2016/08/05 - 2016/08/11
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suzuqさん
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長々と続けてきたシックスセンシズ・ラームの旅行記も、これが最終回。
今回は、リゾート内のまだ紹介しきれていなかった部分と、経由地のシンガポールまでの道のりをご紹介。
シンガポールでは、今年も2泊してプチ滞在を楽しんできました。その様子は、次回の旅行記でご紹介します。
今回のメインは、初めて経験する国内線での移動。
スピードボートや水上飛行機と比べて、国内線はどうだったのでしょうか??
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
マルハバ(歓迎のあいさつ)と言われていますが、旅行記は終わりに差しかかっています。
これからシンガポールへと向かう移動について記していきますが、その前に紹介が漏れていた施設をいくつか見ていきましょう。 -
水上エリアの旅行記で、手前側にある施設のいくつかを飛ばしてご紹介していましたね。
改めて、この旅行記でご紹介します。 -
一番手前にあるのがダイビングセンターです。
-
相変わらず、我々はここには用がありません。
今回はシュノーケリングすらしていないので、マリンスポーツは全くしていません… -
その次に見えてくるのは、ブティックショップです。
-
2階建てのかなり規模の大きいショップですが、なぜか1階の手前側のみスパの出張所みたいになっています。
1人か2人くらいしか入れないような狭い部屋で、ネイル等の簡単な施術だけできるみたいです。 -
ショップの陳列も、シックスセンシズらしさ爆発。
リゾートでの滞在中に必要になるような物から、お土産になりそうな物まで、品揃えは豊富です。
シックスセンシズのオリジナルグッズもありますよ。 -
2階にはお土産系が多かったかな?
といっても、日本人が会社で配るようなバラマキ土産はありません。
私は自分へのお土産をいくつか買いました。 -
次に見えてくるのが、レセプションです。
我々はビーチから上陸したので、ここにレセプションがあるというのがちょっと不自然な気がしますが、普通はこの手前にあるアライバルジェッティから上陸する事になるようです。 -
入り口の回転ドアを開けると、こんな感じになっています。
ここには常にスタッフがいます。 -
バギーを呼んでもらったり、何かと待つ機会の多いレセプションなので、シッティングスペースが充実しています。
-
ここには2階もあって、この螺旋階段で上に登れます。
急に夜の写真になって申し訳ありません。 -
登り切ったところ。
螺旋階段の中央の柱は、木を切り倒してきて、逆さまに刺したようなデザインになっています。 -
2階はライブラリーになっています。
レストランで食事した帰りに、ここでバギーを待つのが定番でした。 -
この上から吊り下げた感じの棚、すごく好きです。
本棚は言語ごとに分かれていて、日本語の本が集まっている棚もありましたよ。 -
Macが2台置いてあります。
ホテルのパブリックスペースに置いてあるのって、たいていMacですよね。
デザイン重視という事なのでしょう。
最近はWindowsもデザイン面かなりがんばっていると思うのですが、どうでしょうか。
(最近のMicrosoftは結構好きなので、ひいきにしています。) -
真ん中は吹き抜けになっていていますよ。
なんかこの空間、すごく好きです。 -
この先にある「禅」とかのレストランは既にご紹介しましたね。
そうそう、この水上エリアにあるトイレ兼シャワー室がかなりいい感じだったので、ついでにご紹介しちゃいます。
この写真右側の、目隠しがしてある所ですね。 -
男子トイレしかご紹介できませんが…。
写真奥の扉が入り口。左奥はシャワー室です。
「チル・バー」の沖あたりはシュノーケルスポットなので、海で遊んだ時にも利用できますね。
もちろんバスタオルも用意してありますよ。 -
左側に個室が2つ。
奥には小便器があります。 -
初めてみるタイプの便器です…。
バスクリンみたいな海を眺めながら用を足すのは、なかなか爽快ですね。 -
個室も海を眺めながら…
-
トイレまで紹介できてすっきりしました。
トイレだけに…
えっと、すみませんでした… -
というわけで、リゾートの事はもう全部ご紹介したはず。
ここからはシンガポールへの移動編になります。 -
シンガポールまでのフライトは、12:50マーレ発のSQ461。
国内線での移動もあるので、朝の出発は結構早いです。
前日の夜にレセプションへ行って精算を済ませ、荷物をまとめてから就寝しました。 -
ヴィラから荷物を撤収し、全ての準備を終えてからレストランで朝食を取りました。
出発の時間に、レストランから直接アライバルジェッティへ。 -
まずはスピードボートで、国内線の空港まで向かいます。
-
この美しい海ともお別れ。
-
バイバーイ!
