バスク地方のニューヨーク - Bilbao (1日目）

2017/01/02 - 2017/01/03

昨年6月に行ったビルバオの旅行記も仕上げず、再訪してしまった。前回はビルバオに宿泊していたにもかかわらず、ゲルニカやサン・ファン・デ・ガステルガチェなどの郊外に出かけたもんだからビルバオ歩きの時間もあまりなく、ホテルへ帰るトラムから気になる建築を書きとめ、次回来た時はと狙っていた。

とにかく2日間朝から夜まで歩いた。1日目は川沿いを中心に歩き、昨年入りこまなかった旧市街にも行き、2日目はグッゲンハイム、午後から街の中心近くを。

タイトルの”バスク地方のＮＹ”とは言いすぎかもしれないが、随分前に来た時とは違ってポップでアート溢れる街になっていた。面白い建築も増え、進化する街という印象を受けた。さしずめ、ミニＮＹかも。
写真は多いが、言うほどの説明ではないので、街歩き気分で見ていってもらったら有難や(わかる建物は名前、建築家、造られた年を入れていく）

エリア ビルバオ(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: ブエリング航空

BCNのカタルニア広場から朝一（5：00AM)の空港バス（往復で9.27Euro/往復15日間可)でターミナル１に。ここからVuelingの飛行機でビルバオまで飛んだ（128.73E/managment charge 10E(return) + credit card charge 3.60E含）BCN7:00 DEP- BIO 8:15 ARR

Aeropuerto de Bilbao-Loiu,Sondika（ロイウ空港、ソンディカ空港。市内まで１２ｍ) ”La Paloma”として呼ばれるSantiago Calatrava作。

朝8時台といっても、イベリア半島、冬の朝は日の出が遅い

Puente Zubi Zuri（ By S Calatorava) + Torres de Isozaki(By 磯崎新氏）

朝９：００過ぎの空港バス（BIZKAIBUS)で最初の停留所(Alam.Rekalde)で降りる（12分）ここからの方が今日のホテルに近い（バス料金1.45Euro。　空港で乗る前に切符を購入しておくこと）

グランホテル近くの停留所で降り、サルべ橋を超えて、川沿いにあるホテルまで徒歩約10分。まだ9：00台だったが、チェックインさせてくれて、部屋ももらえた。これが夏だったら、そう言うこともできなかっただろう

今日のホテルはこのズビズリ橋（バスク語で“白い橋”と言う意味）を渡ってすぐのホテル（Conde Duque)。川に面したホテルだが、部屋は反対側だった。なんせ朝食なしで63.00Ｅの料金。部屋は狭かったが、静かでよかったし、初日は川沿いを中心にして歩くつもりだったので正解だった。

空港に続き、再びカラトラバ氏の作品

元々のデザインは橋の上に置かれている黒の絨毯みたいなのはなかったようで、スリガラスになっていて、夜ライトＵＰされるとなかなかいい感じだったようだが、バスク地方は雨の多い所、この橋で滑る人が続出したようで、それでこの“絨毯”をしくようになったとか

朝は寒かった。なのでホテルの部屋にすぐ入れた時は（9:40AM)ほっとしたが10時過ぎには活動開始。

ＢＣＮはアーモンドの花を形どったものだが、このビルバオも似たようなデザインが道路に施されていた。ホテルをでて、先ずは近所にスーパーがあるか（水の確保のため）周りをうろうろしてから川沿いを歩く

空港から街に入る時に渡ったサルべ橋（Puente de la Salve/スペイン皇太子橋とも言われる吊り橋。1972年、フランスの芸術家Daniel Burenデザイン）

川（Ria de Bilbao)沿いといってもグッゲンハイムと対岸になった道を行く（Paseo Campo Volantin)

この日は1月2日、月曜日で欧米はこの日から仕事始めの所もあるが、たぶん1月6日の主頸節までクリスマス休みで、川沿いをジョギングしてる人にもであった

Puente de la Salve(puente Principes de Espan~a)

グッゲンハイムも近くなってきた。ホテルからだと歩きで10分位？

壁アート。　こんなところにどうやって描いたのか、いつも不思議に思う

サルべ橋の下に描かれているもの

で、グッゲンハイムの対岸、割合に古い大きな家が多いように。現在はどうも大学が所有してるような

トイレもおしゃれ？に

サルべ橋を抜け、対岸からグッゲンハイムを見る

で、歩いてる側には教会？　地図ではレジデンシアとなってるので、老人たちのお住まいかも

大学側の図書館かも

今朝はまだ靄がかかったような天気だが、昨年の6月に比べたらいいほうだ

Puente Pedro Arrupe

橋の出入り口が三方に分かれている

この橋を渡ってAbandoibarraエリアに入る。イべルドロ―ラ―（エネルギー関連会社）の本社のビルが高くそびえる。橋の手前には大学がある

橋の上からグッゲンハイムを見る。かって、このあたりはドッグや木造倉庫があったそうだ

写真が多いので読まずにさっとみてもらえるようにしようと思っていたが、一応ウイキぺディァからの抜粋の説明を書いていく。

ビルバオはスペインバスク州ビスカヤ県の基礎自治体ビスカヤ県の県都。人口はバスク州内で一位（353,187(2010))。バルセロナに次いでスペインで2番目に大きな工業地域の中心地

