ドイツとオーストラリアのクリスマスマーケットに行ってきました２

2016/11/24 - 2016/11/30

羽田空港発着、ルフトハンザ航空直行便、ミュンヘン４泊のドイツとオーストリアのクリスマスマーケット巡り。お得なツアーがあったので参加しました。
ニュルンベルク、レーゲンスブルク、ミュンヘンのクリスマスマーケットを見たので、今日はオーストリアのクリスマスマーケットへ。
ザルツブルクは観光も楽しみです。

エリア ザルツブルク(オーストリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 観光バス 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

朝バスででかけます。外の景色は緑がきれいです。
ミュンヘンはドイツでも南にあるので、オーストリアは近くて電車でも一時間半ほどで行けるようです。

トイレ休憩で立ち寄った場所です。日本のサービスエリアみたいなものですが、
ファストフード&パン屋のカフェ&売店という感じできれいです。

小さい車からトラックまで駐車していますが、やっぱりヨーロッパ車。

晴れていたらもっときれいに見えるんでしょうけど、朝もやのせいか景色はあまり見渡せませんでした。

バスから降りて一番に向かったのはミラベル庭園です。世界各国からツアー客が来ていて、ミラベル庭園は大人気スポットのようです。

サウンドオブミュージックのロケーション地でも知られたこの公園に
想像が膨らみます。

遠くにホーエンザルツブルグ城が見えます。
暖かい時期ならさぞ花も多くてきれいだったろうと思います。

奥の階段でドレミの歌をうたったとか。

ここもロケーション地だったそうです。いやあ、またサウンドオブミュージックを見て確認しないといけません。

路面電車も走っている市街です。

少しバスで移動してまた歩いて橋を渡ります。
橋の反対側の旧市街へ向かいます。

橋には何かついているのかなあ。

鍵だらけでした。重くなって落ちなきゃいいなあと余計な心配をしながら歩きます。

焼き栗を売っています。国が違えば違って見えますね～。

昔は看板で何のお店かわかるようになっていたそうです。
今はどうでしょう。右はマクドナルドでMのロゴが見えます。
この先に進むと展望台がありますが、時間がないので反対側を観光します。

左はトミーヒルフィガー。洋服やさんです。
上を見ながら歩きます。

中華料理の隣りがZARAです。

傘屋さん。これは簡単にわかります。

モーツァルトの生家です。博物館にもなっています。

この建物の並びから裏側に抜ける道を進みます。

建物の裏側にマーケットがありました。

白菜って日本だけかと思っていましたが、ありますあります。

練り物やさん？時間がなくて確認できなかったけれどとっても気になるお店でした。

建物の裏側には教会と広場がありました。
教会のすぐ裏にトイレがありますよー、という説明を受けました。

黄色い建物がモーツァルトの生家のあるビルです。
建物がいつ建てられたのか、屋根の近くに記されたビルも多くあって
歴史を感じました。

オーストリアで有名なチョコレートの元祖のお店です。
モーツァルトの顔のついた丸いチョコレートです。
ひとつひとつ手作りでスーパーに置いてあるものは量産品なので違うそうです。

