20170115-2 ルアンプラバン ラオス風オムレツ → メコンを渡し舟で渡ってみましょう

2017/01/15 - 2017/01/15

用事済ませて、ちうか、済んでないけど、本日はここまで。少し休んでから、再び出発。今日は、渡し舟でメコンを渡ってみましょう。

その前に、朝の散歩？の帰り道に見かけた看板…気になるから、そちらでお昼にしますか。川沿いのオムレツ屋さんです。

エリア ルアンプラバン(ラオス)

こちらの看板。王宮博物館裏手から、少し西くらいでしょうか？ラオス風オムレツ屋さんです

カオピャック屋さんのと、筆跡似てる？

おいさん一人、奥の厨房で、せっせと卵焼いてます。お客さんは、地元の方々っぽい？

席空きましたんで、川の見える席へ。

まずは、付けダレを自分で合わせるそうです。醤油ベースに、ピーナッツ粉とか、唐辛子、ライム、チリソース等

お茶も出て来ましたね。なんか、ジュースみたいな色で、最初の一口躊躇しましたが、普通にラオス茶かな？

いつの間にか、私の分、焼いてたみたい。かなりデカイね。と言う感想は、すでに、他の方の見てるから、このタイミングちゃうけどね

中身は、空心菜かな？青いのみたっぷり。モヤシもたっぷり。

柔らかソーセージも。

モヤシと、玉子のパリッとしたとことで、何だかバインセオに近い雰囲気でしたかね。しかし、思い切りお腹膨れました。一度帰って、お腹落ち着かせますか。

しばらく横になってから、再出発。オムレツ屋さんのすぐ近くですけど、船着場へ。この辺来ると、貸切での周遊の勧誘多いのですが…毎日断ってたんで、今日は見向きもされませんな。

もうちょっと、フェリーっぽいのを想像してたんですが、まさしく渡し舟

乗客より、荷物の方が重たそう…パラボラアンテナ積んでる人まで

私も、中程に着席して…まだ積むのね。人じゃ無くて、荷物の方

喫水線がずいぶん低く、コーヒー色の川面まですぐです

いっぱいになったみたい。出発ですね。

乗客も、他の舟を手押ししたり、桟橋足蹴にしたりで、出発支援。やっと離岸します

すぐ向かいですので、数分のメコンクルーズ

もう見えて来ました。ちうか、対岸からはっきり見えてるんやけどね

左手のスロープに着くと思いきや、そちらにはフェリーが。

渡し舟は、崖下の舟溜りに突っ込んで着岸です

舟を伝って岸まで行かにゃならんです。荷物の多い人は大変

荷物持って、崖登るのも大変。一応、土に刻み目つけて、階段にはしてますが。

同じメコンですが、眺めが様変わりですねぇ。渡って良かった

なお、私らは外国人料金です。正規の外国人料金って、久しぶりに見ましたな

崖を上がって、さらに未舗装の坂道を上ります

沿道の商店、商品が土埃で茶色いけど…

観光マップらしきもんが。ハイキングコース、サイクリングコース、お寺も各所にって感じでしょうか

とても、観光スポットには見えませんけど…

商店街？を過ぎると、二股に。まっすぐ登り道と、右手は少し下り。右へ行ってみるかな？

村の功労者さんでしょうか？

ひと気の無い学校

村のお寺

しばらくすると、民家が途切れ途切れに

なんか、遺跡の展示みたいな…

畑ばかりになって来ましたね

暑くなって来たんで、適当に切り上げにゃいかんのですが

日焼けも忘れて進み…おや、畑の方に行けるかな？

少し進みますと、何やら…

睨んでるわけではなさそうですけど…真横を通らないと進めませんね。引き上げましょうか

と、言いつつ、元の道へ戻って、先へ…時折、バイクは通りかかるから、先に集落でも？

少し、木陰。一息かな

また、畑を見ながら

なんか、賑やかなのは…集落じゃ無くて、畑で働く人の休憩所かな？

前方に水牛の群れ。ひどくゆっくり歩いてますが、追い越して大丈夫でしょうか？

水牛の方が、農夫さんに追われて、走ってっちゃいましたね。でも、そろそろ戻るかな？

戻りましょう。首筋がピリピリして来ました

来た道をトボトボ。追い抜く人達、皆怪訝な顔…

お寺の横まで戻り…ここ、入れるかな？向こうの方、賑やかやし

なんか、付いて来ました。もっとしっかりせんと、番犬にはなれんよ

賑やかな方とは、逆に向かってますね。向こうには、ちゃんとした番犬が。吠えようかどうしようか、検討中気配。お邪魔しました

二股に戻って、右へ。船着場からやと、道なりの方ね

あら、こっちの方が、何も無い

しばらくすると、バイクの群れですね

賑やかなんは、ここでした。結婚式？

お邪魔するわけにはいきませんから、戻ります

船着場手前、ちょいと橋が。渡ってみるかな

何故か、こっちは舗装道？

文化村？なんか、看板立派ですが、何があるんかね？

まだまだ舗装道路、続きます。

西洋人ツーリストとすれ違ったり、韓国のお姐さん方の団体も。観光用遊歩道？

寺ですねぇ

入場料、要るんですね。一日に何寺も入る気がせず

少し静かになったと思ったら、西洋人ツーリストの自転車が何台も抜いて行ったり

寺、観に来てるのかしら？

突き当たり。右も左も寺だそうです。あたしゃ、そろそろメコンでも観て戻ろうかと。んじゃ、右行ってみますかね

見えて来ました

寺も見えて来ました。けっこうな階段登るのね。自転車さん達、どうするか家族会議してるんかしら？

寺の階段から、続きのように川へ降りる階段。あたしゃ、そちらを下ります。

えぇ眺めですねぇ。どっかが、ワット・シェントーン辺りでしょうか？

あっちは、プーシーの丘ですね

こっからの夕陽も良さそう…あと3時間粘る気力が有ればですけどね。いつかまた

しばらく川辺をウロウロして戻ったら…家族会議してた方々、半分寺へ。半分は階段でグッタリ…

あたしゃ、もう帰りますね。

自転車のカップルが、私を追い越して、坂を下って行きますが…小舟で渡るの？

船着場には、御坊様方も。一舟貸切で、別の方向に向かわれましたが

で、自転車、載せるのね。自転車代、追加要求されてゴネてましたが…

今度は、半分くらいの乗船で出発ですね

少し影が長く

えーと、写真機さん、焦点は何処？

着岸です。が、桟橋埋まってるので、また舟伝いに上陸

自転車持って、坂上がるのも大変そう…あたしゃ、やっぱり徒歩で良かった

帰って、ベッドでグッタリ…寝落ちから覚めたら、もう19:00ですね。水浴びだけして、食事へ。それほど入らんから、盛り放題は辛そうやし…広場の屋台、行ってみるかな？

土産物屋さんは、なんか、もう長閑な感じに

着席して、ビアラオ。今日は、ウサギさんですか…

隣の席には、ココナツが着席？してます

メニューです。英語メニュー有りの店、多いですけど、英語メニューのみの店ってのも、何だかねぇ

簡単に、ラープを。ごはんは、普通のんでしたね。

そこそこ、唐辛子も入ってるし、屋台料理と思えば、悪くは無いかな？んでも、米の炊き加減は、好みとちゃいましたが。

あとは、帰ってビール追加して…寝付けるかどうかは分かりませんが、横になりたいかも