2014/01/30 - 2014/03/04
7位(同エリア69件中)
kochanさん
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北タイ・チェンセーンのタイ人女性、スッパニーが経営するさくら旅館に2014、1/30から3/3まで滞在しました。
14世紀初頭タイで初めての王朝が興ったメコン川沿いの古都、遺跡の町チェンセーンと言われています。王朝といってもタイ全土ではなくタイ北部の地方政権。
興したのはメーンライ王です。
王はその後王宮をチェンライに移しました。チェンライに王の銅像があります。
それからチェンマイに移しました。王宮の名前はワットチェンマン。
意味はゆるぎなく倒れない町、スーさんが教えてくれました。
チェンマイにはワットチェンマイというお寺はありません。これもスーさんが教えてくれました。
暇つぶしにチェンセーンの遺跡をすべて見て廻ることにしました。題して遺跡探偵団。
暇つぶしその2、家内工業などで働く人を見て廻りました。題して働く人シリーズ。
その間、
メチャン、パハー村の民宿fujiに泊り主の湯浅さんの車でドイ・メーサ・ローンを案内してもらいました。
ドイメーサローンは3度目です。
ウッタラディットに住む知人Wさんがさくら旅館に来てくれて奥さんの弟がラムパーンで警察官をしているので行かないかと誘われました。スーさんのトヨタコミューター11人乗りをチャーターしスッパニーさん、同行の友人と行きました。
ラムパーンでは警察の射撃訓練所で弟の警察官のピストルを借りて射撃をしました。
表紙の写真はチェンセーン郊外の手織りのタイシルク工房です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 自転車 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
1月30日羽田発ANA00:20 チェンライ着09:20
空港に往年の名機、ダグラスDC3が駐機していました。
タイ人に読んでもらったらタイ空軍(コーン タップ アーカー)機とのこと。
エンジンはターボプロップに換装してありました。 -
空港でさくら旅館の女将スーさんが来ていないので電話したらスーさん「今どこにいますか」「チェンライ空港だよ」スーさん「明日だと思っていた。今メチャンで買い物をしているのですぐ行きます」
チェンライ空港に20分くらいで来てくれたスーさん。
空港からチェンセーンまで車で約1時間。
空港のツーリストインフォメーションでシムカードの売り場を尋ねたらツーリスト用無料シムカードを数枚くれました。
不思議な体験です。
シムカードを携帯に入れても繋がらないので(原因は分かりました)インフォメーションの女性が自分の財布から硬貨を出して公衆telに電話し話ができました。
30分位走った時スーさんの携帯に空港からtelがありました。
喫煙所にリュックサックを忘れていませんか。私のでした。
明日でも受け取りに行こうと思いましたが、
中にスーさんの大好物、鯖の冷凍があるのを思い出しUターン。 -
チェンセーン市城内の地図です。
下はメコン川。
変形四角形は城壁です。全周あります。
城壁の内側に道路があり一周できます。
左は南、右は北、南北3キロくらいです。
外側の円は国道のバイパス道路です。
右上流ゴールデントライアングル、左下流ビザランドのチェンコンです。
ゴールデントライアングルーチェンコン間の車が市内を通過しないようにしました。
写真を拡大すると21の城壁前の道に面してさくら旅館があります。 -
スーさんのさくら旅館
こちらはコッテジ。 -
いつも日の丸が掲揚してあります。
ここは日本人専用です。日本語の上手な台湾人の紳士が来ましたが断りました。 -
こちらは客室3部屋の棟、友人とこちらに泊りました。
隣のスーさんの自宅にも客室があります。 -
去年行った時同行の友人がワードで作ったものです。
通りがかりの日本人が声をかけてきて滞在しているホテルをキャンセルして泊まる人が結構いるそうです。 -
客室棟のロビーです。昼間はここを居間に。
左にあるのはちゃぶ台、ここで毎日酒盛り、BGMはiPadで演歌、気分が出ます・・
友人との協定で6時開始。 -
スーさんはかわゆいのが好きです。
-
バスルーム
-
広いキッチンもありますから自炊もできます。
-
ビールはチャン、女将のスーさんに冷蔵庫に1カートンずつ入れるよう頼んであります。
チャンは飲みすぎると頭にくるというのでその後レオにしました。
対岸ラオスの土産物屋で買ってきたウイスキー。
