2017/01/12 - 2017/01/18
2538位(同エリア17445件中)
mahaさん
お正月明けに少しのんびりしたいと思ったことが発端で、バリ島に行くことになりました。どこか温泉でも…が、いや、この値段なら東南アジアに行けてしまうぞ、気に入ったツアーはないね、じゃあ個人で手配しちゃおう…という流れで、決まりました。
初日、2日目は怒涛のようなハプニング続きで過ぎていき、3日目からやっと普通の旅行に戻りました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
バリ2日目
昨日は仮眠しかとってなかったので、チェックインした後は爆睡でした。
夜が明けて外の景色が見えるようになると、母は素敵ねぇを連発です。
グランドミラージュリゾート&タラソバリ。
HISから予約して朝食付き、11140円 -
グランドミラージュの部屋
多少の古さは感じます。 -
中規模のホテルですが、足の悪い母には、ちょうど良い大きさのようです。
-
朝食会場から中庭
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風が通るので気持ちがいいです。
初春フェアーのツアーで来るのを止めた理由の一つが、朝食でした。
朝食が付いていなかったからなのです。
ヌサドゥアは、ホテルの近くにコンビニなどがないのを知っていたので、朝食付きのプランでないと、朝食難民になるな・・・と。 -
果物が美味しい
食事も、自分で用意しなくても、これだけの種類が選べるのは、主婦としては天国です。
ベーコンなどをモリモリ食べる母の食欲に、「すごいなー、私より食べる」と、いつもはわからない朝の姿にびっくりです。旅行以外、一緒に朝食を食べることがないからです。 -
朝食後は浜辺でゆっくりします。
日差しもそれほどきつくないし、リゾート地を満喫です。
1月雨季のバリ、混んでないし暑すぎないし、いいかも。。 -
浜辺から見た「グランドミラージュ」
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11時半に迎えに来てもらって、午後は3時間20分のエステです。
「クブバリ」
普通の町スパ
グランドミラージュをチェックアウトして、迎えの車にスーツケースを持ったまま来ました。 -
明後日5時間のエステを受ける予定なので、今日はちょっと短めの安いところで…という理由で選びましたが、う~ん・・・
明後日のエステへ2度行ったほうが良かったかも。 -
スパから送ってもらって、今日から3連泊の「メリアバリ」
大規模のホテルです。日本人の利用も多いみたいですね。
こちらもHISでは朝食が付いてなく、JTBでは高かったので、メリアバリのHPから直接予約しました。 -
メリアバリから道路の反対側の斜め左に、バリコレクションがあり、中にレストランがあるので、夕飯はそこで食べることにします。
メリアバリの敷地から外へ出るまでが少しあるのですが、10分もあれば着く距離です。近いせいか、バリコレクションとの間のシャトルバスはありませんでした。 -
バリコレクション
そごうが入っていますが、買うものなし。
前回バリに来た時も来ましたが、いつもこんなにお客さんがいなくて良くやっていかれるな・・・と内心驚きです。余計なお世話ね・・・
レストラン MAIMAI -
MAIMAIで、ナシゴレンとイカフライ、スイカジュースとビンタンビールの夕食。
味はまあまあです。 -
208000RP
0が多くて、目がくらくらしてきますが、0を2つ取った位が日本円の目安にしてました。
バリコレクションは決して安くはないけど、ホテルの中よりは安いといった感じでしょうか。 -
ホテルに帰ったら、入り口でバリ舞踊のお出迎えがありました。
座って、しばしの鑑賞です(というより、休み休みじゃないと、母が歩けないので、必然的に座らざるを得ないんですが) -
毎日夕方からお出迎えがあるようです。
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バリ3日目
4016号室は、フロントから一番奥の、海岸寄りの棟にあります。
雨季のバリは、朝晩はとても過ごしやすいです。
テラスが気持ちがいいので、朝のメールチェックは外でします。 -
10時にドライバーのケンちゃんが迎えに来てくれて、今日はバリ島ツアーです。
私が行きたいところは一か所、あとは初めて来た母を主に行ってくれればよいとお願いしました。
私が行きたかったところはコーヒー農園で、まず最初に来ました。 -
バリプリナという農園に行きたかったのですが、階段の上り下りがあるのでおばあちゃんには無理だから…と、こちらの農園に。