Torre de Iberdrola

古代ローマ時代からバスク地方の経済的な中心地で主にカスティリア地方で生産された産物をビルバオ港から輸出する活動を行っていた

1980年代の劇的な工業危機後ビルバオは経済基盤の再考を余儀なくされ、サービス部門で成功した都市に生まれ変わった。

このあたり大学関係の建物が多かったように。大学図書館(By Rafael Moneo 2009)や集会ホール（By Alvaro Siza 2010)があった

ビルバオの強力なサービス業として建築業、商業、観光業が挙がる。経済としてはこのエネルギー関連会社のイべルドロ―ラ―の本社(By Cesar Pelli 2012)やビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア銀行（BBVA）の本社がある。

昨年の6月のビルバオの旅行記はまだ仕上げていないがタイトルだけは“新旧の建物が交錯する街”としてすでに決めていた通り、古いの、新し目のと様々だ

昨年6月に泊ったGran Hotel Domine。いきなりどういった歩き方をしたのやら。一度又、グッゲンハイムの前まで戻ってきている

イべルドロ―ラ―、165mとバスクの中で一番高い建物なんだそうだ。私もこれを目印にして歩いた。
トラムは何度かお世話になった。乗り方は口コミにいれておく

又、グッゲンハイムの対岸に戻って歩いている。まだ地図が読めてなかったのか？
どうもずっと歩いていた道をちょっと寄り道して、で、また最初の道に戻ってきたようだ。

これは大学の建物

鉄鉱石はビスカヤ県でも最も豊富な天然資源で鉱業と製鉄業はビルバオの主要な第一次産業で高品質の鉄がヨーロッパ中に輸出されたが、第一次世界大戦以後は重要性が低下

ビルバオ、円、半円、曲線が多いところだ

対岸を見るとここもスロープに。左の橋はPuente de Deustu橋（デウスト橋）シカゴのミシガンアベニュー橋をモデルとした跳界橋らしいが、渡っていないので、わからなかった。

しかし川沿いに有名建築があったりするのはシカゴの街に似ている

" El Tigre"　ビルの上にトラが。これはどこにあるのか？　と、ツーリストインフォでこの建物を訊いたのはもしかして私が初めてかもしれない

歩ける川の端までやってきた。川はまだ続いているようだが、ここでおりかえす。
対岸に渡ってまだ、歩けるかもしれないが、昨夜は1時間位しか寝ていないし、3：30起床だったので無理はやめておこう

廃墟となってるのか、今から開発していくのか？　このビルバオは世界各地の創造都市プロジェクトの中でも最も成功した事例の一つとされるらしい

さて、ここで最後の橋を渡る（エウスカルドゥナ橋）　この川には17の橋がかかっているが、最下流部のポルツゥガレテとゲチョの間にあり、2006年に世界遺産にもなっているビスカヤ橋は昨年6月に行ったので、その時の旅行記にいれることにする

1318年以前は旧市街にあるサン・アントン橋がこの川にかかる唯一の橋だったようだ

Puente Euskalduna

橋を歩いて、対岸に渡る。左側の建物は会議、アート、コンサートの会場として使われるPalacio de Congresos y de la Musica

向こうは車専用、私がいてるのは自転車と歩行者専用になっている

これも作品の一つかな？

ここもミュージアムの一つかな。Muelle(埠頭）Ramon de la Sotaまでやってきた

左上にはサッカー場が見える

降りてきた橋をもう一度見て

Museo Maritimo Ria de Bilbao

どうも奥が海の博物館になっているらしい。
よいしょ、と背中を丸めて引っ張ってる人のように見える。どっこらしょ、と

バスクの旗が描かれている

小高い丘にも壁アートが

ここに目玉おやじが。しかし、３つ？　三目か

う～ん～

橋の下を通り抜け、次の建物に向かう

川沿い、今度は手前を歩く

建物裏側にでた。Palacio de Congresos y de la Musica（By Federico Soriano+Dolores Palacios 1999) の池にある像はダリ作(Musa de la Danza 1971)

新しい建築はガラスを多く使うことが多いので、大いにレフレックスが楽しめる

このホールの正面側に回ろう。ホテルメリア・ビルバオ（By リカルド・レゴレッタ（メキシコ人））が反射して写っている

正面にあるライト。夜になると電気がつく

今日は見たいな、と思うコンサートはなかったが、地下のカフェでトイレ休憩を兼ねてお昼。（最初お茶(1.40E)だけのつもりだったが、後でピンチョを(2.50E =合計3.90Ｅ）

ホールの横にはこういった彫刻も。さて、信号を渡って公園に入ろう

Parque de Don~a Casilda de Iturrizar（ドニャに”～”を使うと文字化けするので後付けしてみた）

まだ今日はいい天気でよかった

次の日の朝食に行ったカフェもイスラムぽかったが

Ricardo Bastida / Juan Eguiraun 1907)

下のタイルもいろいろな図柄だった

公園のカフェテリアの天井もおしゃれ。絵描きさんのパレットのような形

公園の一角にあった水飲み場？

Museo de Bellas Artes

入ってはいないが、外に見たい彫刻があるかと思って

ここにもカフェがあったが、先に食べてきたばかりなのでパス

Fuente en el parque

公園の一角にあったこれも一応、泉かな

この公園の周りも古いががっしりとした大きな建物が多かった

大きめの公園だったが、このビルバオも又、3日目のサンセバ（サン・セバスチャン）も公園、ベンチの多い所だった。やはり金持ちの県ということか？

彫刻が出窓を支えているような

ここも彫刻の頭にコンクリートか石か？

ビルバオの道路標識はこんな風になっている

ここも出窓を頭というより、顔全体で支えている

Plaza Euskadi。結局、先に歩いて引き返した所まで来てしまったようだ

ビルの上にちょこんと像が

1月6日あたりまでクリスマスムードなので、現代版ツリーが飾ってあった

広場の周りは古い建物が。古いと言ってもヨーロッパで100年位はまだ、古いの中に入らないかも

Plaza del Museo。先の建物は現代アートで、こちらはプラドみたいなもんかな？

温度計では13度。結構あったかった。なのでサンタもコカコーラで一休みというところか

塔がある建築が多い。サンセバもそうだった

後方にグッゲンハイム。　街灯にある標識、全部同じことが書かれているのかと思ったが、違ってたか、バスク語で書かれてあるのでわからなかったのかも。

要は、”ビルバオに来てくれてうれしいわあ、よ～さん、お金落としてや”ということを言いたいようだ

Museo Guggenheim＋ Puppy (Jeff Koons)