米の焼酎ラオカオ、42度もあります。
同行の友人と6時開始のルールを決めました。
イサーン地方ウッタラディットから来てくれた知人のWさんは日本時間を主張。
客人だから許可。 -
町の前、東を流れるメコン川。
左上流がゴールデントライアングルです。チェンセーンから約9キロ。
自転車で40分。
対岸はラオスです。 -
下流側、チェンコンまで約20キロ。
チェンコンはタイ最北端メーサイと同じビザランド。メコンをボートで渡り対岸はラオスのフエサイ。
またボートでチェンコンに戻り再入国。
以前は陸路再入国のビザは15日(空路再入国は30日)でしたが最近空路と同じ30日になりました。
チェンセーン、チェンコン間に岩場があるため中国からの貨物船の終点はチェンセーンです。 -
中国へ向かう中国の貨物船。
旅客も乗せます。
チェンセンから上流中国景洪(チンホン)まで約280キロ、この間を往復しています。 -
対岸ラオスの集落を往復するボート乗り場。
ミネラルウオーターやプロパンガスなど日用品はチェンセーンから運んでいます。
ラオス人は買い物や通院にタイ側へ来ています。
ビザランドのメーサイでもミャンマー人がロータスへ買い物や通院に来ているので同じようなことなのでしょう。 -
チェンセーンの税関、清盛はチェンセーンの漢字表記です。
この下流にチェンセーン市が掘削工事をして港を造りました。
いずれ貨物船は新港に移り、ここは観光用の船着き場になるそうです。 -
埠頭事務所
-
チェンセーンにはこのような中国系の会社が何社かあります。
旅客の取り扱いもしています。
経営者の自宅は豪邸です。
チェンセーンの高校の履修外国語は中国語です。
タイには中国語教師は約2万人いるそうです。 -
チェンセーン市の市場、市場はここ一か所だけです。
早朝5時頃からやっています。
なにせ狭い町ですからスーさんの宿に日本人が泊まっていると翌日には知れ渡り
行くと皆さん声をかけてきます。 -
前回のブログでわかりません、スーさんに聞きますと書きましたが、
ピンクは鶏卵のピータン、一個7B、三個20B、五個30B、以下交渉。
白はしょっぱいゆで卵、長時間塩水につけるらしい。 -
市場前の朝市
-
朝市は毎日ありますが、
土曜朝市は山の住民が山で採れたものや黒米(日本で古代米と言っているもの?)キクラゲやシイタケなども売っています。
日曜朝市は対岸ラオスからも売りに来ます。衣類や日曜品もあります。 -
マンゴーは青い時に買って自分の好みの熟れ加減で食べるそうです。
-
イチオシ
朝市前の道路で小坊さんたちが托鉢をしていました。
布施すると坊さんは経を唱えます。 -
チェンセーン市のメイン道路なので托鉢の僧が多いです。
-
北タイも数十年ぶりの寒波でオバちゃんは毛糸の帽子をかぶっています。
早朝の気温は10度くらい。
私は風邪をひきました。 -
日本では古代米と言っているそうですが黒米です。50と書いてあるのはあのカップ一杯が50Bです。
-
日曜朝市
日曜日の朝市には対岸ラオスからも売りに来ます。
北タイも数十年ぶりの寒さでメコン川の水もまだ冷たいらしく名物の川海苔も少ししか売っていません。
手で揉んでパラパラにしフライパンで好みで塩少々とニンニクのみじん切りをふりさっと炙ってご飯にかけて食べると美味です。磯の香りがします。
左は蜂の巣です。
スーさんがフライパンで炙ったものを酒のアテにだしてくれました。
ブチュとした食感が好みではありませんでした。
しかし
国連は将来の食料不足に備えて昆虫食を薦めています。
馴れましょう。 -
わずかな量でもその日採れたものを売りに来ているようです。
-
市場前のバス停
手前のバスはチェンセーンとチェンライを往復しています。
このバスは会社の名義を借りて自分のバスを持ち込むことが多いです。
カミさんが車掌をしていたりします。路線運行中寄り道をし自分の用を足します。
後ろのバスはグリーンバス
本数は少ないですがチェンマイーチェンライーメチャンーチェンセーンーゴールデントライアングルを往復します。
これらのバスは荷物だけでも運びます。
宅配便に代わるシステムです。
どこどこの停留所に置いておいてくださいとか停留所に受取人が来ているので運賃は受取人からもらってくださいなどです。 -
サンバット ツアーのバス、
バンコクを夕方出発し翌日早朝にチェンセーンに着きます。
夕方折り返しのバンコク行きになります。
男の車掌にはオカマちゃんが多いです。 -
ゴールデントライアングル行きスピードボート乗り場。
スピードボートのエンジンは車のエンジンを自在の台の上に載せて舵はエンジンごと動かすバンコクのチャオプラヤー方式?