-
スピードボートはごく普通のやつです。
こういう所に投資しないのがシックスセンシズらしいですね。 -
すごいスピード。
情緒を感じる暇もありませんね。 -
20分ほどで到着。
天気も良く、環礁内なので波はほとんどなく、船酔いの心配はありません。 -
カッドゥ空港(たぶん)。
-
意外とだだっ広く、何もない。そして、誰もいない。
本当に空港なのか?と思ってしまいます。 -
しばらく歩くと、見えてきました。これが空港の建物みたいです。
-
中に入ると、小さなカウンターが1つあるだけ。
リゾートもほとんどない環礁ですから、これで十分すぎるほどなんでしょうね。 -
手続きはすぐに終わります。
建物内の待合室で少し待った後、ここまでついてきてくれたラームのスタッフに促され、外へ出ます。
おぉつ!滑走路だ。 -
飛行機までテクテク歩いていきます。
タクシーにでも乗るかのような、このカジュアルな感じ。 -
中は2×2のシート構成。
適当に席を選んで座ります。
天井も低くないし、シート間隔もそれなりに広い。水上飛行機より、はるかに快適です。暑くないし。
普通の飛行機って感じです。こりゃいいや。 -
快適なフライトでした。
一時間ほどでマーレに到着。
窓からは美しい海と島々が見えましたが、高度が高いようで、水上飛行機と比べるとちょっと迫力に欠ける気がします。 -
預けた荷物がなかなか出てこないので、ちょっと滑走路に出て写真を撮っていたら、警備員に怒られました。
-
やっと荷物を受け取ると、現地旅行会社の係員が待っていてくれました。
あ、ここ、行きのフライトで水上飛行機を待っていた建物だ。
2階がラウンジになっていましたね。 -
歩いて国際線ターミナルへ移動します。
-
国際線の出発まで3時間以上あるので、まだチェックインできません。
とりあえず中に入ってちょっと待つ事にしました。
待ち時間が長くなりがちなのが、国内線移動の欠点ですね。
フライト中は快適でいいんですけどね。 -
チェックインカウンターの近くに座って待ちます。
しばらく待つと、チェックインが始まりました。 -
ブランド物は買わないし、ローカルな土産物屋は大体見慣れた物しか置いてないのですが、とりあえず一周します。
-
??
-
まだ2時間以上待ち時間があるので、今回はここに入ってみる事にしました。
まぁ、町中によくある普通にカフェって感じですね。
日本と違うのは、「あ、それ今ない」ってメニューが多いですね。 -
インターネット端末はありますが、今の時代ほとんど使う人がいないですね。
-
チャージャーもありました。
フライトに備えて、タブレットとかを充電したかったので、せっかくカフェに入ったのに、この辺のベンチにずっといるハメになりました。 -
シンガポールに到着しました。
朝イチでリゾートを出発したのに、もう夜ですね…。 -
第3ターミナルへの到着だったので、今夜の宿へ向かう前に、またここに来てみました。
-
カヤトーストが気に入ったので、ちょっと多めにまとめ買いしてみました。
カヤトーストは、去年カペラ・シンガポールで初めて食べた時、あまりピンとこなかったのですが、ここのはおいしかったです。
カペラのは湿気たのか、パンがしっとりめでしたが、ここのはラスクみたいにサクサクしています。こっちがスタンダードなのかな? -
本当は第2ターミナルのヤ・クンに行きたいと思っていましたが、制限エリア内なのでなかなか行く機会がなく…。
今回の旅で、家族みんなカヤトーストが好きになったので、他の店でのも試してみたいですね~ -
カヤトーストも買ったし、ホテルへ向かいましょう。
いつもタクシーキューには長い列ができているので、こっちを利用して時短しましょう。
割高ですが、ここで呼んでもらうとすぐに乗れます。 -
今日から2泊するのはここ、ワンズ・ホテルです。
-
チャイナタウンから北西にちょっと外れた、チョンバルという地区にあります。
このあたりは住宅街になっていて、観光客が少ないので割と落ち着いています。 -
今回は、チャイナタウンをちょっと歩いてみようと思っているので、ここに宿をとりました。
本当は姉妹ホテルの「フォレスト・バイ・ワンズ」が気になっていたのですが、そちらはサービスアパートメントで、ミニマムステイの条件がかなり厳しく、予約できませんでした。 -
樽のような円筒形をしています。
