2016/09/21 - 2016/10/03
168位(同エリア365件中)
pommeさん
- pommeさんTOP
- 旅行記33冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 44,183アクセス
- フォロワー2人
フランスドライブ旅行、5、6日目はバスク地方を周りミディ・ピレネー地方へと移動します。
バスクメゾンの白と赤、鮮やかな緑。
自然に囲まれ緩やかな時間が流れるバスク。
連なる丘とレンガの赤で彩られた古い街が点在するトゥールーズの南の地域。
フランスは地域が変われば表情もガラッと変わる。
それがまた面白くてフランス旅行がやめられません。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
<5日目>
ホテルを出発、まずはSt-Etienne-de-Baigorryに向かいます。 -
一般道まで細い道です。
ホテル方面へ振り返ると青空と緑のこんな素敵な景色が!
雲の隙間から大きな岩山が姿を見せようとしています。 -
Baigorryの街中で車を停めます。
-
バスク特有の球技、ぺロタのコート。
いろいろな所で見かけました。
スカッシュのような。。とありますが実際の競技が見たかったな。 -
今はSt-Jean-pied-de-Portまでですが昔はバイゴリーまで電車が通っていたそうです。
この建物は改装されていますが昔の駅舎のようです。 -
村の中心の通りを歩きます。
-
教会の手前、スーパーのある一角にChocolaterie Laiaがあります。
後で知ったのですが昨年の新宿で開催されたサロン・ド・ショコラに出店されていたそう。
へぇ~~。 -
テラスでChocolatを^^
中にはたくさんの種類のチョコレートがあります。
いろいろ買ってホテルで食べたりお土産にしたり。
迷うけどあれこれ選ぶのも楽しいものです。 -
教会の先を右に曲がり橋を渡ります。
色づき始めた山々が美しい。
奥には村一番のホテルがあります。 -
ドライブ再開です。目指すはSt-Jean-de-Luz。
といいながら大きな通りを避けて細い道を。 -
随分高い所まで登ってきました。
Baigorry周辺の村を一望できます。 -
しっかしこの先もずっと急勾配が続きそう。
何かあったらまずいのでこの辺りで撤退です。 -
一般道でLuzへ向かいます。
広々~~青空も広々~~~! -
途中で寄り道。
Souraideの村です。 -
ハイキングやサイクリングの案内板がありました。
この美しい緑の中をゆっくり歩いたら気持ちが良いでしょうね。
バスクではいつもバスク語も併記されています。 -
公衆トイレ。
中も広くて綺麗で使いやすかったです。
今回、公衆トイレが綺麗な所が多くとても助かりました。
中には自動洗浄などのハイテク設備や、未来風!?メタリックなモダンなトイレも。
外国のトイレ、ましてや公衆は背に腹は代えられない思いで使うことが多かったですものね。 -
さあさ、Luzへ!
-
Luzの駅前のパーキングに車を停め歩きます。
陽射しが眩しい!
海バスクへやってきましたよ~ -
賑やかな街の中心へ向かいます。
-
お店がたくさん並ぶ中、ピザでも食べるか~ということで。
-
シーフードやらハムやら・・ピザを頬張る^^
-
路地の先には海です。
-
わ~大西洋に出ました!
-
街中を歩きます。
山バスクとは雰囲気が違いますね。 -
Hotel Ohartzia
美しい白と青の建物は美しいです。 -
小さな通りの小さなお店で買った絵葉書。
-
さてさてお目当てのリネンのお店へ。
伝統的な絵柄が多い、素朴なONA TISSはお休み。
いくつかまわり綺麗な色柄が気に入ったArtigaでお買い物です。 -
ランチョンマットやポーチを買いました。
きれいでしょ。
手前のポーチにはタオルとラベンダーのフレグランスが入っていました。
しっかりとして手になじむバスクリネン。
使う度にバスクの風景が思い出され一人ニヤニヤしちゃいます♪ -
ONA TISSの隣にあった洋品店Superdry。
「極度乾燥しなさい」ってなんなのその日本語!?
