2017/02/12 - 2017/02/13
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norisaさん
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2017年の冬もかなりの寒さ!
南関東でも最低気温が氷点下という日が連続しました。
北海道や東北の方々には申し訳ない次第ですが、寒がりが特技?のnorisa夫婦にとっては厳冬の日々は地獄の毎日!
そこで今年も懲りずに伊豆の暖かさ、温泉の心地よさを目指して南下ドライブしました(笑)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まずは箱根新道に乗り、一号線を南下して山中城址を見学します。
大昔に一度だけ立ち寄ったことがありますが、今は立派に整備されているようです。山中城岱崎出丸址 名所・史跡
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山中城は1560年代小田原城を守る城として北条氏により創築され、1590年天下統一を目指す豊臣秀吉の大軍の前に、わずか半日で落城したと言われる悲劇の城です。
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たった半日!?と言われそうですが、これはあまりにも多勢に無勢。
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なにしろ、豊臣秀次率いる7万の軍勢が山中城を攻撃したのですが、守る方はたった3000人よりも少なかったそうですからいたしかたありません。
(このあたり今の日中の戦力差にも似ています。くわばらくわばら!(泣))
それでも北条氏の精鋭は豊臣方に多くの戦死者をだし、北条恐るべし!の恐怖感を植え付けます。 -
そして秀吉が小田原の本拠地を取り囲んだ時にはいたずらに戦死者をださないために一夜城を構築したわけです。
この山中城は石を使わない土だけの山城は全国的にも珍しく、北条流築城術の粋を集めた「障子掘」や「畝掘」が有名だと書かれています。 -
その歴史的な面、技術的な面で評価され、さらには当時のお城の様子がほぼそのまま残されたことも評価され、今では「日本百名城」にも選定されています。
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どんどんと歩いていくと西の丸見張り台に到着します。
するとーー!! -
晴れ渡った青空に霊峰が小さな雲と愛鷹山を従えてそびえます。
こうしてみると愛鷹山は富士山と独立した山のようにも見えます。 -
真冬ですから雪はかなり下まで積もっています。
手前の自衛隊駐屯地はそれほど雪はないようです。 -
駿河湾の手前は三島や沼津、湾の向こうは富士市や静岡市でしょうか。
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改めて山中城の巧みさと規模に感嘆します。
さて、ここから箱根を降り、国道を南下し、行きついたのはーー。 -
そう、浄蓮の滝です!
普通の人は演歌でしか知らないかもしれません(爆)浄蓮の滝 自然・景勝地
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ここは何回も訪れていますが、真冬の滝を見たくなりました。
日曜日とあって多くの観光客が押し寄せています。 -
滝の水量は相変わらず見事。
真冬とは思えません。
この滝は落差は25m、幅は7mですが、それほど古い物ではなく、約17000年前の豆東部火山群の活動により生成されたようです。
17000年前といえば日本列島には少なくとも三方、つまり北方、朝鮮半島、南方から日本人の祖先が移住して縄文時代が始まろうというタイミングでしたから、そう古いわけではありませんーーー。
しかしこのあたりで噴火や地殻変動が続発していたそうですから、はるばる日本列島に来て住み着いた方々はさぞやびっくりしたことでしょう!! -
滝も見事ですが、滝つぼ近くの柱状節理も見事です。
今にも剥がれて落ちそうですが、もちろんそんなことはありません(笑) -
冬なので水量は少な目です。
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ずっと見ていても飽きない滝です。
とはいえ、滝の下の気温はかなり低く長くはいらられません。 -
滝の近くにはお土産屋さんや釣り堀のお店があります。
マス釣りが楽しめるようです。 -
滝から道路のある上には200段くらいの階段を登ってたどり着きます。
ここの売店と食堂で遅めの昼食を頂きます。 -
ワカメのお蕎麦とカレーの小どんぶり。
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norisa妻は山菜そばです。
こうした簡易な食堂ですが満足できる味でした。
これから下田に向かいます。 -
まずは寝姿山に!
