花御殿 156号室 ～のうせんかつら～

2017/01/10 - 2017/01/11

花御殿156号室「のうせんかつら」に泊まる。

エリア 宮ノ下温泉(神奈川)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

本日の宿は、宮ノ下の富士屋ホテル。

富士屋ホテル 宿・ホテル

公式サイトより予約。建物お任せプラン。
案内されたのは花御殿のL階。

本館テラスからの花御殿。

エレベーターから近い部屋。

部屋前。

156号室。「のうせんかつら」という名が付いている。

中へ。

部屋タイプはデラックスツイン。

富士屋ホテル 宿・ホテル

ベッド上に飾られている大きな額。

ナイトテーブルのランプは2つ。

隣の部屋（155号室・時計草）への扉。現在は閉鎖されている。

部屋からの眺望は大したことはない。

正面。

左手。

右手。

温水ヒーター。本日は気温がやや高いのでお休み。

テレビはBS対応。DVDプレイヤーは無料（要予約）で貸し出し。

ライティングデスク。

ランプ。

ネジ穴隠し。

ネジ穴隠し。

冷蔵庫の中身。

ドレッサー兼タンス。浴衣と帯が入っている。

天井と照明。

花御殿の照明はこのタイプが多い。というか全部これ？

ウォークインクローゼット。

花御殿標準の広さ。

青海波紋様のガラス。建築当時から残っている、非常に貴重で珍しいもの。

富士屋ホテル 宿・ホテル

廊下から。

バスルームのガラス窓。

トイレはウォシュレット付き。

便座に腰かけると壁が目の前に迫る。

バスタブ。

富士屋ホテルは部屋で温泉が楽しめる。

富士屋ホテル 宿・ホテル

源泉は底倉温泉。太閤湯とマーメイドバスは加温加水消毒ありだが、部屋の温泉は完全掛け流し。

洗面。

年季の入ったドアノブ。

避難経路を確認。

宿泊フロアの平面図。
花御殿はスイート4室、ジュニアスイート2室、デラックスツイン33室、スタンダードツイン4室の合計43室。

花御殿と浅間山。

浅間山 自然・景勝地

夜の花御殿。

最後にいろいろな「のうせんかつら」を紹介。

ポストカード。

花御殿カクテル。
メインバー「ヴィクトリア」で1杯1,430円。

ヴィクトリア グルメ・レストラン

フォトフレームとカレンダー。花言葉の書いてある部屋もある。

絨毯。

カシオアート。

カシオアートは販売もしている。
部屋に飾ってあるのは四つ切サイズで48,000円に消費税。少し小さいサイズ（八つ切り）は28,000円に消費税。

バスタブのタイル。

花御殿といえば、大きなキーホルダーを持ち歩くのが宿泊客のステイタスだった時代もある。
マーメイドバス入口横に竣工当時（昭和11年）のキーホルダーが飾られている。

富士屋ホテル 宿・ホテル

右から2番目が「のうせんかつら」の初代キーホルダー。

2代目はフロントに飾られている。

右が2代目。

画像は無いが、3代目はグリル「ウイステリア」に飾られている。
3代目のサイズは初代、2代目とほぼ同じサイズ。

グリル ウィステリア グルメ・レストラン

現在は4代目。これでも大きいという声があるとかないとか（´∀｀;）

ズボンの後ろポケットにも入る大きさとなっている。

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