2016/11/18 - 2016/11/27
224位(同エリア1863件中)
Fitzさん
メキシコ、キューバへ行って参りました。
なんちゃって登山のFitzでございます。
今回、登山は封印してマリン旅行を満喫
旅行費用は約30万でございます。
旅程
2016年11月18日
伊丹⇒成田 成田⇒ヒューストン
ヒューストン⇒カンクン
2016年11月19日
グランセノーテ
ドスオホス ツアー ⇒今ココ
2016年11月20日
体験ダイビング中止のため カンクン観光
2016年11月21日
エクスプロール ツアー
2016年11月22日
カンクン観光 夜はJOYAツアー
2016年11月23日
カンクン⇒ハバナ
夜はクラブトロピカーナへ
2016年11月24日
ハバナ観光
2016年11月25日
ハバナ⇒カンクン
2016年11月26日、27日
カンクン⇒デンバー
デンバー⇒成田 成田⇒伊丹
費用など細かく書きます。
不要な方は流してください。
航空券
伊丹⇒成田⇒ヒューストン⇒カンクン
カンクン⇒デンバー⇒成田⇒伊丹
タルトがDeNAトラベルにて
ユナイテッド航空のチケットを購入
2016年10月時点で二人で280220円
(1人140110円)
E-チケットは日本語メールにて来ます。
E-チケットも日本語
ユナイテッド航空にしたのは
Fitzとタルトはユナイテッド航空の
マイレージを貯めているから。
アメリカとキューバの関係で後々悩むことに。
カンクン⇔ハバナ
FitzがDestiniaという会社にて
(マドリードに拠点を置く会社のよう。)
アエロメヒコ航空のチケットを購入
2016年10月時点で二人で55333円
(1人27666円)
(最初の購入時のみ日本語メールで
後はすべて英語とバグった日本語メール
少し不安になるのですが大丈夫。)
Eチケットはスペイン語でした。
おいおい。
アエロメヒコ航空を選択したのは
キューバのクバーナ航空の事故率が
高いという情報があったから。
デルタのマイルが貯められるかもという理由で
アエロメヒコを選択しましたが
飛行時間を考えると
メキシコのLCC
interjet航空にすれば
もう少し費用は安くなったかも
飛行機詳細
2016年11月18日
7:50伊丹発-8:45成田着(ANA NH2176)
飛行時間 55分
11:13成田発-7:11ヒューストン着
飛行時間 10時間58分
(ユナイテッド UA7936 ANA 共同運航)
9:14ヒューストン発-12:20 カンクン着
飛行時間 2時間6分
(ユナイテッド航空UA1012)
カンクン到着日は11月18日
2016年11月23日
12:01 カンクン→13:15 キューバ
飛行時間 1時間14分
(アエロメヒコ航空AM447)
2016年11月25日
14:15 キューバ→15:38カンクン
飛行時間 1時間23分
(アエロメヒコ航空AM448)
2016年11月26日
7:00 カンクン発-8:47デンバー着
飛行時間 3時間47分
(ユナイテッド航空UA1681)
12:14デンバー発-16:15成田到着
飛行時間 12時間01分
(ユナイテッド航空UA139)
17:55成田発-19:00伊丹着(ANA NH2179)
飛行時間 1時間05分
成田着は11月27日でした。
写真はグランセノーテ・ドスオホスツアーの
ドスオホスでの写真
Fitzとタルトです。
めちゃくちゃ綺麗でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 航空会社
- アエロメヒコ航空 ANA ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
成田空港では
ペッパーが案内してくれるようです。 -
ヒューストンの街が見えてきました。
行きの荷物は伊丹からカンクンまで直行
トランジットで荷物を開けられたかと
ヒヤヒヤでしたが
荷物を開けられた様子はありませんでした。 -
ヒューストン到着
急いでトランジットしないと。
ESTAの自動チェックイン機へ行き
手荷物検査へ
Fitzは
パソコン、充電セット、電池など満載
不審者に見えたようで
女性係員がゴム手袋をはめながら
『身体検査をする。別室がいいか?