燃料はプロパン。
帰りに川の真ん中でプッツン、船頭はボンベを替えていました。
車もプロパンを多く使っているようです。
プロパンガススタンドを結構見かけます。 -
イチオシ
対岸ラオスの土産物屋にタバコと酒を買いに行きました。
乗合いボートもありますが女将のスーさんも来ると言うので5人乗りのスピードボートをチャーターしました。右後ろがスーさん。
スーさんがボート屋に話しタイ人価格の700B(2100円)
やたら早いです。
ゴールデントライアングルの少し先まで行きUターンしてラオスの土産物屋に寄ります。所要時間約1時間。
ボートの船頭はラオスの集落にポリタンを運ぶアルバイト。 -
スーさんの弟は農家ですが親族たちと副業でメコン川で大鯰漁をしています。
その舟小屋です。 -
ゴールデントライアングル付近です。
-
ミャンマーのホテルです。
この辺りでUターンしラオスの土産物屋に向かいます。 -
ラオスの土産物屋です。入場料40B。
前回のブログでスーさんの弟の舟で行った時タイ人は無料と書きましたが間違いです。弟は顔パスでした。
中国シャネルやラオスグッチがたくさんあります。
ここでベトナムタバコ、ブルーリバー4カートン、ラオスウイスキー4本購入。ブルーリバー1カートン100B。ビザランドのメーサイでは最近値上がりして110Bのこと。
チェンセーンの船着き場に戻って急いで車に。
たまに税関の私服がいるそうです。
土産物屋ではタバコは1カートンずつ新聞紙で包装してくれます。 -
北タイ数十年ぶりの寒さで風邪をひきました。
公共病院は土曜休診のため町のクリニックに行きました。
ここの医師は平日は病院勤務、夕方から自分のクリニックで診療。
町で一番高いクリニックとか。
診察してお尻に注射し1週間分の薬をもらい1800円。 -
なかなか治らなかったので市販薬を買いました。
左はTIFFY(ティーフィー)4錠7B(21円)朝昼1錠夜2錠。
右は強壮剤のM150、寝る時服用。かなり強烈です。
カフェインが多いので正確には日本持ち込み不可とのこと。
タイでは劇薬以外の薬はどこで売ってもいいそうです。
駄菓子屋でも売っています。勿論正規の薬局はあります。チェンセーンでは薬房と書いてありました。 -
城壁です。城壁が町をぐるりと囲っています。煉瓦積みです。
左、ブーゲンビリアが咲いているところがさくら旅館です。 -
城壁の上は遊歩道になっています。
右は外側の濠です。 -
イチオシ
町の入り口の城壁を内側から撮りました。
-
メチャン方面から来るとこの城壁の切れ目が町の入り口です。
-
今、濠は掘削して補修工事をしています。
チェンセーン市は古都の観光都市を目指しています。 -
イチオシ
かってのように濠にメコン川から導水するそうです。
今チェンセン市は市民に濠や遺跡の補修、保存のため一口100Bの寄付を募っています。
寄付した人の名前は銘板に記されるそうです。 -
家庭の庭に仏様を祀る祭壇があるのをよく見かけます。
タイ語でサーン パ プーンと言うそうです。
スーさんの庭にも正面が逆になった一対があります。
外向きのは悪いものが内に入らないように、内向きのは家の中を守るためとのこと。 -
最近できた城外の外周道路(バイパス)を自転車でサイクリングしました。
泥沼で水浴びをしている水牛を見かけました。
チェンセーンでは牛の串焼きやステーキはほとんどが水牛の肉です。
ステーキも普通の牛肉とは味がちょっと違います。
目をつぶって食べたら何だか分からないでしょう。 -
メチャン郊外の温泉施設です。
昨年行った時は温泉が自噴しなくなり休業中でした。
また自噴するようになったそうです。
源泉温度は90度、一度プールに入れ適温にしています。
個室の浴場(1時間80B)やレストラン、マッサージサロン、土産物店があります。
タイ人は温泉浴の習慣がないため休日でも混んでいません。
タイ人の利用は食事会や飲み会が多いそうです。
チェンライの北、バンドゥにも温泉施設がありますがここのほうが規模は少し大きいです。
タイは火山国でないのに温泉がありますが活断層が走っていて裂け目から温泉が出るそうです。 -
自転車でゴールデントライアングルに行ってみました。
チェンセーンからメコン川沿いの道を上流に約9キロ、ゆっくりこいで40分。
自転車レーンがあります。 -
ゴールデントライアングルです。
手前がタイ、右がラオス、メコン川をはさんで左がミャンマー。
左のメコンの支流サーイ川上流約20キロがビザランドのメーサイです。
ここが狭い意味で、ピンポイントで言うところのゴールデントライアングル。
広い意味ではドイ トンから麻薬取引の大親分クンサー将軍(私兵を2000人かかえていました)の本拠地があったドイ メーサ ローン、さらに南のミャンマー国境沿いの地域だと思います。 -
ゴールデントライアングルからメーサイ方向に車で5分位のメイファールーアン財団が運営するザ ホール オブ オピウムです。広い敷地に大きな建物群があります。
ゴールデントライアングルにある麻薬博物館は展示が主体で規模が小さいですが
ここは大画面のプロジェクターによる麻薬の歴史とその弊害を説明しています。
館内は撮影禁止です。
メイファールーアン妃は現ブミポン国王の母親です。
タイでは王族の名を冠した大学が多いですがチェンライに国立の難関メーファー ルアーン大学があります。
ケシの原産地は地中海地方、スイスで世界最古の麻薬を発見、ケシを精製したアヘンは医薬品だった、古代シリアの医術書にアヘンの記載がある、イギリスはインドでケシを栽培しアヘンを中国に輸出した、清国が苦情を申し立てると自由貿易をたてに2度のアヘン戦争をした、タイでは1958年まで麻薬吸引は合法だった、等々です。 -
メコンの対岸ラオスで四角い網で川エビを獲っていました。
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スーさんが市場で仕入れてきてかき揚げをつくってくれました。
さくっとしておいしかったです。
生きている川エビを売っているので今度踊り食いを試します。 -
暇つぶしでチェンセーンの遺跡をすべて写真に撮ろうと壮大にしてアホな企てをしました。
題して”遺跡探偵団”?
