2016/12/30 - 2017/01/01
95位(同エリア305件中)
まめこはさん
我が家のレジャーは毎年、夏と冬(雪山)とできたら春か秋のキャンプを恒例としている。
んが!
息子Aの部活の為、
今年よりお盆と年末年始しか、家族で休みをとれなくなってしまった。
ぼんびー家族としては、旅行費が高騰するお盆と年末年始の旅行はご法度ではあったけれど、
致し方なし。
折角行くならば、スキースノボーだけでなく、温泉街と隣接したスキー場で雪見温泉を楽しみたいって事で、
国内外で大人気の野沢温泉に行ってきよ。
【旅程】
12月30日:東京・池袋―(高速バス)→長野―(急行バス)→ 野沢温泉 ★この日の旅行記★
12月31日:野沢温泉を満喫
1月 1日:野沢温泉―(急行バス)→長野―(高速バス)→ 東京・新宿
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今季の雪山は、息子Aをおいて日帰りバスツアーで東京近郊のゲレンデにでも行こうかと悩んでいたが、
「年末年始なら、わいも行けるじゃん。」と息子Aが言うので、
(ネットの影響で自分の事は「ワイ」とか言う。)
やっぱスノボーやりたいんだろうな・・・と、
出費は痛いが腹を決めたのが、12月に入ってから。
夫の休みは30日からなので、その日から2泊3日。
夫婦の実家に新年の挨拶は外せないので、この日程となった。
大枚はたいて行くのだから、雪山だけでなく観光気分も味わいたいってことで、
温泉街が隣接しているゲレンデに行くことにした。
アフター5は、外湯めぐりやバーで一杯やったりしたいのさ。
雪山&温泉街リゾートとして、日本一の座を確立しているのは、「草津」か。
でも、草津は4年前に行ったことがあったのと、
温泉街からゲレンデまでバス移動の必要があること、
すみませんが初級者が行ける範囲のゲレンデに魅力を感じなかったこと、
それから、宿の値段がお高いのがのがネックで、却下。
観光要素を加味して、候補を
「蔵王」と「野沢」に絞った。
一円でも安くあげたいのと、今までなかなかチャンスがなくて利用したことがなかった「青春18きっぷ」を利用できる行先ってことで。
(繁忙期に旅行するのが嫌いだったのでーー)
朝一で新宿をたって、夕方前に現地に着くことができる民宿等の安い温泉街だとこのふたつかなと。
旅行が決まってから、家でも会社でも一日何度も宿チェックしていたけれど、
空いていないんだな。これが。
そして、やっと12月10日の土曜日の朝、ぽこっと野沢温泉の民宿に空きが出たので、即効押さえて、
行先は「野沢温泉」となった。
蔵王のモンスターはこの時期ではまだ育っていないだろうから、
やっぱ外湯&はしご酒ができる野沢温泉が第一希望だったから、嬉しかった。
リフト券は、「ふるさと納税」でGets♪
今年こそ、「ふるさと納税」を始めなきゃと思いつつ、気づけば年末になってしまった。
食べ物でも頼もうかと思っていたけれど、ぎりぎりまで待って(迷って)良かった。
手元に届くまで2週間程かかるとのことで、実際そのぐらいかかった。
長野からの帰りは、疲労で「各駅停車の旅」はきついだろうと、長野から高速バスを予約できていた。
後は、みどりの窓口で「青春18きっぷ」を買うだけってところで、
またネットをチェックしたら、東京から長野までの高速バスの朝便に空きが出た。
新宿でなく、池袋だったけれど、息子Aが各駅列車の旅を猛烈に反対していたので、
即効押さえた。
あーあ、「青春18きっぷ」の初体験はなくなってしまった。
残念。
中学生男子って、小難しくていやーね。
そんなこんなで、30日の朝。
青春18きっぷでの旅程よりも1時間遅い7時ちょっと前に自宅を出発。
駅まで歩いて、私鉄とJRを乗り継いで池袋へ。
バスターミナルは、サンシャインにあり、山手線を降りてからは15分以上かかるので、
出発の30分前に池袋駅に着く電車にした。
が、サンシャインは遠いよ。
超高速はや足で歩いて、着いたのはやはり15分前。
途中で朝食等購入予定の方は、もう少し早目に池袋駅に着く必要があると思われる。
トイレも行きたいしね。
利用したのは、「昌栄交通」のどっとこむライナー。
