2016/12/16 - 2016/12/16
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miwawaさん
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ドイツ2日目のクリスマスマーケット。ツアーの旅だから日程は決定し、バスでの移動。
【午前】中世の宝石箱と称される『ローテンブルグ』へ。着後、★ローテンブルグ市内散策とクリスマスマーケット見学♪
【午後】★世界一有名な『ニュルンベルグ』のクリスマスマーケット訪問♪
夕食はホテルにて。
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本日はホテルにて朝6時半にビッフェの朝食。
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右の焼きトマトが特に美味しかった。
家での料理にも加えたいと思った。 -
こちらは、ヨーグルト5種類の味が選べる!
私は、ブルーベリーとバニラ味を食べた。
料理は美味しかったけど、サラダにレタス類を増やしてもらいたいかな⁈と思った。 -
こちらのホテルは、空港から15分位の所にある。ホテルから空港間の無料シャトルバスがあり。
一旦空港まで行けば、そこから交通機関を利用し、目的のところまで行ける感じではあった!
ホテル周辺は、スーパー、ドラックストアーのないところではある。 -
出発8時。ローテンブルグへ出発!約2時間半かかるとガイドさんが言ってた。
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本日も雲。
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1時間半くらいのところでトイレ休憩。
ガソリンスタンド。トイレに入るにはだいたい5セントから8セントが必要! -
スタンドの中に小さいお店があり(コンビニみたいな)こちらでお菓子、雑誌、淹れたてのコーヒーが飲めたりする。
私は、こちらでの買い物はしなかったけど、トイレで券が発行されていて、こちらを購入時に渡せば割引して貰えるみたい。
ドイツは、コンビニはなく、食品の買い物はスーパーのみ!営業時間も20時くらいまでと24時間営業のところはないらしい。 -
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私、鉄道マニアではありませんが、アニメだとルパン三世が好きだったり、アンジェリーナジョリーが好きで、映画の作品『ツーリスト』って映画の影響で、ヨーロッパの鉄道旅行も気になってる。ルパン三世のアニメはヨーロッパにいる設定が多い!
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後、『マスターキートン』っていうアニメもここ最近観ての影響。主人公が、日本人とイギリス人のハーフでヨーロッパで保険調査員の仕事をしている話。一話一話が深い大人マンガ!最後に近い話にドイツのチョコレート ミルカーで爆弾を止めたって話もある。ヨーロッパまだまだ行きたい。
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ローテンブルグに入るには、周りが城壁に囲まれてるため門から入ることになる。
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中世の街並みがほぼそのまま残り、まるでおとぎ話の世界のよう。
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もう少し先、門の近くがプレーンラインと言われるところ。
二股に分かれた坂道の中央に木組みの家が建つ。 -
こちらがプレーンライン。
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こちらから町並みになるので、ツアーに参加したメンバーを軽く、本人了承ない為わかりにくく紹介。皆さん良い方だった!
一番共にしていただいた AさんMちゃん親子。
海外旅行毎年行ってらっしゃって、会話が毎回弾んだ方で大変お世話になり、そして、感謝してます。 -
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14名の親戚一同。3人の兄弟がそれぞれの家族を率い参加。小さい子供達もいたから賑やかだった!
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名前は聞かなかったけど、関西にお住まいの夫婦。感じの良い夫婦だった。
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休みを利用し、ツアーに参加した19歳の二人の学生。
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信玄親子。こちらも海外旅行毎年行ってらっしいます。
私が、フランスに行きたいと話すと、スリの話をして下さった。私の今回の服装は、NG。もう少し貧相な方が良いと話て下さった。
ネットから
日本人はスリにあいやすい!外国人が日本人とわかるかっこう!マスク率が高い!綺麗な服、間違ったファッションらしい。 -
間違いがなければ22名の参加。
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シュネーバルのお店。ドイツの伝統ある揚げ菓子。
シュネーバルは、ローテンブルグ名物の揚げ菓子。大きさは、げんこつくらいと結構大きい!
