2016/12/23 - 2016/12/24
88位(同エリア780件中)
2013tomoさん
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<旅のスケジュール>
12月23日(金) 天皇誕生日(祝日)出国(羽田空港まで鉄道利用)
◎JR⇒秋葉原(京浜東北)⇒浜松町(東京モノレール)⇒
羽田第1ビル⇒羽田空港(8時過着)
東京(羽田)ターミナルINT(スカイラウンジ中央、アネックス
アメックスカードで利用可、アネックスは広く空いている、
審査後左に歩いてエスカレートで上がる)
ANA便名NH215 11時25分発
Paris(CDG)12月23日ターミナル1に16時05分到着(12時間40分)
CDGからモンパルナス駅まではエールフランスバス利用LINE4で
17ユーロ高齢者割引なし75分
インフォメーションセンターでクレジットで購入した。
①12月23日(金)~12月26日(月)
パリ観光3泊4日
(宿泊)ル ヌーベル オテル デュ テアトル
(Le Nouvel Hotel du Theatre)(12/23イン12/26アウト
3泊4日朝食なし) 216ユーロ
243US$+市税9.9ユーロ 225.9ユーロ28,183円
ツインルームシャワー付き(エレベーターなし)
冷蔵庫とポットあり
住所16 Rue Vandamme,14e arr., 75014モンパルナス
(モンパルナス駅から350m)
電話:+33 1 43 20 35 60
※Parisではベルサイユ宮殿等パリ市内観光予定
②12月26日(月)~12月28日(水) レンヌ観光2泊3日
パリのモンパルナス駅からレンヌまでTGVで移動
(10月23日にSNCF経由で予約済み)
10月26日Montparnasse13:41発Rennes15:58着
TGV8057 1クラス
Coach3Seat53(T),56(J)
(宿泊)カンパニール レンヌ サントル ガール
(12/26チェックイン12/28チェックアウト2泊3日
朝食なし)
76.86ユーロ+税(キャンセル不可、支払い済み)
税金のみキャッシュで支払った。
ネクストジェネレーション ツインルーム、ポットあり
住所:28 Avenue Janvier,35000 レンヌ(レンヌ駅2分)
電話:+33 2 99 31 59 59
12月27日(火)
終日モンサンミッシェル観光
バスターミナル(レンヌ駅北口)窓口で当日のみ購入可、
101バス
9:40発10:50着@60才以上要パスポート11.3ユーロ片道で往復購入
クレジットで二人分45.2ユーロ5,635円
(65km 約80分)103の11:35発もあり
Free シャトルバスは1つ目スーパーマルシェトイレ50㌣
2つ目橋がある ところ3つ目390m手前。
帰りの106バス14:35発に乗った。予約なし。
108は17:30発
参考 16:10発152バスとTGVの場合は10分で乗り換え
DOL DE BRETAGNU駅でTGV2等列車乗換16:50発19:53着パリ
12月28日(水)
ポルトガルのポルトに移動(レンヌ空港⇒CDG⇒ポルト空港)
※レンヌ空港まではタクシーで移動か?30H前に
ウエブチェックインか空港で可。
実際は一人1.5ユーロの路線バスで空港まで行った。
・Rennes(RNS)Aeroport St14:25出発 AirFrance(AF7639便)CDGの2G着
15:30着 空港内のバスにも乗ったり乗り換えに少し手間取った。
・CDGターミナル2Dから21:35出発 easy Jet Airline(EZY3775便)
席を前にづらして頂いた、3F4Fで右側窓側でパリとポルトの
イルミネーションがばっちり見えた。
初めは6Fと9Fだったがつばさで見えなかったかもしれない。
Port空港に22:30着
(宿泊)・ホテル ドン エンリケ(Dom Henrique)・ダウンタウン
(12/28チェックイン12/29チェックアウト1泊2日朝食あり)
67.23ユーロ+税(予約時に支払い済み) コンフォートダブルルーム
※ポルト空港からホテルまでタクシーで移動
住所:Rua Guedes de Azevedo,179,4049-009 ポルト
電話:+351 22 340 1616
③12月29日(木)~1月1日(日)
ポルト観光3泊4日
・Port Douro-Santa Catarina(12/29イン1/1アウト3泊4日朝食なし)
1LDKで220ユーロ(12/14迄キャンセル可)
One-Bedroom Apartmentポットあり
ポルト観光(周辺部含む)と年越し
住所:Rua Santa Catarina 789,4000-454 Porto
(メトロのトリニダーデ駅から約500m)
電話:+351 918 693 727
④1月1日(日)~1月3日(火)
トマール及び周辺都市観光2泊3日
PortoからTomarまで鉄道で移動(65才以上15.7ユーロ、
大人19.25ユーロ)
Porto Campanha11:47発(Comboio124 Carruagem1 Lugar82/84).