ご存じカナダ人の建築家フランク・Ｏ　ゲリーの作品と１２メートルの高さの犬

Gran Hotel Domine

昨年6月時のホテル。このホテル前はグッゲンハイム。上の朝食場所からグッゲンハイムが拝めるらしいが、私はここで朝食を食べてないのでわからない

グッゲンハイムと対岸にある家

1997年にグッゲンハイムが開館したことで観光局が増加。ビルバオはバスク州全体の観光数の31％を集めている（サンセバを上回って州内で一番多い）
観光客の多くはスペインからで、マドリード、カタルニア州の人らしい

都市の象徴としてこの美術館があるが、建設当時は反対意見も多かったようだ

ビルバオ空港、メトロ・ビルバオ、ビルバオ・トラムなどインフラ基盤への投資が継続されており、再開発計画が進行中

ここビルバオは有名建築家の作品も多い

この池の所からミストが出てくる日本人女性の作品(Niebla numero 08025 / By Fujiko Nakaya)には前回も、そして今回もおめにかからなかった

やっぱりこの”塗り壁”が好きだ

Mama - Louise Bourgeois

蜘蛛の下を通って。1月2日は月曜日。通常なら月曜日は閉館なのだが、前もって調べると2日、開けますよ~と返信がきた。が、雨でもないので今日はグッゲンハイムに入らず、外からのみ

Paseo Uribitarteを行く。対岸に朝見た壁アートが見える。階段も蛇のようで面白い

Paseo de la Memoria - Eduardo Chillida

彼の別の作品もBBVA銀行の近くとか、お身内の方か？　同じ名字の方の作品が磯崎タワーの間にある磯崎ゲートにあるのだが、はて、見たかな？　まあ、とにかくオブジェも多い所

磯崎タワーの隣。門だけ残して、中はフィットネスジムだったように

磯崎ゲートと呼ばれる階段を上ってくると、こういった住宅街。このあたりも大きな家が多かった

磯崎タワーに隣接？　ここも昔のものを残している

このあたりは古いほうの住宅街かも

これも普通の家

地図で見ると、川を渡るともう、旧市内って所まできている

Iglesia de San Vicente（1559）

やはり旧市内に近いと教会も増えてくる

薬局に隣接する家を見つけた

隣の薬局も同じデザイン。たぶん所有者が同じだったんだろうな

ずっとこの横を歩いてたら窓に鉄格子が、はは～ん、こりゃ銀行だなと思ったら、やはりそうだった。　ここは鉄格子だが、イングランド銀行は鉄格子ではなく、窓がなかったように

正面にきた。やはり銀行。Banco Comercio( by Pedro Guimon)

銀行の建物の上で砲丸投げしてはりましたわ

Sagrado Corazon教会かな？　地図など見てないので、分からない

Banco Espan~a 　
　
Gran Viaまできてしまった訳だ

で、ちょっと脇の通り（Berastegui）に入るとこんな感じの家が

BBVB(ビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア銀行）

Jardines de Albia

次の日の朝は、この公園の前にあるカフェで朝食。こんなところにあったのかと、次の日に気がついた。入ってびっくりなカフェ。2日目をお楽しみに

ここらあたり家賃高そう～

この後、一度ホテルに戻った。カメラのバッテリーが充電できただろうと思って部屋に帰ると、なんと全然。カードキーだと電源もすべて落ちるようだ

買い物は普段ほとんどしないのだが大学の生協のデザイン部門って感じの所で（Uniberts)義理の妹等に携帯用ショッピングバックを買った。1つ12.45E。次の日グッゲンハイムの売店でも見つけたが、全く同じデザインのものはなかったが、グッゲンハイムのほうが3.00Ｅも安かった。

ホテルにこの買い物を残して再び出動！

川沿いを歩いて今度は旧市内に向かう。写真は市役所。今は新しい建物もでき、こちらと併用して使われているのかも

経済の豊かさが覗える

市役所の前にあったオブジェ（By Jorge Oteiza 2002)

ビルバオはバスク語で”Bilbo”

ここも円を描いて。雨の多い地方ならではの配慮？　Paseo del Arenal

太陽がでたら、窓越しに取り入れたいと言う工夫？

Puente del Ayuntamiento

市役所前にある橋なので”市役所橋”って？

この橋で1900年代かな、と

奥は公園、散歩道のようになっている

家がひしめきあって建っているが、高さは同じ

公園のカエルも寒いやろうに

魚のお腹から水だして、悪い子やな。子供がまねするがな

前半にも書いたが、公園、ベンチが多い所だ。夕方になると、どこに隠れてたん?と言う位人が出てくる

Kiosco del Arenal

天井はステンドグラス。ここでミニコンサートなど行われているのかも。観覧席が見える

キオスクの裏、表どっちだ？

キオスクの上にいた天使。背中から撮らせていただきま。天使も悪魔に変わるので要注意だ

ＢＣＮにも同じような彫刻があったぞ。　保険会社だったかな？

新旧取り交ぜて

1月5日に東方三賢者のパレードが控えてたので、こういったものが置かれていたんだろう。この横の小屋に何をプレゼントしてほしいか書いた、いわばサンタさんに（一般的に言うと）宛てた手紙を投函するために？　子供たちが並んでいた

