クリスマスマーケット６日間 パート1

2016/12/14 - 2016/12/19

どうしても行きたかった念願のドイツ。
今回のツアーは『ニュルンベルグ』とドイツの秘境『モンシャウ』、至高のクリスマスマーケット巡り　6日間

1日目 【23：35】関西空港発⇒航空機にて空路、ドバイへ。
― 機中泊 ―
2日目 【05：45】ドバイ着。着後、お乗り継ぎ・・・
【08：40】ドバイ発⇒航空機にて空路、フランクフルトへ。
【12：45】フランクフルト到着。着後、★フランクフルトのクリスマスマーケット見学♪
その後ホテルへ。
（朝：機内食、昼：機内食、夕：ホテルにて）
3日目 【午前】中世の宝石箱と称される『ローテンブルグ』へ。着後、★ローテンブルグ市内散策とクリスマスマーケット見学♪
【午後】★世界一有名な『ニュルンベルグ』のクリスマスマーケット訪問♪
（朝：ホテル、昼：無し⇒各自にて、夕：ホテル）
4日目 【午前】ケルンへ。『世界遺産』ケルン大聖堂【入場】見学と、★ケルンのクリスマスマーケット見学♪
【午後】◆アイフェルの真珠と呼ばれる「モンシャウ」へ。おとぎの国に迷い込んだかのような可愛らしい木組みの家が立ち並ぶ旧市街を散策とドイツ人が憧れるモンシャウのクリスマス
（朝：ホテル朝食、昼：無し⇒各自にて、夕：ホテルにて）
5日目 【午前】空港へ
【14：40】デュッセルドルフ発⇒航空機にて空路、ドバイへ。

（朝：ホテルにて、昼：機内食、夕：機内食）
6日目 【00：15】ドバイ着。着後、各自お乗り継ぎ・・・
【03：00】ドバイ発⇒航空機にて空路、関空へ。
【16：50】関空着　お疲れ様でした
こんな感じです。

エリア フランクフルト(ドイツ)

今回も関西空港からドイツへ。
関西空港ではイルミネーションもクリスマス仕様に！

ドイツまでの道のりは、ドバイで一旦乗り継ぎ。ドイツからドバイまで約10時間。時差は−5時間。

エミネーツ航空の飛行機で出発。

EK317便

飛行機の中は、モニター付き。長い飛行だからかなり嬉しい(^.^)

大阪からドバイへの経路。

モニターから乗り継ぎ先のドバイ～フランクフルトまでの時間とゲートが調べられる。

本日の機内食のメニュー

この飛行機では2回機内食。
そのうちの1回はオムレツを選んだ。

飲み物はワイン。

席は、3つ並びの窓側だったから着陸の様子はよく見れたし、隣の方は、イタリアまで旅行される日本人の夫婦だった。感じの良い方で良かった。
ただ、窓側の席は今後座りたくないと思った！夜中の飛行トイレしたい時、簡単に行けない(^^;)

現在朝の5時。外は暗いけど、ドバイの街は煌々とライトがついているから歓迎されて離陸できるって気持ちに陥ってしまう笑

着陸は、地響きするくらいの大きな音を立てたから怖かった…。無事で良かった。

ドバイ着陸後、入国手続き。並んでる時、時計がロレックスって気づく。さすが金持ちの国！

空港内。金のヤシの実が印象的！

印象は、広い、煌びやか！

BMWの車が展示。

お土産屋さん。左が水タバコ。
不思議の国のアリスのアニメで何かのキャラが吸ってたのは記憶にあるけど、実際に販売しているのはビックリだった！

季節がらサンタの帽子を被ってるラクダ、動物のぬいぐるみ。
かわいい(o^^o)

またまた、車の展示。

約1時間くらいお土産を物色してた。
ドイツでいっぱい買い物する予定だから極力買い物避けた。

ホテルの中で小腹空いていたら食べようとチョコ2つだけ購入。
ドイツのチョコ、リッタースポーツと、ミルカー。価格は、こちらが10ディルハム。次の写真が30ディルハム。だいたい日本円で1319円くらいかなぁ？支払いは、ユーロでも払えるみたいだけど、細かいお釣りはこちらの通貨と聞いてたからカードで支払い！

このチョコでかい！30センチくらい長さある。レーズンとヘーゼルナッツが入ってる。

乗り継ぎの間は、オシャレなカフェが何店舗もあり、コーヒー、アルコール飲みながらとストレスなしで待てそう。ただ、私はビンボー旅行だから立ち寄らず普通の待合室で時間を待つ！

ドバイの空港は広いから、ゲートを見つけるのは大変！
こちらのゲートは、離陸した場所から離れていたので一度バスに乗りこちらまで着いた。

EK45便

時間になり、ようやく飛行機の中へ。今度は、ドバイからフランクフルトの飛行。

経路はこんな感じ！ドバイからフランクフルトの時差は−3時間。飛行時間は約7時間。

今回は、通路側の席だった！隣に人がいないし、のびのびできたよ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