3列独立シート。
池袋→長野 大人3名子供1名で、12,250円。
1枚放棄する事になる「青春18きっぷ」よりも、結果、お安くなった。
移動時間も1時間以上短縮したし。
・・・・・・でも、でも、アルプスの山々を見ながら、駅弁食べたかった。
スイッチバックしたかったよ・・・。 -
東京から野沢温泉までの直通高速バスはないので、
(実際は、羽田空港からインバウンド用のバスはあるけれど、片道1万円!!もする)
長野駅でながでんバスの急行バスに乗り換える必要がある。
一日2本しかないので、それに合わせると長野駅に12時半までには必着。
そして、バスには「渋滞」という強敵がいる。
毎年、「かわいそーww」と思いながら、ニュースでやっている帰省ラッシュの映像を見ていたが、
今回は私が渦中の人になってしまうのか・・・・・・・・・。
っと心配していたが、関越道&上越道、なぜか渋滞が殆どなかった。
窓際の席。
お日様がぽかぽかしているし、フットレストもあるし、で本当に快適。
そして、佐久平からの佐久平野の絶景を拝めて、「あ~、バスにして良かった」と現金な私であった。 -
バスは予定時刻よりも10分程早く長野駅(東急シェルシェ前)に到着。
外に出ると、やっぱ東京とは違って、寒い。
2年ぶりの長野駅。
「真田丸」一押しだよ。
1回も観たことがないから、「真田丸」の文字がなければ、何の事だか解らなかったけれども。長野駅 (JR東日本) 駅
-
昼食はバス乗り場横の立ち食い蕎麦屋。
生めんをつかっているとのことなので、行ってみた。
駅の東口1Fにある「水芭蕉」ってお店。水芭蕉 グルメ・レストラン
-
かき揚げ蕎麦420円
味はまぁまぁ・・・・。
久しく立ち食いソバを食べていないので、比較しようもなく・・・・・・・。
毎日のようにお世話になっている夫曰く、「新橋の方がレベルがはるかに高い」そうだ。
新橋にも、生めんを使う立ち食いそばがあるんだってさ。
流石、おっさんの聖地。
あ、でも、ここはカウンターのみだけれれど、座れるので「立ち食い蕎麦」ではないや。水芭蕉 グルメ・レストラン
-
長野駅東口は反対の善光寺側とうって変わって、かなりさみしい感じ。
バスターミナルしかない。
でも、それゆえか人が余りいないので、時間がない時はここでサクッと食事が出来るので良いよ。
この階段を降りたところにある。水芭蕉 グルメ・レストラン
-
蕎麦はあっと言う間に食べてしまった。
外で待つにはあんまりにも寒いので、駅構内のBECK'S COFFEE SHOPでちょっと休憩。長野市観光情報センター 名所・史跡
-
「長野市観光情報センター」の隣にあり、なかで両者はつながっており、
コーヒーを飲みながら、長野の観光情報が収集できるのだ。
ランチタイムということもあり、激混み。
お客の半分以上は外国の方だった。長野市観光情報センター 名所・史跡
-
ながでん急行バスは長野駅東口のバスターミナルでの発着。
バス出発の10分ぐらい前にスタッフが現れるので、そのスタッフからチケットを直接購入する。
女子高生のアルバイトなのかな?とても可愛かった。
野沢までの急行バスは、ガラガラだった。
北陸新幹線が開通して、飯山経由のバスだと最短2時間半で野沢温泉に着くらしいから、
需要はあんまりないんだろうな。
上信越自動車道で豊田飯山のICを降りる手前から、雪がちらほら降り出した。
千曲川沿いをしばらく走ると、あたりはすっかり雪景色。
長野から1時間ちょっとで別世界に来てしまった。
「降ってる、降ってるぅぅ」
心が躍る。
11月後半にまさかの東京の積雪から12月に入ってからは順調だった降雪が、
旅行の予約が完了したそれ以降の気温上昇により、ぴたりと止まった。
クリスマス前後にまとまって降っても、翌日からの異例の高気温による雨によって、また禿頭。
が、2回続いて、
本当に年末年始は滑れるのか・・・・・。と心配していただけに、
この雪景色をみて、一安心したというわけ。長野駅 (JR東日本) 駅
-
バスセンターでバスを降りた。
事前にプリントアウトしておいた地図を広げて、本日の宿、「富田屋」に向かう。