⇒乗換Coimbra-B13:22発Comboio4510⇒乗換
Lamarosa16:32発Comboio4421⇒Tomar16:51 ホテルまでは
タクシー5ユーロか歩き、行きはタクシー乗車した。
(約2km)
(宿泊)ホテル・ドス・テンプラリオス( Dos Templarios)
(1/1イン・1/3アウト2泊3日朝食あり158ユーロ)
ツインルーム・バルコニー、ビジネスセンター、ジム、
サウナ、プール、テニスコートもある
※Tomar観光(周辺部観光)
住所:Largo Candido Dos Reis,1,2304-909 Tomar
電話:+351 249 310 100
⑤1月3日(火)~1月7日(土) リスボン及び周辺部観光4泊5日
TomarからLisboaまでバスで移動
(リスボンンのセッテ・リオスバスTまで@9.5ユーロか)
実際は前日駅で列車のチケット購入した。
(宿泊)トウリムイベリアホテル(Turim iberria Hote)
(1/3イン1/7アウト 4泊5日237.6ユーロ朝食あり)
ツインルーム(Quatro Twin)、冷蔵庫、コーヒーメーカーあり
赤のMetoroのカンポペケーニョ300m、赤Mのサルダーニャ10分、 青Mのサンセバスチャン15分。
住所:Av.5 De Outubro 160,Avenidas Novas,1050-062 Lisboa
(メトロCampo Pequeno駅-闘牛場から200m)
電話:+351 121 033 0800
※リスボン及び周辺部観光(シントラ、ロカ岬、マフラ等)
1月7日(土)出発し翌日1月8日(日)に帰国
Lisbon空港便名NH605812時15分発
座席はルフトハンザHPよりオンラインで指定できるとあるが
前日に空港まで行って席の指定をした。
Frankfurtのターミナル1に16時20分着
(乗り継ぎ)
17時50分実際は解氷作業の為1時間遅れた。マイナス4度。
ターミナル1発
翌日1月8日(日)
13時05分に羽田ターミナルINTに到着が1時間位遅れた。
(羽田空港)
・電車:羽田空港京急14:41(14:51)発か
・バス:第2ターミナル14:30発⇒間に合わなかった
宅配便で2個頼んだがあまり並んでいなかった。
※1月9日(月)は成人の日(祝日)
パリ在住だった友人が日本に引き揚げてきて
毎年一回ランチをしている。
フランスに住んで大好きな人と
ダメで、
すぐにでも日本に帰りたい人がいるらしい。
特に年を取ると日本が恋しくなってしまうのではないかな。
まず言葉がダメだと住んでいてつらいかもしれない。
数字の数え方ひとつでも覚えられない程複雑だ。
まだ英語の方が簡単で良いかな?
旅から帰って日本に帰ってこられ日本語で生活できるので
やっぱり良かったと思ってしまう。
(夫の言葉)
以下は今回の旅行について夫の意見です。
いつも長々と書いていますので読み飛ばしていただいても
結構です。
今回の旅行の主なテーマは
「ポルトガルのファドと若山牧水の歌は共振するか?」
でした。
ファドの歌が醸し出す「サウダージ」という情感と牧水
の歌によく出てくる「さみしさ」とか「あくがれ」という言葉
のもつ情感が繊細な旋律(melody)としてお互いに共振するのでは
という仮説を持っていました。
今回のブログの中ではこの共振の検証体験について述べて行きたいと
考えています。
私は今回の旅では大岡信氏の「若山牧水(流浪する魂の歌)」(中公文庫)
という小作品を携帯し、移動する時や宿泊先で少しずつページを繙くように
していました。
その中に「旅」についてこころに響いた短歌がありましたのでご紹介
いたします(第5章「旅にあらば命光ると」115頁)。
これは若山牧水本人の歌ではなく彼の夫人である喜志子氏の作品です。
「汝(な)が夫(つま)は/
家にはおくな/旅にあらば/命光ると/人の言えども」
私は連れ合いと一緒に還暦夫婦として旅を続けていますが
この歌は夫(つま)だけではなく妻(つま)にも同様のことが当てはまる
のではと感じました。
今回も『命光る』、そんな旅をしたいと思っています。
最後にボードレールの「旅」の詩(永井荷風訳)を紹介して今回の
ブログをはじめます。
『旅』(ボードレール:悪の華より)永井荷風訳の一部抜粋
『行かむがために行く者こそまことの旅人なれ
何の故とも知らずして
ただ行かむ行かむかなと叫ぶ」
“Voyage”(les-fleurs-du-mal);Charles Baudelaire
『Mais les vrais voyageurs sont ceux-l?・ seuls
qui partentpour partir.
