年末年始のフランス女子二人旅②

2016/12/27 - 2017/01/05

12/29,30 モンサンミッシェル編
今回はストやってなかった、安心した…
割とストやるのも珍しくないみたい(実際2013年の12月末に行った時ストにバッティング)ですが、スト情報はどこで得られるんやろう…？

エリア モンサンミッシェル(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 2.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

パリからTGVで、『Gare Montparnasse』→『Dol de Bretagne』(約3時間)、バスでモンサンミッシェル地域（約30分)まで移動。(あれ？バスのHPではホテルの名前言ったらその前で降ろしてくれる的なこと書いてあったけど…え？めっちゃ手前で降ろされたやん…)

と思ったら、島⇆島外を循環している無料バスに乗って自分で降りろとのことでした。(おいおい、でっかいスーツケース持ってるのに満員バス乗れというのか…)※欧米の観光客は主に自家用車で来ており、自家用車は島への通行が禁止のため、共通の駐車場に停めて循環バスに乗って島へ向かう

郷に入っては郷に従え、もちろん仰せの通りにいたします…！

ホテルは安心のmercure。広くて快適！
島に渡ってまずはお昼ご飯。相方はムール貝の白ワイン蒸し、わたしは鶏肉のソテーをチョイス。(前回ここに来た時ムール貝食べながらミラーレス一眼潰した記憶が蘇る…あなおそろしや)

現在Grand Rue(大通り、いわゆる参道？笑)が絶賛工事中のため、閉まっているお店が何件かありました。

瞑想、瞑想…2016年の私を振り返ろうにもわんぱく5歳児(推定)が走り回っているため、無想…心を無にするしかなかった（笑）

いつも日帰りで来てたので、夕焼けに遭遇できて感激！

夕食はホテル横のレストランで。あまりお腹も空いてなかったので、ノルマンディー産の生牡蠣(13ユーロ)と白ワイン(約9ユーロ)をチョイス。このマリアージュやばい！！素敵すぎ！

食後に夜景を見に行くも寒すぎてすぐに退散。無料循環バスは意外と遅くまで走っていて、21時頃に行っても大丈夫でした。しかし寒い！！夜に行かれる方は防寒をしっかりなさってください、さっぶい海風で顔痛いです⤵︎

翌日12/30、今度は朝焼けを見に。(どんだけ見に行くねん)
個人的には朝焼けが好きでした。ちょっと赤めの色がなんとも言えません。

パリへ戻る。バスでRennes駅へ、TGVで『Rennes→Gare Montparnasse』へ。今回、往復のTGVとバスを合わせると交通費が117ユーロでした。うーん、ツアーバスで行った方が楽か？（笑）

写真はTGVの食堂で購入したお昼ご飯。キヌアと豆腐のサラダと、チョコブラウニー、りんごジュースのセット(約11ユーロ)。サラダは韓国風の味付けで、めっちゃ好きな味でした♪(結構量が多くて、サラダだけでお腹膨れた)