温泉まんじゅうで有名な「フキヤ」のあるきっと野沢温泉のメインストリートの大湯通りから一本入ったところにある。
急な坂道だし、雪が積もっているから、結構怖い。
<フキヤ商店については、口コミで>フキヤ商店 グルメ・レストラン
-
チェックインして、ひとまず部屋に荷物をおく。
2Fの角部屋で8畳一間。
一応、ドア→踏込→襖となっているので、ドア開けたらいきなり部屋ではなかったのは良かった。
部屋の中心に炬燵がででんとかまえて、壁際に棚があり、そこに液晶TVと鏡。
その横に鍵式の金庫とパイプハンガー。
と、まぁ、質素ながらも必要な物はそろっていて、快適。
が、室内の画像はなし。
炬燵を囲んで、布団を4枚引いたら、脚の踏み場もなく、
絵図らが悪すぎたんでw
初日に綺麗なところを撮っておけば良かったな。
パーマストンとやらの外観のしっかりした建物が「富田家」さん。 -
宿からこの坂を下ると「フキヤ」がある。
さて、雪山に繰り出すのは明日からなので、本日は準備と温泉を楽しむ。
Webで調べておいたレンタルショップ「河達」さんに電話して、
明日からのレンタルだが、事前に靴のサイズ等確認してよいかと確認した。
時間は3時過ぎ。
これから、返却の時間となり混雑するので早目に来てください。
とのことだったので、早速でかける。 -
レンタルショップ「河達」さんは、バスセンターの直ぐ近く。
この画像は大湯通りから入ったところから撮った。
奥に見える交差点が横落だ。
ゲレンデにもレンタルショップはあるのだが、ここは破格なのだ。
スキーorスノボーセットが一日保険込で2千円。
(HPのページを印刷したのを持参してね)
安い!!
すごいぞ、野沢温泉。 -
で、サイズを合わせたら、レンタルギアを車で届けてくれるとの事。
ありがたーーい。
この車で運んでくれる。
ちなみに「河達」さんの画像は最終日に撮ったものなので、道に雪がない。
その後、温泉まんじゅうをひっかけて、宿に戻る。
レンタルギアが届いたのを確認してから、いよいよお楽しみの外湯めぐり。
まだ、皆が雪山から戻ってくる時間ではないので、
そんなに混んでいないだろう。 -
と、まずは宿から一番近い「大湯」に行ったら、
やはり一番有名なことだけあり、それなりに混んでいた。
なので、画像は撮れなかったけれど、他の方のブログに多数画像があるので良いか。野沢温泉 大湯 温泉
-
初めての野沢の湯なので、おっかなびっくり「ぬる湯」に入る。
はい、十分、熱いぞ。
慣れてきたので、「熱湯」に挑戦したけれど、やっぱ、無理だった。
中国語を話す娘さん二人は、なかなか入る事ができず、困っている。
目が合ったら、「アツーイ」って苦笑い。
そりゃ、日本人だって悶えているんだもん、外国の方には拷問じゃろな。野沢温泉 大湯 温泉
-
お次は、すぐ近くの「河原湯」。
大湯と違って、先客は1名だけ。
脚を入れたら「!!」な熱さ。
他に誰もいなかったら、じゃんじゃん加水しちゃうんだけれどな~と思いながら、我慢してつかる。
先客の方が出たら、その後に幼稚園ぐらいの女の子を連れた親子づれ。
大丈夫???って思いながら、外で男たちが待っている気配があったので、出てきた。野沢温泉 河原湯 温泉
-
「河原湯」の斜め前には、おそらく野沢温泉村で唯一のコンビニかな?と思われる「ヤマザキ」があった。
-
息子Aがもう風呂はいい。
って言うので、あと一つだけってことで、名湯と名高い「真湯」へ。
ここは是非行ってみたかったから、時間がある今日のうちにクリアしておく。 -
雪が小降りになったころ、雲が切れて、夕日がさしているのが見えた。
ただただ、美しかった。 -
「真湯」は村のはずれにある。
野沢温泉 真湯 温泉
-
女湯は独り占めだったので、撮影してみた。
野沢温泉 真湯 温泉
-
真湯は、白濁湯の中に黒い湯の花がゆれていた。
建物は新しくて綺麗。
特に良かったのは、あんまり熱くなかった事だ。
本当に気持ちの良い温泉。
家族全員気に入ったぞ。 -
真湯の前には、懐かしの郵便ポスト。
野沢温泉 真湯 温泉
-
お向かいに建っていたお宅。
絵になるな。 -
後は、麻釜を見て帰ろう。
麻釜の湯から麻釜に向かう登りの坂道は、素敵な温泉旅館が軒を並べており、風情があって素敵。 -