それともここがいいか?』
マジすか。
全身検査って時間かかるじゃん。
Fitz 『検査するならここでお願い』
開放されたものの
30分以上のロス -
ヒューストンのATMでキャッシャング
ドルをゲット
カンクンの現地ツアーは何故か
ドル払いが多くて
日本に帰って繰上返済
何とか飛行機に乗れました。
あと数分で乗り遅れるところでした。
身体検査のタイムロスが大きかったです。 -
カンクン国際空港到着
何故かタルトの荷物が
ロストバゲージ
マジすか。
空港職員の話だと
タルトの荷物はまだヒューストン
次の便で来るはずだから
19時にはホテルに届けると。 -
トランプ効果か
空港内両替所の係員
『日本円での両替はグッドプライス』
半信半疑で両替
本当にグッドプライスだったみたい。
Fitzたちはカンクンの空港で
キューバのツーリストカードを
手に入れる必要がありまして。
日本だと送料入れて5000円超
なのにカード裏面にハンが押されておらず
無効扱いになった人がいるらしく。
現地調達と決めてました。
情報を得るため、ターミナル2にある
アエロメヒコの窓口へ行きたいのです。 -
タルトと会話してる男性は
タクシーの客引き
コイツは
ターミナル2へ寄ってからホテルまで
600メキシコペソ(3300円)でどうだと
吹っ掛けてきます。 -
ターミナル2行きの無料バス乗り場
なかなか来ない。 -
この20:35が気になりまして。
タクシーの客引きの多いこと。
『ホテルはウェスティンリゾート
スパカンクンなんだって?』
『ターミナル2に寄ってからホテルだろ?』
客引きさんたち、何で知ってんの?
結局、500ペソでタクシーを使うことに。
今払えと言われて、後払いだと言うと
客引きからは
『なら運転手にチップ払ってくれ』
いざターミナル2へ -
ターミナル2
人だかりですぐに気が付きました。
ここはクバーナ航空のカウンター
写真左の車いす男性
この人がツーリストカード担当者
正式なカウンターがないのです。
アバウト過ぎる -
これがツーリストカード
ビザではありません。
出入国カードをお金で買う感じ。
25ドル(350メキシコペソ)だと。
裏面にハンが押されているか
しっかり確認してペソ払い
カンクンの空港で
ツーリストカードは手に入るので、
皆様ご参考に。 -
車内でチップについてタルトと会話
会話がバレたら困るので
旅行時はいつも『おひねり』から
Fitz『この人、ナンボひねっとく?』
運転手に20ペソ(約110円)見せたら
嫌な顔したのでもう20渡したら
OKのようでした。 -
ホテルの部屋です。
ビーチ側ではありませんでした。
ベッドは一つでしたが、
広いので快適快適 -
バスルーム
シャワー室とバスタブがセパレート
とっても便利
でも水道水は飲めないな
初日のバスタブの湯は
塩素臭かったなぁ -
ホテルのビーチへ
カリブ海、来たよ来たよ。
青い空、青い海、白い砂浜
でも第一印象は
波荒っ! -
泳いでいる人は皆無
水着の人が泳ごうとすると
監視員から注意を受ける
そんな天候 -
イメージは
荒れた日本海の水爽やかバージョン
そんな感じ
とてもじゃないけど
今日は泳げないね -
タルトの荷物が戻るまで
街を散策しよう
風凄っ!
この時期はこういった天候だとか。 -
ホテルゾーン
道路は一方通行
Fitz達のホテル付近は
道路の真ん中にある標識が出てる場所に
バスが停まります。 -
R-1かR-2というバス
HOTELS というバスです。
料金は1人1回11ペソ(約61円)
運転手さんに下りる場所を伝えると
到着時にバス停名をアナウンスして
教えてくれます。 -
タルトさんが探してます。
-
ここ
タコスリゴ
行ってみましょう
美味しいタコスが食べたくて -
タコスの店に行くと出てくるセット
サルサという液体調味料
緑と赤のセット
緑はオオブドウホウズキという植物のサルサ
赤は唐辛子とコリアンダーのサルサ
そういえば、赤は少し辛かったな。 -
現地のビールです。
このビールよく飲みました。
日本のビールよりは軽いかも -
きました。
豚肉と牛のハラミ
味は・・・
う~ん。
私たちにはイマイチ合わず
肉は臭くないのですが
食が進まない。
ビール2本とタコスで
122ペソ(約671円) -
ホテルの水が飲めないので
タコス屋さんの近くにある
スーパーへ
ここで水5リットル
14.6ペソ(約80円)
でっかいやつ買いました。 -
タコスの店から徒歩2分
バーガー1個とドリンクで
80ペソ(約440円)
タコスが合わない人は
マクドもあります。 -
ホテルゾーンのバスは24時間運行
写真は20時くらいのバス車内
縦に10kmとホテルゾーンは広い。
大阪駅からだと天王寺駅を余裕で超えるし
京都駅だと滋賀県の大津市くらい
東京駅ならお台場までが8kmですか。 -
ホテル帰還
コーヒーメーカーしかありません。
メキシコでは湯沸かしポットを
ほとんど使わないみたい
仕方ないので、
水を2回通して湯にしました。
湯沸かし器として使ったのは初めてでしたが、
コレ結構使えます。 -
明日はセノーテツアー
最低限の非常食を調達
実は、これ、ロストバゲージの戦利品
タルトの荷物、結局この日は届かず。
これはいかん! と動いて
何とかしたのですが
顛末は次に記載。
興味ある方はどーぞ!!
