2016年最初の旅【8】ANAビジネスクラスで行く「はじめてのシドニー」（オーストラリア最古の教会「セントアンドリュース大聖堂」のパイプオルガンの美しさに感嘆！した後は、「スター（カジノ）」へレッツゴー！）

2016/02/16 - 2016/02/22

明日から、2017年度、早くも３回目の旅に出発です（笑）
旅好き、ＡＮＡ好き夫婦の「ＡＮＡダイヤ修行」着々と進行中！
（ダイヤも今年で終わりかな？）
1月　宮古＋シンガポール＋石垣
2月　石垣＋クアラルンプール＋石垣
3月は少しハードな旅になります？
地元空港→羽田・羽田→那覇・那覇→羽田・羽田→バンクーバー
（4泊6日のバンクーバーの旅）
バンクーバー→羽田（宿泊）・羽田→那覇・那覇→成田・成田→ホーチミン
（3泊4日のホーチミンの旅）
ホーチミン→成田・羽田→地元空港
飛行機１０回搭乗の予定です！

暫くの間、旅行記が作成できないので、旅の前に昨年行った「シドニーの旅」紹介します。

2016年最初の旅は≪ＡＮＡの羽田⇔シドニー線が新規就航！≫のシドニーの旅です。
オーストラリアの旅は２回目になりますが「シドニー」へは初めての旅です。
約20年ぶりのオーストラリアです。

ＡＮＡハローツアー
羽田⇔シドニー新規就航！
はじめてのシドニー≪ラディソンブル・プラザ４泊≫

（行程）
2016/02/16　ANA692便　山口宇部→羽田　7:45→9:15
　　2016年もANAダイヤモンド？を目指してまずは石垣修行（笑）
　　　　　　ANA91便　羽田→石垣　11:15→14:45（石垣タッチ）
　　　　　　ANA92便　石垣→羽田　15:30→18:15
　　　　　　ANA879便　羽田→シドニー
2016/02/17　早朝シドニー到着
　　シドニー市内観光、夜はシドニー湾ディナークルーズ
2016/02/18　ブルー・マウンテンズ観光
2016/02/19　ここからは自由行動となります
　　「聖アンドリュース大聖堂」見学後「スター・カジノ」へ　　　　　　
2016/02/20　マンリーへ
2016/02/21　現地ガイドさんと再度市内観光
　　　　　　ANA880便　シドニー→羽田
2016/02/22　早朝羽田到着、さらに石垣修行を重ねます
　　　　　　ANA91便　羽田→石垣　11:15→14:45
　　　　　　ｲﾝﾀｰｺﾝﾁﾈﾝﾀﾙ・石垣に宿泊
2016/02/23　ANA90便　石垣→羽田　12:30→15:15
　　　　　　ANA3815便　羽田→山口宇部　17:40→19:25

シドニーの旅3日目、本日より自由行動になります。
買い物好きの友人達とは別行動で、私達は夫婦だけでシドニー観光を楽しみます。
昨日購入したオパールカードを利用して、先ずは電車でオーストラリア最古の教会「セントアンドリュース（聖アンドリュース）大聖堂」に行ってみようと思います。
大聖堂とても素敵なのですが、教会内の同じような写真が沢山になってしまって写真整理がとても難しい・・・
旅行記、全然まとまってなくて御免なさい（ペコ）
ざっと目を通して下さいね（笑）
教会内部の雰囲気を味わってもらえると嬉しいです！