おもしろい形ですね。 -
道路に囲まれた狭い土地に、ちょこんと建っている感じです。
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1階はぐるりと半周、こんな回廊になっています。
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残りの半周は裏側なので回廊はなく、地下の駐車場へ潜る入り口があります。
タクシーの乗り降りはその駐車場になるので、我々はそこから入り、エレベーターで1階まで上がってきました。 -
フロントです。
豪華な感じってよりは、デザインホテルって感じです。 -
ここはラウンジになっています。
-
チェックインはあっという間に終わりました。
フロント係もにこやかで親切。このホテルのスタッフはみんなそうでした。
実は予約した時に、ちょっとイレギュラーなお願いをしていたのですが、それも「特別に許可します。」と返信してくれていました。
「内緒でね」という事なので、詳細は書きませんが、すごく嬉しい対応でした。
それも含めて、このホテルすごく親切です。 -
さて、この旅行記はそろそろ終わりにします。
次回はホテルの詳細と、シンガポールでの滞在の様子をお伝えします。
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この旅行記へのコメント (2)
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- おみヴぉ333さん 2017/02/04 09:59:22
- Ya kun @ T3
- suzuqさん こんにちは!
カヤトーストの話、ヤ クンはT2のトランジットエリア以外にも、T3の非制限エリア地下2階にありますよ〜。
http://www.changiairport.com/en/shop-and-dine/dining/ya-kun-kaya-toast-family-cafe.html
http://4travel.jp/overseas/area/asia/singapore/singapore/restaurant/10338178/tips/11962306/
私がおととし行った時は、ここのヤクンカフェと、MBSモール内の「Toast Box」で食べました。「Toast Box」は量が少なく物足りなくてコスパ的にもいまいちだったので、やっぱりヤクンがいいと思います!逆に私はsuzuqさんの行かれたヘブンリーワンは知らなかったので、次回機会があれば行ってみたいと思います。(^^)
ワンズ・ホテル、なにやら面白い形のデザインホテルで素敵ですね。
次はいよいよシンガポール編、チャイナタウンが登場するのかしら。楽しみにしています!(^▽^)
おみヴぉ333
- suzuqさん からの返信 2017/02/05 18:54:40
- RE: Ya kun @ T3
- おみヴぉ333さんこんにちは〜
ヤクンの情報ありがとうございます!
…って、あれあれ?
T3のヤクン、おみヴぉ333さんのシンガポール旅行記にしっかり登場してるじゃないですか〜!
旅行記は熟読したはずなのに、なぜ覚えてなかったのか…。
う〜む、不覚です…
3月に予定しているバリ旅行は、シンガポール経由なので、T3に離発着するようなら寄ってみたいと思います。
って、帰りはまたクラウンプラザに1泊する予定だから、絶対T3には寄るんでした。
Toast Box、MBSに宿泊した時に見ました。
実はその時、カヤトーストというものがある事を知らずにいたので、「トースト専門店ってこと?なんてシュールな業態…。」とスルーしていましたww
私はまだヘブンリーワンでしかカヤトーストを食べていないので、他との比較はわかりませんが、サクサクでおいしかったですよ。
子供たちも気に入ってようなので、テイクアウトでまとめ買いして、シンガポールでの滞在中むしゃむしゃ食べていました。
今回のシンガポールではカヤトーストとチキンライスばかり食べていましたよ。
次回の旅行記で登場しますのでお楽しみに。
チャイナタウンはちょっとしか登場しません(笑)
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