チェンセーン様式と呼ばれているそうです。 -
仏像の頭が無いのはかって頭にエメラルドなどの宝石を入れていたため侵略者は真っ先に頭を略奪したからだそうです。
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遺跡探偵団
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遺跡探偵団
ここは夜ライトアップしています。 -
遺跡探偵団
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遺跡探偵団
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イチオシ
遺跡探偵団
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遺跡探偵団
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遺跡探偵団
黄色い帯はかける前お寺に広げてあり20払うと願い事を書くことができます。 -
遺跡探偵団
パサック遺跡公園です。
日暮れ時です。夕日をバックに撮ろうとしましたが残念ながら曇りで夕日はなかったです。
ここは入り口に事務所があり10バーツの入場料を払います。
しかし周囲には柵はなく門扉もありません。
事務所の人は4時頃帰ってしまいます。
チェンセンの市役所は幹部クラスは3時頃帰ります。下の職員は頃合いをみて帰ります。 -
同行の友人の趣味は油絵と陶芸。
スーさんへのお土産に上の遺跡の8号の油絵を描いて持参しました。
額はチェンセーンの額縁屋で入れました。額縁代300B。
2時間で描いたそうです。
次からは3時間にしなさいと注意する。 -
遺跡探偵団
夜景です。 -
遺跡探偵団
丸い柱は屋根を支える柱だったそうです。 -
遺跡探偵団
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遺跡探偵団
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遺跡探偵団
城外の遺跡です。 -
遺跡探偵団
城内の町中にあります。 -
遺跡探偵団
隣りの家はすぐ後ろです。 -
イチオシ
遺跡探偵団
ここは城外の遺跡です。
城外のほうが規模は城内より大きいです。 -
壁だけ残っていました。
開口部上の煉瓦受はなぜアーチにしなかったのでしょう。
アーチにすれば強度がでます。レンガ積みのトンネルのように。
アーチにする技術がなかった?木枠でアーチを作りその上に積んでいく。 -
アジア仕様のピックアップトラック、トヨタです。
-
後ろのドアは後席ドアの内側のハンドルで開けます。
後席にはシートベルトはありません。 -
食堂で昼食に汁麺を食べました。
注文の仕方がだんだん分かってきました。
まず最初に麺の種類を選びます。
米の麺フォーは太いのか細いのかそれとも小麦の麺か。
次に具を選びます。わたしはポークにしました。
最後にスープを選びます。
わたしはあまり辛くないスパイシーにしました。
これに日本の醤油を入れるとラーメンになると思いました。
次回行った時試してみます。 -
イサーン地方ウッタラディットに住む知人Wさんが奥さんと一緒にさくら旅館に訪ねてくれました。
奥さんはラチャパット大学タイ語学科卒、音楽を聴くような美しいタイの標準語を話します。
チェンマイの南ラムパーンに奥さんの警察官をしている弟が住んでいてラムパーン郊外には北タイで有名な寺院があるので行きませんかと誘われました。
私たちはトヨタコミューター10人乗りをチャーターし同行の友人とスーさんとで一泊二日で行きました。
国道1号線(アジアハイウエイ2号線)を通り途中休憩を入れて5時間。
この写真はそのお寺、ワット・プラ・タート・ラムパーン・ルアンです。
左スーさん、中央不肖わたし、右Wさんの奥さん。 -
この仏像は高さ50センチ位。
エメラルドでできているとかで鉄格子に鍵がかかっていました。 -
警察の射撃訓練所で警察官の弟さんのピストルを借り射撃をしました。
ピストルはドイツ製ルガー38口径(100分の38インチ、9ミリ弾)
カートリッジ10発入り、オートマチック。
左の箱は50発入り、ビニール袋はバラで10発。
弾60発と的紙数枚で2500円、受付で払いました。
タイでは警察官でもピストルは自費で買うそうです。
タイはピストル社会です。
一般市民も市役所に申請すれば買えます。
所持には二通りあります。
家に置いておくだけで外出時所持できない。
もう一つは外出時所持できるもの。
理由を市役所に申請すればできます。例 宝石商で宝石を持ち歩いている。
自分はビジネスマンでいつも多額の現金を持っている 等々 -
標的まで約8メートル、標的中央の黒い○は10センチくらいです。
ハワイやグアムなどの観光客相手の射撃場の弾は火薬の量を少なくしているそうですがこちらはホンマモンです。
弾が標的に吸い込まれていくのが目でわかります。
初速は時速240キロ位。
連射は動画でも撮りました。 -
発射の衝撃はそれほどありません。