いい加減な洋服やさんなのかと思ったらイギリスのお店だそうで
ここのポーチを持つ人、シャツを着た人複数目撃。
私が知らなかっただけのようだけど、それカッコイイのかな~(笑) -
食事に買い物に街歩きを楽しんだ後はSareのホテルに早めにチェックインしました。
-
すっきりかっちりとした雰囲気が気持ちよいお部屋です。
冷蔵庫もありましたよ。
Hotel Lastiry
ツイン朝食付き 110Euro/night -
水回りもバッチリ!
-
お昼を食べ過ぎたので夕食はレストランではなく軽く何か食べられないかとウロウロしたけど・・
村の入り口にあるスーパーで調達し、ホテルの綺麗なお部屋でゆっくり食べました。
本日の走行距離:80Km -
<6日目>
朝食は1階のレストランで。
バスクの雰囲気あるでしょ。 -
またまたのんびり食べてしまいます。
-
表の広場側から。
テラスの奥が朝食を食べたところになります。 -
朝から続々車が到着、さすが美しい村、観光客も多いです。
小さなガトーバスクのお店も出ていました。 -
さぁ、本日もドライブ出発!
Sareを出て少し行くとこんな看板。
すぐ先はスペインだ! -
ちょこっとだけスペインに足を踏み入れてみる^^
国境沿いの大きなショッピングモールにはたくさんの人がいました。 -
スペイン側の標識はもちろんスペイン語(笑)
-
昔の国境の施設、税関でしょうか。ひっそり残されていました。
今は行き来自由ですもんね。 -
ミシュランの道路地図。
こんな感じで私がナビしていました~
Ainhoa、Espletteと有名な村も一応回りましたよ。
どちらも観光客がたくさんで駐車場を探す車があちこちに。
写真もたくさんアップされてるし・・ということで高速(A64)に乗ってバスクを後にします。 -
途中給油。
手前の黄色がディーゼルですよ。
SAで軽くお腹も給油^^; -
東へ東へ!
夫もすっかり現地走り?130キロで安定の走りです。
PAU、TARBEと大きい街を通っていきます。 -
出口No21、Martres-Tolosaneで高速を降ります。
まずはスーパーで食料を。
今日の宿は高速SAの宿ですからね。 -
スーパーのチーズ売り場は種類豊富♪
奥にも切り分けてくれるコーナーあり。 -
Martres-Tolosaneの街まできました。
ぐるっと丸く壁があり、その中は旧市街。
この通りは壁の外周になります。
陶器のお店が数軒あります。 -
MartresからD10線を北上します。
ここはPalaminyの街の入り口。
トゥールーズに近くなり、壁がレンガの赤になってきました。 -
Palaminyの街は人もいるし、車も多い。
普通の暮らしのある街ですが建物は古いです。 -
車を停めてウロウロしますよ~
-
こんな路地もたくさん。
-
D10線を行きます。
街と街の間はこんな並木。 -
Rieux-VolvestreのSt-Mari大聖堂。
レンガ造り、赤い大聖堂です。
アリゼ川に囲まれた中世の村。 -
木骨組みの建物は歴史的建造物。
-
木の間にもレンガが使われていますね。
-
こんなところにこんな村があるなんて。
-
村を後にしてD25を行きます。
少しずつ、丘を上っています。 -
視界が開けるとこんな風景。
奥はピレネーの山々。 -
西には太陽が沈み始めました。
-
さぁ、先を急がなきゃ。
-
そしてやはり暗くなってきました。
Auterive 、Naillouxと走り抜けVilefranche-de-Lauragaisから高速A61に。
この辺りはレンガ造りの家が多く、夜の明かりに照らされた街はまた違った表情を見せてくれました。
何か違う世界に迷い込んだような・・・そんな気分に。 -
夜の高速、トラックに挟まれながら走ること数キロ。
今夜の宿、SA内のホテルに着きました。
relais Fasthotel Avignonet Lauragais
ダブル 59Euro/night -
部屋もコンパクト、水回りもピカピカではないですが問題なく使用できました。
朝、部屋の窓を開けるとSA内というのに緑が広がり鳥のさえずりが♪
ここはミディ運河の港があり、ホテルの他にお土産屋さん、レストラン、カフェと施設もそろっています。
便利で快適、コスパはいうことありません。
本日の走行距離:365㎞
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
pommeさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
63