2017/01/11 - 2017/01/11
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ATL-GAさん
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今年、1月7日にオープンしたばかりのエティハドミュージアム(Etihad Museum)に行ってきました。ドバイモールから着々と出来上がりつつあるシティウォークエリアを通り、様子を見たりして、この日もたっくさん歩きましたよ。
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ドバイモールとメトロ駅を結ぶ通路。ここも新しいホテルなどがあちこちに出来上がっているので途中から出入りできるドアがあるようです。ちょっと見にくいですが私が完成したら行ってみたいバージュ・ビスタを窓越しに。
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完成イメージポスターです。今年中にできるかな?
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メトロのドバイモール駅をモールとは反対方向の出口を出てちょっと進むとこんな所に着きます。
ガラスの窓がいっぱいの建物の次のブロックがシティウォークのはじまりです。 -
前回ここへ来た時は歩道の整備の最中でこのエリアを迂回しなければなりませんでした。今は芝生をしく作業が残っているのみのようです。
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この並びはアパートなのかコンドミニアム、ホテル?!
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因みに一番端っこの建物からのビューはこんな感じです。場所によってはバージュ・カリファも見える。
リッチな景色です。 -
花壇の土って、土なのかな?と見てみたら、やっぱり砂と半々くらい。
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このLE BHYっていうのはフランスの(パリの)高級食材店のようですが、聞いたことなかったです。
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建設は終わっているようだし、テナントさんも決まっているようですがお店がまだ開店準備のようです。
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ここもComing Soon.......
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ドバイっぽい
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前回来た時はじゅぼじゅぼじゅぼ・・・だったこの(噴水???)もサラサラ水を流れさせて涼しい感じを演出していました。
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凝った外観のお店や目印になるようにっていう考えもあってかオブジェもポツポツとあります。
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ストリートアート風なのも。
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これも最近できたばかりの新スポット。シティウォークのショッピングエリアの横にありました。
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これは何かというと、グリーンプラネットというバイオドームなのです。…
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位置確認。写真が途切れる左側に道路があって、道路を挟んでシティウォークのショップとレストランのエリアになっています。
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今回はここに入る予定ではないのでちらっと。どうやら中は単なる植物園だけではなく、ジャングルに住む動物もいるようです。
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大人95AED。3000円位ですか?ちょっとたかいなぁ。でもドバイでこういうの作るのって費用がかかるんだろうな。
因みに中は乳母車持ち込み禁止で外に乳母車パーキングがありました。ってことはバリアフリーでもないってことなのかな。 -
シティウォーク側に戻って更に進みます。ここはまだ開店準備中の屋外スモークラウンジっぽい。居心地良さそうなソファとかが見えますね。シーシャとかで歓談する人たちの姿が今にも目に浮かぶようですが、こういうのって、今の季節はいいけれど、4月ぐらいから10月末ぐらいは日没後もかなり暑いんだけど、流行るのかな。
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この水を囲んでお手頃なレストラン/カフェが沢山ありました。ジャパニーズフュージョンのレストランもあるようでしたが、どうも中国資本のお見せっぽかったかな。
最近はフュージョンはイヤになりました。日本人が作った日本食はやっぱり何か違いますよね。 -
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ジュメイラストリートまでやってきました。前回よく見えなかったアブダビのシークの奥様に送られたという龍宮城のような御殿を思い出し、向かい側にのショッピングセンターにあったバティールのカフェへ。2階にあるので前よりはよく見えた。
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よく歩いたし、朝ごはんも食べる時間なかったのでローズウォーターとラズベリーのケーキとドリンクを朝昼兼用で頂きました。(言い訳がましいね。)
バティールのカフェって安い。これで58AEDなんですけれど、 ラデュレとかだったらケーキだけのお値段ですよ。 -
ドリンクはこれ。バティールって言えば高級デイツ(デーツ?日本語ではどう書くの?) ですがこれはデイツの微発泡性ジュース。アルコールは入っていません。シャンパンみたいな瓶に入っていて、注文するとウェイトレスのお姉ちゃんがテーブルサイドでポンっといい音さしてあけてくれました。
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ケーキを食べ終えたらもう午後1時を過ぎていました。ここでグーグルマップがややこしい表示をしてちょっと時間をロス。エティハド・ミュージアムはジュメイラストリートにあるのですが、ピンが2箇所に。近い方はバティールカフェとジュメイラモスクの間にあったのでその辺をウロウロしてしまいました。グーグルマップではエティハド・ミュージアムのオフィスが2nd of December 通りにあるって出てきたのです。でも実際にミュージアムがあったのは2nd of December通り。
ジュメイラモスクをパチリ。 -
ここです。やっと到着。
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すごく近代的な変わった形。
万年筆のペン先をイメージしているそうですが、これはなかなか適切なデザインなんだってミュージアムを訪れてわかりました。 -
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新品のピッカピカのミュージアムです。入館料大人25AED。
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私はカウンターでチケットを買いましたがキオスクもあり、またドバイの交通機関で使えるNOLカードも使えるそうです。
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ここはアラビア語と英語の説明のみでしたがところどころアラビア語だけ。これもその一つ。
