2015/11/18 - 2015/11/19
1659位(同エリア3981件中)
ぽんずさん
私「命日だから、藤堂さんに逢いに行きたい」
友人N「いいよ!行こう!」
こうして始まった、最初からクライマックス!な京都旅行記。
一日目、御陵衛士ゆかりの地巡りスタートです♪
-
季節は夏。
仙台旅行楽しかったし、また墓参りツアーしようね!と言ってそれぞれ社畜という現実に戻っていった私たち。
「次は藤堂さんの命日に京都いこうね」
と言ってはいたが、まあ、無理だろうなあと思ってました。しかし、新しい職場で上司に怒鳴られ続け、ついに私は立ち上がる。
「そうだ、京都行こう」
10月、友人Nに
お休みなにがなんでもとるから旅行行きませんか……
とラインしたら、N氏からいいよ!とライン。
神かよ……
京都旅行、普通だったら清水寺とか金閣寺銀閣寺行くんですが、私の目的はただ一つ。それは……
御陵衛士ゆかりの場所巡り!!
そして御陵衛士のお墓参り!!
私「え、ほんとにこの日程でいいの?私だけしか楽しくないよ?」
N「いいよ!全然わたしも楽しいから!」
神かよ……(二度目)
てなわけで旅行の計画を立てました。
私「待って、七条油小路って京都駅から近いよ!?」
N氏「墓参り前に行っちゃう?最初からクライマックスだね!」
私「てゆうかN氏やりたいことあるー?私だけが楽しいツアーになるぞこれ」
N氏「抹茶パフェ食べたい」
私「いいね。食おう。あ、龍馬展行きたい」
N氏「刀見れなかった仙台旅行のリベンジだね!」
N氏「ぽんず…祇園行きたい。巽橋渡りたい」
私「ねえ、抹茶パフェのお店、行きたいとこの真ん前だわ……」
私「ガイドブック買った!まあ、行く予定のところのってないけど」
と試行錯誤しながら計画たてました!
まず日程は11/18〜11/19
どうしてもこの日がよかった
18日は油小路の変があった日。つまり命日なんです。
死ぬ前にこの日にこの場所へ行くんだという長年の夢というか生きる目的が達成されました。
18日
七条油小路
本光寺(伊東甲子太郎絶命の地)
戒光寺(御陵衛士のお墓があります)
月真院(御陵衛士屯所)
湯の花温泉で1泊
19日
坂本龍馬展
の予定でいざ、出陣! -
11/18
9時半ごろ待ち合わせして東京出発!新幹線で仕事の愚痴とか仕事の愚痴とか仕事の愚痴とか結婚するなら山本武がいいとか話していたらあっという間に京都着!
新幹線のホームが迷宮の十字路でみた景色とまんま同じ!(笑)
とりあえず腹ごしらえということで駅ビルの中にあった、湯豆腐やさんへ!
湯豆腐がこれまた、美味でございました。あと湯葉も。豆乳もおいしかった。
初めて湯葉食べたんですが、こんな豆腐みたいな味がするとは思ってなくてもう箸が止まらない。
私「やばい、京都きたーって感じする」
豆腐食っただけである。 -
おなかもいっぱいになったし、いざ、七条油小路!!
時刻は13時過ぎ。戒光寺の予約が15時でしたので2時間ほど余裕があります。
迷いながら、京都駅をあとにします。京都駅の案内所のお姉さんに道を尋ねたら、
七条油小路はありませんよ?
と言われて、ふぁっ!?
となりましたが。
どうやら堀川通りとなっていて通りがちょっと複雑に。なるほど堀川目指せばいいのね。
駅をでて、左に真っすぐいき、大通りに出てさらに北へ向かいます。
私「はっ」
N氏「どうした?」
私「こっちな気がする。私のカンがこっちよって言ってる」
今思うと意味がわからない。
そして見つけたのがこの看板。
七条油小路は、あるんだよ! -
この通りで油小路事件が起きたのか……
この角で藤堂さんは亡くなったのか……と号泣。
私「私のカンがさらに奥へ進めと言っている」
N氏「え、ほんとに?」
と真っすぐ写真の道を進みます。
そう、これが大きな間違いだと気付かずに。
進めど進めど本光寺らしい建物は見つからず。
これ戻った方がよい??