ホテルのコンシェルジュに
荷物が届かないと伝えて
ユナイテッドと
交渉してもらいました。
ユナイテッドの職員曰く
タルトの荷物はまだヒューストン
明日は大丈夫と言うも
信用できません。
タルトは横でスペイン語の本を片手に
補償を切り出しました。
現地職員曰く
『150ドルまで補償するので
明日のツアーで必要なものを
調達してください。』
コンシェルジュからは
『Let's go shopping!』と言われるも
心は暗く。
ホテルの売店で必要最低限のものを
買いましたが、暗いです。
荷物がないって
たまらんね。
具体的にどう補償してくれるのかも不明
これではまだ安心できないですね。 -
部屋のセーフティーボックスです。
ロストバゲージの続き
気になる方はどーぞ!
部屋でWi-Fiが使えたので検索
日本のユナイテッド航空の予約窓口へ架電
『成田にロストバゲージ担当部署がある』と
成田へ架電
ロストバゲージの担当者は
ホテルの部屋に折電してくれ、
担当者曰く、
『やはりヒューストンに荷物そのまま。
実は、行先タグが取れて
ヒューストン止まりの荷物がある』と
色も似ていて。
とりあえず、その荷物で
リクエストかけてもらいました。
『現地職員が動くかは確約できないけど
動いてくれたら、明日の夜にはホテルに
荷物届いています。』と
届かない場合も想定して、明日の夜、
また電話してもらうことに。
ユナイテッド航空の補償制度は
確かに存在するそうで、
書類を提出する必要があるらしく、
書類は帰りの成田でお渡ししますと。
やれることはやったので、少し安堵 -
翌日、ツアーバスが来るのを待っているタルト
ロストバゲージの件
やることやったものの気分は・・・
Fitz『とにかく今日は楽しもうぞよ』 -
ツアーバスが赤信号で停車している時の写真
新聞お姉さんがいて
『新聞はいかが』と
日本ではあり得ないなぁ -
途中休憩のコンビニ付近
トイレおばさんがいるようで
タルトさんお支払い
ありがとやんした。 -
コンビニの横にあったお店
凄く良さげ
何か飲みたくなりました。 -
今日はこの地域で
トライアスロンの大会が開催され
初めてみました。
トライアスロンって凄い
ちょっとやってみたい衝動に駆られたのは
Fitzだけでしょうか -
到着しました。
グランセノーテです。
さて、どんなだろ。
この時はワクワクドキドキ -
キター!!
-
近くまで見に行きましょう。
ツアー会社からは
水着着用で来てくださいとの指示 -
ブルー
すごく綺麗です。 -
冷たいのかな
そんなことばかり考えてました。 -
グランセノーテはこんなに広い
そもそもグランセノーテって何?
ググってみると、セノーテとは
『ユカタン半島の低平な石灰岩地帯に見られる
陥没穴に地下水が溜まった天然の井戸、泉』
グランセノーテ=壮大な泉 でしょうか。 -
冷たっ!!