左手を軽く添えるのは右手がふらつかないようにするためです。
発射音がすごいです、バーン。
耳にガムみたいなものを入れますが連射するとしばらく耳がボアーン。
連射(2秒間に3発)すると命中しやすくなるのが分かりました。
薬きょうと薬きょうが当たり顔に当たります。
動画でも撮ってあります。今度upします。 -
イチオシ
この的紙を3枚使いました。
警察官もサムアップです!射撃の経験はありますかと聞かれました。
的紙は記念にお持ち帰り。 -
ラムパーンは焼き物と馬の町でもあります。
シンボルは鶏。
観光客用の馬車もあります。欧米人が結構住んでいます。 -
ラムパーンからの帰りにチェンライの国道1号線沿いにあるお寺に寄りました。
ロケットに跨ったオジサンがいるあのお寺です。
これは昔の餅つきとのこと。 -
チェンセーンの農家のトラックはたいていこのタイプです。
クボタの汎用エンジンを利用しています。 -
乗用車もエンジンが壊れると農業用エンジンに積み替え。
マフラーは煙突状。 -
パハー村の民宿fujiです。
オーナーの湯浅さんはボランティアで山岳民族アカ族の学校で英語と数学を教えています。
ドイ メーサ ローンや山岳民族にお詳しいです。
この日もfujiで中学1年の女の子に日本語と数学を教えていました。 -
fujiの歓迎行事で着いた日の夕方アカ族の売店でビールをご馳走してくれます。
通りがかりのオジサンがビールを飲みたい仕草をするので注いであげたらご満悦でした。 -
今回は麻薬の大親分クンサー将軍の元本拠地にある博物館には行かず
ミャンマー国境の方と去年雨季のぬかるみで行けなかったリス族の
集落などをメインにしました。
地図ではタイ領がミャンマーに尖って突き出ているところです。
国境の手前で道は行き止まりになっているそうです。
iPadのGPSを見るとミャンマー側に道はありません。
軍の検問所でこれより先に行ってもよいかと問うたところOKでした。
山の向こうはミャンマーです。 -
ドイ メーサ ローンに行く道です。
-
アカ族の集落に入る手前の道路脇に民俗学でいうところの結界がありました。
”アカの土地に入る者はアカの習俗に従え”とでも言っているのでしょうか。 -
アカ族の集落で民族衣装のばあ様たちに出会いました。
純粋のアカ族は少なくなり混血が進んでいるそうです。
ホンダのバイクが混血を進める?
タイのバイクはほとんどホンダです。登坂力があって壊れない。 -
ここは蒋介石国民党軍が中共軍に追われ最終的に定着した土地。
タイで初めてお茶の栽培を始めました。中国系が多く住んでいます。
茶畑やお茶、湯呑の土産物店があります。
さすが中国人は商売上手お茶を次から次に飲まされ何が何だかわからないうちに
ウーロン茶とウーロン茶用の湯呑を買いました。
わたしはここに一泊して4トラブロガー、不良OLさんのような雲海の写真を撮ろうと思っていたら同行友人が拒絶反応を起こし断念。 -
土産物店の反対側にツーリストインフォメーションがあり記帳すると無料でパンフがもらえました。
左下Pマーク、左チェンマイ、右メチャン。
バスで来た場合はここでドイメーサローン行のソンテオに乗り換えます。
北回りの道はメチャンからクンサー将軍博物館の近くを通りドイメーサローンに行きます。 -
リス族の集落から見た茶畑です。
-
コーヒーの花が咲いていました。
かってケシ栽培をしていた土地に王室の奨励でコーヒー栽培を始めたそうです。
コーヒー栽培と言っても山の斜面の木の間にコーヒーを植えてあります。
ここのコーヒーはアラビカ種です。(ベトナムのコーヒーはロブスタ種)
コーヒーの国際相場は変動が激しいので住民はお茶の栽培に替えたいそうです。 -
コーヒーの苗です。
ここは以前は麻薬の原料のけしを栽培していました
タイでは1958年まで麻薬は合法でした。
王室の勧めでコーヒー栽培を始めました
コーヒー栽培といってもコーヒー畑があるわけではなく、山の斜面の木と木の間に植えてあります。剪定方法を知らないから伸び放題、収穫は梯子を使っています。
ここのコーヒーの銘柄はドイチャンコーヒー(山の像コーヒー)
アラビカ種です。ふもとの土産物店で売っています。
アラビカは味が薄くて酸味がありますがベトナムのコーヒーはロブスタ種で味が濃くて苦みがあります。 -
コーヒーの実を手で剥いて天日乾燥
-
乾燥作業
以前は雨が降ると取り込むのが大変でしたが今は日本製のブルーシート上に乾してあるのでシートごと畳めばいいので楽になったそうです。
雨降りの取り込みは女性の仕事だそうです。 -
リス族は農耕民ではなく狩猟民だったので男たちはあまり働こうとしないそうです。
ドイ メーサ ローンで山岳民を支援している元工業高専数学教授だったSさんがリス族集落の真ん中にブロック工場をつくりました。正に職住近接です。
ブロックは結構よく売れるそうです。
チェンライやメチャンから運ぶことを考えれば有利なのでしょう。 -
ブロック工場の隣りに保育園も建てました。
園児の送迎車も支援し運転する人を募りSさんが山道で1時間運転を教えたそうです。 -
さすが狩猟民のリス族。
近くの山で捕まえた猿です。毛が濡れているのは水で洗ったからです。 -
市場と市場前の朝市でバナナの葉に包んだ豆腐を売っています。
