2017/01/11 - 2017/01/15
603位(同エリア1420件中)
うさぎさん
実はこの1年、ミャンマー行を練っていたのになぜかタイミングが
合わずのままでした。ようやく実現。
友人に計画を話していたら「行く~」とのことで、今回は2人旅。
たぶんラクしようと思うなら当面まだミャンマーはツアーを使う
ほうが良いかもしれません。フリーはそれなりの苦労がありますが、
その苦労が結構楽しかった(*‘∀‘)。
日本の、自分の、価値観を持ち込んじゃダメ。
ミャンマーの方々のゆったりした暮らし方になんだか癒されました。
この時期、日中33度ぐらいまで上がりますが、からりとしているので
過ごしやすい。ベストシーズンだと思います。
往時 TG623 KIX11:00→BKK15:45/BKK18:05→RGN18:50 時差2時間30分
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
関空からは定刻出発、BKKにはなんと45分も早く到着!
比較的すいていたので、窓側3席を2人でゆったり使って移動。
スワプーで時間余ったのでMango treeで、友人が食べたいという
マンゴ飯?。わたくしはスイカジュースだけにて。
(ビールにしないところが、我ながら偉いぞ) -
ヤンゴン行は20分程のディレイ。
時差はBKKからマイナス30分なので実質乗ってるのは1時間弱。
ミャンマービザは事前にE-Visaで取得スミ。今回の費用で一番
高かったのは飛行機の次にビザかも。
ピンクの出入国カード右がIN、左がOUT。
めくっている白いのは税関申告書。 -
TGは旧ターミナルにつきます。(隣にきれいな新ターミナル)
旧といってもキレイ~。プーの旧Tに比べると雲泥の差。
このガラスの向こうがイミグレでこっち側は一般の人の
いる到着ロビー。普通イミグレって写真も撮るな!なのに
こんなにオープンでいいのか? -
事前の口コミ通りにKBZ銀行の両替へ。皆さんご存知なのか
ここで並んでました(他はガラガラ)。
日本円はNGです。US$は50・100$札、10・20$札、それ以下で
レートが若干違います。どういう使い方をするかによりますが、
わたくしは現地4日分50$だけ両替して全然不自由なかったです。
ちなみに他国のように両替明細のレシートはくれません。
電卓でぱぱっと計算してその金額分くれるだけ。 -
続いてタクシーへ。
ターミナルの外から乗ると安いとかいろいろ情報ありますが、
一応正規のタクシースタンドで依頼。
行く前は8$か8000チャットという情報でしたが、10$か10000チャット。
「チャットの方がトクだよ」と言われ、友人が100$も両替して
しまったので((( ;゚Д゚)))!チャット消化のためにチャットに。
でも確かに計算してみると、2度両替してもチャットの方がトク。
実際の両替(クロス取引含)レートでいくと
1万Ks≒878円<10$≒1180円
この用紙をくれます。お支払いは降りるときに運転手さんに。 -
ちょっと渋滞があり45分ぐらいで到着。
いい運転手さんで、途中いろいろ町のことを案内してくれる。
英語ある程度話せる人でした。
今回のお宿は、City Star Hotel。
これは朝撮った写真ですが、ヤンゴン市役所のホントに真裏。
この道の反対側が市役所。
場所はすごく良いです。スーレーパヤー、スーレーバスターミナル、
その他いろいろすぐ近く。賑やかな通り。
スタッフもフレンドリーで良かった(*‘ω‘ *) -
お部屋は広め。
決して美しいとか高級とかじゃないけど十分。
5階の端部屋。窓からスーレーシャングリラホテルが見えた。
TV、冷蔵庫、湯沸かしポット、コップなどあり。
スリッパはないけどビーチサンダルがある。
目覚まし時計があったけど壊れていた模様。
