2016/11/18 - 2016/11/27
1081位(同エリア1865件中)
Fitzさん
メキシコ、キューバへ行って参りました。
なんちゃって登山のFitzでございます。
今回、登山は封印してマリン旅行を満喫
旅行費用は約30万でございます。
旅程
2016年11月18日
伊丹⇒成田 成田⇒ヒューストン
ヒューストン⇒カンクン
2016年11月19日
グランセノーテ、ドスオホス ツアー
2016年11月20日
体験ダイビング中止のため カンクン観光
2016年11月21日
エクスプロール ツアー ⇒今ココ
2016年11月22日
カンクン観光 夜はJOYAツアー
2016年11月23日
カンクン⇒ハバナ
夜はクラブトロピカーナへ
2016年11月24日
ハバナ観光
2016年11月25日
ハバナ⇒カンクン
2016年11月26日、27日
カンクン⇒デンバー
デンバー⇒成田 成田⇒伊丹
ホテルは下記をセレクト
2016年11月18~23日 カンクン泊
ウェスティンリゾートスパカンクン
一泊一部屋10295円(諸経費込)
2016年11月23~25日 ハバナ泊
Casa Marques de Liz
一泊一部屋40ユーロ
2016年11月25日~26日 カンクン泊
コンフォート イン カンクン アエロプエルト
一泊一部屋4965円(諸経費込)
カンクンの宿はすべてDeNAトラベルにて予約
ハバナのホテルはどれも1泊3万とかするので、
キューバの民泊カサ・パルティクラルから
セレクトしました。
(アメリカの民泊サイトAirbnbも
検討しましたが、予約段階で
キューバ渡航目的を米国指定の13項目から
選ぶ必要があり、私達はどれにも該当せず。
米国経由ゆえ渡航の際に
不具合を指摘されても困る点と
ホストが出発3日前で
キャンセルという事例も
散見されたので確実に宿泊するため
今回は回避しました。)
havanacasaparticular.com
というサイトを介して予約しました。
空室ゆえ予約したらそこは満室といわれ、
ここはどうだと逆提案してくる
不思議な業者でしたが
とりあえずオススメしてくる宿にしました。
メールの返信は2~3日後です。
送迎お願いしてたら
きちんとFitzの名前を掲げた紙を出してるし
送迎もしてくれました。
ただし、デポジットとして前金10%を
支払ったにもかかわらず
キューバ宿泊3日前、カンクン滞在時に
自宅PCのメールアドレスに
リコンファーム(予約再確認)メールを
送信してくるのは驚きました。
返信してなかったらと思うと
少しゾッとします。
DeNAトラベル予約分はクレジット決済で
バウチャーをメールで受け取り
カサ・パルティクラルは前金として
10%分はクレジット決済で
バウチャーをメールで受け取り
現地到着後ホストに残金現金払いという
システムでした。
写真はカリブ海
キラキラしてます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 航空会社
- アエロメヒコ航空 ANA ユナイテッド航空
- 利用旅行会社
- エアトリ
-
今日は体験ダイビングの日
タルトは荷物が届き
気分よく出発 -
集合場所までバスで行きます。
バス走行中に見た有名な
CANKUNのモニュメント。
ホテルゾーンの南側にあります。
いつも人だかりで
写真撮るために皆さん並ばれてました。 -
昨日のグランセノーテのツアーの時に
ツアー会社の方が
『ここ数日、体験ダイビングは
悪天候のため中止になってます』と。
タルトさん、考えてたようです。
『今日は大丈夫だろうか。』 -
集合場所はこのタワーの近く。
最寄りのバス停で下車。
教えてもらった通りに進みますが、
ちょっとわかりにくくて。 -
少し歩いて右折した道
整備されてないなぁ。
大丈夫やか。
タルトさん気にする様子もなく
どんどん進む -
このビルの中に入っていきます。
受付には女性が二人居て
事務所は奥とのこと -
奥に入ると
何やらジャングルが
何じゃ? -
何じゃ?