もう、旧市街(カスコ・ビエホ）にはいっている

Teatro Arriaga（by Joaquin Rucoba 1890)

パリのオペラ座をまねて造った？　劇場

かって、この旧市街の旧城壁内には3本の通りしかなかった。城壁の中にはサンティアゴ・デ・コンポスティラに向かう巡礼者が訪れた小さな修道院があった位だったらしい

旧市街にある店。中は改装してるだろうが、元々は1900年代位のものだろうな

Puente del Arenal

先程の劇場近くにある橋

15世紀には4本の通りが増え、７本となる

1571年に街の拡張のため城壁が取り壊された

ケーキの名前を忘れてしまったが。主剄節が近づくとよく見かけるケーキ。ここのはホイップクリームが入っている

銀行BBVA(ブルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア）

昨年来た時はこれは劇場か何かだと思っていた。が、鉄道の駅だった

Estacion de Feve(estacion de la Concordia)-Severino Achucarro / Valentin Gorben~a 1902)

都市計画の話しの続きだが、1861年にインデフォンソ・セルダによるＢＣＮの拡張計画を基にした都市改造計画があげられたが、その時は実現ならず

鱈。コンコルドも下から見たら、こんなんだった

Plaza de Unamuno

これをずっとあがっていくと教会（Basilica de la Virgen de Begon~a)に続くようだが、今回はパス

ちょっと階段を上がって、前の広場を見る。十字架がある後ろの建物はバスク・ミュージアム

2010年、世界都市サミット2010でビルバオは都市計画において世界都市賞を受賞

捜してたのが見つかったあ～が、もう一つの紋章が見つからず

Edificio de la Bolsa (Palacio Yohn)

ちょっと建物高い所に

見つけた、図書館　Biblioteca Municipal de Bidebarrieta (Severino Achucarro 1890)

上のカスティリア語をバスク語で書くと”Bidebarrietako Udal Liburutegia”　わ～全然わからん。　バスク語はロシア語から来たとも言われるが

図書館の扉が開いていたので、外から眺めさせてもらった

閉まっていた時はなにかな？と思ってた汽車。　あちこちで見かけた。ここで焼き栗を売っている。　この日も、次の日もここのピンクヘアーのおねえさんから購入。6個で1ユーロ。ちゃんとごみ用の袋もつけてくれた

先程のBBVA銀行がライトＵＰ。旧市街でゆっくりもせず、来た道を帰る。夕食は違う所で

市役所前まで戻ってきた

自分のホテルも近づいてきた

しかしホテルに戻らず、このまま夜の観光に

この日の朝に歩いたコースを夜に替えただけで、何回往復しとるねん？！　と

しかし夜は夜で、顔が違うんだよな

三脚を使って撮影してる人もいて、声をかけてみた。地元の人らしく、たぶん毎日来て、シャッターチャンスを狙っているのかもと

Pedro Arrupe橋

再びデウスト橋（1936年）

下から撮ってみる

エウスカルドゥナ宮殿は夜見るほうがいいかも？

昼間は子供たちが遊んでいた公園の噴水。後方に昼間のタイガーが見える

Puente Euskalduna

昼間と同じようにここを最後の橋とする

Paracio de Congresos y de la Musicaにあったクリスマスツリー

San Mames futbol/ Campo de San Mames(by Cesar Azcarate 2013)

サッカー場。建物は興味があるがサッカーはよ～わからん。　バスのターミナルはこの近くにある。このあたりをうろうろしてからモユア広場まで徒歩で帰る

Palacio de Chavarri（Paul Hankar,Anastasio de Anduiza 1894)

Plaza Moyua前にあった建築物

Plaza Moyua

このあと夕食を摂りに。グッゲンハイム近くのシーフードレストランに。昨年6月に見つけた。ピンチョスはもういい。歯が悪いので本当は固いパンは好きではないし、ちょっとまともな食事をしようと思ったので。　まあ、さすがにいい値段だった(シーフードレストラン：Serantes III)

昼間前を歩いていた柴犬。寒いからか腹巻のようなものを着せられて。背中が痒い時は掻きにくいわな～と思うと、私の気持ちが通じたのか、いきなりおなかを上に向け、背中をこの橋の“絨毯”にこすりつけてごしごしと。そうか、この絨毯は人にも犬にも役に立ってんだ。おかげでライトＵＰが横だけしか見えんが。

今日は10過ぎにホテルをでて、12時間以上歩きどうしだった、明日はホテルを街の中に替え、より面白い建築物を見る

ビルバオ2日目、予告編。

見たい建築物のある地域にあるホテルに移動。それも理由の一つだが、3日目にバスでサンセバに向かうため、バスセンターに近いホテルにというのもあった。
さて、さてビルバオ2日目に見に行った建物とは如何に、で、この写真はなんぞや？　

この旅行記へのコメント （20）

• Pメテオラさん 2017/09/28 22:20:49

  夜景が素敵

  よいカメラをお持ちですと、夜景がきれに撮れていいですね。水面とグッゲンハイムの組み合わせが絵になる風景。是非、みんなにPRしましょう。夕陽の場面ばかり思っていたので新鮮な印象でした。