Et, sans savoir pourquoi, disent toujours: Allons!』
”ただ行かむ行かむ!”
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回の旅は羽田空港から出発する。夫が書いている。
いつもは成田空港だが羽田もイベントスペースが有って面白い。
日本橋の縮小施設を背景に写真を撮る。
旅の出発はやはり日本橋からと言うのが何となく幸先が良い
ような気がする。
でも待合ゲートでフライトに乗るため並んでいるときに私の
バックパックに歯ブラシケースを入れようとして髭剃りで親指
の肉を(少しだけれど)そぎ取ってしまった。
傷口は小さかったのだが結構出血して大変だった。
親切なフランス人青年(?)が
「大丈夫ですか?」と言いながらティッシュを数枚くれた。
旅の最初から周りの人たちから助けて頂く事態となってしまった。
私は何故か「メルシーボクー!」と言いながら更に何枚かティッシュ
を頂いた(彼は本当にフランス人だったのかなあ?と後で疑問に思って
しまった)。
きっと旅行の神様が「今回も気を引き締めて旅をしなさい!」と忠告して
くれたに違いない。
結局フライトには一番最後に乗り込むことになってしまった。
親指の傷は全治一週間であった。
これも今となっては思い出の一つである。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
-
パリのドゴール空港は2015年の8月に南仏、北スペインの
帰路で一度来たことがあるのでなんとなく覚えていた。
入国管理局も問題なくパス。パスポートや顔もいちいち見なかった。
検察官に「ボンジュール!ムッシュー!」と言った際に
「発音が悪いなあ~!」と言われた気がしたが「メルシーボクー!」
と最高の笑顔で対応した。
彼も大勢の乗客の対応で疲れていたに違いない。
税関出口をでてすぐの所にインフォメーションセンターがあった。
(私たちは荷物を預けていないので他の乗客よりもいつも早く出てくる)
そこでモンパルナス駅までのエールフランスバスチケットと
パリミュージアムパス
2日間のチケットを購入した。
バスチケット(@17ユーロ)、ミュージアムパス2日間(@48ユーロ)で2人合計で130ユーロ16,219円
であった。
私の65歳以上のシニアディスカウントの適用はないと言われた(残念)。
※それ以降、チケット等の購入時には(忘れない限り)必ず
「シニア割引はありませんか?」と聞くようにした。
中には半額になったりするので年を取ることの
特権意識を感じてうれしかった。
65歳以上万歳!