坂を登り切ったところが、麻釜。
しかし・・・・、野沢温泉村。結構な坂道が多く、ぶらぶらするにもなかなか体力消耗するなw野沢温泉 麻釜熱湯湧泉 名所・史跡
-
麻釜は、画像でみたのより実際はかなり小さかった。
陽が落ちてきて、雪をかぶった街路の灯が、ぼぅと光って、雪国にやって来た感満載。
メルヘンチック。
おとぎの国のようだ。野沢温泉 麻釜熱湯湧泉 名所・史跡
-
麻釜の中には村民のみ入場可能。
何か、茹でているのかな?野沢温泉 麻釜熱湯湧泉 名所・史跡
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麻釜の前にある、なんかの碑。
雪に埋もれていて読めない。 -
この横に小さな神社(御嶽神社)があるけれど、雪で階段を登るのは無理って思ったら、
子供たちが登っていった。 -
足元が危なっかしくて、大人は登る気にならないよ。
案の定、帰りは尻で滑っておりてきたww
麻釜からくにゃくにゃの坂道を下ると、大湯にもどっってきた。
お~、なんとなく野沢の地理を把握できたぞ。 -
子供がまた温泉まんじゅうを食べたいと言うので、小銭をわたし、ちゃんと宿に戻る様言い聞かせて、
夫と私は、ビールを飲みに。
有名なブリュワリー「里武士」へ。
<里武士については、口コミで>里武士 グルメ・レストラン
-
そろそろ夕飯の時間なので、宿に戻る。
食事は18時半から。
メニューはこんな感じ。
かなりのボリュームだ。
馬刺しも出たし。
鍋の中は、牛肉と野菜の焼き物。 -
味は、家庭の味っぽくて、とても美味しかった。満足。
どんなに豪華でも、バッフェってあんまり好きじゃないので、私は食材が質素でもこちらの方が好きだ。
お腹がかなり一杯になったので、ひとまずゴロンしたけれど、
腹がこなれてきたので、とりあえず髪を洗うために内湯へ。
野沢温泉の民宿には多いパターンで、ここも内湯は温泉ではなかった。
が、野沢の人の耐熱温度が一般人とはかなりへだたりがあるのだろう、
循環しているお湯が異常に熱かった。
水道水なので、躊躇なく加水させてもらった。 -
9時過ぎに外湯再開。
男共は行かないというので、ひとりで。気楽でそっちの方が良いし。
まずは、近場の「松葉の湯」。
メインストリート沿ではないので、地図を頼りにいったけれど、
老眼で街頭のぼんやりした灯りだけでは、地図が読みづらいのじゃ。
どうやら、行きすぎてしまったようなので、元に戻ると、メインストリートから入ってそれ程でもないところにあった。
建物の2階にあるから、解り辛かったんだよ。
就寝前にひとっぷろって事なのか、かなり混んでいた。
イモ洗い状態の上に、洗い場でシャンプーしている人もいる。
でも、シャンプーしているのは恐らく地元の方だと思う。こちらがお邪魔しているので、どうぞ広くお使い下さいって感じ。
そして、そして、異常に熱い!
入ることが出来ない女子続出!
早々に脱出。野沢温泉 松葉の湯 温泉
-
次は、「十王堂の湯」。
今まで入った外湯とは違って、コンクリートのなんか小学校のプールみたいな建物。
二階建てで女が1階、男は2階。
中もタイル貼りでやっぱりプールみたい。
湯船も洗い場も広いので、ここは銭湯みたいな感じだ。
お湯は白濁でやはり黒い湯の花。
しかも、温度もそんなに高くないので、真湯のようだ。なかなか気に入った。野沢温泉 十王堂の湯 温泉
-
すでに10時過ぎというのに、メインストリートのお店はまだ開いていて、
大勢の人が行きかっている。
温泉街の風情がまだまだ残っている街に、多くの白人の旅行者が行きかって、かなりの賑わい。 -
私もその中にまじって、酒屋で日本酒を購入。
部屋に戻ると、男三人がTVをみたり、ゲームをしたり、ゴロゴロしながらかなりくつろいでいた。
あーー、日本の温泉宿、最高。
先程購入した地酒を飲んで、就寝。
今日も早朝から、頑張ったからな。
明日は一年ぶりの雪山だし。十分睡眠をとらないとね。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ねもさん 2017/12/14 22:57:18
- 野沢温泉!
