2013/08/21 - 2013/09/11
8位(同エリア69件中)
kochanさん
- kochanさんTOP
- 旅行記13冊
- クチコミ15件
- Q&A回答19件
- 63,482アクセス
- フォロワー29人
12世紀タイで最初の王朝(全土を版図としない地方政権?)ができたタイ古都の町歩き。
スーさんの弟の川舟でメコンを渡り対岸のラオスへ買い物、
自転車でゴールデントライアングルへ、さくら旅館の車で周辺を観光。 チェンセン市は観光古都にするためいろいろな政策を進めています。
行き 羽田発ANA00:30 バンコク着05:20 バンコク発TG08:15 チェンライ着09:35 の予定がバンコク着1時間早(機長は表彰もの??)バンコク雨のため出発遅れ、チェンライ着10:00.(ANA、タイ航空共同運航)
帰り チェンライ発20:25 バンコク着21:45 バンコク雷雨のため1時間おくれ、沖止めバスに乗る時びしょ濡れ バンコク発ANA23:55成田着08:15 ユナイテッド共同運航。
往復76500円 HISネット購入
帰途同行の友人と、バンコク雷雨で混乱していたからトランク積み残しになるといいな宅急便代儲かると雑談。
成田着陸後機内放送で名前をよばれ地上職員に連絡してくださいとのこと。
私たちのスーツケースは積み残し夕方のANA便で着くのでANA負担で宅急便で送ってくれることになりました。
友人のスーツケースは修理不能なほど壊れていた。付いていた封筒の中にスーツケースのカタログ。ANAが補償しますとのこと、一番高いのをもらった。
表紙の写真はメコン川対岸、ラオスのカジノです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー 自転車 徒歩
- 航空会社
- ANA タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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チェンライ空港。入国手続きはバンコクでしたのですがトランクはスルー、インターナショナルアライバルへ。税関職員はおしゃべりに夢中なのでスルー。
空港からチェンセンまで車で小一時間。
チェンとは城壁で囲まれた町という意味だそうです。 -
迎えの車でチェンセンへ、道路はよく整備されています往復4車線中央分離帯あり。国道1号線メチャンで右折しチェンセンへ向かっているところです。
BGMはテレサテンでした。日本と同じ左側通行。 -
さくら旅館 SAKURA INN 私が命名しました。オーナーのスーさんは気に入っています。
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イチオシ
さくら旅館の看板です。
わたしたちがワードで作り看板屋でプリント。 -
ディズニーグッズの下がっているドアが部屋です。
表には常時日の丸を掲揚してあります。 -
共有スペース、居間として利用しました。
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女主人、スーさんは可愛いのが好きです。
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バスルームです。
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山の上のお寺から撮ったチェンセン市の遠望。
川はメコン川。
メコンのメは川という意味です。英語版の地図にはコンリバーとかいてあります。 -
博物館に展示してあるチェンセン市の概観図。
手前がメコン川、陸地側三方に町を囲むように城壁があり城壁の外側は濠になっています。ほとんどが残っており城壁の上は散歩道。 -
PCで作ってみました。散歩の時便利かも。。。
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メチャン方面からの町の入り口。左は遺跡公園。
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チェンセン市唯一の市場の前のバス停。
停まっているのはチェンライ、チェンセン間を往復しているバス。後ろはグリーンバスのミニバス。
バスは町の出口までどこでも乗車できるようにゆっくり走ります。 -
バンコクからの夜行バス、同じバスが夕方バンコク行きになります。
朝6時頃チェンセン着。
乾季で道がすいていれば5時頃着きますがこの時期は雨季なので途中豪雨だったりトラックの大軍がいるとチェンセン着は7時過ぎ。
赤い服は車掌ですが時々オカマちゃんの車掌がいます。赤い上着に黒いスラックス。
概してオカマちゃんのほうが美人(?)です。
途中で降りる人がいるのでチェンセンまで来る人は3,4人、雨季でオフシーズンなのかすべてタイ人です。 -
城壁の外側に濠があります。
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この濠にかってのようにメコン川から導水するそうです。
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さくら旅館前の道、右が城壁です。
城壁の煉瓦は焼成したものです。当時、煉瓦の製造技術があったのでしょう。
それと木がたくさんあった。 -
雨季なので突然の豪雨です、約1時間続きました。
さくら旅館のバルコニーより、前は城壁。
一晩中豪雨の日もあります。
メコン川がすぐ近くて近くには沼沢地が多いせいか雨が多いです。チェンライに3日いましたがチェンセンほどではなかったです。 -
バス停前のサムロウ乗り場、主に市内と周辺で遠くには行きません。
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市場です、チェンセン市の市場はここ一か所です
朝5時頃からやっています。 -
イチオシ
バス停前の市場、毎朝坊さんが托鉢しています。縄張りがあるようです。
市場や前の露天は朝4時頃からやっています。食料の買い出しは朝済ます人が多いようです。