家内はまだ適用されない年齢なので「早く追いつくといいね!」
励ましの言葉を送った(大きなお世話だったかもしれないが)
エールフランスバスは交通渋滞もあって約1時間強で
モンパルナスの駅に到着した。
ホテルまでの行き方は事前にグーグルマップで何度も
シュミレーションしていたのでまったく迷うことなく
たどり着くことができた。
(グーグルマップは良くできていて本当に助かる)
といっても海外にまで携帯などは持参しないので大変だ。
宿屋の亭主に「翌日はベルサイユ宮殿に行くので
良いルートがあったらアドバイス
してくれないか?」と尋ねると
「ルートは簡単だからピュッと行けると。」という回答だったので
翌日は家内が事前に詳細に検討調査したルートで行くことにした。
パリ在住の人間にとってベルサイユ宮殿までは「ピュッ」と
いった感覚なのかもしれない。
この宿には3日間泊ったが宿屋の亭主は人間的にいい男で
最後の日もお世話になった。
列車の中でと水のボトルを2本とキーホルダーを頂いた。
彼から「日本人はいつも笑顔でいるから大好きだ。」と
言われたが1日目の出逢いの時に「ムッ」とした顔を
出さなくて良かったと思った。
年を取っていても笑顔は最高のボディランゲイジだと思う。
1日目はエアーフランスの食事の残り物
のパンとワインと持参したフリーズドライの
スープなどで軽く済ませて寝てしまった。
2日目は早朝からパリ観光が始まる。シャルルドゴール空港 (CDG) 空港
-
翌日は8時にモンパルナス駅に到着。
もっと早く起きて準備はできていたのだが街がまだ暗い(7時半ごろでも)
ので少し明るくなってモンパルナスまで行くことにした。
2012年にバルセロナで早朝(それでも7時ごろ)に暗い道を歩いていて
「泥かけ詐欺」に遭遇した経験が有ったので注意したのである。
(学習効果はまだ蓄積されていた)
駅に到着して国鉄の案内板を見ると
ベルサイユ行は8時50分発しかない。
あと50分もあるのでこれでは開園の9時前に
ベルサイユ宮殿に到着する
ことは絶対不可能である。
他に方法がないか駅のインフォメーションセンターに聞くことにした。
担当者から国鉄は8時50分発しかないがメトロだったら早く行けるとの
アドバイスを頂いた。
メトロのチケット窓口は国鉄の駅から階段を2階下ったメトロ改札口の横に
あった。
窓口の女性担当者からメトロの1日乗り放題乗車券(モビリス)を購入した。
彼女は英語を話した
(私はフランス語も準備していたのだが無駄になった)。
メトロはゾーン1~4で@12ユーロ(二人で合計2,994円)
※一日乗り放題チケットにはシニア割引はないと言われた
(聞いてなんぼです)。
チケットはクレジットカードで購入した。
カードの暗証番号入力は窓口のターンテーブルに
小さな蓋が設置されていて
蓋をあけて番号を入力した(窓口の女性が
「ここだ、ここだ」」と指さしてくれたので分った)。
メトロのモンパルナス駅メトロは4路線乗り入れ
(モンパルナス・ビヤン・ヴニュ、メトロ13番線)からは
アンバリッド乗換でRERのC5で
終着駅のベルサイユ・リブ・ゴーシュまで行った。
なんとか開園の9時前までに駅に行くことができた。
あとで気付いたのだが泊ったホテルから歩いて
50メートルにあるGaite駅(メトロ13番線)を
利用したほうが近くて便利だった。
リブ・ゴーシュのRERの駅をあがると
インフォメーションセンターが前に見えてきた
(インフォメーションセンターは閉まっていたし
24日なので帰りも閉まっていたようだ)
インフォメーションセンターの左側の
太い道を行くと前方にベルサイユ宮殿が見えていた。
そんなに大勢ではないが観光客が歩いているので迷うことは無い。
遠目にも早朝の朝日にベルサイユ宮殿が金色に輝いている。
あれが憧れのベルサイユ宮殿かと歩く足も速くなった
(まだ元気だ!)ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
-
小型電気カートの貸し出しパンフレット。
他には自転車やボートまであった。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
-
RERの駅前のベルサイユのインフォメーションセンター。
この左側からベルサイユ宮殿への一直線の太い道がある。
遠くから宮殿が見えるので道に迷うことは無い。 -
朝日に黄金色に生えるベルサイユ宮殿。
前方にある駐車場の中を突っ切ってゆく方が近道だ。
(他の観光客もそうしていた)
オフシーズンなので観光客はあまり多くない。
今日は12月24日の真冬なのでさすがに朝の空気は
冷え切っている。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
-
向って左側が個人のチケット売場で観光客はあまり並んでいなかった。
むしろ右側の団体客の方が多かったようだ。
ミュージアムパス2日券は24日からと券に記入したので今日から
2日間はこれも無料となった。
人が少なくて拍子抜けしてしまった。
いろいろ旅行記を読んだが大勢の観光客で長い列ができるので
開園前に必ず行くようにとのアドバイスがあったが今は冬季で
オフシーズンだ。
観光客はアジア系の人が多かった。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
-
ベルサイユ宮殿の正門を背景に記念写真を撮る。
カメラ機能の為(本当はカメラのスキルが低い為)朝日で
白金色に輝いている正門が良く写っていない。