ロープウエイでいくしか手段はなさそうです。
寝姿山はご婦人が仰向けに寝ているような形をしていることから名づけられたそうですが、ロープウエイの到着点は頭ではなくバスト付近?(苦笑)寝姿山 自然・景勝地
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海を渡る絶好のルート。
全長は540m、高低差は156mですから信州のロープウエイに比べたらカワイイものです。
往復料金は距離のわりにお高めですが、JAF割引やHPから割引券も入手できるので1000円以下で往復できます(笑) -
この岩が寝姿山の女性の鼻だそうです。
イバンカさんかメラニアさん並みに高そうな鼻です(笑) -
お城のような建物もあります。
個人宅ならスゴイ!ところですが、ここは下田城美術館といって休館中?の施設のようです。 -
青空のもと眼下に下田市街の一部が一望できます。
ほんの5分くらいで山頂に着くとーー。 -
素晴らしい景観が待ち構えています。
手前の半島は須崎で、天皇家の御用邸があることでも有名です。 -
ここからは伊豆七島も一望できます。
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頂上は庭園のように整備されていて多くの植物が栽培されています。
まっしろな葉ボタン。 -
これはーーなんでしょう。
(花の名前も勉強しなくては(汗)) -
名前はわかりませんが不思議な花?実?(笑)
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そしてーーー。
お約束の河津桜とヨットハーバー。 -
視界の左端には伊豆大島も望めます。
かなり近く見えます! -
実際伊豆七島にはかなり近いようです。
どの島も全て未踏ですが、いずれは大島くらいは行ってみたいものです。 -
そしてーー!
何と!岩を割って成長してきた楠です。
生命力の前には硬い岩も顔色ありません。 -
その楠から垣間見る太平洋もおつなものです(笑)
-
ロウバイももちろん咲いています。
そしてーー。 -
河津桜、椿、菜の花のトリオが崖の途中に揃い咲きです。
まさしく春の合唱ーー。 -
その下のヨットハーバーには高所得者層(ですよね?そう信じたい(笑))のヨットやクルーザーが係留されている優雅な入り江。
-
そして山頂には愛染堂と呼ばれるお堂があります。
愛染明王を祀るものです。
縁結びの神様のようですが、とりあえず間に合っています(笑) -
左わきには無数のお地蔵さまが!
夕方に訪れたら迫力ありそうです(苦笑) -
五島慶太記念碑というものがありました。
この下田に乗り入れている伊豆急の親会社の東急の創業者です。
彼は最も先見の明のあった鉄道起業家の一人で、それは東急沿線が他の私鉄沿線と一味違う格調と雰囲気を醸し出していることからもうなずけますーー。 -
鮮やかな黄色な花を咲かせる樹。
あいにく名前を知りません。 -
そして、黒船見張り所というものがあります。
ここにある大砲は黒船に搭載されていたものだそうです。
当時の下田の庶民の驚きと不安は今のトランプ氏登場期の日本人のそれの10000倍はあったことでしょう(笑) -
眼下には弁天島があります。
ここは黒船に密航を企てた吉田松陰が隠れていた島だそうです。
そう!ここ下田は明治維新前後の大きな舞台になった土地でもあります。 -
その歴史を探しに市内を巡ります。
ここは宝福寺ですが、1559年の開祖。
この宝福寺に滞在中の山内容堂に勝海舟が面会を求め、あの坂本龍馬の脱藩の罪の許しを乞い許されたお寺だそうです。
その当日、龍馬は町の旅館でその朗報を待っていたそうですが、何となく非行をして先輩が先生に弁解しているような図です(笑)宝福寺 寺・神社・教会
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ここは唐人お吉のお墓もあることで有名です。
彼女はハリスの看護婦としてて仕えたのですが、それが妾として仕えたと日本人に誤解、差別され、最後は身を投げて自殺したそうですーーー。
彼女の美貌は残っている写真からもうかがわれますが、全く国際化していない当時の下田、さぞ彼女は大変だったろうと推察しますーーー。 -
こちらはその隣にある海善寺。
下田の領主の館跡でもあります。 -
桜が満開ですが、これもおそらく河津桜でしょうか。
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お寺めぐりの最後は了仙寺です。
ご存知ペリーの応接所として使われたお寺です。了仙寺 寺・神社・教会
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今は紅梅が満開。
快晴の空に紅色が映えます。 -
こちらは了仙寺横穴遺跡で、境内の奥にあります。
古墳時代のこの地域の有力者の墓ということですーー。
境内を歩くとーー。 -
八重の桜の間からーー。
-
どうやらメジロさんのようです。
忙しく動き回っていますが、花の何かを食べている?
虫でもいるのでしょうか?
実は花の蜜を吸っているようです。 -
お寺を出て通称ペリーロードを歩きます。
ペリーロード 名所・史跡
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この道はペリーが上陸した地から滞在地である了仙寺へと続く道です。
戦火を逃れたためでしょうか、昭和レトロというよりも明治、大正レトロな街並みがステキです。 -
川の手すりには大型の鳥が悠然と羽根を休めています。
門外漢なのでわかりかねますが、おそらくはジョウビタキ!??