日曜朝市にはラオスからも売りに来るのですが、雨季で朝方雨の日は来ません。
今回の訪問では日曜の朝が雨でラオス人が売りに来るメコン川の川海苔にはお目にかかれませんでした。誠に珍味なのですが、、、。(メコンの川海苔は、前回のチェンセン編をご参照ください。) -
小坊さん。喜捨した人に経を唱えます。
道の突き当りはメコン川、左折9?ゴールデントライアングル、右折50?チェンコーン。 -
市場で売っていた卵、ピンクの卵は何だか聞くのを忘れました。
この辺の卵は生で食べられます。日本の卵より大きいと感じます
(H26、2/1追加 ピンクは鶏卵のピータン、右の白卵、長時間塩水につけたゆで卵でしょっぱい。ピータンは美味でした) -
田うなぎ。田んぼで仕掛けを置いて獲ります。
スーさんの叔父さんの田んぼでも獲れますが、大きいのが獲れなくて食べられませんでした。(小さいのは田に戻しています) -
雨の日の雨傘、晴れの日用日傘もあります。
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さくら旅館近くの住宅地の道。路地も舗装してあります。
静かないい住宅地です。
さくらに滞在したある日本人が引退後はここに住みたいので中古住宅の出物があったら買っておいてくださいとスーさんにお金を預けてあります。 -
小ぎれいな伝統家屋の家が多数あります。
高床式の床下はテーブルや椅子を置いたサーラーで夕方男たちは酒を飲んでいます。 -
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遊歩道からメコン川を望む。対岸はラオス。
夜は遊歩道に座卓を並べ飲食店になります。 -
この道路はゴールデントライアングルからチェンコーンに行く通り道ですが町を迂回するようバイパスを造りましたので交通量は至って少ないです。
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パラソルで夕日をさけて夕涼み。
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チェンセンのイミグレ、対岸のラオスにボートで行けます。
タイ人、ラオス人はパスポートコントロール不要。
と言っても開いているのを見たことはありません。 -
雨季で水量が増えています。
向こうが下流。チェンコンまで約20キロ。 -
ボート乗り場
ここからゴールデントライアングルや対岸ラオスの土産物屋に行くボートも出ます。
4人乗りボートが下流20キロのチェンコーンに行きます。チャーターで片道2500B、往復3000B。 -
対岸のラオスから買い物に来ます。ラオス行にプロパンボンベを積んでいました。
メーサーイでもミャンマー人がメーサーイのロータスに買い物や病院の通院に来ていました。 -
イチオシ
城壁内町中の船着き場
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船はラオス船が圧倒的に多いです。
赤白の鉄塔は送電線、ラオスからタイに売電しています。
ラオスは水力発電王国。 -
中国船
中国船にはブリッジ上に強力なサーチライトがあります。
多分、夜間航行するのでしょうか。 -
中国船に砂糖とタイヤを積み込んでいました。
砂糖の袋はハイツケで積むのではなく甲板上から投げ込んでいました。
労働者はミャンマーからの出稼ぎが多いです。 -
検数員に竹の棒を渡していました。
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中国行のラオス船で牛を運んでいました。4日後は中国人の胃袋の中?
中国からはモンゴルの馬も運んで来ます。 -
城壁外下流に土地を掘削しメコン川に出入りする港を造成しました。
町中の船着き場は観光用にするそうです。 -
中国船
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中国からの貨物船はチェンセンが終点です。下流に岩場があり大きな船は通れません。
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毎週土曜日の夜ははメコン川沿いの道が交通止めになり土曜夜市(ナイトマーケット)になります。遊歩道は座卓を並べた飲食店。
田舎町のこと大したことはありませんが他に娯楽がないので結構混んでいます。 -
イチオシ
ナイトマーケットのステージでタイ舞踊をしていました。
火を吹いているものは42度の米の焼酎、ラオカオ。どこの町でも造り酒屋があり地元の人は安く手に入ります。
霧状に吐き出し霧のかたまりが空に離れてからローソクで火をつけます。 -
ナイトマーケットからメコン上流に自転車で5,6分のところの川沿いにショッピング街が最近できました。毎週土曜日の夜そこのステージでショウをしています。木戸銭なし。
おかまショウをしていました。 -
毎年8月27日から9月1日まで市役所前の広場で市があります。
7分丈の普段用ズボンを買いました。裏地が付いていて40B(約120円)
刃物やスプーン、フォークの専門店がありましたがどういう訳かナイフは売っていません。スーさんに聞いたらチェンセンではナイフは売っていなくてチェンライまで買いに行くそうです。 -
さくら旅館近くの原っぱで毎週木曜日に木曜市があります。
町の商店より安いです。
雨季のため空が暗くなると片付け始めます。 -
スーさんの親戚のお誕生会に招かれました。(チェンセンの社交界にデビュー??)一歳になった女の子。
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トレーラートラック運転手のお昼寝。
この辺ではこれが流儀らしいです。 -
市内にある博物館
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ブロンズの技術があったのでしょう、、、
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そのような技術はなぜ?