• kiyoさん 2017/03/17 22:48:32

  参考になりました

  わんぱく大将さん、こんばんわ。
  グッゲンハイム美術館に行ってみたいと思い、
  参考になる旅行記はと探していたら
  わんぱく大将さんのこの旅行記を見つけました。
  どの写真も素敵ですね。
  ビルバオという街の魅力が溢れていて、
  私も実際に行くとなったら
  グッゲンハイムだけでなく、街歩きにも時間をかけてみたくなりました。
  
  kiyo

  わんぱく大将さん からの返信 2017/03/17 23:06:15

  RE: 参考になりました

  > わんぱく大将さん、こんばんわ。
  > グッゲンハイム美術館に行ってみたいと思い、
  > 参考になる旅行記はと探していたら
  > わんぱく大将さんのこの旅行記を見つけました。
  > どの写真も素敵ですね。
  > ビルバオという街の魅力が溢れていて、
  > 私も実際に行くとなったら
  > グッゲンハイムだけでなく、街歩きにも時間をかけてみたくなりました。
  >
  > kiyo
  
  kiyoさん
  
  グッゲンハイムは中の絵画はあんまり興味がなくというと語弊があるかもしれませんが、違う美術館でも見れるものより、ここならではの大きなものや、建築時代に興味がありました
  ので、入っても、入らなくてもそんなに気にしませんでしたが（内部の構造が見れたのはよかったです）ビルバオはグッゲンハイムばかりではないので、ご自身の足で歩いて見てください。
  
  　大将

• ティコママさん 2017/02/16 18:06:33

  不思議・・・

  大将さま
  
  ビルバオ、なんか不思議な町ですね〜。
  ちょっと近未来的な感じもするけど古い建物もあって。
  
  あのビルの上のタイガー、ゴーストバスターズを思い出しました。
  
  次回、カフェもちょっと楽しみです。
  
  
  ティコママ

  わんぱく大将さん からの返信 2017/02/16 22:56:00

  RE: 不思議・・・

  > 大将さま
  >
  > ビルバオ、なんか不思議な町ですね〜。
  > ちょっと近未来的な感じもするけど古い建物もあって。
  >
  > あのビルの上のタイガー、ゴーストバスターズを思い出しました。
  >
  > 次回、カフェもちょっと楽しみです。
  >
  >
  > ティコママ
  
  ティコママさん
  
  港のあるところ、そして昔から産業が発達していたところっていうのはＢＣＮと似たような街です。これは残す、これは新しくすると言う見極めと、決まれば実行ってところはやはりお金のある県ですね。だから発達したのでしょう。
  
  そうそう、そう言われたら、ゴ―ストバスターズ！　　　大将

• ぶどうの枝さん 2017/02/14 19:35:27

  バスク地方のニューヨーク楽しみです。

  わんぱく大将さん、
  
  ご無沙汰しています。２０１７年に入り２年ぶりにスペイン旅行の予定でバスク地方のことを考えていたところで大将のこの旅行記を見つけました。昨年ニューヨーク行きましたが、ビルバオもNYCですか。カタルーニャもファンですが、今回は５月にバルセロナ、ダブリン、サンセバスチャン、ビルバオとゆっくりと回りたいと思います。ビルバオ参考になっています。続編も待っています。

  わんぱく大将さん からの返信 2017/02/14 20:15:28

  RE: バスク地方のニューヨーク楽しみです。

  > わんぱく大将さん、
  >
  > ご無沙汰しています。２０１７年に入り２年ぶりにスペイン旅行の予定でバスク地方のことを考えていたところで大将のこの旅行記を見つけました。昨年ニューヨーク行きましたが、ビルバオもNYCですか。カタルーニャもファンですが、今回は５月にバルセロナ、ダブリン、サンセバスチャン、ビルバオとゆっくりと回りたいと思います。ビルバオ参考になっています。続編も待っています。
  
  ぶどうの枝さん
  
  こちらこそご無沙汰しております。この後ビルバオ、サンセバに続きますが、参考になるような旅行記かどうか。ただ、目的によったらビルバオは２日位では足らなかったですね。
  
  ダブリンもですか？　私がロンドン時代に手配していた国ですが、いまだに行ったことはありません。
  
  　大将

  ぶどうの枝さん からの返信 2017/02/15 18:56:44

  ダブリンとバルセロナ

  わんぱく大将さん
  
  > こちらこそご無沙汰しております。この後ビルバオ、サンセバに続きますが、参考になるような旅行記かどうか。ただ、目的によったらビルバオは２日位では足らなかったですね。
  
  ５年後を目指してスペイン長期滞在をプランしています。プラス今回、バルセロナで友人の結婚式を茶売さん（妻）が司式をします。といっても、今から探しますが、ホテルかレストランのプライベートな部屋を探しています。今回はビルバオ、来年はカナリア諸島にいきたいです。昨年NYCでお世話になった友人夫婦がバルセロナに引っ越してまた、会えるのが楽しみです。
  
  
  > ダブリンもですか？　私がロンドン時代に手配していた国ですが、いまだに行ったことはありません。
  
  私たちの若い友人が10数年前にダブリンで亡くなりました。当時シドニーで真夜中に訃報の知らせを受けショックを受けました。一度ダブリンに訪れたいと思っていましたがやっと実現しそうです．
  