(というのは浅学の極み、実はイソヒヨドリだそうです(汗)) -
古めかしい蔵造りの家。
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こちらも木枠の窓や石造りの蔵のような建物が続きます。
今も実際にお住いのようです。 -
これは旧澤村邸という古いお宅。
今は下田市の管理にあるようです。 -
やがて道は海へといざないます。
大型のプレジャーボートが停泊しています。 -
波もほとんどない下田港。
小型のヨットの向こうには多くの漁船が係留されています。
日曜日なので漁もお休みなのでしょう(笑) -
そこにペリー来航の記念碑が立っています。
彼が浦賀に来航したのが1853年ですから今から160年以上前。
思えばアメリカという国、つい最近のトランプ恫喝(為替や貿易不均衡やトヨタまで)をはじめ160年以上前から日本を最も驚かせてきた国だったようです(苦笑)ペリー上陸記念碑 名所・史跡
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了仙寺へと戻る道すがらの小道にはアロエが!
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普通は冬に枯れてしまいそうなアロエですが、この下田の暖かさを示しています。
避寒行には関東からは最適な地ということでしょう。
これからホテルに向かいましょう!
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この旅行記へのコメント (14)
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- 前日光さん 2017/03/04 23:51:03
- 行くはずだった伊豆(T_T)
- norisaさん、こんばんは。
伊豆の旅行記を見ると、悔しさがこみ上げます。
なぜかというと、骨折する前に、一月末の伊豆稲取銀水荘を予約していたのです〜
ついに静岡県制覇!と鼻息も荒かったのに。。。
「伊豆ですか?それはちょっと遠いですねぇ〜 タイミング的に次の機会を考えた方がよろしいでしょう。」と、医師に言われたのが一月上旬のことでした。
ええ、ええ、諦めましたとも(`´)
仕方ありません。
手首だけならともかく胸椎までとなると、さすがに言うことを聞かないわけにはいかず。。。
一月下旬の伊豆から眺める富士山って、きっと青空にくっきりと映えて素晴らしかったのだろうなと、norisaさんの旅行記を拝見して思いました。
さて、伊豆にはいつ頃行けるのやら(-_-)
前日光
- norisaさん からの返信 2017/03/05 06:45:50
- RE: 行くはずだった伊豆(T_T)
- 前日光さん
おはようございます。
もうお加減はよろしいのでしょうか?
骨折、冬の時期は治りも遅い?ような気もしますがいよいよ春。
一刻も早い完治を願っております。
さて、伊豆稲取銀水荘、ここは伊豆でも名だたる有名旅館です。
そこをキャンセルせざるを得なかったとは残念無念ですね。
遠く栃木県から怨念のうねりが押し寄せているようです(笑)
しかし、もう三月初旬。
温泉療法も効能顕著の温泉が伊豆には山ほどあります。
療養と観光をかねて是非是非伊豆再チャレンジをされてはいかがでしょうか。
河津桜はもう終わりですが早咲きの桜も多数ありますし、その他の花、海の幸、海と富士山の競演など見どころ、食べ物も豊富ですので。
伊豆観光大使を請け負ってはいませんが(笑)是非どうぞ!
ではいよいよご自愛ください。
norisa
-
- frau.himmelさん 2017/02/17 20:49:17
- いつもながらnorisaさんの富士山きれいですねぇ〜
- norisaさん、こんばんは。
本当に!旅がお好きなご夫婦ですね。
毎月どこかへ旅をしていらっしゃる。身体が空く暇なんてないんじゃありません?
さて、懐かしい風景をいろいろありがとございます。
伊豆・下田・・・、随分行ってないですね〜。norisaさんの旅行記で気が付きました。
浄蓮の滝、そうそうこんなだったなんて。
今回もいろんなお花が登場していますが、あの黄色いお花、
たぶんキンセンカではないかと思います。
http://www.atariya.net/hana/kinsen.htm
冬のお花で亡母がいつもお正月に活けていました。
つい母のことを思い出してしまいました。
今回もいろいろな奥深いお話、ありがとうございました。
himmel
- norisaさん からの返信 2017/02/18 06:40:11
- RE: いつもながらnorisaさんの富士山きれいですねぇ〜
- frau himmelさん
おはようございます。
いつもありがとうございます!