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陶器も焼いていたようです。城壁は焼成煉瓦です。
周りにいい土と木材が豊富だったのでしょう。 -
かってこの地方の伝統的建築様式。
この建物と同様なのがチェンライ郊外の窯元の近くに新築がありました。 -
メコン川で獲れる大鯰(キングキャットフィシュ)
スーさんの弟は農家ですが副業で大鯰漁をしています。
スーさんから電話あり。弟が大鯰を捕獲し仲買人に売ったら20万円で売れたそうです。 -
メコン川沿いのラーメン屋、69B。
「おいしいですか」と日本語で聞かれましたが、(返事に困ります)かろうじて65点。 -
市場で売っているトウガラシ。
前回来たときに、赤、緑のを買い種をとって庭に植えてみました。
9月帰宅後3倍くらいの大きさになっていました。タイ人いわく、日本の土は肥えているので大きくなる。辛さは小さいのより辛くありません。 -
小皿にナンプラーを入れ、赤青まぜて輪切りに切ったものを入れて調味料に。
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朝ごはんのおかゆ
いろんな具を好みで入れます。
わたしはトウガラシ入りのナンプラーをかけました。
おかゆと洋食を一日おきにしてもらいました。 -
同行の友人とちゃぶ台で6時飲み会開始。
友人、すっぴん出演了解済み。某大学名誉教授。卒業生の皆さん先生は相変わらず呑兵衛です!あまり見習わないで!! -
食事の友
同行の友人とルールをつくり6時飲み会開始。
左はラオスに行って買ったウイスキー、右ラオカオ(米の焼酎、42度)
チェンセンの造り酒屋で買いました。地元価格で希望の量を告げるとビニール袋に入れてくれます。それを帰宅後空ボトルへ。もちろん酒税の前??
メチャンの造り酒屋では500mlのペットボトルが30Bでした。
お土産に日本に持ち帰れません、酒税の印紙がないから。。。 -
田舎料理の数々 スーさんは料理上手
タイ標準語でおいしいはアローイ 北タイ方言ではラムテーテ。
日本でタイ人がやっているタイ食堂でラムテーテと言ったら驚いていた。 -
右端四角い皿のおかずを米粉で作った薄皮(水で溶いた米粉を沸騰した湯にたらす)で巻いて丸い小皿の薬味をつけて食べます。
その左、茶色の四角いのはコンニャクのような歯ごたえです。味付けがしてありコンニャクの味はしませんでした。コンニャクイモを栽培しているのかもしれません。今度聞いてみます。
その左は野菜サラダ。左端はご飯、日本のご飯とさほど違いは感じませんでした。 -
イチオシ
淡水魚のから揚げあんかけ多分テラピア、上は野菜いため。
テラピアは沼沢地で養殖しています。
大戦後昭和天皇がタイに幼魚を寄贈しました。年寄りはテラピアのことをヒロヒトと呼んでいます。 -
左のスープ皿は野菜と豚肉のシチュウ。
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チェンセンの郷土料理
手前左は魚のミンチにナンプラー、香菜のみじん切りなどを入れた薬味。これをキュウリなどの野菜につけて食べます。
質素な料理、食べ物ですです。 -
これも上と同じですが、手前小皿二つの薬味がちがいます。(薬味を変えれば無限??)
真ん中の黒いのは分厚いワカメ。 -
スーさんは自分でソーセージも作ります。
レバーと豚のミンチ、調味料を混ぜてペットボトルに入れ常温で1日。
ペットボトルを押し出すとソーセージ。
中央茶色は肉の春巻きによく似ていました。
左の白いものは豆腐です。バナナの葉に包んで売っています。日本の豆腐より一回り大きくて固く大豆の香り濃厚で大変美味です。チューブ入り生しょうがと醤油を持参しました。
市場内と場外の露店で売っていますが、店により味が違います。 -
真ん中、ナスとひき肉の炒め物、左は鶏の足にタレをつけて焼いたものです。
いつも飲みすぎでご飯は半分、スーさんごめんなさい。
飼い犬が二匹いて廃棄物にはなりません。辛いトウガラシもちゃんと食べています。白いのと白黒まだらの二匹ですが白黒まだらは少し愚鈍、白いのは利発です。
白い方がわたしに馴れています。やはり類は友を呼ぶ??