エリア シドニー(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ANAセールス

2月19日の朝食です
ホテルのレストランでオムレツを作ってもらいハムやソーセージといただきます
勿論フルーツも生野菜感覚で頂いちゃいます！

朝のホテル前の通りはビジネスマンが歩き始めています
不法駐車はレッカー移動されるのが良く解る標識が目立ってました

本日からは完全自由行動になり、ゆっくりシドニーの街を散策します
お買物好きの友人達とは別行動です
≪私達夫婦はカジノも楽しみたいと思っています（笑）≫

「ウィンヤード駅」方向の景色です
街中にも街路樹があり、緑が多いです
駅に向かって歩いて行きます

100円ショップ、ダイソーがありました

坂を上ってジョージStに地下鉄の入口が見えます
≪ホテルから駅まで徒歩5分位≫

建物に入り幾つか並んでいる店を覗きながら通路を少し下って駅構内に入ります
ウィンヤード駅です
ここから一駅、タウンホールに向います

駅のホームは清潔です

中々綺麗で近代的な列車が入ってきました
「うわぁ、二階建て」です

乗車口から上下に階段があります
車内の電光掲示板で次の停車駅が表示されるので解かりやすいです

ガラガラだったので熟年おばさんは早々に座席に座ります！
座ったと思ったらすぐタウンホール駅に着きした（笑）

出口が良くわからないので、こちらの出口から「ジョージSt」に出てみます

丁度道路を挟んで「タウンホール」が見えました！（バッチリ）

「タウンホール」はジョージ・ストリートのランドマーク的な建物です
高さ55ｍの立派な尖塔が見えます

砂岩のゴシック様式の建物で1881年に完成、時計塔の上にはオーストラリア国旗が掲げられています

その隣の交差点（道路を隔てて）には立派な銅像が見えます
「ビクトリア女王」の像です
その背後に見えているのが「クイーンビクトリア・ビルディング」（ＱＶＢ）です
こちらの方へは後ほど行こうと思います

先ずは、タウンホールの外観から見学します
入り口の階段の雰囲気も堂々として立派です

正面からは見上げる様になります

中央の時計塔が一番目立ちますね

タウンホールのすぐ傍には素敵な教会があります

こちらが「セントアンドリュース大聖堂」です
オーストラリアで最古のゴシック様式の大聖堂です

教会内の見事なステンドグラスと国内最大のオルガンが見所という事で楽しみです（ワクワク）

茂った枝の間から見上げる様になります
薄茶色の石が使われています

入り口に「ウェルカム」の文字が見えました
早速にお邪魔します
「今日は、見学させて下さいね！」

曜日ごとの入場可能時間が書かれています
土曜日は入場不可、日曜祝日が8時から、他は10:30から、
閉館は曜日ごとに違っていますが、火曜日金曜日以外は6時頃まで見学できそうです