日本の豆腐より一回り大きて固く大豆の香り濃厚です。
ビニールのチューブに入った豆腐は中国語で「豆腐」と書いてあります。
タイ人もトーフと言います。
朝市の豆腐のほうがおいしいのですがもう3週間も来ていません。 -
持参のチューブ入りしょうがと醤油、鰹節で酒のアテに。
市場や朝市でもショウガは売っています。 -
スーさんの同級生の母親が亡くなったのでスーさんと一緒に葬儀に参列しました。
棺とその上に飾り物を乗せた台車を車がけん引しスピーカーからお経を唱えながら自宅から町を通り火葬場に来ます。金色が棺です。
チェンセーンでは火葬場が広いため火葬場でお葬式をするそうです。 -
参列者に配るものはいろいろありますが今日はこの扇子に小さいローソクがついたものでした。
-
焼香は無くお坊さんの読経の後大きい金属のお皿にローソクを置きます。
棺を火葬炉に置いてから昔の日本で言うオンボサンが棺の蓋を開けお皿のローソクを入れます。
この時石油のような液体を棺に撒いていました。
オンボサンは親子代々しているそうです。
〃 の他にも火葬場の職員もいました。
この後親族が紙に包んだ5B硬貨を空に撒きます。
紙にはラッキーナンバーが書いてあり当たるとテレビや冷蔵庫がもらえます。
今日は平日のため子供たちは来ていませんが休みの日は子供たちはこれを目当てに
たくさん来るそうです。 -
イチオシ
大きな木に巻いた爆竹の点火を合図に上の飾り物に火をつけ燃やします。
棺の下の木に火を点けないのは参列者がこの火を見ると亡くなった人が天国に行けなくなるので参列者がすべて帰った後火を点けるそうです。
火葬炉は屋内のものと屋外がありますがこの日は屋外でした。
中国系の人は屋外を好むそうです。
日本では参列者に塩を配ります。
ここでは火葬場の出口で係員が木の葉に水をつけて参列者に水を振りかけていました。
タイでは日本で言うお墓は例外を除いて(高位の僧侶のお墓はあります)お寺にお墓を作ることは法律で禁止されています。。
荼毘にふした後の処理はゴミ屋の仕事になるそうです。
火葬場を出るとき職員が水をつけた小枝でお祓いをしてくれます。日本の神道のようです。 -
暇つぶしその2
「働く人シリーズ」をやってみました。すべてチェンセーンとその周辺です。
自営や家内工業、伝統産業などを訪ねることにしました。
働く人シリーズ(1)
ここはコメの焼酎、ラオ(酒)カオ(米)42度を夫婦で醸造している家です。
米を蒸します。 -
その蒸した米に麹と湧水を加え発酵させます。
ご主人の後ろにコンクリートの湧水貯めがあります。 -
発酵したものを蒸留して焼酎の出来上がり。
たいていの集落にはこのような醸造家がいます。 ここは4リットル900円。
ビニールの袋に入れてくれます。
それを持ち帰り壜に詰め替えます。
蒸留後すぐですから角があるような感じですが1年位寝かせればまろやかになると思います。 -
ジャックダニエルではありません。
ラオカオを空壜に入れました。
呑んでいるのは同行友人の彼、某大学芸術系名誉教授。
彼の呑み方
金属のカップにラオカオと水少し入れ冷凍庫に。
呑むときは水を少し入れて溶かしながら呑みます。
(単に製氷皿がなかったからです) -
働く人シリーズ(2)
タイシルクの織り元を訪ねました。すべて手織りです。
この集落ではほとんどの家で織っています。 -
養蚕もしています。
これは婦人服一着分が1200B(3600円)です。 -
少し幅がせまいのでショールかもしれません。
-
時々催される市内の物産館の展示即売会でタイシルクを買いました。
これは婦人服一着分1750B(5250円)
値段は織り手がつけているようです。 -
これらはショールです。
右、金色に近い黄色の糸を出す蚕があります。
糸を取った後の繭も黄色です。
糸を染めないで織ったものです。
500B(1500円)
左、赤い花が咲く高い木があります。その花で糸を染めたものです。
750B(2250円)
黄色の糸のほうが希少価値があると思うのですが手間で値段をつけているようです。
-
働く人シリーズ(3)
フォーを作っている家です、フォーと書きましたがクイッティオの麺です。
ご主人がジョーロの先のような穴の開いた道具で水で溶いた米粉を一定量お湯の中に入れます。
一定時間経つと網ですくい奥さんの水桶の中へ。 -
奥さんが水桶で冷まし束ねています。
-
働く人シリーズ(4)
田植えをしていました。
タイでは直播きも多いですがここでは苗代でした。 -
田植え歌ならぬ田植えおしゃべりが盛んでした。
-
働く人シリーズ(5)
この養鶏場は溜池の上に鶏舎があります。
田植え時期になると栄養満点の水を田圃に入れます。
タイ人は頭がいい!日本にはありません。 -
養鶏場のオバサン。
-
イチオシ
働く人シリーズ(6)
田舎道を車で走っていたら小川に浸かって何だかものを採っているオバサンがいました。 -
車を停めて見たらホテイアオイの茎を採っていました。
水面の上に伸びている茎でした。
食べられるそうなので一袋買いました。
一袋15バーツ。私は20バーツだしましたスーさんおつりはもらわないでください。
仏教国だから布施の精神?? -
宿でスーさんが魚の切り身を入れたスープにしてくれました。