ミネラルウォーターは1日1人1本無料配置。
有料ビールやジュースも格安(スーパー販売価格に20円上乗せ位) -
問題はこのバスルームのシャワー。
トイレに面していて仕切りも何もないので
かなりシャワーが苦しい。
今回はひとりではないので、シャワーの後
おたがいバスタオルで床を拭いて気遣いしました(^_^;)。
トイレットペーパーがかなり固い…
シャンプーとボディジェルはありますが、持参したほうが良い。 -
ルームサービス使ってないけど激安です…
-
到着は20:30頃でしたが晩ご飯食べに外へ。
すぐ近くにスーレーパヤー。
夜はほんとにキレイです。 -
しかしこの時間開いてるお店があまりなく(^_^;)、
探し求めて大通りを渡ったところのローカル店。
前のテラス席(というほどいいものでなく道端席)に
西欧人が数人いたので大丈夫かと。
ここはヒットでした(*‘ω‘ *) -
ミャンマー焼きそば、野菜のあんかけご飯、
ちょこちょこ突き出し、ビール2杯(大びん1本)
二人で合計6600KS 600円位か。
激安すぎ…
もちろん美味しかったです。 -
大きなビール瓶をジョッキについでくれました
ちょうど2杯分。 -
問題のチャット紙幣。
両替のドルは新札でないとダメらしいが、くれるチャットは
もう触るのもイヤ~なボロボロ札も多い。
コインはない。10000Ksは小さいお店では使いづらいので
1000Ks札中心に多くあるといいかも。
計算は、チャット→円がおおよそ1/10ですが、実質1/11ぐらいかな。
1000Ks≒88円程度 -
2日目朝。部屋の窓から。
急発展しているヤンゴンと古い町並みの対比。 -
スーレーパヤー。
ダウンタウンの中心シンボル。
左側の白い建物が市役所。 -
男性も女性も老若男女、ロンジー姿の人が多い。
二人がもっているのが、ミャンマー定番お弁当箱。
3段重ねが一般的、2段とか5段とかもある。
カバーもせずにこのまま皆さん持ち歩いてます。 -
ホテルから15分位歩くと国鉄ヤンゴン駅に。
環状線左回りに乗って約40分のYagu駅に行くつもりで
念のため駅員さん(らしき人)にYaguへ行きたい、どのホーム?
と聞き、教えてもらったホームで切符を買う時もYaguはどの電車?
言われた7番ホームに止まっていた電車にいた人に「Yagu行く?」
確認。ただし、これは全部英語(簡単な)で聞いたのと、
Yaguという英文字を書いた紙を見せた。
この時点でまさか、こんな超カンタン英語が通じないとは思って
もいなかった…
ここから大きく予定が狂うのでした。。。 -
ウワサ通り、日本の国鉄電車(^_^;)。
-
切符。ミャンマー文字、かわいい(*^_^*)
200チャット(20円弱)。 -
電車は走り出してからドアが閉まり、きちんと閉まらない。
-
みんなまったり。たくさん物売りの人が行き買います。
食べ物が多いけど、普通にみんな買ってその場で食べ始める。
スゴイ文化だ…。 -
ホームは露店(◎_◎;)。
電車は時速30㎞だかですごいスロー。
駅の端にある駅名表示がどうも反対側に乗ったのではないかという
疑いが…。電車の中の人に聞くもどうも英語が伝わらない(・_・;)、
でも皆一生懸命どこに行きたいのかどうするべきか考えてくれるけど
おたがい通じないの。゚(゚´Д`゚)゚。…
そうこうしているうちに、ミャンマー人なのに流暢な日本語をしゃべる
好青年が!日本で仕事していたらしい。
ただ彼の解説でも環状線は一周するものばかりでなくこの電車も途中で
終わる、反対側から乗り換えた方がいいかも…など。
どうすべきか… -
とりあえず、1/3ぐらい進んだINSEINが終着駅でここで下りる。
乗り換えてこのまま一周進もうと思って、駅員さんに聞くと
「次の電車は1時間半後」((( ;゚Д゚)))!
なんてこったい…。しかも内容が通じているのか?