本当は冬晴れの青い空で正門が美しく輝いていた(豪華!!)ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
-
今度はベルサイユ宮殿の建物を背景にして記念撮影。
これも建物が朝日に輝いて美しい。
これから中へ入るのが楽しみだ。
入館者の列ができていないのでゆとりで写真を撮っている。
観光客もゆとりがあり殺気立った感じは全くない。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
-
最初に美しい大きなホールにやって来た。
でも待てよ・・・。
これどこかで見たことがある。
デジャ・ビュ(既視)感覚だ。
私たちはロシア、ドイツ、イタリア、スペイン等を旅した時に
様々な宮殿を観光してしまったため、記憶の中ですべの宮殿が
渾然一体となって区別ができない状況である。
あるいは日本でテレビのドキュメンタリー番組のベルサイユ宮殿編
を見過ぎたのかもしれない。
これを初めて見たのならばもっと感激するのにと思う。
これを書きながら次の書籍を思い出した。
大人のための旅行術
「旅する哲学」アラン・ド・ボトン 安引宏訳
本の最後に安引氏が
「旅からベストの果実を持ち帰るために」(323頁)に次の解説
が書かれている。
「21世紀の旅人の不幸は、エキゾティックなものや未知なるものが、TVを
はじめとするヴィジュアルな情報の氾濫のせいで、疑似的なデジャ・ビュ
(既視感)に冒されていることだろう。
わたしたちからフンボルトの喜びは奪われて久しく、エジプトをフローベル
のように楽しむことなどできはしない。
発見の喜びは奪われ、世界の平均化は進み、行き届いたガイド。ブックは考える
能力まで奪いかねないしまつ。」
この対策として安引氏はボトンの旅行術を7つのポイントにまとめているが
第一番目の
「1.何処に行こうと、初めての土地だと自分に言い聞かせること」
という視点は今後も大切にしたいと思った。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
-
素晴らしい作品が多い。
いつも上を見上げて歩いているので
首が痛くなる。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
-
でも素晴らしい絵画等が展示されている。
上を見上げながら歩き続ける。
人が混雑している状況だとスリに狙われる危険性
があるが周りに人がいないので安心だ。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
-
どれも素晴らしい作品の様だが区別がつかなくなってきた。
歴史を考える時に「復元力」という考え方があるがこれらの作品を
当時の貴族たちはどの様に鑑賞していたのであろうか。
彼ら(彼女たち)の眼差しは我々のものとは異なるものであったのか
そんなことを考えながら部屋から部屋へ渡り歩いていた。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
-
天井から吊るされているシャンデリアは思っていたよりも低い
ところまでぶら下げられている。
王座の間。
蛍光灯の明るさに慣れてしまった私には蝋燭の灯りの中で踊る
貴族の姿は想像できない。
もしかするとほの暗い明かりの中で天井の絵画も動き出すような
幻想的な空間ができていたのかもしれない。
子どもの頃近くの八幡様の夜祭のほの暗い明かりで見た影絵の踊り
のような不思議な世界があった様にも想像してみた。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
-
鏡の回廊。
一瞬パラレルワールドのように自分が当時の世界に紛れ込んだような
気持ちになる。
しかしすぐに我に返ると観光客であふれた回廊である。
真夜中に歩くとまた異なる世界があるようにも感じるのであろうか。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
-
天井の上ばかりを見ているので。
帽子を後ろ向きにしている。
スリ対策のためリュックサックは一応前に
している。美術館などでは美術品を守るために
前にしてと言われることもある。
このようなスタイルの観光客は少なかったので
場違いであったかも知れない。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
-
鏡の回廊、ベルサイユ条約が結ばれた場所。
広いのでもう自分がどこを歩いているのか分からない状況である。
旅に出ると良く道に迷うのであるがベルサイユ宮殿の中で
迷ってしまったのかもしれない。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
-
外の空気を早く吸いたい気持ちになる。
私は自然の中を歩くのが好きなので建物の中にいると
空気に圧倒されるような気持になる。
ベルサイユ宮殿に申し訳なくなる。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
-
どのお姫様が眠ったベッドであろうか。
マリーアントワネットであろうか。
一般庶民(私のこと)との格差と彼女のその家族のその後の
人生の悲劇的な落差を思うと胸がふさがるような気持がする。
ベルサイユ宮殿の華やかさとは似つかわしくない「諸行無常」
という言葉が胸の中に浮かんできた。
観光ではあるが歴史の残酷さを思うと物見遊山だけでいいのかと
いう想いが浮かんできた。
(考えすぎかなあ?)