大変おいしかったです。 -
働く人シリーズ(7)
植木鉢の焼き物工場を訪ねました。
電動ロクロで成型していました。
1分間に5、6個成型するそうです。 -
焼き窯です。焼成温度は200度位とのこと。
燃料は近くに生えている竹です。木より火力があるそうです。
それに竹は毎年生えます。
毎日焼いても生産が間に合わないそうです。 -
働く人シリーズ(8)
スーさんは花が好きです。
スーさんがよく行くメーチャンの郊外にある花きの圃場です。 -
後姿はスーさん。
正面の女性が大学の農学部を出て一人でやっています。
バンコクにも出荷しているそうです。 -
働く人シリーズ(9)
竹籠を編んでいるオバサンがいました。 -
出来上がりと完成前の竹籠
-
働く人シリーズ(10)
タバコの葉です。
チェンセーンではかなり栽培しています。
宿の前をタバコの葉を満載したトラックがよく通ります。 -
右の機械で裁断し竹網にのせて乾燥させます。
乾燥させた葉と巻く紙をもらい吸ってみました。
ブレンドなしのシングルモルト?少し辛かったです。
チェンセーンでは刻みタバコも売っています。 -
スーさんの叔父さんの田んぼで田ウナギが獲れたので持って来てくれました。
大きい方は1キロありました。
一般的な日本ウナギとは全くの別種です。
表面にぬめりがあるためチークの葉でしごいてぬめりを取ります。 -
田ウナギは捌く時血がかなり出ます。
-
関東風と同じように蒸してから焼いてタレをつけます。
日本ウナギのような濃厚な香りはしませんが少し硬いくらいで味はそれほど変わりません。
スーさんから頼まれたかば焼きのタレ数種類と自分でも作れるように醤油、みりん、黒糖も持参しました。 -
今晩はかば焼きパーティーです。
スーさんは酔って騒ぐことをワイワイと言います。
オノさん今日ワイワイしよう!
スーさんに山椒は忘れたのとおこられました。
同行の友人は1食ずつラップして冷凍し毎日酒のアテに。 -
さくら旅館の庭にあるジャックフルーツが食べ頃になりました。
食べ頃になると甘い香りがしてきます。
チェンセーンで見るジャックフルーツは大体この大きさですがフィリピンでは
1メートルくらいのがありました。 -
二つに切る時ホースで水をかけていました。なぜなのか今度スーさんに聞いてみます。
種はアーモンドのような味がしておいしいです。 -
さくら旅館の庭でバーベキューをしました。
テラピア、鶏肉、豚肉、牛肉等々です。
テラピアは戦後昭和天皇が養殖用としてタイに寄贈したので昭和天皇の名ヒロヒトで呼ぶ年配者がいるそうです。
スーさんが母親から聞いた話。インパール作戦の敗残兵?がチェンライ、チェンセンを通過した時住民は兵隊さんの飯盒にお米や砂糖をいっぱい詰めてあげました。 -
右はパパイアの茎を裂いて辛く味付けしたイサーン料理のソムタムです。
左は口が辛くなったら中和するため食べるキャベツです。
ラムパーンでイサーン料理店に行った時も別皿にキャベツがついていました。
スーさん曰くタイ料理が辛いのは少ないおかずでご飯をいっぱい食べられるからです。
不肖わたし「かっての日本もそうでした」 -
ゴールデントライアングル近くの池で釣りをしている人がいました。
-
これは蒸して食べるとおいしいそうです。
-
毎日夕方宿の前を屋台を引いた車が通ります。
-
メコン川沿いの遊歩道で座卓を置いて飲食店になります。
夜になると結構混みます。 -
毎週土曜日はメコン川前の道路を通行止めにして土曜夜市になります。
娯楽の少ない田舎町ですから人出はあります。
しかし2月3月は4月の新学期と水かけ祭りを控えているため財布の紐は固いそうです。 -
後ろはメコン川、向こうの小さい明かりは対岸ラオスの灯です。
城外のメコン上流にショッピング街と低層マンションを建設中です。 -
子供の遊具
時間いくらで子供が上に登り滑り台で降りたりして遊んでいます。
ゴム製でコンプレッサーで膨らませます。
畳むと左のピックアップトラックの荷台に載ります。 -
夕方市役所前の広場でインストラクターの指導の下やたら調子いい音楽にあわせてオバちゃんたちが体操をしています。
向こうはメコン川です。 -
市内には郊外にホテルもありますが最近城内に新築のゲストハウスやアパートを見るようになりました。
ここはオープンしたばかりのアパートです。
メコン川沿いの道路を少し入ったところにあります。 -
ここは去年できました。さくら旅館の近くです。
-
さくら旅館の近くにあるゲストハウスのゴールデンリゾート。
欧米人が多く利用しています。 -
チェンセーンでは伝統建築の家が多いです。
下はサーラー、テーブルと椅子を置きみんなが集う場所。
住んでいる人は昼間は大抵サーラーにいます。 -
夕方になると男たちはサーラーでラオカオを酌み交わします。
-
さくら旅館では朝夕2食付にしてもらいました。
以下さくらの夕食です。
テラピアのから揚げ辛みソースとでも。 -
右、鶏の煮込みスープ
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これも鶏肉煮込みスープですが鶏のスター印の足も入っていて上とは味が違います。
-
左は肉入り揚げ春巻きチェンセーン風?