でも駅ホームで待っている間にいろいろ面白い風景を見ることが
できて(軍人さん専用列車の到着とか)結構楽しかった。
強烈な駅トイレ(緊急非常事態以外は使いたくない)も… -
教えてくれた駅員さんはお昼ご飯かどこかに
行ってしまい、違う人にも再度聞く。皆同じ12:25発という。
やってきた電車、これ?それ。 ホームにいた人にも聞くが全く
通じない。゚(゚´Д`゚)゚。…
もういいや、どうでも┐(´д`)┌
乗ると、逆方向(ヤンゴン駅)に行く…おいおい、戻るんかい… -
環状線としての機能があればヤンゴン駅に戻るけどそのまま
本来の左環状で向かうとYaguに行くはず。でもヤンゴンで終点
かも…。ぐじゃぐじゃしてると途中から隣に来た女性が
英語でどこ行くのか?聞いてくれた。環状で回るから大丈夫と
教えてくれる!彼女は大学の博士でコンピューターサイエンスを
学んでいるとのこと。日本には行ったことないが友人が日本人は
とても優秀でまじめに働くと聞いている、とほめて(?)くれる(^_^;)
次の駅で降りて行ったけど、さわやかな素敵な人でした(*‘ω‘ *) -
左回り線路の両脇は結構スラム的なお家が多い。
線路で洗濯物を干していた。 -
予定では10:30頃には着いていたはずのYagu駅に、
14:30に到着するはめに。思わず鉄子になってしまった。
Yaguにあるガンダマーホールセール(巨大スーパー)に
行きたかっただけなのに( ノД`)…。
スーパーの前にあるローカル食堂に入ってみる。
ここも全く通じなくて。゚(゚´Д`゚)゚。、システムもわからず
軽いご飯にしようと思ったのに、いろいろ自動的に出てくる…
でもスタッフはいい人たちで、食べ方のわからない私たちに
手取足取り「こうしてね」と教えてくれた。
典型的なミャンマー料理セットのようです。
ライスや野菜、スープなどはおかわり自由(というか空いたら
自動的におかわりされるので断らないとわんこそば状態に)。
ミャンマーカレーはカウンターで好きなものを選んでくる。 -
最後に、これもミャンマー独特のデザート。
ナッツや砂糖菓子に「食べるお茶」(茶葉を発酵させたもの)
を混ぜて食べる。わたしはもうギブアップだったけど、
友人が「まずまず」と言いつつ食していた…。
そして、こんなにたくさん出てきて一人450円弱…。
おそるべし、ミャンマー食事情。 -
目的のガンダマーホールにやっと到着。
大きな倉庫のようなショッピングセンター。
2階は衣料雑貨、食器、家具など。
1階が食品スーパー。いろいろ安いです。 -
Yagu駅のミャンマー語。
じっと見てたら「これ、クレヨンしんちゃんのケツだけ星人」
違う~?と友人と言い合う。 -
Yagu駅。どこもこんな感じの駅。
自由に誰でも出入りできるので(ただし電車内の検札は100%)
商売の人、ご飯食べる人、遊ぶ子供たち、いろいろ。
平気でみな線路に座って雑談とかしてます。 -
ごっとん、ごっとん…という感じで、超スローに動きますが、
とっても庶民的でおもしろい電車です。
1周すると3時間らしい。1周してないけど合計5時間強も電車に
載っていた…┐(´д`)┌ -
ヤンゴンに戻って、晩ご飯はインド料理
ビリヤーニのチェーン店で。まあまあかな。
2600Ksなり。 -
月が大きかったけどうまく写らない~。
-
3日目。朝。
市役所、この右側がホテル。 -
前日は電車デイでしたが、この日はバスデイ。
ヤンゴンのバスはかなり難易度高い。タクシーがとても
安いので旅行者はほぼタクシー使うと思います。
我々はバスばかり使いましたが、何度も乗っても異国人は
我々以外に遭遇しなかった…
この真ん中のリボンのようなマークがミャンマー文字で43.
43はめっちゃ使える路線です。 -
日本のお古のバスがいろいろ走っているようです。
ボロボロです。でも1回200Ks(20円弱)。 -
ドア開けっ放しは当然です(*‘∀‘)
運転はかなり乱暴、タイなんてかわいいぐらい
もっとすごいです。命がけで乗りましょう。 -
ヤンゴンといえばメインのシェエダゴンパヤーに
やってきました。バス停から少し歩きますが、たくさんの
人がいるのでわかります。
小坊主さんも多い。かわいい。 -
事前にチェックはしているものの、参道からは裸足でないと
いけません。結構汚いです。私は古いタオルを半分に切って
ホテルで濡らして足拭き用に持っていきました。
この参道を上がると右側に「靴預かり所」がありますが、
要注意。これはお寺の施設ではなく、客から預かってお金
とられます(2000Ks)。ありえへーーん。
言葉わからないし、ついつい預けてしまいました。
しかも最初にお金言われません。帰るときに支払うので、
だまされた!って思ってしまいます。
他の人(現地の人)は靴を手にもっていっているので
観光客相手と思います。預けたくない人は気をつけて。 -
正式(?)な入口で外国人は8000Ksか8ドルを払います。
すると、胸にシールを貼ってくれてパンフレットもくれます。
さすがにすごい。境内はかなり広いです。
これが黄金に輝くパヤー(*‘∀‘)!
写真ではわかりづらいですが、ほんとに大きい!