もう外へ出て新鮮な空気を吸いたい。
もったいないけれど宮殿観光をそこそこに終えて庭園に出てみた。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
-
庭園は朝の冬晴れの青い空とは異なり鉛色の曇り空が広く天蓋を
覆っていた。
気温が上がっていないようで空気はあくまでも冷たかった。
話に聞いたマリーアントワネットの隠れ住いまで家内と一緒に歩いて
見ることにした。
しかし距離感覚も分からずに安易に歩き始めたのは失敗であった。
庭園は想像していたよりはるかに広い。
これは庭園と言うよりも林である。
しかも私の足は宮殿内観光でかなり披露気味であった。
(精神的にも疲れていた)ヴェルサイユ庭園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
西洋風(当たり前か?)の庭
遠くに明るく見える街並みが現実の
世界に戻してくれる。ヴェルサイユ庭園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
朝に雨が降ったのかぬかるんで歩きにくい。
ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
-
このような広大な庭を作った当時のフランスのブルボン王朝は
大きな力を持っていたのだろう。ヴェルサイユ庭園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
空気が冷たいのでダウンジャケットを着こんで歩いている。
一生懸命歩いていても汗をかくことは無い。
冬のベルサイユ宮殿は寒かった。
でも雨や雪が降っていないだけでましだ。
こんな時「晴れ男」の夫は役に立つ。ヴェルサイユ庭園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
アポロンの噴水
水鳥が数羽浮かんでいた。ヴェルサイユ庭園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
若葉の春や初夏に来たらきっと緑が綺麗だろう。
いまは冬なので枯れた木々がお行儀よく並んでいるだけだ。ヴェルサイユ庭園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
グラン・トリアノン?まで歩いてきて疲れた。
12時前は入れないので外側だけ見た。
ここまでくる観光客は少ない。
寒いし、遠いので歩くのは大変だ。
途中でアジア系の若いカップルに出逢ったので
「ボンジュール!」と挨拶だけ交わした。
いつも相手に気軽に話しかける夫が黙っていた。
「どうして?」と聞くと
「疲れていて、気おくれしてしまった。」とのこと。
珍しいことだ。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
-
プティ・トリアノンも歩いてきたがやはり時間が早すぎて入れない。
ここでマリーアントワネットと愛人(ベルばらではスエーデンの
フェルゼン伯爵だったと思う)が密やかに逢引きしていたらしい。
外から丸見えなのですぐにばれると思うけど。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
-
田舎の集落までも歩いてきてぐったりした。
これがマリーアントワネットの隠れ家らしい。
ベルサイユ宮殿よりも生活感が感じられ住みやすそうだ。
家の中も見れるそうだが疲れたし、時間もないので見学するのは
止めた。ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
-
その近くに乗馬している観光客であろうか、
それとも近くの乗馬クラブの人達かな?
良く見るとメンバーは少年、少女たちだった。ヴェルサイユ庭園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
プチトリアノンよりもっと遠くの出口まで来た。
係員に聞いたらここから出てもバスなどないらしい。
(夫がフランス語と英語で聞いていた)
外の道をタクシーは通ったがつかまえられるかわからない。
仕方ないので方角を聞いて最短の道で帰る事にした。
庭が無料のはずでジョギングしている方たちもいた。ヴェルサイユ庭園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
庭が広いので迷う。
赤ちゃん連れの家族が何組か散歩をしていた。
近くに住んでいる住民は自由に出入りできるようだ。
こんなにに広い公園が近くにあってうらやましい。ヴェルサイユ庭園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
羊たちも放牧されている。
誰がお世話をしているのだろう。
何のために飼っているのだろう。
毛皮の為かな?それともお肉を食べるのかな?
