ラオスの思い出　ルアンブラバンの美しい街

2017/01/02 - 2017/01/05

ラオスの旧都ルアンプラバン、街がとても素敵です。
歩いて回ると、おしゃれなブティック、雰囲気のいいレストランやカフェもたくさんありました。ご飯がもち米で美味しかったです。
托鉢で有名な街ですから、寺院を見学したり、夕方のお経を見たりできました。

宿泊はMekong Charm Guesthouse。1泊40USD。Wat Xieng、のすぐ近くです。
シンプルな普通のゲストハウスで、ちょっと間抜けなスタッフ（若いお兄さん2人）でした。
お隣は、とっても素敵な外観のVictoria Xiengthong Palace。ここに泊まってみたかった！夜は無料でラオスの映画を上映をしていました。

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

ルアンプラバンの街並みが素敵な理由の一つは、このように建物が高くないこと。きれいに手入れされており、コンクリートの建物がないことが理由にあると思います。

川沿いにレストランやゲストハウスが連なる。

国立博物館。
お昼休み時間があり、その間は外に出てくださいとのことでした。

王宮博物館 博物館・美術館・ギャラリー

Luang Prabang Bakery & Guesthouse

コーヒー休憩で利用したあと、博物館行ったら、お昼休みになったので、再び戻ってきて、ここでランチ。

プーシーの丘からの眺め。
丘の上に着くと、サンセットを見ようとすでに観光客がたくさんいました。
写真が撮れそうな位置を確保し（場所取り）、日が落ちるのを待ちましょうと思っていたところ、女性2組がすっと割り込みしてきたのでびっくりしました。どこの国かと思ったら、日本人でした。背が低いからと割り込むのはダメでしょう。

托鉢は朝6時前ぐらいから始まりました。

まだ薄暗い。

朝の清掃。

リバービューカフェからちょうどいい眺めで、竹の橋が見えました。

Bamboo treeレストラン。ラオス料理のレストランです。
メイン通りの方の店舗です。ここは雰囲気も料理も良かった！
料金も良心的。

セットメニュー。籠に入って、盛り付けもきれい。

この日は川沿いの方のBamboo treeレストラン。
2軒あるみたいです。メニューも少し違いました。

ラオスの海苔。

こちらはメインの通りのBamboo treeレストラン。

ナイトマーケットで購入した絵。１80,000キープ。22ドルぐらい。
筒に入れてくれたので、持って帰るときも心配不要。

あとは、コーヒーや緑茶も購入しました。

モン族の刺繍のクッションカバーを買おうか悩んで、結局買わなかった。

ルアンプラバンのナイトマーケットはたくさんお土産を売っていて、歩いてみるのも楽しかったです。
私はあまり露天やマーケットで買い物はしないのですが（人が多いのと値段交渉が苦手）、ルアンプラバンのナイトマーケットは楽しかったです。ラオスの人はそんなに値段ふっかけたり、強引だったり、しつこくないので、気に入ったものがあれば、気軽に値段を聞いてみたらいいと思います。

暗くなると、あまり細かい点が見えないので、夕暮れ前（ちょうどマーケットが始まる時間帯）はまだ明るいので、その時に行ってみるといいと思います。

首都ビエンチャンのナイトマーケットよりもルアンブラバンの方がもっと品揃えやお土産の種類も多かったです。

ラオコーヒーと緑茶を5袋買ったので、少しまけてくれました。

小分けのコーヒーやハーブティ、緑茶、たくさん種類があり、好きなものを選べるのでお土産にいいと思います。
絵柄もの、刺繍してあるもの、和紙に入ったものとあり、見た目も可愛い。