総じて肉は少なく野菜が多かったです。肉や油脂、乳製品を多用する料理よりも健康食の感じです。 -
スーさんお手製のデザートのお菓子。
スアマみたいのとかいろんなお菓子を作ってくれます。日本もかってはおやつは母親の手作りでした、食べながらそんなことを思いました。
スーさんが子供の頃母親が作り一緒に市場へ売りにいったそうです。 -
清盛海関
メコン川の税関です。
清盛はチェンセンの漢字表記です。 -
イチオシ
清盛水警のゴムボート チェンセンにはリバーマリーンコーストステーションがあります。水警はリバーポリスと呼ばれチェンセン市内が管轄のようです。
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清盛警察局
警察局は日本の警察署です。管轄地域が広いから局なのでしょう。
メコン川沿いの警察局長は密貿易や麻薬の取り締まりがあるためバンコクから若手のエリートが派遣されています。メコン川で一日中釣りをしていたり、市場でぶらぶらしていたり、警察局の刑事です。急に金回りがよくなった人は内偵します。(お薬ビジネスの疑い)
さくら旅館のコッテジには局長を含め幹部3人が単身赴任で滞在しています。
警察局長が用心棒だから安心???
スーさんが局長を紹介してくれました。わたしは背筋を伸ばし上官に対する敬礼をしました。彼は鷹揚に応答礼。色白で背が高く良家のボンボン然いかにもエリートです。彼は下流チェンコーンの局長予定です、チェンコーンはタイラオス友好橋が開通したら東北タイの大都市になります。やはりエリートです。官舎が出来次第赴任するそうです。 -
清盛市役所
清盛とはチェンセンの漢字表記です。
チェンセンはメコン川による中国交易終点の港市。
チェンセンの高校の履修外国語は中国語です。 -
チェンセン市内のお寺
チェンセンは遺跡の町といわれています。 -
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チェンセン市内の遺跡、多数あります。
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このような遺跡が市内至る所にあります。
周りを柵で囲ってあるだけでまだ文化財保存のための補修、修復はしていません。そのような技術はあるのでしょうが手がまわらないのでは? -
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さくら旅館から自転車でゴールデントライアングルに行ってみました。
自転車は日本製、内装5段変速、LEDライト、こんないい自転車初めて乗りました。
メコン川に沿って上流約9キロ、自転車でゆっくり走って40分。
「歩き方」にはずっと登りが続くと書いてありますが、行き帰りほぼ同じ、かえって帰りに登り坂がありかったるい。
川の流れと道の坂はここでは関係ないようです。滞在中3回行きました。 -
ゴールデントライアングル(狭い意味で)
左ミャンマー、右ラオス、手前タイ。中央の川はメコン本流です。
左のサーイ川に沿って上流約20キロでビザランドのメーサーイです。車で行ってみましたがのどかな田園風景が続きます。昭和の日本みたいでした。 -
麻薬博物館のケシの花
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麻薬を計った秤。
麻薬吸引中のロウ人形がありましたがあまりにもリアルなので撮影は遠慮しました。 -
麻薬ビジネスの大親分クンサー将軍が麻薬を運搬。
(クンンサー将軍についてはタイB級旅行、チェンライ周辺をご参照ください。) -
ゴールデントライアングルの土産物屋で買ったカンフースタイル、上下で370B。
チェンライにある白いお寺をデザインしたアーティスト、タワン ダッチャニ氏も同じ服を着ていました。 -
茶色の舟でメコンを渡りラオスの土産物屋に行きました。
乗っている人はスーさんの弟、エンジンに燃料を入れています。農業のかたわら副業でメコンの大鯰漁をしています。
舟のエンジンは故障すると自分でチェンライの修理屋まで運ばなければなりません。耕運機もそうです。チェンセンで修理屋をしたら商売になるそうです。
前方のボートはチェンセンからラオスの土産物屋やゴールデントライアングルに行くチャーターボートです。 -
イチオシ
メコンの真ん中辺は水流が早く、少々怖かったです。(元ヨットマンとしてもです。川と海は違うようです、今度行く時はライジャケを持参します)
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スーさんの弟と
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ここで40B払います。(入場料?)パスポートコントロールはありません。
スーさんの弟は顔パス??? -
土産物屋
ベトナムのタバコは1カートン100B。 -
チェンセンから下流20キロのチェンコーン、さらに下流20キロにあるタイラオス第四友好橋に行ってみました。
ここは途中のメコン川ビューポイント。(帰りに通りました)
行きは山の上の道を通りました。
今は雨季で増水して見えませんがこの辺りに岩場があります。 -
こんなもの発見!!