外から見て大きな窓だったので内部も明るくなっています
壁にはカラフルな銘板が飾られています

オーストラリア空軍？

大聖堂の模型

教会内部入口

教会内部入口付近

教会内部
美しい黄緑色のステンドグラスです

主祭壇の後ろにも大きなステンドグラスが置かれています

祭壇と後面のステンドグラスです

天井部分にカメラを向けます
天井が高くて、なかなかお洒落な（クラシカルな感じです）天井です

床面のモザイクも素敵で楽しめました
アボリジニアートの様な床面のモザイクです

主祭壇の前には鳩？

見事な祭壇です

祭壇の美しいステンドグラス

祭壇のステンドグラスの真ん中部分を拡大

身廊の天井が一段高くなっているので側廊の壁にも数々の素敵なステンドグラスが見えます（感激！）

こちらは聖歌隊席

素敵なステンドグラスが一杯です
以下、ステンドグラスの写真が続きます
教会の中の雰囲気を味わってもらえると嬉しいです
（ざっと目を通して下さいね）

美しいステンドグラス

ステンドグラス

ステンドグラス

色使いが鮮やかです

美しいステンドグラス

教会内部の上部のステンドグラス
ちょっと感じが違うステンドグラスです

側廊を見上げると素晴らしいパイプオルガンが見えました
パイプオルガンの前では、二人の男性が座っています
調律？それとも練習中でしょうか？

このパイプオルガンが凄いです
「うわー！超綺麗」

色使いと模様のデザインがとても素敵、芸術的ですね！

二人で真剣に音を奏でています？

主祭壇、教会の美しい天井部分、パイプオルガンの位置関係はこんな風になっています

主祭壇とブルーの高い天井です
天井の造りもとてもお洒落です！

所々に天井照明が配置されていました

説教壇

パイプオルガンの反対側の側廊部分がタウンホール側の出入り口になっています

こちらにも鳩？ちょっと違うかな・・・

マッコリー提督の記念碑

洗礼盤とステンドグラス

洗礼盤

洗礼盤の横のステンドグラス

ステンドグラス

ステンドグラス

こちらのステンドグラスに注目！
アボリジニの人々が描かれています
シドニーからの旅行を終えて、日本に戻るとテレビで丁度「シドニー」を紹介する番組がありました
そこで、この教会が紹介されました
取り上げられたのがこのステンドグラスです！
アボリジニの人々への布教の様子が描かれています
教会内では気付きませんでしたがテレビを見て、写真をじっくり眺めると「見つかりました！」

このステンドグラスをじっくり眺めるのを楽しみに再度9月にこちらの教会を訪問しました！

色々な方のプレートが壁に架けられていました

美しい天井

ステンドグラスとプレート

何かステンドグラスだらけの旅行記になっています（苦笑）
以上で教会内の見学終了します

教会内部の見学を終えて大聖堂の外に出ました
木の緑の間から尖塔が延びています

ジョージStの反対側に来ました
こちらが正面の様に見えます

こちらが入口になります

大聖堂の向かい側にビルがあり、この看板がかかっていました
大聖堂付属の学校のようです

広場を挟んだこちらはタウンホールです
エントランスの階段も立派ですが、出入りするのはジョージSt側の階段だけみたいです

階段の上、三角形の部分に彫刻があります
向かって左側はアボリジニの姿、右側は船乗りの様に見えます

屋根の色が少し変わった部分があります
クーポラの様で、屋上部分には手すりのような飾りがあります

階段、クーポラ、時計塔の位置関係はこんな感じです
右側がジョージ・ストリートになります
広場にはテーブルも置かれ、休憩所の様になっています
地元の方でしょうか、何人か椅子に座っていました
街中なんですが、カモメのような鳥が何羽も広場を歩いていました