-
無事、事務所に到着
ツアー担当者曰く
『今現在、波が高くて船が出せないので
11時現在の状況を聞いて判断したい』
隣にカフェがあり、ここで待てとのこと
ツアー参加客の方で
すでに3日待っているという人が居て
Fitzたち絶句 -
『残念ですが11時の状況も好転せず、
今日は催行中止です』と。
この場でタルトとFitzは熟慮
明日は確実に催行されるツアーに変更
担当者にお願いして
明日、エクスプロールツアーに
参加となりました。 -
これからどうする?
Fitzはタコスリベンジをしたい。
どうしても行ってみたい店がありました。
ツアー会社の事務所の方々に
場所を聞くと
たまたま用事で近くに寄ると。
一行についていくことに -
バスに乗ったあと、炎天下の中
しばらく歩きます。
帰りはタルトとFitzだけで戻るので
帰り道を覚えながら。 -
何とか到着しました。
良さげなお店。 -
レストラン内は
とっても綺麗で
タコスを食べたいというと
店員さんたちは親切に
色々教えてくれる。 -
挙げたトウモロコシ、
トルティーヤ(タコスの皮)が
出てきました。
ビールもおいしい -
トルティーヤは
トウモロコシの粉を
石灰水で溶いて焼いたもの
例の二種類のサルサで頂きます。
トルティーヤにも慣れてきました。 -
豚肉のタコスが来ました。
盛り付けも綺麗で
美味しそう。
ちなみに、手前の焦げているのは
玉葱です -
こちらはシーフードのタコス
・・・・で、こちらも
見た目は美味しそうなのですが
Fitz達には本場のタコスは
合わなかった。
メキシコの皆様、
本当に申し訳ございません。
本場のタコスが合う方には
良いお店だと思います。 -
さて・・・ホテルに戻り
ビーチでのんびりしよう
カンクンの海を満喫しよう
が・・・ -
本日は体験ダイビングが
悪天候により中止
当然なのですが
ここも泳げません。
この荒波 -
残念だけど
ダイビングとは縁がなかったなぁ
それにしても
海は綺麗だったなぁ -
部屋でお昼寝をしたあと、
ラ・イスラ・ショッピング・ビレッジで
ショッピングと食事を -
ここで、クレジットカードの
ATM機にてキャッシング
PINを聞かれ
暗証番号を入れろですかぁ -
WITHDRAWAL(払い戻し)だけ
覚えていました。
右上をセレクト -
クレジットカードなので
それしか目に入らず -
ドルが欲しかったので
ドルをセレクト -
Fitzたちは
100~5000どれにも当てはまらない額
だから右下を選んで
その後の画面で入力することに。
それにしてもここの手数料
エライ高かったなぁ -
さすが
ショッピングセンター
見ごたえありました。 -
夕食は
ブランコ席もあるパスタ屋さん -
この店でも
両替してくれるみたいですが
レートが悪すぎ -
とりあえず
美味しくいただきました。 -
ハーゲンダッツに立ってた
かぶりものの店員さん
Fitzを見つけて
おいでおいでする。
いやいや。
無理なんですが。
怖いよ。 -
今日は昨日急遽予約した
エクスプロールのツアー。
ホテルのロビーにて
ツアー担当者と待ち合わせ
手にこんなものつけられました。 -
元気なツアー担当者
スペイン語でまくし立ててました。
Fitzの横で -
クーラー対策万全の
タルトさんが寝ておりました。
タルトさん、
髪が浮いてますけど・・・ -
受付に到着しました。
ココ、すでに鍾乳洞です。
帰りのバスの場所などを
レクチャーされます。 -
自動カメラ撮影はどうですか? と。
料金は約6000円だったか。
写真に残すことができると
とりあえず契約しましたが
今、考えたら不要だったかも -
エクスプロールはメキシコで一般的な
オールインクルーシブ方式の施設
入場料を払えば
食事も含めてあとは全て無料 -
エクスプロールは
Fitzが出発前に希望したものの
日程が足りず諦めたアクティビティ
園内の写真です。
主に4つのエリアに分けられます。 -
4つのエリアのアトラクションは
1. ジップライン
2. バギージャングルツアー
3. セノーテ パドルツアー