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入ると早速コーヒー豆がなっています。が、お目当てのルワックコーヒーの豆より小さい、普通のコーヒーの豆だそうです。
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このアラビアカの豆が、ルワックコーヒーの元の豆だそうです。ジャコウネコの好物のようです。
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ジャコウネコ
夜行性なので、真ん中のトンネルのようなところで眠っています。
3匹いたそうなのですが、2匹は蛇にたべられてしまったとか・・・
う~ん、かわいそう…だけど、1匹じゃコーヒー豆は生産できないよね~
大丈夫、本当の生産地は、キンタマー二山のほうの高地にあるとのこと。
ここは、出先機関ですかね。 -
これがジャコウネコの糞からとった豆。
においは無いです。 -
鍋で時間をかけて、炒っていくのだそうです。
写真写していい?って聞いたら、炒りながらピースサインしてくれたおばあちゃん。
かわいいね。 -
まず、試飲が出てきます。
表に照らし合わせて、順に飲んでいきます。
全体として、砂糖がたくさん入っていてとても甘いですが、いろいろな違いが分かります。 -
お水で口の中をさっぱりしたところで、ルワックコーヒー登場です。
緑の谷を見ながら飲むコーヒー、美味しくない訳がありません。
ジャコウネコが好んで豆を食べ、その糞の中に混じって出てきた豆を炒ってできたコーヒー。
酸味も苦味もあまり強くなく、とても飲みやすいです。ということは、大した特徴のある味ではないのかも・・・。
特別ものすごくコーヒーが好きって訳ではないんですが、緑の自然の中で幸せに浸りながら、飲み干しました。それだけでも美味しかった、ごちそうさま。
ルワックコーヒー、試飲とともに1杯500円ほど。まぁ話のタネですね。
日本のコーヒーから考えたら特別に高い訳じゃないけど、バリの物価からしたらね・・・。 -
コーヒー農園内
-
ここがお土産屋さん
素朴な建物だ~! -
正面がルワックコーヒー。
母はがんに効くというので、マンゴスティンピール茶を購入してました。
癌にかかっている訳じゃないです。
しかしね、お土産買って行って本当に飲むのかねぇ…家に行くと、何年も前に期限が切れてるものをいろいろ見かけるけど、しかも、これ貴女持っていく?とか、使わない?とか言ってきてほんとに困る。チャンと自分で飲んでよね→私の心の声。
ちなみに、ルワックコーヒーは結構いい値段してました。1袋4000円位だったかな・・・ -
次は「バトゥワン」という1000年以上の歴史を誇る寺院です。
階段がほとんどないので、歩きやすいです。
入るには、腰に布を巻かないと入れません。 -
落ち着いた感じのお寺です。
お祭りの日になると、村の人でいっぱいになるのでしょうが、今は観光客でいっぱいです。 -
お昼はべべ、アヒル料理のお店で。
-
ここが、出てくるのが遅いこと!!
まぁ時間は気にしなくて良いので構いませんが、調理時間がかかるというより、忘れている(笑) -
アヒル自体は、特別な味はないと思いますが、日本じゃ食べないので、ちょっと特別。鶏肉と同じです。
-
棚田は刈り取った後できれいではないというので、パスしました。
トゥグヌンガンの滝。
下まで降りられますが、階段なので、下りずに眺めただけです。
でも、バリで滝に来たのは初めてでした。 -
トゥグヌンガンの滝
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トゥグヌンガンのお土産物屋さん
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街の大きなスーパーによってくれましたが、欲しいものが無く、お腹も空いてないので、ウルワツのケチャックダンスを見に行くことにしました。
今日は曇りなので、夕日は見られませんね。
ダンスは19時からなのですが、遅くなると席がなくなるというので、18時過ぎから行って待つことにしました。 -
ケチャックダンスは以前に見たことがあります。
あんまり面白くなくて、退屈してしまった記憶でした。けんちゃんが言うには、それはウブドで見たんじゃないですか、ウブドのは、面白くないよ・・・なんですって。
母はすべてが初めてなので、私はお供…という感じで来たのですが、ここウルワツのケチャックダンスは面白い! -
途中、観客席に来て大暴れしたりします。あっ、楽しげにね。お客さんも大盛り上がりです。
-
最後の火もすごかったです。
満席だったのも、うなずけます。
楽しかった!