時計塔にズームしました

角度を変えてみると後ろに「シドニータワー」が見えました

ビルの上に展望台が載っているように見えます

大聖堂とタウンホールの間の広場に錨のようなモニュメントが置かれています

時計塔と並べてみました
黒光りした錨です

この錨があるからカモメがいても不思議ではないのかな？

正面入り口には大きな木が植えられています
今は緑ですが、ジャカランダの木でしょうか？
初夏になって紫色の花が咲くのを見てみたいですね

正面入口から時計塔を見上げると天に向かって聳えている感じです

交差点を挟んで銅像があり、その先は「ＱＶＢ」

ビクトリア女王の像をＵＰで撮影します！

こちらの写真はQVB（クイーン・ビクトリア・ビル）前からタウンホールを見ている所です

ＱＶＢビルの中に入りました
中央通路を挟んで両側にブランドショップがズラッと並んでいます
上りのエスカレーターが見えますが、下りのエスカレーターは見えませんね？

お洒落なマネキンも通路に沿って並んでいます
高級店が一杯です？

勿論ＵＧＧもありますよ！

天井を見上げると素敵な飾りが目に入ります

その先には大きな吊時計があります
一番上の階まで上がればもっとよく見えたんですが、今回はここで見上げただけでした

QVBをぐるっと回って外に出てみました
こんな素敵な外観です！
宮殿のような建物がずっと続いています（驚）
緑色のクーポラ部分も見えます

クーポラの前には真っ白な彫像が置かれていました
頭上に葉の冠を被った二人を従えた女神？手に本（聖書？）を持っているように見えます

この辺りを歩いていると、目の前にスーベニアショップを発見
シドニーの指貫とマグネットを無事ゲットしました（嬉）

タウンホールの時計塔を再度眺めて、地下に潜り電車で「セントラル駅」へＧＯ！
次の目的地へ向かいます（笑）

セントラル駅で道に迷いながらライトレール乗り場を探します
地上階からエスカレーターを登った先にライトレール乗り場をやっと見つけ、乗車できました（ちょっと疲れた）

チャイナタウンをライトレールで通り過ぎて行きます

向かった先は「スター」（カジノ）です

春節の名残りの飾りがありました
天井からは干支の猿を描いた飾りが下げられ、ｶｼﾞﾉの入口前には大きな龍の飾りです

カジノの中をウロウロしながら、スロットを楽しみます！
適当な時間になったので食事場所を探して建物内を歩いて見ました
「あっ！鼎泰豊だ」
カジノの隣りはフードコートになっていて、「鼎泰豊」がありました、こちらで注文して、周囲にあるテーブル席で食事ができます

メニューは多いですが、写真付きなので注文に問題はありません
飲み物は向かい側の別の店でビールも調達できます

呼び出しのベルを片手に、テーブルでベルが鳴るのを待っています
「ブーブー」
料理が出来たみたいです！

注文したのはこちらです

エビ炒飯、エビワンタンスープとカニシュウマイだったかな？

エビワンタンスープ
薄味でいい感じ！

エビ炒飯
パラパラで、やや硬め≪硬いご飯が苦手な私にはぎりぎりセーフ≫
エビはちょっと少な目です

カニシュウマイ
もう少し数があっても良かったかな
2人で4個では物足りませんでした

全体の感想として、フードコート内の「鼎泰豊」ですので味、質はそれなりですが、日本人には安心して食べられるお店ですね！
各国「鼎泰豊」巡りでもしてみようかな？
今の所、本家台湾、東京、シンガポール、今回のシドニー、エバー航空の機内と味わってます！
確か、クアラルンプールでも見たので今度行ってみようかな（笑）

お腹も一杯になって再度カジノへ突入！
結果は予想通り撃沈！
夕飯をカジノのフードコートで仕入れて退散です（笑）

もう一度カジノの前の龍の飾りの前を通って再訪・リベンジを誓います（笑）

ライトレールのホームに向かいます

ライトレールでセントラル駅まで行きます
実は列車に乗る前にオパールカードを読み取り機にかざして、タップオンしないといけないんですが、行きの列車（一番最初にセントラルから乗車の時）は読み取り機が判らず、そのままここまで来てしまいました
「あちゃぁ、失敗しちゃった」

帰りはタップオンして乗り込みます！
すぐに検札の人が廻って来てオパールカードをチェックしていきました
≪帰りはきちんとタップオンしていて良かった！≫

車内には赤い看板でタップオフするのを忘れない様注意書きがありました
車内は清潔で座席も座りやすかったです

右下の写真はライトレールの床、車両の連結器のカバーです
曲がり角に来るとこの円盤が回転します
最初判らず、足元が動いたのでびっくりしました（チト危険です）

左下はセントラル駅の手前の風景です

セントラル駅で下車した後でライトレールを撮りました
真っ赤な可愛い車体です

タップオン・オフする所も分かりました
ｶｰﾄﾞをかざせばＯＫです
残高も表示されました

こちらがオパールカードです

ライトレール乗り場からセントラル駅の構内にはすぐ入れました
行く時はグルグル遠回りをしました、出入り口を間違えたようです？

セントラル駅は広いのでまずホームの番号を確認します
タウンホール駅、サーキュラーキー方面には16番、17番ホームから列車が出るみたいです
意外にややこしくて、ここに行くのが少し分りにくい！！

無事列車に乗って、ウィンヤードで下車します

こちらでもオパールカードをタッチ！

先程カジノのフードコートで購入したお寿司で乾杯します！
「お疲れ様！」

明日は、船に乗って「マンリー」へ行ってみようと思います！
旅行記【9】に続きますので、次回もよろしくお願い致します。