られていた織物を触ることもできました。
迎賓館は今回がはじめてなので比較できませんが、部屋の9割ほどを歩き回れます。金箔の貼られた椅子は至近距離から見られ、窓の外も覗けました。 -
建物から出て、次は庭の見学です。有料・無料ゾーンの2ヶ所があり、有料ゾーンにいる間は建物の再入館も可能です。
敷地内では飲食禁止ですが、休憩所兼ミュージアムショップ(長机にガイドブックやポストカードを並べただけですが)は空調が効いていますし、テーブルと椅子、飲み物の自販機もありました。
無料ゾーンにはコーヒーのケータリングが来ていました。こちらへ行くと有料ゾーンに戻ることはできません。 -
館内は混んでいたものの、見学を急かされることもなく充分に楽しむことができました。滞在時間は2時間ほど。
私が行った時間帯はほぼツアー客だったので、午前の早い時間や午後閉館時間近くは空いていたのかな?
都心の観光地にも関わらず、お客さんは日本人ばかりでした。洋館の本場に住む人たちが、わざわざ見学にくる理由もないでしょうかね…。 -
すっかりお腹も空き、せっかく四谷まで来ているのだからと食事して帰ることにしました。
駅近くで有名なのは『とんかつ』と『たいやき』だそうで。
遠くからとんかつ屋さんを覗いてみると、お店の外で数人並んでいます。ランチのラストオーダーを気にする時間ですが、その辺りまでは事前調査できていません。
ということで、こちらはパス。たいやき屋さんに行くことにしました。 -
駅から5分ほど歩いた路地にあるたいやき屋さん『わかば』。
誰が言い出したのか、東京3大たいやきと呼ばれるお店のひとつだそうです。
時間帯もあってか20人ほどの行列。1匹1匹職人さんの手作りなので、待つのは覚悟の上です。
とは言え、たかがたいやき。回転は早いだろう…
と考えて軽い気持ちで並びました。
しかし、これが大誤算。
10匹以上買う人も多く、ぜんぜん列が進みません。たかが、なんて思った私が悪かったんです、ごめんなさい。
15分
30分。この辺りから、寒さと強風と空腹で心が折れそうになります。
45分。前に並んでいた人がリタイア。
他の行列店と比べて諦めて帰る割合が多いような。きっと、皆さん軽い気持ちで並び始めるのでしょう。
60分。たいやきが作られる工程を眺めて気が紛れました。
失敗作もったいないなぁ。あっ、餡子だけ取り出して再利用してる…
75分…ようやく購入できました。
店内で食べる用と持ち帰る用の2匹。
狭いながらイートインのテーブルと椅子があり、セルフサービスの温かいお茶と冷たいお茶が無料でいただけます。
凍え切った体には、もちろんお茶。
湯のみにたいやきの絵と店名が入っていました。並ぶ価値のあるたいやき by しろんさんたいやき わかば グルメ・レストラン
-
大好きな薄皮タイプ。甘さ控えめで塩気のある餡子がたっぷり入っています。
たしかに、これは美味しい。行列ができて大量に買っていく人がいるのも頷けます。
しかも1匹150円は良心的! チェーン店でもっと高いところありますよ?!
持ち帰り用の箱や手提げ袋は別売り(数十円)なのですが、この値段を考えれば文句もありません。
もっと買っておけばよかったな、と少しだけ後悔しつつ帰路についたのでした。
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