毎月!?いえいえ誤解です。
それにせいぜい1,2泊でどっぷり何日も欧州旅行される方とは格が違います(笑)
伊豆や下田は最近行かれていませんか。
冬の避寒には好適な地ですね。
キンセンカですか!
ご教授ありがとうございます。
どうも熱帯魚以外の植物や鳥の名前に疎くて困ったものです。
ご母堂の思い出のお花でもあったのですねーー。
今後ともよろしくお願いいたします。
norisa
-
- ecchanさん 2017/02/16 22:21:12
- 山中城址
- norisaさん、こんばんは。いつもありがとうございます。
伊豆へのドライブ途中に立ち寄られた山中城址を拝見し
10年ほど前に、日本百名城のスタンプ巡りで訪れたことを
懐かしく思い出しました。その時の富士山も綺麗でした。
私の場合、スタンプがメインで百名城回ったミーハーなので(笑)
norisaさんの旅行記で歴史を勉強させていただきました。
すぐ忘れてしまいますが・・・・・(苦笑)
寝姿山山頂からの素晴らしい景観に、白い葉ボタンが可愛らしいこと!
河津桜・椿・菜の花トリオを見て「春の合唱」とは素敵な表現ですね。
満開の紅梅も綺麗で、春の訪れを感じさせていただきました。
ecchanより
- norisaさん からの返信 2017/02/17 07:06:49
- RE: 山中城址
- ecchanさん
おはようございます。
いつもご訪問やご投票ありがとうございます。
おお!山中城址に行かれましたか。
なるほど100名城巡り、そういう旅もありますね(笑)
ここからの富士山は角度も面白いですね!
歴史については私も超シロートですが、北条氏の要の城ということで興味がありました。
相手が7万人では勝てそうもないですねーー。
今回は熱海回りでなく伊豆中央道を経由して行きましたが結局は下田泊まりです。
寝姿山は大昔行ったことがあるのですが、こんな庭園風頂上ということは忘れました。
春の合唱の表現、お恥ずかしいです(苦笑)
下田に来ると春はすでにノックをしていることを実感しましたが、どうも下田という街は春にもアメリカにも人気があるようです(笑)
今後ともよろしくお願いいたしますネ!
norisa
-
- aoitomoさん 2017/02/16 12:00:30
- 毎年羨ましい伊豆旅行〜
- norisaさん こんにちは〜
伊豆と言えばnorisaさんの庭みたいなもので、
既に隈無く観光されているのでしょうが、いつも旅行記は新鮮で楽しませてもらってます。
それにしても、毎年2月には伊豆でデートですから羨ましい限りです。
伊豆旅行記、毎年楽しみにしております。
富士山も、毎年絶好調で感動します。
今年は下田の寝姿山にロープウエイで上られたのですね。
山頂には愛染堂、縁結びの神様はnorisaさんには間に合ってますね。(笑)
そしてここからの景観も絶景です。
何時もながらのいいお天気で遠くの島も良く見えます。
『宝福寺』
お寺の歴史を知ると、お寺巡りも一段と楽しくなります。
norisaさんの旅行記を片手に伊豆巡りをしたくなります。
そうでした。
演歌でしか知らない『浄蓮の滝』、リアル『天城越え』も
norisaさんの旅行記で知りました。
伊豆に関してもnorisaさんの旅行記でかなり知識が増えましたよ。
抜けていくのも多いですが〜(爆)
続きも期待しております〜
aoitomo
- norisaさん からの返信 2017/02/16 15:13:43
- RE: 毎年羨ましい伊豆旅行〜
- aoitomoさん
こんにちは。
いつもご訪問やご投票ありがとうございます。
皆勤賞の無遅刻無欠席賞です(笑)
確かに伊豆は車で数時間。
それでかなりの温暖地にワープできますので便利この上ありません。
今回も快晴にちかく富士山も雪が多くていい感じでした。
前回は下田公園から見た寝姿山、今回は散財しました(爆)
20年ぶり以上ですが、すっかり忘れていました。
愛染堂も存在を忘れていました(汗)
宝福寺や了仙寺などは小さなお寺ですが、それだけに観光ずれしていなくて駐車も入場も無料で良心的です。
ペリーロードはまさしくレトロでタイムスリップにはいいですよ!
浄蓮の滝は冬はものすごく寒いです。
真夏には涼しくていいでしょうね。
aoitomoさんなら滝に入っていけそうです(笑)
(逮捕されるでしょうけど(爆))
またよろしくお願いいたします。
norisa
-
- liberty-libertyさん 2017/02/16 11:35:33
- 春ですねぇ(*´∇`*)
- norisaさん、こんにちは!