  ぶどうの枝

  わんぱく大将さん からの返信 2017/02/16 22:42:24

  RE: ダブリンとバルセロナ

  > わんぱく大将さん
  >
  > > こちらこそご無沙汰しております。この後ビルバオ、サンセバに続きますが、参考になるような旅行記かどうか。ただ、目的によったらビルバオは２日位では足らなかったですね。
  >
  > ５年後を目指してスペイン長期滞在をプランしています。プラス今回、バルセロナで友人の結婚式を茶売さん（妻）が司式をします。といっても、今から探しますが、ホテルかレストランのプライベートな部屋を探しています。今回はビルバオ、来年はカナリア諸島にいきたいです。昨年NYCでお世話になった友人夫婦がバルセロナに引っ越してまた、会えるのが楽しみです。
  >
  >
  > > ダブリンもですか？　私がロンドン時代に手配していた国ですが、いまだに行ったことはありません。
  >
  > 私たちの若い友人が10数年前にダブリンで亡くなりました。当時シドニーで真夜中に訃報の知らせを受けショックを受けました。一度ダブリンに訪れたいと思っていましたがやっと実現しそうです．
  >
  > ぶどうの枝
  
  ぶどうの枝さん
  
  テネリッフェは地形が見たいのとカーニバルと自分の誕生日を兼ねてこの2月に行こうかと思っておりましたが、胃潰瘍の兆候があり、外ではあまり食事もできず、よくなってから考えたいと思います。
  
  ご友人が天に召され、お気の毒でした。私もロンドンからＢＣＮに移る前に一緒に食事をと思ってた人が、その後白血病で、あっと言う間に（2週間位）で天に召され。
  本当に人の命は分かりません。生も死も神様ですから。　　大将

• Michyさん 2017/02/12 21:52:36

  私の知らないバスクの一面

  ご無沙汰してます、大将さん。
  お元気ですか？
  
  日本は寒波で西日本は大雪ですよ〜。
  東京にいる私は雪の被害は無いのですが、別の被害の後遺症でこの頃は４トラもご無沙汰でした。　
  ちょっと気分は暗い毎日なのですが、旅行記拝見していたら無性に旅に出かけたくなってきました。
  
  バスク地方、興味はあっても日本にあまり情報が入ってこないせいもあって、こんなモダンな街もあるんだーって、自分が思っていたバスク地方のイメージとい雰囲気が違っていて驚きでした。
  スペインって国の奥深さというか、それぞれのエリアの文化、なんだか国の大きさも感じました。
  
  
  Michy
  

  わんぱく大将さん からの返信 2017/02/13 11:32:10

  RE: 私の知らないバスクの一面

  > ご無沙汰してます、大将さん。
  > お元気ですか？
  >
  > 日本は寒波で西日本は大雪ですよ〜。
  > 東京にいる私は雪の被害は無いのですが、別の被害の後遺症でこの頃は４トラもご無沙汰でした。　
  > ちょっと気分は暗い毎日なのですが、旅行記拝見していたら無性に旅に出かけたくなってきました。
  >
  > バスク地方、興味はあっても日本にあまり情報が入ってこないせいもあって、こんなモダンな街もあるんだーって、自分が思っていたバスク地方のイメージとい雰囲気が違っていて驚きでした。
  > スペインって国の奥深さというか、それぞれのエリアの文化、なんだか国の大きさも感じました。
  >
  >
  > Michy
  
  Michyさん
  
  こちらは寒さが和らぎましたが、天気が悪く雨降りが多いです。おかげで日曜日に洗濯したシ―ツが乾かず、今夜はシ―ツなしで寝ます（新しいの買えよ、って？　昔は2枚。ロンドンからもってきたものなので何十年つかっていることか、足をつっこんで穴があいてしまい、捨てるのもったいないので、着ないシャツと合わせてそれでカーテンを作りました。それもすべて手縫いで）どんな生活や？！
  
  前の、行きたい所はと言う質問は、バスクですね。でも、今年は夏まで長い休み取れそうになく、週末2，3日位で行かなくてはならないかも。
  やはりバスク地方、日本では情報が少ないようですね。日本からだと飛行機の便のなさも手伝っているのかも。でも、ビルバオは住んでみたいなと思う街でした。
  
  　大将
  >

• mistralさん 2017/02/12 09:32:11

  円・半円・曲線の街

  大将さん
  
  おはようございます。
  ビルバオ旅行記 、情報満載！
  訪問予定される方には有益なものとなりますね。
  1時間の睡眠で、よくこれだけ歩かれましたね。
  
  円・半円・曲線の街なんですね。
  橋、建築物、アートなどなどどこにも曲線が！
  グッゲンハイム美術館、訪問は次回旅行記でしょうか。
  外壁部分のコメント、塗り壁、が気になります。
  
  El Tigre
  普通、わざわざ訪ね歩く観光客はいない、けど
  どうしても見ておきたい！大将さんのお気持ち、
  良くわかります。
  探し求めた建築物にある巨大な紋章、
  一つしか見つからず、残念。
  どこに隠されていたんでしょう。
  
  後ろ姿がおさめられた紳士の彫像
  カッコいい！
  
  最後の一枚の写真
  金沢の21世紀美術館で見たアート、
  プールの下に作られた小部屋に入り
  上部を見上げると、同じような光景
  揺らぐ水と、そこで遊ぶ子供達、季節は冬では
  なかったですが、
  を思い出しました。
  正解は次の旅行記で明かされるんですね。
  
  mistral
  
  