行きは山側の峠越えの道を通りました。センターラインの無い2車線、所々舗装がはがれています。
帰りは川沿いの道、往復4車線に拡幅工事中でした。 -
チェンコーン船着場近くで昼食。
ひもかわのような幅広麺の汁そば、大変美味でした。 -
タイ側のイミグレ
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ボートでラオス、フエサイへ。
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フエサイの街並み、小さい町です。
フエサイには飛行場がありプロペラ機のブランパバーン経由ビエンチャン行きの便がありますが、チェンライ在住の知人があれは乗らない方がいいとの忠告なので割愛。
タイの携帯電話はメコン川を渡ったすぐでもラオスからは通じないと言われたので試しに対岸チェンコーンに電話をしてみたら通じました。 -
またメコンを渡りチェンコーンへ。
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フエサイに渡るフェリー
台船の横にタッグボートをつけ伴走して走っています。 -
タイラオス第四友好橋
工事中でも車でここまで入れました。 -
この橋ができると、ミャンマーからタイを横断してラオスに行く東西回廊の完成。アセアンの物流も変わるでしょう。
チェンコーンでフェリー待ちのトラックの行列も解消されます。 -
広大なトラックヤードは完成ですが税関などの役所の建物は建設中です。
今年12月に開通するそうです。
さくら旅館に滞在中のチェンセン警察局長がここチェンコーンの局長になります。 -
友好橋に行く途中大きいザボンのような物(サムオー)を買いました。
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このように剥くと
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大きい房が現れます。日本の夏みかんのようですが、酸っぱくありません。
一個食べるとお腹いっぱいになりそうです。 -
山岳民族アカ族が暮らすドイメーサローンに行きました。
ここは、日本人のSさんがアカ族のためにいろいろなボランティアをしているところです。
そのため日本人は大変尊敬されています。ここに行かれる方は、行動や言動に充分注意しましょう!! -
アカ族の小学校
左から3人目後姿の方は、メチャン・パハー村の民宿fujiのオーナーYさんです。
Yさんはミャンマー国境山岳民族にお詳しいのでYさんの車で行きました。
ソンテオはドイメーサローンの先には行きませんので大変重宝です。帰りは別の道で山を下りました。民宿fujiのHPがあります。 -
パソコン教室もあります。
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ブランコ祭り、詳細は分かりません。今度行った時訊いてみます。
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ドイメーサローンの旅館、道の上にも部屋があります。
ドイメーサローンは蒋介石国民党軍が定着した土地です。お茶の栽培をタイで初めて始めました。 -
お昼ご飯
具入り卵焼きがご飯の上にのっています。
赤いのはペッパーでわたしが描きました、30B。 -
イチオシ
アカ族のお婆さんがキノコを売っていました。
二袋買い宿でおかゆの具にしてもらいました。
日本にもあるオオバコの草が生えていたので引き抜いたらお婆さんがきれいに洗ってあるのをくれました。生薬に利用するそうです。
さらにこの先リス族の集落に行こうとしましたが、雨季の雨でぬかるみ引き返しました。今度乾季に行こうと思っています。
こんなところで誰が買うのだろうと思いました。
引き返す車が買う? -
Yさんの車でメイセーンにラオスのタバコを買いに行きました。ラオス内と同じ値段です。
車やバイクは有料駐車場に入れた方がいいそうです。盗まれて川を渡られたらアウト、、、 -
スーさんの弟の舟小屋に食事に行きました。
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対岸はラオスのカジノ。
中国政府がラオスの土地を100年の契約で借りています。カジノがあります。
タイ人はラオスは馬鹿だと言っています。どうせ取られてしまう。こんなところにも中国の膨張主義が。。。
中国が道路を造るためメコン川を埋め立てたのでその部分は川幅が狭くなっています。また山を崩し住宅地を造成しています。
確かイギリスが香港を租借した期間は当初は99年、100年とは永久という意味もあるのでは???
中国がメコン上流にダムを多数造ったため乾季には水量が減ります。
メコン沿岸漁民は不漁つずき。 -
舟を係留してあるところに流木を集めています。時々業者が買いに来て結構いい値で売れるそうです。
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この網で農業のかたわら大鯰漁
乾季には週に3匹くらい獲れるそうです。35キロの大鯰は7000B(約21,000円)で
売れたそうです。ラッキー!!!と飛び上がったとか。
小さい鯰は放しています。 -
ラオカオ(米の焼酎42度)同行の友人、試飲と称してゴクゴク。
さくら旅館の女将の弟コップで注ぎ始めました。
女将のスーさん笑っています。
酒は人を楽しませるために呑むもの??? -
おかずとご飯はもち米、もち米は甘くておいしいです。
もち米を左手で棒状にし、右手で一口大にちぎり親指で平らにしおかずをはさんで食べます。 -
イチオシ
対岸のカジノがライトアップされました。
スーさんが6歳の時メコン川が氾濫して住民は山に避難し水が引くまで6ヶ月間山で生活していたそうです。
逆に3年位前は中国がメコン上流にダムを沢山造りメコンの水量が非常に少なかったそうです。 -
みんなで記念写真。
右がスーさんの弟、隣りは奥さん。夕方、奥さんはメコン川で水浴びをしていました。 -
チェンライ方面に行きました。
ゴム園です。 -
ゴムの樹液の精製工場。
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ソーラー発電所がありました。
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中国系のお寺
金ぴかの成金趣味というご意見もありますが、、、
我が国で事業に成功した人がお寺を建立したでしょうか、、(その反対の御仁はいるようですが?) -
4トラで見たような????