私「ナビ使うしか」
ナビを取り出して案内通りに進むと、あれ?あれ? -
戻ってきて
それでさらに戻ると…… -
あった−!!!
ということで本光寺到着。
ここは伊東甲子太郎が新選組に斬られて絶命した場所です。つらい。
だってここからあの通りまで引っ張っられて、亡骸を放置されたんですよ……亡骸を引き取りにくるであろう御陵衛士を殲滅するために。
私、号泣。(二度目) -
案内の立て札もぱしゃり
つらい -
そしてここが、亡くなったとされる場所です。もう何も言えない。
お寺の門には伊東甲子太郎命日である貼り紙が掲示されていました。
中でご住職にたくさん話を聞かせていただきました。
何でも甲子太郎忌があったとか……来年は絶対行きます。
限定御朱印をいただきました。
伊東先生の肖像と和歌が記されているそれに涙出そうに。
伊東先生に関する資料たくさん購入しました。
本当にステキな時間を過ごしました。
時刻は14時45分でした。
……ん?
N「戒光寺の予約って」
私「15時だね……」
急いでタクシーをさがします!
タクシーの運ちゃんに断れまくれ、止まってくれたタクシーが、外国の女性の運転手さん!
「間に合うように頑張るね」
気さくな方で色々お話してくれました。
とくに京都の景観とか山を目印にみたいな話はひじょーに参考になりました。
そして…… -
ぎりぎり間に合いました、ありがとう、タクシーのお姉さん!
いざ、戒光寺へ……
受付で御陵衛士が眠る墓所の鍵を受け取り、墓所へ向かいます。
私たちが着いたとき、先客が二組ほど。待ってる間頂いた案内を読みます。
遠目からみて、柵に囲まれていることがちらっとわかります。
御陵衛士のお墓は数年前はお墓参りが出来なかったんです。不届き者が多かった、とか。
現在予約制を取っていて、お墓参りを再開していただいたことに感謝です。
私の人生を変えた、大好きな、尊敬してやまない人がそこに眠っている。そう思うだけでもう…会いに来れた、と。
柵の中に入る前から涙が溢れます。
この場所にお墓があること。御陵衛士は亡くなってもなお、孝明天皇のお墓を守り続けてるんだなあ、と。
そんな御陵衛士の墓を守るようにたてられた柵。
さあ、番が回ってきました。
私「鍵が開かない」
N「www貸して」
私一人では柵の鍵すら開けれなかったのでほんとにありがたかった。
そしてお墓の前へ…
もうほんと涙が止まりません。
一人一人に思いを寄せて。
藤堂さんのお墓の前に立つともうほんと、ここで眠っているんだ、という気持ちと感謝の気持ちと藤堂さんの人生を思うと悔いがあったんじゃないか、とかもうぐちゃぐちゃで。
そんな時でした。
会社の携帯がタイミングよくぶーぶーなる。
私「空気を読んで(泣きながら怒る)」
N氏「(私が号泣してるからか泣いてくれた)よりによってタイミングが」
名残惜しいけれど、御陵衛士のお墓を離れます。
相変わらず鍵が閉められず、N氏にやってもらいました。
神かよ…(三回目)
ほんとに静かな場所でまた来年訪れたいと思います。
そして余談。
11月なのに蚊に刺されました。1月迎えた今も傷跡が残るくらい。
私「蚊でさえ彼らを守ってくれてるんだね……」
N氏「www」 -
さあ、次は高台寺、月真院に向かいます。
ねねの道を歩き、紅葉が綺麗です。ライトアップとかやってるお寺さんもあるんですね。
そして到着!
ここを拠点に御陵衛士は活動を行いました -
月真院前の立て札。
-
中はこんな感じ
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しかし柵があるので入れません。
ここでこの国の未来を語り合ったのかな? -
月真院の真ん前!
抹茶パフェをいただきます。 -
抹茶カステラパフェいただきました。
抹茶って苦いイメージでちょっと苦手でしたが、抹茶カステラはほんのり甘くて苦くない!
アイスもとても美味しかったです。
さあ、今夜の宿、湯の花温泉へ向かいます。
送迎まで時間はまだ……
私「待って、電車の本数少ない」
N「えっ!?」
私「このルートで行けばギリギリ間に合う!」
N氏「行こう!」
時間は余裕を持って行動するようにしようと決めました。
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