  わんぱく大将さん からの返信 2017/02/12 21:36:21

  RE: 円・半円・曲線の街

  > 大将さん
  >
  > おはようございます。
  > ビルバオ旅行記 、情報満載！
  > 訪問予定される方には有益なものとなりますね。
  > 1時間の睡眠で、よくこれだけ歩かれましたね。
  >
  > 円・半円・曲線の街なんですね。
  > 橋、建築物、アートなどなどどこにも曲線が！
  > グッゲンハイム美術館、訪問は次回旅行記でしょうか。
  > 外壁部分のコメント、塗り壁、が気になります。
  >
  > El Tigre
  > 普通、わざわざ訪ね歩く観光客はいない、けど
  > どうしても見ておきたい！大将さんのお気持ち、
  > 良くわかります。
  > 探し求めた建築物にある巨大な紋章、
  > 一つしか見つからず、残念。
  > どこに隠されていたんでしょう。
  >
  > 後ろ姿がおさめられた紳士の彫像
  > カッコいい！
  >
  > 最後の一枚の写真
  > 金沢の21世紀美術館で見たアート、
  > プールの下に作られた小部屋に入り
  > 上部を見上げると、同じような光景
  > 揺らぐ水と、そこで遊ぶ子供達、季節は冬では
  > なかったですが、
  > を思い出しました。
  > 正解は次の旅行記で明かされるんですね。
  >
  > mistral
  
  mistralさん
  
  昨年6月もグッゲンハイムに入らず、グッゲンハイムの建物とビスカヤ橋、旧市内の古い建物をちょこっと位でしょうか、が、今回は2日目にやっとグッゲンハイムに入りました。
  
  建物は1日目より2日目のほうが面白いものがあったように思います。
  
  最後の写真の。。。流石mistralさん、鋭いですね。　旅行記で一度拝見させていただいていたにも関わらず忘れていました。そう言われたらそういったの、あったなあ〜って感じで。　う〜ん、でも、小屋ではないですね。　次回で正解を。
  
  　大将
  >
  >

• kayoさん 2017/02/11 22:02:33

  これはビックリ！

  大将さん、こんばんは〜☆
  
  ビルバオがこんなモダン建築が多いおしゃれな街とは知りませんでした。
  タイトルを見た瞬間、「はぁ〜？」っと思いましたが、見ていて納得。
  町自体がアートでまるで野外博物館にいるみたい。
  バスクのイメージって美食と分離独立以外あまりピンと来なかったので、ビックリです。
  
  昼と夜の顔も全然違って、これは両方見やんと駄目ですね。
  
  最後の写真が気になるな〜。
  真冬なのに川で誰かが泳いでいて、橋の上から激写？建物なんで違うか〜。
  それとも水族館でイルカの代わりに人間が泳いでいたとか？
  
  失礼しました。ご自愛くださいまし。
  kayo

  わんぱく大将さん からの返信 2017/02/12 21:28:39

  RE: これはビックリ！

  > 大将さん、こんばんは〜☆
  >
  > ビルバオがこんなモダン建築が多いおしゃれな街とは知りませんでした。
  > タイトルを見た瞬間、「はぁ〜？」っと思いましたが、見ていて納得。
  > 町自体がアートでまるで野外博物館にいるみたい。
  > バスクのイメージって美食と分離独立以外あまりピンと来なかったので、ビックリです。
  >
  > 昼と夜の顔も全然違って、これは両方見やんと駄目ですね。
  >
  > 最後の写真が気になるな〜。
  > 真冬なのに川で誰かが泳いでいて、橋の上から激写？建物なんで違うか〜。
  > それとも水族館でイルカの代わりに人間が泳いでいたとか？
  >
  > 失礼しました。ご自愛くださいまし。
  > kayo
  
  kayoさん
  
  バスクのイメージは日本は田舎、って言う感じなんでしょうかね。　勿論自然も多い所ですが、ビルバオは特に昔から造船、鉄産業も発達していたし。まあ、飛行機のない時代は船が大事な輸送の足だったので、港町は昔から開けていたいたと思います。　ビートルズがロンドンでなくリバプールに住んでいたからアメリカの音楽が入ってきたのが早かったというような？　ちょっと違うけど。
  
  そうそう、食べずに歩き回ってるから胃も悪くなるんですよ。時間が惜しい、って感じで写真撮ってましたから。　食べると、なにか飲みものがほしくなる、そうなると又、トイレって悪循環なので。　
  
  最後の写真、う〜ん、次までお待ちくだされ。　　　　大将

• あまいみかんさん 2017/02/11 12:30:21

  　寝食忘れて建物探訪・・・！！！！

  わんぱく大将様、
  
  お寒うございます。日本中寒波が来ていて、あちこち雪に閉ざされて
  いる模様です。
  お身体の調子は如何ですか。
  
  この度は、ビルバオの街のご紹介有難うございます。
  むちゃいくそ（どこの方言なのか・・・下品でゴメンナサイ・・・
  最上級の褒め言葉なのよね…多分。大阪に来て習ったような気がする・・・）
  すごい建物群ですね。
  これで、川べりを歩いただけなんて、ビルバオって街すご過ぎる！！
  バロセロナに次いで、スペイン第2の工業都市で、都市デザイン賞も
  受賞した・・・っとの説明に…納得です。
  曲線多用の橋も景観的に素晴らしいし、
  歩けば、多くの面白い像やオブジェに当たるし、
  新しい建物のガラス窓に映りこむ、歴史を感じさせる建物も見事だし、
  とにかく立派な建物が多いですね。
  新しいビルの前には、昔の重々しい建物の外壁を保存していたりして、
  大将さまの視点と探究心から、これだけ楽しませて頂けたのだと感謝。
  真冬のさ中なのにネ。
  風邪ひきませんでしたか？
  1時間位しか寝なくて、よく、こんな歩きっぱなし・・・できるなあ〜
  って、寝坊助の私は思ってしまう！！！
  無茶やわ〜。
  