やはり探したくなりますね。 -
チェンライ県九寺参りのトップのお寺、タイのお寺は現世ご利益、必ず寄るようにしましょう。
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バンドゥの温泉
すべて個室、コンクリートの湯船、4人くらいは入れます。毎回湯は入れ替えます。
同じ部屋にトイレもあります。
便器を見ながらいい湯だね♪♪ そうです逆に入ればいいのです。
1時間70B -
足湯
立っているのはスーさん、親戚の女の子たちと来ました。
ここにはマッサージサロンもあり1日ゆったり過ごすのには最適です。
この近くに主にラチャパット大学の学生相手のアパート兼ゲストハウスがあります。トイレ、ホットシャワー、キッチン(冷蔵庫、電子レンジ、トースターあり)付。
Kiwi House
オーナーはタイ人女性、ご主人はニュージーランド生まれのイギリス人。
オーナーの弟家族が敷地内に住み管理人をしています。弟は日本に16年いたとかで日本人と変わらない日本語を話します。(本業は保険代理店) -
4トラブロガーさんブヒブヒが買った土地も見てきました。正確には237タランワーとのことです。(37足らんわ、とのご指摘あり)
雨季のため黒い雲が、、、でも雨にはなりませんでした。メコン川沿いのチェンセンとは違うようです。
将来近くに国道1号線のバイパスが通る計画があるので見越しての投資。 -
窯元を見学しました。
この近くにタイの観光業者が首長族5家族を移住させた場所があり、入場料300B。
見世物と化しているので割愛。入り口あたりで首長族の娘さんたちがウロウロ、確かに長い首でした。 -
イチオシ
チェンライ郊外の白いお寺
人間のすべての業、救いを求める心、が表現されているような気がしました。 -
左の方が白いお寺をデザインしたアーティストです。アジアで世界で、高名な芸術家です。
わたしはミーハー且つずうずうしいですから記念写真をお願いしました。アーティストは日本語ができました。
お気づきになりましたか? わたしがゴールデントライアングルで買ったのと同じカンフースタイルです。 -
アーティストは自宅を博物館にしています。
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大英博物館は盗品の展示場ですが、ここはご当家に代々伝わる所蔵品を展示してあります。入場無料です。
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アーティストの自宅です。
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白いお寺の写真で手に持っているのがこれです。土産物屋で探しました。
山岳民族アカ族が暮らす土地で王室がコーヒーの栽培を奨励しています。そこのコーヒーです。
アカ族はコーヒーの苗木を買えないので「タイB級旅行」で書きましたボランティアのSさんがアカ族に苗木を累計約2万本を買ってあげたそうです。
コーヒーは人の背丈くらいに剪定するそうですがアカ族は伸ばし放題、収穫はハシゴを使います。それがなぜかおいしいそうです。アカ族コーヒーのブランドは「山の象」これは麓の土産物屋で売っています。
ここは山猫が多く生息しており例のコーヒーの珍味もとれるそうです。
Sさんは自費で学校を建てたりスクールバスを買い運転手の給料は自分で払っています。スクールバスが通れるように山道を自費で工事しました。マスコミに紹介されたくないそうです。 -
帰国前の2泊はチェンライのウイアンインホテルに泊りました。
コック川沿いのドゥシットも考えましたが町の中心部から離れているのでここにしました。ウイアンインはチェンライの町中にある旧バスターミナルまで徒歩3分くらいです。
喫煙できる部屋があります。
このホテルは欧米人のツアーバスのお客が多かったです。
チェンセン滞在中アゴダで予約、1泊約5000円朝食はブッフェ、バウチャーをプリントできないためipadの画面をフロントに見せました。
タイの標準語で町はムアンですが北タイ方言ではウイアン。(4トラブロガー、ブヒさんの受け売り!) -
スモーキングフロアーは2階でした。
このホテルにはマッサージサロンがあります。町のマッサージ屋は1時間180B、チェンセンでは120B。なんとここは90分1800Bです。サービス内容は??? -
ホテルの並びに和食の店があり、そばが大変おいしかったです。ミャンマー産のそば粉が手に入るようです。
他の料理はタイ人経営のため??もありますが、地元の人やファランは餃子やカツどんをおいしそうに食べていました。天ぷらやサバ焼き定食はマアマアでした。ウエイトレス、多分奥さんは大変な淑女でした。天ぷらの下はキャベツの千切り、天ぷらの上は天かすの山盛り、ある意味では正しいです。。
国道沿いのショッピングモールの和食の店「やよい」で天ぷらそばを注文したらソーメンでした。 -
一応見に行ってきました。
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時計塔の近く、この写真で左側にきれいで安いゲストハウスがありました。
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シングル、シャワートイレ付B&Bで200Bです。管理人のタイ人は日本語ができます。(シーズンや空き具合により料金は変わる可能性があります。)
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バスターミナル横でナイトマーケット、踊りをしていました。
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ホテルのプールサイドにて チェンライ空港発20:25なので17時までレイトチェックアウト、500B。
空港までのホテルバスは18:30発、一人100B。わたしたち2名のみ。
チェンライ空港に着くとバンコクが雷雨のためスケジュールが遅れているとのこと。バンコクでは沖止め、バスに乗る時ずぶ濡れ、係員は自分が濡れないように傘さして立っているだけ。乗り継ぎ時間は1時間弱でした。(喫煙タイムなし、、、これなら止められる??)