4. セノーテ 川下り
全てこの大きな鍾乳洞が起点
上の順番で行けとツアー担当者からは
言われました。 -
まずは、ジップラインです。
少し並びました。
園内ではずっとヘルメットを
つけたまま -
ジップラインでは
体に保護具を巻き付けます。
一眼レフや貴重品は
入園してすぐにロッカーに預けてます。
ロッカーがちょっと小さかったなぁ -
ジップライン
順番待ち
メキシコ、広いわ。
この下にたくさんの鍾乳洞があるんですねぇ。 -
腰回りは
保護具でガッチガチ
落ちたら痛いですからね -
そろそろ出発のようです。
すぐ目の前は切れ落ちてます。 -
始まりました。
速い速い -
眼下には
バギージャングルツアーの
バギーが見えます。 -
ワイヤーにストッパーがついてて
止まるんですが
この勢いがなかなか凄くて
痛い痛い
慣れるまで時間がかかります。 -
終了すると
次のジップラインへのらせん階段が。
こういったジップラインが
14箇所もあるのです。 -
途中
つり橋状になった道を
通る時もあります。 -
二人で行くジップラインもあれば
単独で行くものもあります。
タルトさん
意気揚々とスタート -
次はこんなジップライン
始まります -
ん?
目の前に水が見えています。 -
ここを突っ切るのか
Fitz行きます! -
うわっ!!
この先は? -
行き止まりで
水が迫ってます。 -
凄い水しぶきです。
楽しいです。 -
次はこんなジップライン
ウォータースライダーか?
スタート前です。 -
始まりました。
凄い勢いで降りていきます。
乗ったことないのですが
目に見える映像は
リュージュに乗ってるイメージ
そんな感じ -
終了
ああ。
沈んでいく。 -
うわっ!!
耳の中に水が入りましたが
水深は浅く立てます。 -
終了場所には
必ずクルーが立っていて
出口の案内をしてくれます。
クルーさんたちみんな
ニコニコ
ジップライン
楽しかったです。 -
次はバギージャングルツアー
オートマ車って感じ -
始まりました。
最初は感覚がつかめず
とりあえず進みます。
アクセルはガンガン出せそうですが -
前がゆっくりなので
追突が怖くて
そんなに速度が出せません。
でも、それなりに楽しい -
バギーなので
水の中も楽勝です。 -
橋を渡ります。
落ちないようにしないと。 -
低いトンネルが見えてきました。
茶色い水が
滴っています。
Fitz!行きます。 -
トンネルを渡ります。
-
中は
鍾乳洞でした。 -
自然の地形を利用して
うまく作られています。 -
次のトンネルは
壁との距離が近くて
面白かったです。
前が詰まってなければ
非常にスリル満点の
アクティビティ
二回トライすればよかったかな。 -
次は、セノーテ パドルツアー。
両手を使って
鍾乳洞の中を進んでいきます。
いかだが鍾乳洞にガンガン
ぶつかるんですけど
大丈夫やか -
最後のセノーテ 川下り
ライフジャケットを着るようです。
ちょっと寒くなってきました。 -
スタート場所で
クルーが一人一人に確認してました。
『全て自力で泳がなければなりませんが
大丈夫ですか?』
ライフジャケットつけてるから大丈夫
とりあえず短いコースをセレクト
写真では右のクルーがコースを
指さしてます。 -
始まりました。
ひたすら泳ぎます。
罰ゲームか?と思うくらい
めちゃくちゃ冷たい。
全く期待してなかったのですが、
意外に面白い
二人でギャアギャア言いながら
泳いでました。 -
ハッキリ言って
めちゃくちゃ面白いです。
『今までで一番しんどい』とか
騒いでいたようで。
笑いながら泳いでました。 -
泳いでいたら
前のグループが遅いんですよね。
で、たまに蹴られたりして。
ゲラゲラ笑いまくってました。
ここで終了
ああ楽しかった。 -
その後、
外国特有の大味な
バイキングでのんびり休憩
広大な自然を利用したアトラクション
かなり楽しかったです。
ここまでのお付き合い
ありがとうございました。
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