2014/04/17 - 2014/04/18
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papipapiさん
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2週間のタイ旅行
当初の予定では、タチレクを抜けて雲南近くに行けるとのことで、知り合いにツアーを組んでもらってました。
しかし・・・
ソンクラーンの割増金がー、ガイド料がー、云々・・・・
怪しすぎたのでやめました。
ということで、予定を変更して、当初全く予定のなかったチェンセーンへ行くことになりました。
2014年4月13日~16日 メーサイ
17日~18日 チェンセーン
19日~23日 チェンライ
24日~29日 チェンマイ
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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メーサイ最後の朝。
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イミグレーション近く、メイン通りにある適当なレストランで朝食兼昼食。
味はまぁまぁ。 -
チャーハンのほうがまだ良かったかな?
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カレー?
ここで、チェンマイ行きグループとチェンセーン行きグループに分かれます。
私はチェンセーングループへ。 -
まずはソンテウに乗って、メーサイバスターミナルまで行きます。
中距離のローカルバスは初めてなので勝手がわかりません。
ガイドブックを見せながらチェンセーン行きのバスを聞き歩きます。
乗換はあるけど、このバス!とおじさんが親切に教えてくれました。メーサーイのバスターミナル by papipapiさんメーサーイ バスターミナル バス系
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バスに乗り込みました。
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ひたすら真っすぐ南下します。
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途中、検問所があり、身分証明書などの提示を求められます。
私はパスポートを出しましたが、中をめくることもなく、表紙を見るだけで終わりました。
日本パスポートはやはり最強です。
中には、バスの外に下ろされ、ボディチェックをされている人もいました。 -
乗換地点、メーチャン(Mae Chan)に到着です。
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メーチャンでチェンセーン行きのバスを待ちます。
周りには特に何もありません。 -
お寺はあります。
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チェンセーン行きのバスが来ました。
バスはエアコンなし、スピードをがんがん出して走っていきます。 -
それほど混んではいませんでしたが、席がなく、床に座っている人もいました。
床に座っているおばあさんが、うつらうつらと寝ていて、開けっ放しのドアからバスの外に落ちてしまうのではないかとハラハラしました。
席を変わろうにも、いいから、みたいな仕草をします。
おばあさんは近くにいるおばさんに時々支えられ、ハッと目が覚めると照れながら微笑むという微笑ましい光景が繰り返されました。
そして、途中から化粧ばっちりの派手なオカマちゃんが隣に乗ってきました。 -
チェンセーンに到着しました。
ここでも水掛け・・・。もうお腹いっぱいです。 -
とりあえず、町中に歩いていき、宿を探します。
こちらのゲストハウスはカフェにもなっていたので、まずはコーヒーで一息。 -
まったりとコーヒーを飲んでたら、子供たちが楽しそうに水をかけてきました。
油断大敵、まだソンクラーン中です。 -
宿は安かったのですが、半地下で薄暗く・・・
親切にも手書きの地図コピーをもらい、ほかを当たることにしました。
白人カップルは、「高い!」と言って一旦は去りましたが、他はもっと高かったのでしょう。このゲストハウスに戻ってきました。 -
さて、一休みしたところで、再び宿探しです。
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遺跡かな?
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とりあえず、メイン通りを歩いていきます。
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新しめの宿を発見。
部屋を見せてもらいます。 -
さっきよりずっと明るい。
ホテルみたいな感じです。 -
そして、ベランダが異常に広い。
部屋と同じくらいのサイズ?
洗濯物を干すのにとても便利でした。 -
宿のベランダより、メイン通りと反対の方向に向かって。
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メコン川からは少しありますが、苦にはならない程度の距離です。
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では、町を散策しに行きましょう。
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でも、お昼から何も食べてません。
宿の目の前にある食堂で腹ごしらえをしましょう。 -
ベトナム料理店のようです。
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店内の様子
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食堂から外を見たところ。本当に宿の目の前です。
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生野菜がサービスされます。
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Grilled Pork Wrapped with Betal Leave 49バーツ
この食べ物、初めて食べたので、他との比較はできませんが美味しかったです。 -
フォー 30バーツ
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オムレツとライス 30バーツ
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生春巻き 49バーツ
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ベトナムコーヒー 30バーツ
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サービスでデザートをいただきました
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食堂を出て、宿の周辺を少し散歩します。
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お寺かな?
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入ってみましょう。
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パゴダ
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町の中心のほうに歩いていきます。
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夜店が出ています。
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ぬいぐるみとか。
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この通りはメコン川に向かって走っているメイン通りです。
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マーケットもあります。
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段々と屋台がでてきました。
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買いませんでしたが、こんなものが売っています。
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虫。
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揚げ魚。
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ローストチキン?