トランクは積み残し後発便で成田に着き全日空負担の宅急便。友人は大ラッキー、修理不能に割れていたので全日空が新品を買ってくれました。
チェンセンには毎年訪問したいと思っていますので、変遷ぶりをご紹介したく思います。
お疲れ様でした。
最後までおつきあいいただき有り難うございます。
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この旅行記へのコメント (11)
-
- ももであさん 2015/01/31 18:37:58
- 北タイ
- kochanさん はじめまして
年末年始に初めてタイへ行きました。
元々チェンマイを起点に、北タイを巡りたかったのですが、
バンコクから遠いので、初回はバンコク近郊で終了です。
でもkochanさんの北タイを拝見すると、すぐにでもまた
行きたくなりました。ちゃぶ台で食事&酒そして、人情。
良いですね〜
冬は気候的にも快適なので、是非またいつか行きたいと
思います。ありがとうございました。
ももであ
- kochanさん からの返信 2015/01/31 23:18:21
- RE: 北タイ
- > kochanさん はじめまして
>
> 年末年始に初めてタイへ行きました。
>
> 元々チェンマイを起点に、北タイを巡りたかったのですが、
> バンコクから遠いので、初回はバンコク近郊で終了です。
>
> でもkochanさんの北タイを拝見すると、すぐにでもまた
> 行きたくなりました。ちゃぶ台で食事&酒そして、人情。
>
> 良いですね〜
> 冬は気候的にも快適なので、是非またいつか行きたいと
> 思います。ありがとうございました。
>
> ももであ
ももであ様
ありがとうございます。
マア私の人生あんなようなもので、、適当かついい加減(然るべく良い加減に??)ヨーロッパとは少し違うと思います。
例年2月なのですが今年は4月「さくら」に。
水かけ祭りにです。チェンマイのは今や観光ショウ、伝統的なチェンセンで。
なんと高校同窓女性2名と同行。
2名とも美大卒、のんびりグータラ、絵を描きたいそうです。
あの東京工芸大学映像学科名誉教授も一緒です。長崎なつかしいです。ナガセンにプラント工事の打ち合わせでよく行きました。
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- luguさん 2014/09/05 12:16:53
- kochanさんと2ショットの方
- kochanさん、
白いお寺で2ショットの方、タワン・ダッチャニーという高名なアーティストですが、
2014年9月3日にお亡くなりになりました(74歳)。今朝のニュースで知りました。
私も白いお寺には何度か行っていて、チャラムチャイ・コシピパットというアーティストが作ったことは知っていたので、このkochanさんと2ショットの方は何者だろうと思っていたのですが、今朝のニュースで顔写真を見て驚きました。
チャラムチャイ・コシピパットさんは一般的に とても有名で国民的なアーティストですが、タワン・ダッチャニーさんはチャラムチャイさんの先輩格に当たり、世界的に有名なアーティストで、白いお寺のデザインなども協力したらしいです。
写真に撮られるのは好きでなかったらしいので、kochanさんの2ショットの写真はとても貴重な写真になりましたね。
lugu
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- luguさん 2014/09/05 12:16:41
- kochanさんと2ショットの方
- kochanさん、
白いお寺で2ショットの方、タワン・ダッチャニーという高名なアーティストですが、
2014年9月3日にお亡くなりになりました(74歳)。今朝のニュースで知りました。
私も白いお寺には何度か行っていて、チャラムチャイ・コシピパットというアーティストが作ったことは知っていたので、このkochanさんと2ショットの方は何者だろうと思っていたのですが、今朝のニュースで顔写真を見て驚きました。
チャラムチャイ・コシピパットさんは一般的に とても有名で国民的なアーティストですが、タワン・ダッチャニーさんはチャラムチャイさんの先輩格に当たり、世界的に有名なアーティストで、白いお寺のデザインなども協力したらしいです。
写真に撮られるのは好きでなかったらしいので、kochanさんの2ショットの写真はとても貴重な写真になりましたね。
lugu
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- luguさん 2014/09/05 12:16:29
- kochanさんと2ショットの方
- kochanさん、
白いお寺で2ショットの方、タワン・ダッチャニーという高名なアーティストですが、
2014年9月3日にお亡くなりになりました(74歳)。今朝のニュースで知りました。
私も白いお寺には何度か行っていて、チャラムチャイ・コシピパットというアーティストが作ったことは知っていたので、このkochanさんと2ショットの方は何者だろうと思っていたのですが、今朝のニュースで顔写真を見て驚きました。
チャラムチャイ・コシピパットさんは一般的に とても有名で国民的なアーティストですが、タワン・ダッチャニーさんはチャラムチャイさんの先輩格に当たり、世界的に有名なアーティストで、白いお寺のデザインなども協力したらしいです。