  昼の街の様子も素敵だけど、
  夜の街が、それ以上に素敵な都市ですね！！
  川面に写る夜景の美しいこと！！
  灯りが揺らめいているのが、ムチャイクソ綺麗。
  青と白のクリスマスツリーも幻想的で、夢の世界に居るようです。
  スペインのこと自体ほとんど知らないのですが、
  現代の豊かなスペインの一面を見せて頂きました。
  
  有難うございました。
  無理をなさらないようお過ごし下さい。
  
  あまいみかん
  

  わんぱく大将さん からの返信 2017/02/13 09:38:16

  RE: 　寝食忘れて建物探訪・・・！！！！

  > わんぱく大将様、
  >
  > お寒うございます。日本中寒波が来ていて、あちこち雪に閉ざされて
  > いる模様です。
  > お身体の調子は如何ですか。
  >
  > この度は、ビルバオの街のご紹介有難うございます。
  > むちゃいくそ（どこの方言なのか・・・下品でゴメンナサイ・・・
  > 最上級の褒め言葉なのよね…多分。大阪に来て習ったような気がする・・・）
  > すごい建物群ですね。
  > これで、川べりを歩いただけなんて、ビルバオって街すご過ぎる！！
  > バロセロナに次いで、スペイン第2の工業都市で、都市デザイン賞も
  > 受賞した・・・っとの説明に…納得です。
  > 曲線多用の橋も景観的に素晴らしいし、
  > 歩けば、多くの面白い像やオブジェに当たるし、
  > 新しい建物のガラス窓に映りこむ、歴史を感じさせる建物も見事だし、
  > とにかく立派な建物が多いですね。
  > 新しいビルの前には、昔の重々しい建物の外壁を保存していたりして、
  > 大将さまの視点と探究心から、これだけ楽しませて頂けたのだと感謝。
  > 真冬のさ中なのにネ。
  > 風邪ひきませんでしたか？
  > 1時間位しか寝なくて、よく、こんな歩きっぱなし・・・できるなあ〜
  > って、寝坊助の私は思ってしまう！！！
  > 無茶やわ〜。
  >
  > 昼の街の様子も素敵だけど、
  > 夜の街が、それ以上に素敵な都市ですね！！
  > 川面に写る夜景の美しいこと！！
  > 灯りが揺らめいているのが、ムチャイクソ綺麗。
  > 青と白のクリスマスツリーも幻想的で、夢の世界に居るようです。
  > スペインのこと自体ほとんど知らないのですが、
  > 現代の豊かなスペインの一面を見せて頂きました。
  >
  > 有難うございました。
  > 無理をなさらないようお過ごし下さい。
  >
  > あまいみかん
  
  あまいみかんさん
  
  めえちゃくそ、遅い返信ですんません。
  いや〜時間を忘れるくらい歩かせてくれる街でした。マジで移り住もうかなと思いました。昨年の6月はグッゲンハイムの外装をだらだら撮って、それでも不完全燃焼でしたから、今回は天気にも恵まれ、久々に撮ったなって言う感触がありました。　3日目のスマイアもよかったですが。
  日本も又、寒くなってるのでは？　そちらこそ風邪をひかれませんように。大将>

• norisaさん 2017/02/11 10:37:43

  オシャレなーー

  大将閣下、
  
  おはようございます。
  
  バスクというと何となく田舎のようなイメージでした。
  しかるにこのビルバオ、何と近代的でありながら伝統もあることでしょう！
  
  高層ビルや近代建築はもちろんですがーー。
  新しい美術館にクラシカルな図書館。
  ここが観光地として日本であまり知られていないのが不思議です。
  そのうちC国人で一杯になるかも（汗）
  
  バスク、行ってみたい候補になりました。
  
  norisa

  わんぱく大将さん からの返信 2017/02/11 11:18:26

  RE: オシャレなーー

  > 大将閣下、
  >
  > おはようございます。
  >
  > バスクというと何となく田舎のようなイメージでした。
  > しかるにこのビルバオ、何と近代的でありながら伝統もあることでしょう！
  >
  > 高層ビルや近代建築はもちろんですがーー。
  > 新しい美術館にクラシカルな図書館。
  > ここが観光地として日本であまり知られていないのが不思議です。
  > そのうちC国人で一杯になるかも（汗）
  >
  > バスク、行ってみたい候補になりました。
  >
  > norisa
  
  norisaさん
  
  スペインの経済がもってるのはバスクと、カタルニアのおかげです。そしてこの2つの州は食物が美味しいと言われます。　勿論バスクもカタルニアも場所によって田舎くさいところもあるかと思いますが、やはり都会はちゃいまっせえ。　この間の藤枝のような？
  2日目の建築物も見てください。（2月中には仕上げます）　まあ、普通の観光客が歩かない所を歩いてるので、？というのはあるかもしれませんが。　そのあとサンセバに続きます。
  
  　大将

  norisaさん からの返信 2017/02/11 11:32:58

  RE: RE: オシャレなーー

  大将閣下、
  
  二日目も拝見しまっせー！
  でも１６６枚は多すぎでっせ（爆）
  
  スペイン経済の両輪のひとつがバスクなんですね。
  覚えておきます！！
  
  norisa