上海-杭州乗り歩き　帰国

2016/12/30 - 2017/01/03

毎年恒例の中国での年越し、上海から杭州へと足をのばしてみました。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

杭州から上海へと戻ってきました。

ホリデイ イン ダウンタウン 上海 ホテル

上海の地下鉄駅構内のジュースの自販機は中国版Apple Pay対応の物が多くあります。
日本のFeliCaに比べると反応が鈍いようです。

交通カードのチャージ機、オサイフ携帯や銀聯カードでチャージできます。
日本発行の銀聯クレカでもOKでした。

上海駅 駅

上海移動のSIMをを10年以上使い続けていますが、
ネット上で日本でのローミング手続の際エラーが出てしまい
営業庁に出向き手続きを行います。
これまでは実名登記を漢字で行っていましたが、
パスポートのローマ字表記にしなければならないとのことでした。

上海駅の裏側になる北口です。
以前は混沌としたエリアでしたがきれいに整備されました。

上海駅北口です。
表口よりも整然としています。

上海駅 駅

中国では列車のネット予約が定着して、
駅の窓口の行列も少なくなりました。
駅の窓口では3日前からしか切符が買えません。

長距離バスターミナルも併設されています。

夕食は激辛の麻辣香鍋にします。
好きな具材を選び計り売りのシステムが一般的です。

ホテルには中国銀行の自動両替機がありました。
レートがなぜか銀行窓口よりも悪い。
中国ではクレジットカードのキャッシングが便利でお得です。

夜食に北京ダックを買って部屋に戻ります。

帰国当日、上海駅前から空港バスで浦東空港へと向かいます。

リニアの龍陽路駅前にも停まります。

リニアが走り抜けていきました。

霧が濃いです。
ちょっと嫌な予感が。

濃霧の浦東空港に到着しました。
浦東空港内は完全禁煙化され、タバコが吸えるのは外の喫煙所だけになりました。

階下にあったJALの旧サクララウンジは閉鎖になり、
出発フロアの上に新たに36番東方航空ラウンジと39番空港ラウンジがオープンしました。

JAL指定の39番ラウンジです。
この時間帯はJAL専用とのことです。

ミシュラン一星レストランとのタイアップらしいです。
牛肉面と小籠包、焼売です。
香菜と輪切唐辛子をトッピングして頂きます。

中国製ウォシュレット完備です。
さすが中国製新しいのに故障してました。

搭乗時刻になったのでゲートへ。
久しぶりにのるJALのB738が待機してます。
後に朝発のドラえもんジェットがまだ飛べずに止まっています。

搭乗しましたがゲートから動けません。
朝の濃霧の影響で軒並みディレイです。
そんな中、成田からの次の便が隣にスポットイン

誘導路は離陸待ちの飛行機で渋滞中です。
浦東のディレイは度々発生しますが、
チェックインと搭乗時刻は定時で
離陸まで数時間機内で缶詰状態にされてしまいます。

約2時間遅れで黄昏時の九十九里浜から成田に着陸です。