写真に撮られるのは好きでなかったらしいので、kochanさんの2ショットの写真はとても貴重な写真になりましたね。
lugu
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- luguさん 2014/09/05 12:15:04
- kochanさんと2ショットの方
- kochanさん、
白いお寺で2ショットの方、タワン・ダッチャニーという高名なアーティストですが、
2014年9月3日にお亡くなりになりました(74歳)。今朝のニュースで知りました。
私も白いお寺には何度か行っていて、チャラムチャイ・コシピパットというアーティストが作ったことは知っていたので、このkochanさんと2ショットの方は何者だろうと思っていたのですが、今朝のニュースで顔写真を見て驚きました。
チャラムチャイ・コシピパットさんは一般的に とても有名で国民的なアーティストですが、タワン・ダッチャニーさんはチャラムチャイさんの先輩格に当たり、世界的に有名なアーティストで、白いお寺のデザインなども協力したらしいです。
写真に撮られるのは好きでなかったらしいので、kochanさんの2ショットの写真はとても貴重な写真になりましたね。
lugu
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- しどにぃさん 2013/10/28 12:12:14
- 楽しそうです
- kochanさん、はじめまして
チェンセーン、面白そうですね。
来月、タイに寄りますが日程が短いので機会があればいってみたいです。
ラオスに渡れてラオスタバコが買えて、温泉もあるというのは魅力的です。
これであと自分の趣味的にいえば地獄寺があったらカンペキ!って感じです。
旅行記、ブックマークさせてもらいます。
しどにぃ
- kochanさん からの返信 2013/10/28 13:57:56
- RE: ありがとうございま。
- > kochanさん、はじめまして
>
> チェンセーン、面白そうですね。
> 来月、タイに寄りますが日程が短いので機会があればいってみたいです。
> ラオスに渡れてラオスタバコが買えて、温泉もあるというのは魅力的です。
> これであと自分の趣味的にいえば地獄寺があったらカンペキ!って感じです。
>
> 旅行記、ブックマークさせてもらいます。
>
> しどにぃ
温泉はチェンライの南、ラチャパット大学があるバンドゥなのでかなり離れていますが。
チェンセンはのんびり過ごすのにはいいところだと思います。来年2月に一ヶ月程度行こうと思っています。
ところで
地獄寺ってなんでしょうか。世の中昔も今も阿鼻叫喚だらけというイメージでしょうか。表現がたくみだからあるかもしれませんね。
今度行ったらスーさんに聞いてみます。
来月の旅行記、期待しています。
kochan
- しどにぃさん からの返信 2013/10/28 15:21:13
- RE: RE: ありがとうございま。
- 早速の返信、ありがとうございます。
温泉はけっこう遠いんですね。
タイの温泉は便利なところにはなかなかないですね。
ちなみに地獄寺とは、現在私がわかっているだけでタイ国内に20か所ほど存在する、境内に「地獄のジオラマ」があるお寺のことです。
たとえばコラートのここ
http://4travel.jp/traveler/sidney001/album/10728303/
住職の熱意がどうヘンな方向に行ったのか、主にセメントでチープに作られた地獄の様子が広がるお寺です。
こういうヘンテコなのを見るのが趣味になってまして...
ご存じの方がいらっしゃったら、来年で結構ですのでよろしくお願いします。
しどにぃ
- しどにぃさん からの返信 2013/10/28 15:32:51
- RE: 楽しそうです
- 早速の返信、ありがとうございます。
温泉はけっこう遠いんですね。
タイの温泉は便利なところにはなかなかないですね。
ちなみに地獄寺とは、現在私がわかっているだけでタイ国内に20か所ほど存在する、境内に「地獄のジオラマ」があるお寺のことです。
たとえばコラートのここ
http://4travel.jp/traveler/sidney001/album/10728303/
住職の熱意がどうヘンな方向に行ったのか、主にセメントでチープに作られた地獄の様子が広がるお寺です。
こういうヘンテコなのを見るのが趣味になってまして...
ご存じの方がいらっしゃったら、来年で結構ですのでよろしくお願いします。
しどにぃ
- kochanさん からの返信 2014/06/25 20:07:02
- RE: 楽しそうです
- > kochanさん、はじめまして
>
> チェンセーン、面白そうですね。
> 来月、タイに寄りますが日程が短いので機会があればいってみたいです。
> ラオスに渡れてラオスタバコが買えて、温泉もあるというのは魅力的です。
> これであと自分の趣味的にいえば地獄寺があったらカンペキ!って感じです。
>
> 旅行記、ブックマークさせてもらいます。
>
> しどにぃ
地獄寺 拝見しました、とても良いものです。
偏見のないお方。
それにつけても、
タイ人の発想力、想像力には感服です。
本人たちは本気印なのです。
その生真面目さにも感服です!!
この異相の想像力を自然科学に応用すれば
ノーベル賞間違いなし!!!!
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