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川岸が見えてきました。
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メコン川に着きました。
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ゴールデントライアングルと書いてあります。
ワクワクします。 -
移動遊園地もあります。
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ボートに乗ったり、ゴールデントライアングルやチェンコーン(Chiang Khong)にも行けるようです。
※後日確認しましたが、ソンクラーン中だったため、チェンコーン行きのバスはないと言われ行けませんでした。とにかくソンクラーン中の移動は要注意です。 -
何かイベントでもあったのでしょうか。
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ゴミがすごいですが・・・
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この通り。誰が片づけるのでしょうか。
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川の方まで下りてきました。
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対岸はラオスです。
灯りが全く見えません。 -
真っ暗な中、小舟が走っていました。
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移動ATMも来ています。
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夜のお寺はきらびやかで素敵です。
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本堂の中。お参りする人もいて、夜の寺院は厳かな雰囲気です。
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川沿いで人々が食事をしていました。
ノスタルジックな感じがします。 -
焼き魚が売られています。
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なんでしょうか?
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竹筒。もち米が入っているのかな?
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椅子席もあります。
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大人数だと楽しそうです。
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のどかな雰囲気です。
ネットでちょっと情報を得てたのですが、これが見たかったんです。 -
そんなのどかな雰囲気を見ながら・・・
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私たちは川沿いのレストランバーへ・・・
地元の若者でにぎわっています。
満席状態なので、バイクで次々とくる若者たちが店に入れず帰っていきます。
なんとここで、バスの中にいたオカマちゃんに再会!
しかし、オカマちゃんも店に入れず、バイクに乗って去っていきました。 -
フライドポテトや揚げ春巻きを注文。
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豚肉のなんとか。
写真が暗くてわかりづらいですが、実際に店も暗くてよく見えませんでした。 -
宿の近く、メイン通りを少し入ったところにあったローカル食堂にやってきました。
地元の人ばかりのようでしたが、味はよかったです。
夜食にぴったり。遅くまでやっていました。 -
食堂の中には犬が。
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翌朝、ホテル前のベトナム食堂で昨日と同じくフォー。
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ベトナム風チャーハン 35バーツ
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Roasted Pork with Lemongrass 49バーツ
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食後は再びメコン川まで歩いてきました。
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船が見えます。
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岸には沢山の船が止まっています。
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小さな町ですが、人手がすごいです。
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出店もでています。
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山岳民族の刺繍なども売っていました。
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お菓子も売ってます。
ココナツのお菓子です。 -
焼き鳥など
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ボート乗り場
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国境なので、勿論イミグレーションもあります。
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降りてみましょう。
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どんどん人が乗っていきます。
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ラオス人やタイ人でしょうか。
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私達もラオス側に渡りたい、とその辺にいるおじさんに適当に話しかけてみます。
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とんでもなく高い金額でした・・・
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後ろ髪ひかれますが、高すぎるので断念です。
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宿に戻る方向で、メイン通りの南側を歩いてみます。
かわいらしいカフェを見つけました。ひと休みしましょう。 -
リラックスしたゆる~いカフェです。
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タイ紅茶は鮮やかなオレンジ色で、濃いめの味。
普段はコーヒー派ですが、タイに来たら紅茶です。 -
カフェから歩いて5分も経ちませんが、暑いのでまたひと休みです。
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麺を食べました。
なかなか美味しかったです。 -
メイン通りに戻ってきました。
屋台がでてきています。 -
ロティです。今回の旅ではまだ食べていません。
ひとつ注文しましょう。 -
親子でしょうか。お母さんが生地を準備します。
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子供が焼き始めます。
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できあがったものを写すのを忘れました。
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そのまま屋台で夕食にします。
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フライドオイスターだったかな?
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麺
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スープ
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食べ終わったら、再び街歩き。
露店が連なっています。 -
セブンイレブンもあります。
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売れ行きのよい肉屋
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そろそろ片づけに入っている店も。
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アート作品みたい。
魚のすり身?かなり辛いらしいです。 -
なにやらイベントが始まるようです。
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何のイベントなんでしょうか?さっぱりわかりません。
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とにかく人だけは多いです。
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子供たちも泳いでます。
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こちらでも。
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楽しいのかな?
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端っこではレストランから少し離れたところで食事をしながらイベントを見ている人も。
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謎のイベントが終わった後。ゴミが凄い。
昨日見たゴミはこれが原因でした。 -
川沿いはやはり趣があります。
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よく見えませんが、地図。
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川沿い、レストランバー近くのマッサージ屋さん。
マッサージ師が足りなかったようですが、電話して呼んでもらいました。 -
昨日のレストランバーにまた来ました。
山岳民族のおばちゃんが手作りのアクセサリーなどを売りにきます。 -
数人のおばちゃんが川沿いのレストランを行ったり来たりして売り歩いていました。
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友達がおばちゃんに自分のマルガリータを差し出すと、おばちゃんは遠慮せずにぐいっと2杯飲みほしました。
ちなみに、手作りグッズはいくつか購入しました。 -
料理は相変わらず暗い中での食事なのでよくわかりません。
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近くの若者が食べていたので真似をして注文しました。
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バーの後は宿近くの食堂に〆に来ました。
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このお店はなんでも美味しかったです。
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やはり地元民がたくさんいるところは美味しいです。
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次はチェンライに行きます。
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