2017年正月ラオス・ビエンチャン

2017/01/02 - 2017/01/02

2016年は後半どこへも旅ができず。ちょっとイラついていたのですが、2017年初に思い切ってタイ・ラオスに旅行する事にしました。

元日　バンコクで一泊
2日～4日　ビエンチャン滞在
5日～8日　再度バンコクに戻って過ごす
8日深夜便　帰国

という変則日程を組みました。
この旅行記は、２日のビエンチャン到着。自分にとって初ラオスです。

エリア ビエンチャン(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

昨日タイに到着したばかりですが、一泊したらすぐにスワンナプーム空港に逆戻り。

タイ国際航空　TG570便でビエンチャン　ワッタイ国際空港に向かいます。

スワンナプーム空港ので出発を待ちます。

上海航空やFINAIRもバンコクまで来ているのですね。

バンコク-ビエンチャンは飛行時間が１時間しかないので、機内食もスティック状のピザでした。密かにタイカレーを期待していましたが、無理がありました。

あっという間にラオス入国です。

いきなり友好状態になったので、安心しました。

空港の中です。大きさは自分の郷里（北海道）の空港の規模です。

空港から一歩外へ出たところ。爽快です。

空港でエアポートタクシーをチャーターしました。
確か57000KIPと多少高いですが、確実にホテルまで着けるのでこれが一番良いと思います。

（実は空港からホテルまでノープラン、我ながら呑気だな）

市内に入ってきました。

ホテルに着いたのでプールでひと泳ぎ

と思ったら水冷たすぎ。

ちょっと散歩というか本日の観光コース。

メコン川です。

対岸はタイで国境になっています。

ラオスの国旗。

ラオスのメインストリートは面白移動屋台が目につきます。

ちょっと休憩。

早速「ビアラオ」

おなかが空いたのでパッタイも食べました。

トゥクトゥクもバンコクのとなんか違う！

ラオスのトゥクトゥクは改造バイクの延長線上といった感じですね。

寺院を発見したので見学にする事にしました。

Wat Xieng Nyeun

象が門の前にあるのは珍しいかも？

このあたりは本当に寺院が多くてもしかするとWat Xieng Nyeunではないかもしれないですが、本当に綺麗な寺院ばかりですしヤシの木が似合います。

このあたりはタイの仏教と同じなのかな？

屋根の模様を観ると尖っているのでタイ仏教ですね。

本当に綺麗な町中の寺院でした。

これはたぶんお墓なんですよ。

再びビエンチャンの街です。

すごく好きな感じです。

よくラオスのトゥクトゥクをみると日本のバイクメーカーの部品が使われていて元がホンダなのかヤマハなのかカワサキなのかわかりません。

新興国らしく街中は至る所で工事です。

はやくビエンチャンに行かないと街が変わってしまいますよ、

ナイトマーケットが活気だってきました。

ビエンチャンでよく見かけた「ダーツ風船割ゲーム」

日本の夜店の射的みたいなものですよ。

夜店の準備。

ものが良くわからなくて買いませんでしたが、美味しそうでした、

晩御飯もビアラオ

鶏肉ごはん

そしてメコン川の魚も食べました。

雷魚の一種だと思いますが、あまりクセはありません。

たいへん美味しいです。

食べたら素直にホテルに帰って寝ました。