あれ？モーツァルトじゃあない。
混んでいてお店に入れないので後でまた見に来ます。

元祖のお店の名前はCafe-Konditorei Furstです。
1884年からこんなおいしいチョコレートのお店があったなんて。

本店のカフェに行ったんですが、席は全然空いてなくてチョコレートだけ
買うことにしました。
クリスマス用のこのチョコレートも買おうかな。

モーツアルトクーゲルというまあるいこのチョコレートも味見用と
プレゼント用で購入することにします。

馬車が行きかう通りです。

観光向けとは言え、こんなにたくさん。
昔はもっと華やかな通りだったのかな。

クリスマスマーケット、ありました。テーブルにクロス、おしゃれですね。

カラフルでかわいいおもちゃがたくさんあります。

大聖堂の見学に行きます。

ありました。入り口です。この入り口の前にもいくつかクリスマスマーケットのお店が出ていました。

天井画です。時間がないから写真を撮ってあとで見ようと思って撮りました。

クリスマスでキャンドルもいっそう多く火が灯されているんでしょうか。

パイプオルガンがあります。音を聴いてみたいものです。

聖堂の地下にも礼拝できる場所とか神父さんのお墓かな？とかいろいろ見る場所があります。

入り口から見た大聖堂です。

ザルツブルグのクリスマスマーケットは、ドイツとは違う雰囲気で楽しみ方も違うような気がします。

ドイツは伝統のある品物しか扱わないようでっすが、オーストリアは違うのかな。

いざモーツァルトの生家へ。写真は禁止です。広くはないけれど見るものはたくさんあります。
売店もありました。

一度来た道を引き返して、ザッハトルテを買いにホテルザルツブルグへ行きます。

混んでいます。売店の入口に日本語が書いてあったのですぐわかりました。
カフェで食べたかったけど、とりあえず並びます。

ケースの中を見ながら、買うものを探します。

あーこれもかわいいなあ。

後ろのケースの物も良さそうです。
並んでたのに横入りされたけど、我慢して無事購入しました。

集合場所がここなので、スーパーで買い物してから来ました。
モーツァルトの生家の一階にはSPARがあります。コンビニですよね。
景観が気になりますねー。

何度この橋を渡るのか。バスに戻る途中記念撮影の新婚さんを見かけました。
その幸せにあやかりたいですね。
なんともゴージャスな衣装です。

あ、さっき撮り忘れましたが、ザッハトルテを買ったのはこのホテルの売店です。

建物の装飾にいちいち目を奪われます。
これも古いんでしょうか。

教会ですね。

さっき見たミラベル庭園まで戻ってきました。
通り抜けます。

庭園の外に塀に沿ってクリスマスマーケットがありました。

観光バスですね。どこの国でも見たらすぐにわかりますね。
次に来る時はこういうのもいいかも。

信号にタクシーとバスの明記があります。
細かいなあ。この信号を渡ると各社の観光バスが待機している道に着きます。

今度は聖しこの夜の発祥地という場所に行きます。
オーベンドルフという場所です。

馬の看板と言うと何の店だったんでしょうか。

こじんまりとしたこのクリスマスマーケットでは、聖歌隊の賛美歌に迎えられました。
心がほっこりします。

楽団もいます。交互に演奏を披露してくれました。

リラックスして楽しんでいる様子がわかります。
ここのグリューワインはおいしいと言われて、子供用を頼みましたが、濃い！
時間をかけて飲みました。

ネイティビティ(生誕劇)の人形が１つずつ売られています。
これをセットにしようと３人の賢者を選んだんですが、難しくて店員さんと
その隣の店員さんにも手伝ってもらいました。

その後も買い物をしながら、ホットドリンクを飲みながら川岸へ。
きれいでした。
でも母はドリンクの濃さに負けてそれどころじゃなかったようです。

チャペルの中です。
１０人も座れないようなかわいい礼拝堂ですが、静寂さが漂う素敵なところです。

こんな小さくてかわいいチャペルは、珍しいです。

今日買ったザッハトルテやチョコレートです。
ザッハトルテは小さいものをホテルの部屋で食べました。
濃厚でとてもおいしかったです。
あとはお土産と日本で食べる分にします。

時間があるのでホテルからバスに乗って出かけてみます。

ショッピングモールらしいのでバスを降りて行ってみました。

少し見てご飯を食べていたら、モールが閉まる時間になったので、
またバスに乗って帰ります。
行きと帰りではバス停が違うのであちこち探してたどり着きました。

来ました。このバスです。あとはバス停を探します。

バスに乗ったら、チケットを購入します。
なんとなくこれだろうというものを選んで購入します。

購入したチケットには日付の刻印が必要になりますので、この機械に読み込ませます。電車も同じ方法で購入します。

ブザーかな。面白いところにありました。

バーガーキングが見えたら、バス停です。
間違えずに降りられました。

信号を渡ってトンネルをくぐってまっすぐ行くとホテルに着きます。

メルキュールホテルも同じ並びに建てられています。

着きました。入り口はこの奥です。

小さめですが、ホテルのロビーにもクリスマスツリーがあります。
初めにチェックインしたときにはまだ飾りは全部そろっていませんでした。
明日は、フリーの日ですが日曜日なので、お店も開いていないようですし、
ノイシュバインシュタイン城を見に行く予定です。