![今回の渡欧の目的は5つ! まずは、パリ・シャンゼリゼ通りで "冬限定" のイルミネーションの写真を撮ること!2つ目はパリ・モンマルトルにあるゴッホが住んでいたアパートに行くこと!3つ目はドイツ・シュテーデル美術館でフェルメールの絵画『地理学者』をみること!4つ目はフランクフルト空港の見学ツアーに参加すること!そして、最後の1つは地元の伝統料理を食べること!パリでは鴨のコンフィ、フランクフルトではアイスバインを食べました(^∇^)](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/21/17/650x_11211738.jpg?updated_at=1488377816)
2017/01/03 - 2017/01/06
1353位(同エリア2660件中)
まーくんさん
今回の渡欧の目的は5つ! まずは、パリ・シャンゼリゼ通りで "冬限定" のイルミネーションの写真を撮ること!2つ目はパリ・モンマルトルにあるゴッホが住んでいたアパートに行くこと!3つ目はドイツ・シュテーデル美術館でフェルメールの絵画『地理学者』をみること!4つ目はフランクフルト空港の見学ツアーに参加すること!そして、最後の1つは地元の伝統料理を食べること!パリでは鴨のコンフィ、フランクフルトではアイスバインを食べました(^∇^)
PR
-
パリ・モンマルトルでゴッホが住んだアパートを見たあと、Operaにあるラファイエットという百貨店でお土産を買い込み、パリを後にしました。フランクフルト行きの列車はICEなので、ドイツ国鉄の車両ですね。ヨーロッパのターミナル駅は、出発の10分前くらいにならないと何番線から発車するかが決まりません。
-
「Welcome」と乗車を歓迎されているようです。
-
これは当列車のチケットです。ICEはドイツの鉄道ですが、フランス国鉄の窓口で購入したので「SNCF」というフランス国鉄のロゴが入っています。
ちなみに、フランス国鉄もドイツ国鉄も国際列車には搭乗者の名前が記載されます。また、購入時にメールアドレスが必須で、後日、サンクスメールが届きます。
なお、窓口でチケットを購入する際は、「乗車日時」「発着駅」「列車名」「クラス」「通路or窓側」の希望を書いたメモを駅員に渡すとスムーズです。 -
時速154kmでドイツの森をダッシュ!
あまりのスピードに手ブレしてしまいました。 -
フランクフルト中央駅に到着です。
建築もドイツらしい、なんというか
「THE • 真面目」ですね。 -
列車を降りたその足で、お目当てのアイスバインを食べれるパブ「バーゼラー エック」へ行きます。海外版「食べログ」ともいえる「トリップアドバイザー」でも評価もなかなかです。
-
-
店の内装からもお分かりいただけるように、ここのマスターは相当なエアライン好き。そして、日系やアジア系を中心としたエアライン・スタッフも多く訪れるとのこと。この日の店内も韓国の一団がおりました。
-
ジャン!
アイスバイン(^O^) -
ベロ~ン
(脂) -
比内鶏で取った出汁だろうが、こだわりのスープだろうが、ラーメンには酢と胡椒をたっぷり入れる私にとって、このマスタードかけ放題は至極のサービス!酸味と辛味の日独同盟や~。
-
今宵のホテルはこちら、インターシティホテル・フランクフルトです。広くてキレイな部屋でした。また、朝食にホットミールがあってよかったです。
-
翌朝、散歩がてらにやってきたのは欧州中央銀行。立派なビルですね~。
-
-
そして、レーマー広場。旧市庁舎ですね。よくガイドブックに取り上げられている場所ですが、私としては、う~ん「がっかりスポット」でした。
-
そして、フランクフルトに来た目的のひとつ「シュテーデル美術館」にやってきました。実は私、かれこれ3年ほど前からフェルメール巡礼をしており、これまでにロンドンのナショナルギャラリー、パリのルーブル美術館、オランダのアムステルダム国立美術館とマウリッツハイス美術館3ヶ国の美術館を訪ねました。今回は初のドイツの美術館です。
-
そのお目当の絵画がコチラ!フェルメール作「地理学者」です。フェルメールの作品で男性がモデルって少ないんですよ。これと、あと「天文学者」くらいです。それにしても、実に6年ぶりの再会です。というのも、この作品は6年前に東京に来てたんですね。フェルメール好きの私は、もちろん来日時も鑑賞しましたが、やっぱりホームで観るのは格別です!テレビで野球中継を観るよりスタジアムで観る方がエキサイトするように、所蔵館で観るのはエキサイトしますね。
-
さてさて、絵画鑑賞の後は、おみやげ散策。フランクフルトきっての大型ショッピングセンター「マイツァイル」に店を構える最高級紅茶専門店「ロンネフェルト」です。高級ホテルなどに紅茶を卸しており、家庭で飲む用を買えるのはこのお店ぐらい。日本では滅多に入手できません。
-
紅茶の缶がズラリ!おすすめを訪ねたところ「ルイボスティー」とのこと。ティーバッグを購入しました。
-
いよいよフランクフルトの街を離れ、空港へと向かいます。その前に腹ごしらえ立ち寄ったのがここ「Wersthelden」!
-
フランクフルトに来たら、これ、カリーブルストを食べなくちゃね!
-
ドイツもB級グルメ ブームなんでしょうか?テレビの取材クルーが来てました(⌒▽⌒)
-
いよいよ空港にやってきました。あとは、帰るだけ。。。ではありません!ここで最後の目的である「空港見学ツアー」に参加します。これがそのチケット。さながら、ボーディングチケットです。このツアーではなんと、滑走路の間近まで行けるのです!
-
こんな感じの乗り合いバスに乗車します。ちなみに、私以外はみんなドイツ人で、ガイドはドイツ語だけでした。ガイドのマイクパフォーマンスにみんな笑ったりするのですが、ドイツ語がわからない私は、みんなの笑いに一拍遅れて笑ってました。
-
A380にド接近!! こんな角度で飛行機をみる機会はまずありません。
-
カーゴです。この自動車も積み込まれるのでしょうか。
-
そしてジャンボ = B747
ちなみにボーイング社は当初、「ジャンボ」という愛称を気に入らなかったそうです。象のイメージが強く、あまり速そうじゃないという理由から。
ただ、B787の「ドリームライナー」という愛称よりはるかに浸透していると思います。 -
そうして、3泊5日の旅が終了しました。次はどこへ行こうかな~(⌒▽⌒)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
フランクフルト(ドイツ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
28