なんと自分がロスト！上海浦東国際空港

2016/12/15 - 2016/12/16

中国東方航空利用で地方空港⇔上海浦東国際空港⇔バンコク・スワンナプーム空港という行程。
事件はバンコクからの復路、上海浦東国際空港での乗り換えで起こりました。飛行機45分遅れで到着→トランスファーの自動読み取り機不良で更に時間ロス→保安検査場大混雑→係員にチケットを見せて時間が無い旨を伝えても優先なし→なんとか搭乗口に着くも沖止め機に行くバスは出発済み→係員は時計を示してクローズの一点張りでとりつく島もなし→トランスファー職員に事情説明をすると書類を打ち出し、6番近くのカウンターに行けと言われる→入国審査→荷物受取場で中国東方航空のブースに行きスーツケースの行方を捜して貰う→職員が言ったのとは違うレーンで漸くスーツケース発見→6番近くのカウンターに行き書類を見せる→係員はホテル、ホテルと満面の笑み→部屋の写真を見せられる→ここでようやくホテルは指定だと解る、一番小さい部屋にする→ホテルの専用バスで連れて行かれる、ここまで汗だくだく。

エリア 上海(中国)

• 航空会社: 中国南方航空

そして連れてこられたのがこのホテル

Vienna Hotel Pudong Airport Chenyang Rd ホテル

悪くはないのですがwi-fi環境無し、auの世界データーも接続不能。
ここは一体何処状態。テレビ番組も日本が敵役の戦争物がやたら多い。

バスルーム。
シャワーを使って早めに就寝。


日本に帰りExpediaで調べホテル名、場所が判明、この部屋で1泊8千円台。
そそそれが翌月クレジット明細を見てびっくり仰天、1万6千8百円取られていた。

翌朝、朝食後に近くを散歩、寒い。

大きな看板、超市？
当たり前だけど皆さん冬の服装、自分だけ半袖Ｔシャツ、寒い。

スーパーでした。

カラフルな中国製バイク。

新興住宅街？鬼城？

寒い、寒い。

寒い、寒い、メッチャ寒い。

芯から冷えてホテルに帰った。

全く人影無し、コワー。

午後2時ホテルのバスで空港へ戻り、中国東方航空カウンターに行き書類を見せると新しいチケットが発券された。追加費用無し。
ここで在上海の日本女性と話をする機会があり「中国ではおとなしくしていたら絶対だめで、自分の要求は大声で何度でも主張するのが普通」と教えて貰った。
一つ偉くなって帰国した。

この旅行記へのコメント （2）

• 中国の風景さん 2019/10/03 16:08:13

  たいへんな目に会いましたね。

  何時もご覧いただきありがとうございます。中国では声の大きい方が勝ち、2度3度と通してもらえるまで頑張る。これが常識。日本の常識は中国の非常識。航空運賃は無料で振り替えて貰えただけ良かったですね。特別通路に行って訴えるか、列の前に行って時間の無い旨大声で皆に言って前に入れて貰います。これは日本でも一緒です。日本では
  係員が前に入れる事は出来ないと言われ、皆さんの了解を取れば構わないと言われました。

  トットさん からの返信 2019/10/03 16:58:36

  今では笑える思い出となりました。

  中国の風景さん今日は。
  
  多くの訪問、「いいね」ありがとうございます。
  失敗も後になれば良い思い出です。
  上海への渡航数すごいですね。
  私は会社員時代5回出張で行っただけです。
  もし上海に行くとなった時にはご教授お願いします。
  
  トット