2016/11/18 - 2016/11/27
271位(同エリア812件中)
Fitzさん
メキシコ、キューバへ行って参りました。
なんちゃって登山のFitzでございます。
今回、登山は封印してマリン旅行を満喫
旅行費用は約30万でございます。
旅程
2016年11月18日
伊丹⇒成田 成田⇒ヒューストン
ヒューストン⇒カンクン
2016年11月19日
グランセノーテ、ドスオホス ツアー
2016年11月20日
体験ダイビング中止のため カンクン観光
2016年11月21日
エクスプロール ツアー
2016年11月22日
カンクン観光 夜はJOYAツアー
2016年11月23日
カンクン⇒ハバナ
夜はクラブトロピカーナへ
2016年11月24日
ハバナ観光 ⇒今ココ
2016年11月25日
ハバナ⇒カンクン
2016年11月26日、27日
カンクン⇒デンバー
デンバー⇒成田 成田⇒伊丹
Fitzはキューバでしたいことがありました。
1.モヒートを飲む
2.葉巻を試す
3.クラブトロピカーナへ行く
4.クラシックオープンカーに乗る
5.ランゴスタを食べる
これを目標にキューバライフを楽しみました。
満喫するとハバナクラブや葉巻を
持って帰れるか不安になるのでした。
アメリカとキューバの国交回復
めちゃくちゃ影響を受けるFitzたちでした。
写真はハバナの街の野良犬
利口そうでしょ
- 旅行の満足度
- 4.5
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 航空会社
- アエロメヒコ航空 ANA ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
クラブトロピカーナで遊んだ翌朝
部屋のミニバーには
あのハバナクラブ
こちらは3年もの -
今日はハバナの街歩き。
朝はのんびり
過ごしました。 -
ガソリンスタンドのミニ売店で
クラッカーを買うつもりが
店員さんに間違ってセレクトされた
ウエハース
お試しでトライ -
あんまし
おいしくなくて
残念 -
では出発
通りにはやっぱり
クラシックカー -
クラシックカーがこれほど
走っていると
排気ガスが結構凄くて -
タルトさんは
速攻マスクマンに早変わり -
信号は
他の国と変わらないようです。 -
銀行のようです。
開店前ですかね。 -
バス停の表示
おそらくこの番号のバスが
停まるのでしょうね -
外国人向けの観光バスが
走っているはずなのですが
バス停がわからないまま
海岸線へ -
一匹の野良犬と
タルトさんがすれ違い。 -
すると何故か
向きを変えて
タルトさんについてくる
タルトさんもチラ見 -
タルトさん
野良犬をさけるのですが
ご本人の意に反して
動物に好かれる -
仲良さそうでしょ?
ワンちゃんは
しばらくついてきました。 -
外国人専用のバスを
見つけたよ。
あれに乗ればいいんだ。
乗り場を探さなきゃ -
車に紛れて
こんな乗り物が走っていると思ったら -
こういった
観光自転車も走っています。 -
キューバの三ツ星ホテルです。
キューバ人気のおかげで
ホテル不足のため
三ツ星なのに一泊二万はするのです。 -
街中に入ってきました。
横を見ると -
お電話中
-
少しにぎやかになってきました。
-
街が絵になる
クラシックカーもかっこいい -
まだまだインフラ整備が乏しい
この街の感じがまた良いんです。 -
Fitzは写真撮りまくり
-
ええよなぁ。
-
信号待ちしてる車は
こんなのばっかり。
撮るでしょう -
オープンカーじゃないすか
-
標識が凄くカラフル
素晴らしい -
旧市街のメインストリート
オビスポ通りに
でてきたようです。 -
青空果物屋さんですか
-
Wi-Fiもありますが
限られているようです。 -
さすがオビスポ通り
街が綺麗 -
うわっ
カストロ議長
こんにちはです。 -
ここ瓶ばっか。
博物館みたいなんですよ。 -
こんなのありますし
実は、薬学博物館だそうで -
タルトさんの旅は
まだまだ続きます。 -
街がホントに
かっくいいのです。 -
日本でこんなバイク
あまり見かけないですが
こちらでは結構走ってましたよ。 -
何やら
混雑しているお店が -
モヒート飲めるかも
席が空いたところを見計らって -
お店の人に
モヒート注文 -
でました。
モヒート!!
二人で 10CUC (約1154円)
これがスッキリして
とてもおいしい
病み付きになります -
店内では
音楽が流れてて -
CD買わないかと。
来てすぐで
よくわからない状況なので
丁重にお断り -
~モヒートの作り方~
最初にグラスの中に
砂糖とミントが入っておりましたとさ
そこに炭酸水を注いでおります。 -
専用の棒で
叩いてなじませます。 -
ここで
ハバナクラブ三年もの
投入 -
最後に氷を投入
タルトさん
『ハバナクラブの量は適当だなぁ』
スッキリしてて
美味しかったです。
タルトさん、もう飲んだの?