- まめこはさん あちらへのご返信&私へのご投票ありがとうございます。
まめこはさんちの年末温泉&スキー・スノーボードは野沢温泉ですか? 見慣れた景色ですが、懐かしく拝見しました。
わが家は長野オリンピックの少し前からスキーを始めたのですが、同僚から誘われて行ったスキー場が野沢温泉でした(6年連続)
静岡は小学校の年明け授業開始が早くて(>_<) ぶつかるので、どうしたものかと思案していたら、同僚が学校は休めば良いと。毎シーズン、3学期の始業式は登校したことないような(スキー大好き長男は中学校まで(@_@))
同僚が主催する野沢温泉スキーは20世紀で終わりましたが、わが家のスキー熱は20年間衰えず、信州へ(野沢温泉と八方尾根は特に)、東北へ、北海道へ(^o^)
中欧旅行のお連れさんは旅のプロだったのですね。気楽な旅でゆっくりできたことでしょう。クラコフもタトリもしっかりマークしておきます。
甲斐性、久しく聞かなかった言葉です(笑)。それは私にはありません。自分が行きたい場所を歩いているだけです。子どもたちは結構迷惑しているかも!?
先週末、隣街・焼津の低山(満観峰)を歩いていたら、展望ばっちりで伊豆半島の先に島影が。神津島でした。昨夏の家族キャンプ、波乱万丈で(失礼!)、とっても楽しそうです。
- まめこはさん からの返信 2018/01/06 15:51:58
- RE: 野沢温泉!
- ねもさん
お久しぶりです。
って、私が返事を怠っており、失礼致しました。ごめんなさい。
他の方の旅行記を見るのはすごく好きなのですが、
書くのはなかなかその気になれないと言う、超筆不精なのです・・・・。
年末の北東北旅行記、拝見しました。
ねもさんはタフガイでもあるのですね。
なかなかハードそうなスケジュール。
でも、お嬢さんと二人っきりでの旅行だから、なんて事はないでしょうか。
父さん、頑張っちゃいますよね。
さて、うちは「野沢温泉」ではなく「草津温泉」でした。
ぐうたらな我が家の尺度では、「野沢温泉」は近場ではなく遠方になりますww
と言うか、草津でさえ遠く感じた程です。
自宅から5時間はかかるので。
子供をちょっと休ませて、年始を避けて少しお安くなってから雪山に行けたら良いなとは思っているのですが、
子供よりも大人の私たち夫婦が仕事を休めないので、
残念ながら、その作戦は使えなかったです。
(今年も4日から夫婦揃って始動しました。)
今となっては、私たちがもし休めたとしても、長男は中学生だから本人が拒否しそうですがね。
では、お互いに今年も家族で旅行が出来ると良いですね。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
> まめこはさん あちらへのご返信&私へのご投票ありがとうございます。
> まめこはさんちの年末温泉&スキー・スノーボードは野沢温泉ですか? 見慣れた景色ですが、懐かしく拝見しました。
> わが家は長野オリンピックの少し前からスキーを始めたのですが、同僚から誘われて行ったスキー場が野沢温泉でした(6年連続)
> 静岡は小学校の年明け授業開始が早くて(>_<) ぶつかるので、どうしたものかと思案していたら、同僚が学校は休めば良いと。毎シーズン、3学期の始業式は登校したことないような(スキー大好き長男は中学校まで(@_@))
> 同僚が主催する野沢温泉スキーは20世紀で終わりましたが、わが家のスキー熱は20年間衰えず、信州へ(野沢温泉と八方尾根は特に)、東北へ、北海道へ(^o^)
>
> 中欧旅行のお連れさんは旅のプロだったのですね。気楽な旅でゆっくりできたことでしょう。クラコフもタトリもしっかりマークしておきます。
>
> 甲斐性、久しく聞かなかった言葉です(笑)。それは私にはありません。自分が行きたい場所を歩いているだけです。子どもたちは結構迷惑しているかも!?
>
> 先週末、隣街・焼津の低山(満観峰)を歩いていたら、展望ばっちりで伊豆半島の先に島影が。神津島でした。昨夏の家族キャンプ、波乱万丈で(失礼!)、とっても楽しそうです。
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