こちらのお店は、等身大の看板おばちゃんのマスコットがあるのでわかりやすい!たまたま、おばちゃんがお店にいた。あなたですか?って聞くとそうですと話された。 -
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12月24日夜~26日 Weihnachten(クリスマス)
ドイツ人にとってクリスマスは、家族で祝う大切な行事。24日にはツリーを飾り、夜中に教会に行くのが慣わし。25日は家にいて正餐で祝うもの。この日は独立している子供たちも実家に戻り、家族だけでクリスマスを過ごす。親戚や友人を訪ねるのは26日。ツリーの飾りは1月6日のDie Heiligen drei Koenige まで続く。
子供へのクリスマスプレゼントはサンタが持ってくる、という習慣はなく、プレゼントは家族間で交換し合う。 -
ローテンブルグのクリスマスマーケット期間は11月25日から12月23日。
場所は市庁舎周辺で開催。 -
市庁舎
14世紀のゴシップ様式と16世紀のルネサンス様式が融合した造り。戦争で破壊されたが、寄付により復元された。高さ60メートルの展望台から市街が一望できる。 -
市参事宴会場。
只今11時。仕掛け時計が動いた。市長が出てきた。
街の物語
17世紀に勃発した30年戦争でローテンブルグは危機にさらされた。しかし、市庁舎における敵将と交渉の中で、特大ジョッキのワインを一気に飲みすれば攻撃を回避するという条約がだされ、ヌッシュ市長が見事にこれを飲み干して街を救った。市参事宴会場の壁にある仕掛け時計では、この伝説が再現されている。 -
いわずと知れたドイツの一大観光地、ローテンブルクのクリスマスマーケットはドイツで最もロマンチックだといわれている。中世の面影を残す木組みの家々や、細い路地が雪化粧してライトアップされれば心躍る夢の世界にいざなわれるよう。ここの名物は白ワインを使ったグリューワイン。他ではあまり見かけない。
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後ろに写っている建物が聖ヤコブ教会。
完成までに膨大な時間を費やした、ゴシック様式の街の主教会。内部の装飾品はどれも見事で、とくに彫刻家リーメンシュナイダーの祭壇と巨大なステンドグラスは必見! -
手に持っているものがブラートヴルスト。
焼ソーセージにパンを挟んだもの。 -
ローテンブルグで2店舗買い物。「TAX FREE」マークのある店で、1日で免税対象購入額以上の買物をしたら、代金支払い時に「リファウンド・チェック」(免税書類)を受取りましょう。
『タックスフリー・プリーズ』と言えば、書類を作成してもらえる。
ドイツでは、19%の戻りがあると書いてあった気がする。パート3にてまた、手順を記載。 -
ローテンブルグのクリスマスを約1時間ちょっと楽しんだ後、ニュルンベルクへ。
こちらの写真は、トイレ休憩の時、ブレッツェルが売ってたから1.5ユーロで購入。ブレッツェルは日持ちするらしく1か月経っても食べれるらしい。 -
バスで移動中スーパー発見。日本の野菜のできが悪いので、皆さんの話題は野菜について。
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ニュルンベルククリスマスマーケット近く。こちらのクリスマスマーケット期間は11月25日から12月23日。
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世界一有名なクリスマスマーケットは?と問えばまずこのニュルンベルクのクリスマスマーケットが挙がるでしょう。「クリストキント」と呼ばれる、天使に扮した若い女性による厳かなオープニングセレモニーは、マーケット最大の呼び物となっている。また、おもちゃにゆかりのある街らしく、子供たちのためのマーケットやワークショップが多く開かれるため、家族連れにもおすすめ。第二次世界大戦後復元された中世の街並みは、クリスマスの特別な雰囲気に包まれてよりいっそう美しい。
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大きい看板が場所を示してる。
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真ん中の建物がローレンツ教会。
パリのノートルダム大聖堂を思わせる美しいバラの窓が目をひく。こちらは横の写真だからわかりにくいですが…。
中は、天井からは、受胎告知のレリーフが下がり、祭壇の後ろにはステンドグラスが輝くところ。 -
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大道芸を披露してるおじさん。
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お店が見にくいですが、こちらがレープクーヘンにお店。
ループクーヘン
中世から作られているクリスマスのクッキー、オリジナルはニュルンベルクのものだそうです。香辛料をねりこんだ生地を大きめの四角形や円形、ハート型に焼いて砂糖やチョコレートでデコレーションされていて、味はジンジャーマンクッキーに似ています。これも日持ちするのでまずは家のクリスマスデコレーションとして飾っておいて、後で食べるという人も多いとか。 -
ケーテ・ヴォールファールト
こちらのお店、クリスマスならではの雰囲気が一年中味わえる名物店。私はローテンブルグのお店でお土産を、絵本など購入。80ユーロくらい使った。 -
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この像も後で調べようと思ったけど、わからず!
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聖母教会
1352~61年に皇帝カール4世の命で建設されたゴシック建築の教会。塔には仕掛け時計があり、毎日正午になると、カール4世と7人の選帝侯の等身大人形が回り出すらしい! -
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ループクーヘンのお店。
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中央広場にある『美しの泉』
「3周回す間に願い事をして、人に話さなければその願いが叶う」との言い伝えを持つ金色のリングは、高さ17mの噴水塔「美しの泉」の鉄柵にはめこまれている。 -
青系のカップが2つ集めたから、今度は、赤いカップのお店でグリューワインを!
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だんだん暗くなると観光客が増えてきた。すごく綺麗な夜のイルミネーションを見れずにもう間も無く帰路へ。
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少しずつライトアップされて…。
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元に来た道。こんなに素敵なのに…。
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ホテルに戻り、すぐにごはん。
本日のデーナー。チキンカレー。 -
アプフェルトルテ。アップルケーキみたいなもの。マジパンを敷きつめ、その上にリンゴをのせて焼いたもの。ほどよい甘さだけど、ボリュームはありお腹いっぱいになる。
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今日、ローテンブルグを歩いていたところ、靴底がとれた∑(゚Д゚)
歩いてると変な音するから、靴底みるとこのような感じに!気に入っていて、3年は履いたいたのと、道が凸凹多かったから靴がダメになったみたい。大阪までは、履ききり新しいブーツに変えたよ!
パート3に続く
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