最初の感想です。
Fitzは背中向けて泳いでおります。 -
深いところで
3メートルくらいですか。
ライフジャケットつけてたら潜れません
最初はこんな感じで水遊び -
タルトさん、セノーテ入りました。
冷たいけどすぐ慣れて
気持ちいい -
タルトさん
泳いでます。
気持ちよさそう -
光が射したセノーテ 綺麗です
皆さん
だんだん進化してきて
ライフジャケット外したくなるようで。 -
こうやって
潜り始めるのです。 -
本当にこんな感じ
綺麗なんです。 -
左がFitzで右がタルト
光に包まれています。 -
タルトさんは
潜ると耳が痛くなる人なので
ライフジャケットを
外すことは無かったですが
気持ちよく泳いでました。 -
セノーテ内は
小魚も泳いているのです。 -
キラキラ
-
光が差し込んで
ものすごくきれい -
タルトさん
ライフジャケットつけて
セノーテの中でのんびり -
Fitzも喜んで撮りまくり
-
グランセノーテは
朝イチに潜るのがオススメだとか
人が少ないので砂が舞い上がらないから。
グランセノーテではフィン使用禁止
砂を舞わせないため -
さぁ、タルトさんの後について
Fitz行きます!!
奥へ行きましょう。 -
少し暗いですが
中心に一本の赤いロープが付いていて
それをたどっていけば
大丈夫 -
反対側に出ました。
少し探検
とても楽しい。 -
Fitzとタルトです。
午前はグランセノーテを満喫しました。 -
グランセノーテはこれで終了
身体を天日干し。
ちなみに、水着とラッシュガードは
手荷物にしてたので
ちゃんと持参できました。 -
ツアーで出てきた
ちょっとした軽食
これが結構イケる。
午後のドスオホスに向けて
しばし休憩 -
ドスオホス到着
こちらもきれい -
ドスオホスではフィン使い放題です。
-
ドスオホスの全体図
第一の眼と第二の眼ですかぁ
グランセノーテとの違いを
確かめたいですね。 -
ドスオホスも
こんな感じで
光がすごい。 -
奥がタルトさん
手前がFitzです。
少し冷たいけど
気持ち良くて。 -
水面から
水中にカメラを振ると・・・ -
ダイビングしてる方々が
凄い -
そう。
ドスオホスは
シュノーケリングの方々と
ダイビングの方々が
入り乱れている場所なのです。 -
登山ばかりの
Fitzにとって
ダイバーを見るのは
初めて
ついつい調子に乗って・・・ -
ライフジャケットを外して
潜ってしまいました。 -
めちゃくちゃはしゃいで
潜っております。
セノーテ最高! -
そうこうしている間に
ダイバーの皆様は
ドスオホスの奥深くへ
消えていきました。 -
その後も
Fitzは
潜って潜って -
タッチついて
-
上がってきます。
これが面白くて
Fitzは何回も遊びました。 -
もう。
アホかと思うほど
素潜り遊び -
タッチして
-
ああ楽しい
-
こんな泳ぎ方して
遊んでるし。 -
Fitzさんよ。
もうええて。 -
ツアーの皆さんと
ドスオホスの奥地を
水中ライトをもって探検スタート -
水面に出ると
狭い洞窟へ -
おー狭っ
楽しいぞ -
しばらくこんな感じで
探検なのです。 -
狭いところを進みます。
ガイド無しで入るなと
書かれてました。
わかるような気がします。 -
水面から上は
鍾乳石に頭をぶつけそうで
すごく狭いんですが -
頭を水につけると
中は結構深かったりします。 -
ダイバーさんたちが
泳いでたりする時は
ちょっとこの洞窟
凄いなと感動でした。 -
セノーテから出て
ドスオホスでハンモック
セノーテ楽しかったです。 -
ハンモックからみた空
のんびりです。 -
なんか妙な黒いライン
なんじゃこりゃ -
アリの群れです。
凄い
このアリに噛まれたら
めちゃくちゃ痛いそうです。 -
セノーテツアーの帰りに予定されていた
プラヤデルカルメンという街散策
残念ながら雨のためプラヤデルカルメンの
ウォルマートへ
買い物かごが凄い
何じゃこりゃ -
見慣れないものが
なんじゃ? -
体重計
マジすか
こんなところで? -
水着やリゾート向け洋服など
色々なものが置いてました。
待ち時間とはいえ
満喫できました。 -
豪快です
-
コロナビールに
バナナ
野菜パックに
ドレッシングと
良い買い物でした。 -
ホテルに帰還
ベルボーイのカウンターに
タルトのスーツケースがあるじゃない
担当者から部屋に
確認の電話もあったし。
ユナイテッド航空
ありがとう! -
今日はもう外に出たくない
トラベルクッカーでご飯を炊いて、
おかずは日本から持参した
鮭フレーク、しば漬け、味噌汁など
めちゃくちゃうまい。
さすが!日本食(笑)
ここまでのお付き合い
ありがとうございました。
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