ここまで立て続けに3人の関東圏のトラベラーさんの元を訪れて
皆さんそれぞれが色んな角度から
青空と富士山と河津桜のコラボを楽しまれているのを見て・・・・・・
あぁ
関東圏にはもう春が訪れているのだなぁ(*´∇`*)
と羨ましく思いました。
太平洋側ってやはり温暖なのですね
アロエも咲いてるし( ̄▽ ̄)♪
女性の鼻の岩のところで
メラニアさんが出てきたのには笑いました(^o^)
こちらは梅が3分咲き程度
まだメジロはやってきません。
春は名のみの風の寒さや、です(^^;)
春らしい色彩が待ち遠しい♪
そんな思いの募る旅行記でした(*^^*)
ではまた(^o^)/
リバ
- norisaさん からの返信 2017/02/16 15:07:18
- RE: 春ですねぇ(*´∇`*)
- リバ2さん
こんにちは。
いつもありがとうございます!
え、ああなるほど他の方も同じような風景を投稿されていましたか!
やはり関東だと富士山と河津桜は外せませんね(笑)
福岡はもっと暖かかと思っていましたがーー。
九州は縦長なので北と南では違うのでしょうね。
梅は三部咲きですか。
こちらは梅まつりとかいろいろ始まっています。
アロエの花はさすがに伊豆半島の南端だからこそだと思います。
神奈川では冬にダメになってしまう植物というイメージです。
3月末に訪れた昨年の大濠公園やお城の桜!
福岡の春はさぞ美しいことでしょうね。
あとひと月ちょっとの我慢です!!!(笑)
norisa
-
- ふわっくまさん 2017/02/16 08:19:45
- 色とりどりの〜☆・・
- norisaさん、おはようございます。
朝から、ロウバイ〜河津桜〜椿〜菜の花〜紅梅・・
〆は渋めの赤が美しいアロエと、色とりどりのお花を拝見させていただきました。
エッ!・・とりどりと鳥をかけた訳では〜なんて、チョッピリ冗談も言いたくなったりしまして・・(笑)
山中城址や富士山&愛鷹山、浄蓮の滝〜下田へと小春日和の伊豆半島をドライブされて〜♪
続きも、楽しみにしています。 ふわっくま
- norisaさん からの返信 2017/02/16 09:12:12
- RE: 色とりどりの〜☆・・
- ふわっくまさん
おはようございます。
いつもご訪問やご投票ありがとうございます!!
感謝感激です(笑)
確かにいろいろな春の花を撮影していましたね。
自分たちに人間的な花がないのでついつい花に目がいきます(爆)
色とりどり、色鳥鳥なんですね〜勉強になります(大爆)
二日目は大変な混雑に突入するのですがアップは先になりそうです(写真多すぎ(汗))
またよろしくお願いしますネ!
norisa
-
- 琉球熱さん 2017/02/15 23:04:26
- メジロはグルメです
- norisaさん、こんにちは
寝姿山って、寝ているゴリラに見えませんか?(笑)
まさか女性とはねぇ〜
「城みたいな」のは「下田城」でしょう。全く由緒も所縁もない「観光城」です(笑)
確か内部には「唐人お吉」の生涯の展示があったような・・・
またぞろ、どうでもよい指摘ですが(笑)
メジロがつついているのは虫じゃなくて、花の蜜です。冬は椿や梅の蜜を吸うことが多いですよ。
ジョウビタキか? というのはイソヒヨドリです(笑)
ジョウビタキは雑木林とか低木のある河原とかで見られます。
イソヒヨドリは名前の通り海の近く・・・のはずが、最近じゃけっこうな街中にも出没してますね。見た目も鳴き声もきれいで、ヒヨドリとは大違いです(笑)
- norisaさん からの返信 2017/02/16 06:42:54
- RE: メジロはグルメです
- 琉球熱さん、
おはようございます。
いつもご訪問やご投票ありがとうございます。
ご指摘も!(笑)
寝姿山がゴリラ!?
きっと下田市民から襲撃されるでしょう(爆)
下田城はご指摘のようなB級施設のようですね(笑)
メジロはグルメですね、花の蜜なんですかーー。
ジョウビタキではなくイソヒヨドリというのですね!
琉球熱さんは熱帯魚でも博学ですが、高山植物はもちろん鳥の名前まで博学なんですね!
大学で教鞭をとれますね!!(笑)
またよろしくお願いいたします。
norisa
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