早いわ。 -
お店を後にして
再び街を歩きます。 -
教会のようです。
-
中はこんな感じ
ヨーロッパの教会と違って
スッキリしてます。 -
ええ雰囲気
-
馬車もあります。
おとなしく立っていました。 -
馬車の前には
またまた
クラシックカー -
民族衣装を着たオバサマたち
写真のモデルさんですね。
一緒に撮ってもらいたければ
お金を払います。 -
雰囲気良くて。
撮りまくり -
この像
パフォーマーさんって知らなくて
Fitzは偉い人の像だと思ってて。
下で寝てるワンちゃんがかわいくて -
ワンちゃんばっかり
撮ってました。
パフォーマーさんの飼い犬なのかな。
とっても利口なワンちゃんでした。 -
チュロスでしょうか。
見てみましょう。 -
生地を油に落とします。
まずは縦に一本落として -
棒を使って
広げていきます。 -
最初に落とした生地を
内側にして
どんどん外側に新たな生地を
落としていきます。 -
何周か巻いたら
油がこんな弾けて
見てたら楽しい -
こんがり色になったら
棒で引き上げて
はさみでチョキチョキ
味は予想通り
揚げたお菓子ですね。
タルトさんは『もう少しおいしいかと。』
素朴な味に決まってるじゃんか。 -
お菓子を食べながら
タルトさん、
面白いパフォーマーさんを見つけて -
一緒に撮影
パフォーマーさん、すかさず
Fitz達に帽子を差し出します
『あぁ・・・おひねりね』 -
ちょっとお金入れました。
金額は覚えてません。
パフォーマーさんから
『今日一日、あなた方にとって
良い一日でありますように』
とってもいい気分になりました。
ありがとセンキューでした。 -
このホテルの二階に
葉巻が売られているようです。
入口突っ切って右 -
階段上がったらこんな入り口が
秘密の基地ですかね -
入口入ると
コイーバがドーン。
店員さん曰く
『もうアメリカ経由でも没収されません』
モンテクリストという銘柄を買いました。 -
右のチョコレート屋さんへ
-
沢山のチョコレートが
-
タルトさん、
チョコレートに興味津々 -
こんなにチョコレートあるんですよね。
包装はものすごく質素
透明のビニール袋にいれるんですよ。
マジすか -
冷たいチョコレート飲みたい
-
このチョコレート飲料が美味しい
甘さがちょうどいい。
歩き疲れていたので
めちゃくちゃおいしかったです。 -
葉巻の店を探していた時に
みやげ物屋の人から
『あの店は高いよ。
もっと安いところ紹介するよ。』と。
どんなものかと、みやげ物屋さんに声かけたら
ここで座れという。
何で? -
『葉巻を買いに来たんです。
お茶をしたいのではない。』
みやげ物屋さんに言うも
いいから座っててというのです。
タルトさんは吞気に写真撮りまくり -
こんな店員さんがやってきて
『いらっしゃい。葉巻ですよね。』
マジすか
偽物は御免こうむる。
Fitz『本物か?』 -
店員さん、指さして
『何をいう。』
どうやらこの人、葉巻ソムリエだそうで。
ここは葉巻ソムリエのいる店だったのです。
これはこれは失礼しました。
みやげ物屋さんありがとう。 -
トンさんへのおみやげとして
コイーバをセレクト
ソムリエ曰く、
『コイーバを試してみたらいい。』
吸い口は専用のカッターで
カットする必要があるそうで
ソムリエに切ってもらいました。 -
火をつけて
葉巻を振ったら出来上がり
ソムリエ曰く
『葉巻は口に含んでアロマを楽しむもの。
決して肺に吸い込んではいけない。』
そのとおりにしました。 -
タルトさん、
葉巻、初体験
さあ、どうでしょうか -
あかん。一切、煙がでない。
マジすか
何回やっても同じ
ちょっとよこせ
Fitzが試す。 -
煙を出すことに
集中しているので
めっちゃ吸う吸う
気づいたら左で笑いながら
撮影している白人さんがいて -
煙でましたでました。
白人さんも撮りまくり
マジすか
机の上にはコイーバと
モンテクリストが置かれてます。 -
Fitzさん
コイーバを2本お買い上げ
お試しさせてもらったコイーバは
『Free!』って言われました。
結局3本もって帰りました。
ありがとうソムリエ -
再び街歩き
かっこいい
お茶したいですよね。 -
街で見かけたワンちゃん
凄くかわいい。
本当に利口そう -
ワンちゃんの目線で
撮影
ホントにハバナは絵になります。 -