やっぱり観光のために飼っているだけだと思う。ヴェルサイユ庭園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
小動物たちには広い遊び場だ。
鳥たちもたくさんの種類がいた。
飼育しているのか自然に飛んできたのか
不明である。ヴェルサイユ庭園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
広い庭園だが手入れが行き届いているようだ。
荒れ果てた感じはしていない。
冬なのに地面の草は緑で枯れていない。
殆どの木々は葉を落としていた。ヴェルサイユ庭園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
噴水もたくさんあった。
冬なので?噴水の水は出ていない。ヴェルサイユ庭園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
また噴水があった。
奇妙な動物達に支えられている。
ここも水は出ていなかった。
水面に映っている空が灰色で寒々しい。ヴェルサイユ庭園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
2時間位歩いたかぐったりして元に戻ってきた。
この乗り物プティ・トランに乗ればよかった。
宮殿から庭に出るとすぐ右側に屋外トイレもあった。ヴェルサイユ庭園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
12月26日午後1時過ぎの列車でレンヌまで行く。
26日午前中は時間があったのでパリ最古の教会も見られた。サン ジェルマン デ プレ教会 寺院・教会
-
バスに乗ってホテルに帰る途中、時間があったので降りて見た。
サン ジェルマン デ プレ教会 寺院・教会
-
教会の中は歴史のある古い感じだった。
これをロマネスク建築方式というのだろうか。サン ジェルマン デ プレ教会 寺院・教会
-
教会の前ではクリスマスマーケットので店が出ていた。
お客さんはいなかった。
ヨーロッパのテロの影響かもしれない。サン ジェルマン デ プレ教会 寺院・教会
-
モンパルナスのクリスマスマーケットとは違った小屋だった。
小さくてかわいらしい。サン ジェルマン デ プレ教会 寺院・教会
-
変な場所に駐車している車があり白バイが来ていた。
取り締まりを厳しくしているのかもしれない。サン ジェルマン デ プレ教会 寺院・教会
-
教会の前は広くて横にはルイヴィトンもあった。
少し雨が降ってきたがすぐ止んで良かった。サン ジェルマン デ プレ教会 寺院・教会
-
パリのモンパルナス近くのホテルはブッキングコムで
ル ニューヴェル オテル デュ テアトル
3泊で28,183円クレジット。
ホテルは24Hの赤い屋根のピザ屋さんの角を曲がり2件目。
一番近いメトロは13番のゲテ駅でその角からも50mと近い。
宿屋のご主人は日本人が好きだと言っていた。
最終日にはフランス語の学習方法を教えてくれた。
雑誌の音読が良いと言っていた。
一日、30分間、少しずつ音読すれば半年間で上手に
なると言っていた。
「音読学習法」は私も賛成だ。
一日500mlのペットボトル一人1本無料でつく。
冷蔵庫、ポット付き、シャワー、温水?ヒーターで洗濯物が
良く乾いた。
5軒手前のスーパーマーケットSINPLY MATKET PARIS MAINEで
買い物をした。
営業時間は平日・土曜日は9時から22時まで
日曜日は9時から13時とレシートに記載してあった。
クリスマスの25日は祝日でお休みだったと思う。
一階が日用品でエスカレーターで地下に降りると食品売り場だ。
瓶詰のピクルス 1.7。
ワイン500mlが2.8。
夫が牛乳と間違えて買った飲むヨーグルト1.65。
プレジデントのカマンベールチーズ8ピース入り2.6。
バナナ5本1.7。
ミニトマト1パック2ユーロ日本の倍は入っていた。
イタリアからの輸入品で甘くて美味しかった。
合計13.96でクレジットで支払い、日本円換算で1741円
食料品は日本の物価と同じくらいと思う。モンパルナス 散歩・街歩き
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宿屋のご主人と夫。
彼は日本人はいつも笑顔なので好きだと言っていた。
手に持っているスマホでは彼の友だち(と言っていた)の
シャンソン歌手が日本語で歌っているシャンソンが流れて
いる。
ホテルの壁には映画俳優やシャンソン歌手の写真がたくさん
飾られていた。
いろいろ知っていて、このシャンソン歌手はフランス出身ではなく
本当は○○人だと詳しく教えてくれた。
もしかすると彼ももともとはフランス人ではないのかもしれない。
(何をフランス人だとする定義は難しいと思うが)モンパルナス 散歩・街歩き
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宿の受付はいつも彼がひとりでやっている。
私たちが帰ってくると何故かトイレのドアから現れる。
(トイレが近い人なのかな?)
最終日に理由が分かった。
夫が「トイレを貸して」と言うと
「あそこのドアを入って奥にある」と言う。
ドアを開けると小さな部屋になっていてベッドもある。
トイレはこの部屋の設備だ。
彼はここで暮らしていてお客さんが来るとこの部屋から
現れていたのだ。
受付は早朝から深夜まで一日中なので大変だ。
ご主人がんばれ!モンパルナス 散歩・街歩き
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