お金払ってでも一見の価値ありです。 -
この先端には8万8000個だかのダイヤやルビーなど
貴金属が埋まっているそうです。
信心深い人が多いのですね。 -
ともかくどこも金ぴか。
バンコクの王宮やワットポーよりずっとずっと金ぴか。 -
ミャンマーでは自分の生まれ曜日が重要だそうで、
一応わたしは月曜日なんですが、このあたり水で
べちゃべちゃなので、近寄らず遠くから手を合わせました。
お参りの仕方はかなり複雑のようです。 -
なぜかご本尊?の後ろがどこに行ってもこのように電飾の
オーラがぴかぴかしていて、ちょっともったいない。
なくていいのに… -
いろんな形のお寺(塔頭?)が境内にたくさんあります。
きちんと見て回ると1日かかりそう… -
なんともキュートな仏像が多くて、思わず親近感わきます。
-
7人のこびとのような(^_^;)…
-
ここでちょっと油断。
さわやかな親切な人に「日本のアベ首相も訪れた仏陀の
足跡がありますよ」など教えてくれ(英語)、あまりにも丁寧なので
やばいかもと思ったけど、友人が結構真剣に聞き入ってしまい…
あとから「ガイド料」と言われた(-_-;)。
1人10,000Ks渡せ、と。空港タクシー代と同じ!しかも合計2万!
ケンカしても良かったのだけど、せっかくの旅の後味が悪くなると
いやなので、お寺だし、寄付と思うことにする。
今後いかれる方は、親切な人はまずガイド(後だし)だと思って
ください。
そんで、これが仏陀の足跡らしい。 -
このガイド騙しのあとから、私の機嫌は急激に悪くなる。
こういうの嫌いなんである。最初から納得していればいいけど
後からって卑怯。先の「靴預かり」も併せて憤慨なんである。
気を取り直して、とりあえずダウンタウンまで戻ることに。
また市バス使います(^_^;)。ぎゅうぎゅう、超怖い… -
まだ時間がたっぷりあったので、アウンサンボージョー市場へ。
なんとなくホーチミンのベンタン市場を彷彿させるけど、
ずっとキレイで整然としている。
お店の人やる気なし、呼び込みなし、なんだかもっと活気持とうよ~ -
お昼は、ヤンゴンの麺チェーン店「999」で。
友人と違うのを頼んだのにおなじのが出てきた。
一応その旨伝えてみたけど、どうも通じないし
お店はものすごく混んでいたので(観光客ばかり)
諦める。でも美味しかった(*‘ω‘ *) -
安いです~。上の写真のヌードルは1600Ks(160円弱)。
-
ではまた出陣。
バス番号がわからないので、チャウタッジーパヤー行く?
ってバスごとに聞きながら「行くよ」(たぶん)と言ってくれた
バスに乗り込む!
降りる場所がわかならいので、車掌のお兄ちゃんや乗客に伝えて
おくと、皆が「降りろ降りろ」と騒いでくれた(^_^;)。 -
バンコクのワットポーの涅槃像より大きいそうです。
ホントに大きい。
お坊さんたちの団体ツアーも結構来られてました。
入場3ドルってNetに載っていたけど、なぜか無料だった… -
足の後ろには、展望台があります。
-
チャウタッジーパヤーの後はまたダウンタウンに戻って
ホテルからすぐのスーレーパヤーへ。
ここはシェエダゴンパヤーのミニ版という感じでしょうか。
すぐ見終わります。 -
微妙にこわい…
-
うさぎさん、発見(*‘ω‘ *)
-
夕方になってきたので、てくてく歩いてヤンゴン川まで。
露店なんかも出てます。 -
ヤンゴン川対岸のダラ(貧民街らしい)と結ぶフェリー乗り場。
フェリーは日本(JICA)の支援なので、日本人は無料で乗れます。
ここでも怪しげなガイドっぽい人がいろいろ話しかけてくるので
今回だけはほぼ無視する。友人は優しいので結構ちゃんと相手
している(^_^;)。私は冷たいので喋りもしない(;'∀')… -
夕刻でいい感じです。
ものすごいたくさんの人が乗り降りしてます。 -
ヤンゴン川汚いんですが、どうも貧しい子供が
泳いでいた。
この後、マネー、マネーって寄ってきました。
ときどき、子どもがこういうことします。 -
美しいです。
-
太陽の色がこんなに変わりました。
フェリーには乗らず、夕日眺めるだけに。 -
ともかくヤンゴン街中は常にこんな感じ。
信号がないので、車の間を決死の覚悟で縫って渡る。
ときどき陸橋があるけど、ほっとんどないです。 -
ヤンゴン市役所。
この真裏がホテル。
夕方はこの前の公園にすごい人出。
暗くなるのに、皆夕涼み? -
そして屋台もたくさん出ます。
独りなら屋台も堪能するが、友人が拒否なので
おとなしく従う(^_^;)。 -
ということで、ホテルすぐ近くのタイ料理の
レストランバーへ夕食に。 -
色々頼んで二人合計1400円程度でした。
やっぱり激安。