やっと
外国人専用観光バスに乗れて
ホッとしています。 -
景色が綺麗
そう思って隣を見ると -
ここに不釣り合いな
海女さんが
お前は誰じゃ
タルトじゃ
守り過ぎやろ -
海に出ました。
気持ちいい -
ゲバラの前に
出てきました。 -
バスからは
人々の日常が見えて
楽しい。 -
途中、木が凄いところも
あります。 -
キューバの旗が
かっくいい -
クルーザーが泊まっています。
Fitzはキューバで
ランゴスタ(ロブスター)が食べたくて -
この不思議な車に
ランゴスタの有名な店に
連れて行ってもらおう。 -
軽快に走り始めました。
-
タルトさん、
必死につかまっています。 -
車から撮影するのとは
また違う感じで。 -
運転したら
楽しいだろうなぁ -
ずっとこんな感じ
眺めながらで
すごく楽しい -
無事到着
運転手さんありがとう。 -
ところが、店は18時からだそうで
これではランゴスタが食べられない。
仕方ないので -
再び、別の運転手にお願いして
今度はガイドに載ってた
確実にランゴスタが
食べられるカフェへ -
着きました。
カフェ・タベルナ -
ランゴスタに
ワンドリンク付いて24CUC(2770円)
ドリンクはもちろん
モヒート -
来ました。
ランゴスタ
ソースに絡めて頂きます。
めちゃくちゃ美味しい
タルトさん
『もう少し柔らかくてもいいのでは』
いやいや。Fitzはめちゃくちゃ満足 -
店を出る頃には
日が暮れ始め -
夜も楽しそうなのですが
Fitz達は明日は出国
そろそろ戻らねば -
オープンカータクシーを
捕まえました。
この時間になると普通の料金に。
15CUC(1731円)で宿まで行ってくれると -
Fitz
はしゃいで
写真撮りまくり -
はしゃいではしゃいで
葉巻持って写真
もう、アホです -
夜のオープンカーも
なかなかよろし。
そう感じておりました。 -
タルトさんも楽しそう
-
タクシーは
風を切って走る。 -
だんだん宿に近くなってきた。
ああ。
キューバライフ終わりかぁ -
宿の目印は
この不思議な形の木 -
かっくいい運転手さん
ありがとう。
キューバ楽しかった。 -
翌朝
どんより曇り -
空港まで 25CUC (2885円) で
ホストさんが送ってくれることに
この車にスーツケース2つ
入りました。
凄い。 -
ハバナ工科大学の学生さん
7年かけて自宅を改装してきたと
まだ、改装中
改良点あれば教えてと。
シャワーを指摘しておきました。 -
途中踏切を渡りました。
ここは駅のホームのようです。
電車の旅も面白いのかも -
空港に戻ってきました。
飛行機の時間を勘違い。
予定より3時間も早く到着。 -
空港のカフェで食べた
これが
めちゃくちゃ美味しくて
コーヒーも最高 -
ハバナクラブは
アメリカ経由なので
没収されるかもしれない。
タルトとFitzはそれでも
お買い上げ -
同じゲートの1つ前の飛行機の到着が遅れ、
ゲートが変更
案内が一切なく、状況もわからず
大変でしたが、無事出国 -
さよならキューバ
この日の夜
カストロ議長が他界されていたようで
一時代が終わるときに
Fitz達はキューバに居たようです。 -
カンクンの空港近くの宿
カストロ議長の訃報を
Fitzたちはまだ知らず。
キューバ、もう少し居たかった
などと言ってました。 -
デンバーでのトランジット
Fitzの荷物だけが開けられた跡があり
巻いてたベルト無くなってるじゃない。
開けたなら元に戻せよ。
取っ手に巻いてた
燕岳のバンダナも外すなんて
キューバとの国交復活の影響か
ハバナクラブ3本は大丈夫でした。
ホッと一息
この検査
PSAプレチェックというらしいです。 -
PSAプレチェック済みだからか
Fitzはトランジットの際
少し楽な検査ラインに並ばされ。
手荷物にしていた葉巻3本は
大丈夫でした。
タルトさんは通常検査のラインに。
そこは麻薬犬のダルメシアンがウロウロ
他の搭乗客の荷物のタバコに反応して
係員『シガー?シガー?』
本数を聞かれていたようです。
無事日本に帰国いたしました。
本当に楽しかったです。
ここまでのお付き合い
ありがとうございました。
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