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オープンして5日後の水曜だったのですがビジターはほとんどおらずかなりのんびり見て回れました。
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ここはアラブ首長国連邦統一を記念したミュージアムで、展示内容もそれに関することです。
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この7人のシークたちが統一の宣誓書に署名した。中でも右端のアブダビのシークであったシーク・ザイードがかなりがんばって実現したようで、この方の偉業を称える展示が特に多かった。
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このオーディトリアムでは統一後、アラブ首長国連邦という国として初めてなに何省とかいった省の役員になった人々の統一の頃のエピソードなどがビデオで流されていて、それを見ているだけでもかなり面白かった。ここも英語の字幕で、結構早いのでわたしもついていくの結構大変でした。
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特別展示室にはUAEの郵便事情に関わる展示。切手がいっぱい。中でも驚いたのが大阪万博を記念する切手もあった。
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昭和天皇も切手に。大阪万博は統一前なのでそれぞれのエミレーツで発行されていた違う切手が展示されていました。
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ケネディ大統領の切手。
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これは1964年に英国の協力を得てフジャイラに初めてオープンした郵便局。
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展示内容は重複したものが多かったですが、展示の方法がかなりハイテクで、タッチパネルとかを多く使っていて、かなりインターアクティブ。
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これは別々の内容のタイトルがついたキューブをテーブルの真ん中へ移動させると壁に展示内容が映されるというもの。
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建国の父の6人。(あらら?誰が写ってないの?)
後ろにはアラブ首長国連邦として初の国旗掲揚をして記念撮影。 -
署名するシーク・ザイード。
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その表情はお茶目すぎる
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憧れのファルコンセット一式。
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ミュージアムのカフェ。まだ営業状況が整っていないようで、ちょっとイマイチでしたがすんごいお腹減った。
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チキンとケールのサラダとアメリカーノ。お値段失念しました。ドバイのこういった感じのところでは普通な値段だった気が。
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休憩できるソファ。寝てしまいそう。
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シーク・ザイードの胸像。すごい持ち上げられ過ぎな程讃えられているようですが、今のドバイを見ていると国民みんな感謝するよな~。それが一番印象的。
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確かに内容が展示ごとに重複したものが多かったですが、まだオープンしたばかりなので、これから改良されていくのを期待します。
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ミュージアム、裏手に出てきました。
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3時間くらいのゆっくり見て回ったのでもうすぐ夕暮れ。カモメがたっくさんとびまわっていました。
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裏手には統一の署名が行われたユニオンハウスがあります。
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中には入れませんが窓越しに見れます。
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そのシャンデリアはスワロフスキー?キラキラがうまくとれなかった。
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高さ123メートルのポールに掲げられた国旗。
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位置確認。
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ドバイミュージアムと両方に行って良かったです。
そしてオイルマネーの凄さも。幸せは金では買えないとか言う言葉も、賢く使えば話は別って気になりました。(そんなこと言っちゃだめ?) -
ミュージアムは水で囲まれていて水の底にライトがあったので夜はライトアップされるのでしょう。
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そろそろ行きましょう。8番のバスをミュージアム前から乗ってマリーナまで行きます。一時間くらいかかりますがサイトシーイングがてら。ジュメイラ・ビーチ・ホテルやバージュ・アル・アラブ、マディナ・ジュメイラ
などの横を通って行くルートです。 -
マリーナ付近からちょっと混んでいましたが到着。色んなホテルの位置がわかるルートでこれからの参考になった。バスをインターコンチネンタルホテルの前で降りて歩きます。目指すは写真中央にあるピア7。10分ぐらい。
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ピア7、初めてやって来ました。各階にそれぞれレストランが入っています。食事を屋外のテラスでするのなら予約が必要です。屋内なら週末(木金土) でなければ大丈夫でしょう。
私は一番下の階のFUMEのハッピーアワーへ。(5時から8時pm)FUMEには屋外テラスはありません。
スモールプレートメニューからサバのタルタル と、 -
ガーリックシュリンプをオーダーし、ディナーの代わりにしました。
ハッピーアワーはセレクトドリンクが2杯目が無料(Buy One Get One Free)でした。 -
ハッピーアワーはバーセクションのみでしたが(レストラン側ではないサービス)私は一人でカウンターのほうが気楽だし問題なし。
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デザートはマリーナモールのシェイクスピア& Coで美味しいケーキとラッテで。
明日は一日中忙しい。6ヶ月の仕事を終了したのでやっとアトランタへ帰ります。 -
マリーナモールのキラキラ天井。
実は翌日仕事終了で休暇でアメリカへ帰ります。
次は何年か後に中近東へ戻って来たいです。しばらくは別の地域へ行きたいですがどうなる事やら。
最後まで見て頂いてありがとうございました。2017年もたくさん旅行にいきましょう
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