エミネーツ航空のCA。制服が中東だなぁって思う！

暇なので機内で買い物できる本を見た。空港で購入できるバック！安いから気になった！

このベアは、ドイツで買うつもり！最悪買えなかったらこちらで購入するからチェック(^^)

大阪の便ではよく寝たから今回、映画観ることにした。今年の映画『植物図鑑』
また、泣いてしまった…。

機内食。今回はチキンを選んだ。真ん中にマッシュポテトが特に美味しかった！
飲み物は白ワインを！

着陸し、すぐにバスに乗りフランクフルトのクリスマスマーケットへ！
こちらのバスは、ベンツ(^_^)v

ドイツの町。
素敵な建物ばかり。

ようやくクリスマスマーケット到着。
こちらのクリスマスマーケットは、11月23日から12月日まで開催。場所はレーマー広場。
フランクフルトのクリスマスマーケットは世界最大！観光客が300万集まる。屋台は約200軒。

クリスマスマーケットでは、木造のメリーゴーランドが設置されている。

これはお気に入りのショット(^_^)v

レーマー広場周辺の建物。

本日雲の為、像が綺麗に写ってない！
後で何の像か調べるつもりでいたけどわからず…。

パウルス教会。

ちょうど結婚式挙げられてた。

正義の女神ユスティシアの像。
女神ユスティシアは、左手に公正のシンボルの天秤と右手に正義の剣を持っている。
この像は、木村拓哉の主演のドラマ「HERO」でこの像を見かけた気がする。弁護士のストーリー。そして、天秤の話をドラマでしてた気もする！公平なジャッジ的な象徴な意味ではないでしょうか⁈

現在午後4時位。だんだん人が増え始めた。

クリスマスマーケットは、1400年頃のドイツで、クリスマスの準備のために広場に集まって、足りないものや必要なものを交換したのが始まりと言われてる。クリスマスはキリスト教で最も重要なイベントの一つ、その準備は街総出であたっていたんですね。

ブレッツェル。顔くらいの大きさはある！
硬い塩パンって感じかなぁ。ビールと相性よし。お店に売っている物は、チョコレートなどコーティングして何種類の味も味わえる感じ！
夕飯もあるから食べ歩き控えたけど、ドイツのパン。

こちらでロウソク購入。

こちらでグリューワインを購入。
クリスマスマーケットのいたるところで売られている「グリューワイン」。いわゆる「ホットワイン」で、シナモンやオレンジなどのスパイスが入っていることが多い。寒い冬に持って来いのホットドリンク。

フランクフルトのカップ一番右の物。
グリューワインは普通マグカップに入れて渡してくれる。飲み終わった後に返却すればデポジットが返ってくる仕組みですが、そのまま持ち帰ることも可能。マーケットによって柄が違う。

こちらが、フランクフルトのクリスマスマーケットの説明によくでてくる30メートルのツリー。
後ろに写る建物は、中世に建築された旧市庁舎レーマー。1405年に市庁舎となる前は、貴族の館として利用されていた。内部は一般公開されている。

これは「クリッペ」と呼ばれる、キリストの生誕シーンをあらわしたもの。等身大のもの。

こちらから看板シリーズ。ドイツでは、お店の看板がとても繊細な細工が施され素敵な物がいっぱい！

大聖堂。1235年に建てれた聖バルトロメオ教会だったが、1356年に皇帝の選挙場と定められてから大聖堂と呼ばれるようになった。1562年以降、10人の神聖ローマ帝国皇帝の載冠式が行われた。

トラム。

レーマー広場周辺にあるテディ・パラダイス。
どうしても行きたかったお店。
こちらではシュタイフ社のテディベアを購入。
日本で購入するより安い！

こちらが購入したぬいぐるみ。右40ユーロ左30ユーロ、
正月、小さい子が家に来ていたんだけど、みんな欲しいと言ってきた。これは、私の宝物だから誰にも渡しません。各国のぬいぐるみ集め、こちらで6つ目。カンボジアだけはテディベアに遭遇できなかった(T_T)

２日間お世話になるホテル。ホリディ・イン・フランクフルト・エアポート・ノース

ロビー

客室の廊下。

お部屋はスーペリア。至って綺麗で文句ナシ！

バストイレ。アメニティも悪くはない！入浴剤もありバスタブに浸かってゆっくり入浴できた。

夕食。
ビールの名前 ケストリッツァー・シュヴァルツビア。
ゲーテも愛した歴史ある黒ビール。薫香も上品で喉ごしもよく飲みやすい！
ドイツではビールが水より安いから、色々飲むつもりだったけど、グリューワインを毎日飲み歩きしてるから、黒ビールは今回だけ。

夕食の画像なし。
最後のケーキだけ写した。左下 食用ホウズキ。

パート2に続く！