でも、帰りはすごい人。ジンバランの町中まで、車がずっと続いていました。 -
今日一日案内してくれたドライバーのけんちゃん
いつもはアヤナホテルに常駐しているようです。
家族をとても大事にする良いお父さんです。
無理にお土産物屋さんに行ったりはしないし、今回も私が行ったことのあるところを避け、足の悪い母が歩きやすいところ・・と選んで母の手を引いてくれ、一日とても楽しくまわることができました。日本語話します。
セダンですので、2~3人しか乗れませんが、個人でバリにいらっしゃる方、ぜひ利用してあげてください。
空港送迎で200000RP、一日ツアー500000RPでした。 -
帰りがけにコンビニによってもらい、21時位にホテルに帰ってきました。
レストランに行くほどではないのですが、ちょっと小腹がすいてきました・・・
と思ったら、すかさず母が、「買ったインスタントラーメン食べよ」
さっきコンビニでお土産用に、ポップミーのミゴレンを買ったのです。
何も、ホテルでインスタントラーメン食べなくてもなぁと思いつつ、出かけるのもおっくうだったので、ポットのお湯で作りました。中にプラスチックのフォークが入っていて助かりました。 -
折角だから、外で食べましょ。
-
中々いけますね~。
日本のカップめんの、半分くらいの量しか入っていないけど、少し食べたい時にちょうどいいかもです。 -
メリアバリ 4016号室
メリアバリの部屋は湿気がひどいと書いてらっしゃる方がいて、少し覚悟していったのですが、この部屋は大丈夫でした。
ただ、廊下を歩いているときに見かけた部屋は、鏡が曇っていたので、あ~こういうことなのかな…と納得でした。 -
バリ3日目
メリアバリの庭 -
今日のエステは、フランジパ二 スパ
エステはエステだけで纏めておきます。
ただ、ここのエステは人気なだけあって、やはり良かったです。 -
エステから帰ってきて、バリ最後の夕飯はホテルの中で食べることにします。
浜辺の「サテリア」にしようと思っていたのですが、夕方から降り出した雨は珍しく中々止みそうにありません。
メリアバリには他に、フレンチ、アジアン、和食のレストランがあります。
フレンチの気分じゃないし、日本から来たばかりなので和食でもないし・・ということで、アジアンレストランにしました。
チェックインの時に、HPから予約したお客様へとクーポンをもらっていたので、それを使います。
一日に一冊で、一冊に2枚レストラン用のクーポンがありました。
合計6枚600000RP分が使えます。 -
とはいえ、エステが終わった後に、母はクラブサンド、私はナシゴレンを食べているので、お腹が空いていません。
さすがに、前日のようにインスタント麺を食べるのが嫌だっただけです。
バリモヒートとクルプ
バリモヒートは名前につられて頼んだけど、あまりおいしくありませんでした。 -
シンガポールで、「シンガポールの名物はチリクラブというカニ料理なんだよ」と母に話したら、「いいわね~私カニ好きだから、食べたいわ~」と言っていたので、ちょうど良い! ここでカニ食べさせちゃおう! クーポンあるし、どんと来いだ!…と、カニ料理。エスニックなタレがおいしかったです。
-
そして私は、またナシゴレン
母が「バリに来てから、まだナシゴレン食べてないから食べたい!」というので、カニとナシゴレンを注文したのですが、私、カニはあんまり好きじゃない・・・いいんです、いいんです。ナシゴレン美味しいから、何度食べても・・・ -
食べている途中からガムラン音楽が始まって、食事が終わった頃に踊りが始まりました。
-
もうちょっと明るいといいのにな…
クーポンと、足りない分として200000ルピア弱で済みました。
0があまりにも多いので、数えるのが嫌になってきて、だんだん大雑把になってきます。
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