かなりオシャレなお店ですが! -
4日目。
もう行くところがなくなった(^_^;)。
ヤンゴン大学でも行ってみるか、と黄色いエアコンバス
(ちょっと高い30円)に乗ってみたら、方向間違っていた。
運転手さんがミャンマープラザで降りて乗り換えろと
言ってくれたけど、そこで降りて急きょ予定変更。 -
高級モールミャンマープラザの前はインヤー湖。
すがすがしい。 -
バス停から15分位歩くと、アウンサンスーチーさんのお家につきます。
これは門。この横に警察官詰所があるので、念のため写真撮っても
いい?って聞いてから撮りました。
ちなみにお隣はスラムのような貧民家屋でした…。 -
お坊さんがいたるところで歩いています。
このエンジ色の袈裟、すてき。
ちなみに尼さんは薄いピンク色です。 -
これがバス停の表示。
バス番号はミャンマー数字。
時間ではなく、おそらく主な停留所を記載している模様。
1~4までの数字は覚えた。 -
トイレ借りにミャンマープラザに入る。
なんだかミャンマーじゃないなあ… -
トイレ、万国共通どこでもこれあるのね…
C国人対策か? -
そしてまたダウンタウンに戻る。
相変わらずの渋滞。 -
飛行機は夜便。12時にホテルチェックアウトしたし、
荷物預けてどうしようか~と思っていたら、近くの映画館で
Japanese Film Festivalが。看板見てると英語のできる
女の子が「無料で観れるよ」と教えてくれたので、
「よし、時間つぶしに入ってみよう!」と。 -
システムがわからないので右往左往しながらチケットゲット。
確かに無料でした。 -
おお、結構満員!
-
日本の文化庁主催で、文化庁の人、TBSのプロデューサーが登場。
右は通訳の人。
私たちの回は「ビリギャル」。
ミャンマー文字の字幕で観るという貴重な体験。映画はすごく
おもしろかったし、ミャンマーの方々が妙なところで大笑いして
笑いのツボの違いがわかったりして面白かった。 -
最後には大拍手してくれ、終了後の質疑応答も活発で
なんだか、日本人としてすごくうれしかった。
文化庁、グッドジョブ! -
すごく中途半端な時間にお昼。
スーレープラザの地下のカフェでパンにしてみる。 -
夕方16:30頃にタクシーで空港に向かう。
ホテルで頼んでもらうと8000Ksと。でもチップがわりに
ちょうど10,000Ks渡しました。
帰りも1時間ぐらいかかったかな。
I-checkinしてたので、専用カウンターに。
お姉さん「BKKの乗り継ぎ厳しいから席を前のほうにしたほうが」と。
1時間45分あるから大丈夫と思うけどなぁ…、プー乗り継ぎなんて
もっと短いけどなー、と思いながら、前でいいですよとお伝え。
で、チケット見たら「ディレイやん!(◎_◎;)!」言うてーなー。
19:10ボーディング予定だったのに20:00ボーディング。
50分遅れ?!そりゃきつい。 -
仕方ないし、空港のカフェで時間つぶす。
ウワサ通り、本当に空港の中寂しいです。
カフェらしきものまともなのが1つ、スナックコーナーのようなのが1つ。
お店というよりワゴンショップのようなものが多く、とても買い物
したいようなところがないし、街中で同じものが空港で5,6倍の値段
だったので、お買い物の人は空港は避けて街中で済ましたほうが…。
ミャンマービール(330ml缶)が3ドルです。
実は前日ぐらいからちょっと風邪気味で、空港着いたとき最悪状態…
このあともう飲まず食わずで帰途に就く… -
無事BKK乗り継ぎしていつものTG622で帰る。
機中風邪でしんどくてほとんど眠れないし熱っぽいし、
でも朝着くころにはだいぶマシに。
友人から「雪降ってるで~」とメールきたけど、
関空は超良い天気で雪なんてないやん、大したことないやん
と思っていたら、京都近づくにつれ雲行きが…
四条河原町、積雪~、家の前も積雪~… -
結局風邪はひどくはならないけど、声と洟が酷く
翌々日からの仕事に結構響いたのでした…。
私は50$を両替でちょうどでしたが、お土産はこれ、
結構ヒット。ミャンマーミルクティー。ホテルで飲んだのが
美味しくて試しにかってみたら、ホテルと同じ味!
もっとたくさん買ったらよかった~。
スーパーで10個入り100円程度でした。
ミャンマーすごく良かった。
なんか癒されました。
ホントはバゴーとかバガンも行ってみたかったけど、
ヤンゴンの日常生活がとても楽しかったです。
また機会があれば行きたいな。
ミャンマーでお世話になった通りすがりの多くの方、
本当にありがとう(^o^)丿
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