-
チャーハンです。
-
イチオシ
メコン川の朝日
-
対岸ラオスの山から昇ってきます。
時間は7時少し前(2月下旬)です。 -
帰国前日、メコン沿いのかなり高級そうなレストランでスーさんたちと昼食会をしました。右は『さくら旅館』の女将スッパニーさん
コックはバンコクから呼んでいるそうです。
メコン沿いに遊歩道とサイクリングロードがあります。
左、ココナツを使わない鯰入りトムヤムクン。
ココナツミルクを入れると甘くなるので入れないで頼みました。
中、グリーンカレー。
右、野菜炒め(おいしかったです)
フィリピンの最北端の島に行った時も食べましたがおいしかったです。
メニューにはチャプスイと書いてありました。 -
3月3日チェンライ発20:20 翌4日バンコク発ANA00:25
成田着08:05
バンコクを離陸したらスナックを食べて
成田着2時間前に朝食、人間ブロイラー?
やはり歳なので帰りの深夜便は疲れます。
次回はバンコクのホテルに泊まり昼便を検討します。
長らくのお付き合いありがとうございます。お疲れ様でした。
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この旅行記へのコメント (7)
-
- kuniさん 2014/06/25 10:28:06
- タイ北部もいいですね
- kochanさん、こんにちは。
以前フォローいただいていましたので、恐縮ながらフォローさせていただきましたのでよろしくお願いいたします。
私もタイは好きですが、中部しか行ったことがなく、他の地域にも興味があり、旅行記を拝見させていただきました。
参考にさせていただき、少し行動範囲を広げてみようかと思っております。
kuni
-
- しどにぃさん 2014/06/15 18:04:28
- やっぱり良さそうですね
- kochanさん、ご無沙汰です。
今年のチェンセーン旅行記、拝見しました。
んでやっぱり行ってみたいなと思いました。
8月にストップオーバーで3日ほどタイに寄るので、その中で行けないか思案中です。
行けるようでしたら、後々ご相談させていただけたらと思います。
しどにぃ
- kochanさん からの返信 2014/06/17 14:41:13
- RE: やっぱり良さそうですね
- > kochanさん、ご無沙汰です。
>
> 今年のチェンセーン旅行記、拝見しました。
> んでやっぱり行ってみたいなと思いました。
> 8月にストップオーバーで3日ほどタイに寄るので、その中で行けないか思案中です。
> 行けるようでしたら、後々ご相談させていただけたらと思います。
>
> しどにぃ
それがしはスッパニーの廻し者です??
チェンライ空港へはドンムアンからもノックエアーが5便くらいあるようです。
チェンセン周辺の観光はスッパニーのミニバスで1日あればOKと思います。
行くことになりましたらスッパニーの携帯?をお教えします。
- しどにぃさん からの返信 2014/06/17 15:07:25
- RE: RE: やっぱり良さそうですね
- ありがとうございます。
また検討が進みましたら、ご連絡させてください。
よろしくお願いします。
しどにぃ
-
- ゆっくりOm Koiさん 2014/03/23 09:59:18
- チェンセーンの城壁
- 渾身の旅行記ですね。
風俗、伝統や日常が良く解りました。
読み応えのある一冊でした。
農村の風景に立ち止まって写真を撮る行動力には感服します。
バイク旅の私の方が得意の筈ですが「まあ、いいや」とスルーしがちです。
チェンセーンは一度行ったことがあります。
城壁がぐるりと残っているのは気が付きませんでした。
チェンコンの風情ある「国境渡船」が無くなった今、期待できますね。
チェンコン→船でラオス(ビザラン)→バスでフェイサイ
が出来るようになれば更に町が賑わうのではないでしょうか。
kochanさんとは北タイでよくすれ違いますね。
今回もバンコクと北タイで「ニアミス」でしたね。
いま「FUJI」にて療養中です。18日ミャンマーで事故りまして…。
痛みと腫れが引いたら旅を再開します。
チェンセーンの「さくら旅館」にも行ってみようと思っています。
Om Koi
- kochanさん からの返信 2014/03/24 09:15:36
- RE: 早速ににありがとうございます。
- > 渾身の旅行記ですね。
> 風俗、伝統や日常が良く解りました。
> 読み応えのある一冊でした。
>
> 農村の風景に立ち止まって写真を撮る行動力には感服します。
> バイク旅の私の方が得意の筈ですが「まあ、いいや」とスルーしがちです。
>
> チェンセーンは一度行ったことがあります。
> 城壁がぐるりと残っているのは気が付きませんでした。
> チェンコンの風情ある「国境渡船」が無くなった今、期待できますね。
>
> チェンコン→船でラオス(ビザラン)→バスでフェイサイ
> が出来るようになれば更に町が賑わうのではないでしょうか。
>
> kochanさんとは北タイでよくすれ違いますね。
> 今回もバンコクと北タイで「ニアミス」でしたね。
>
> いま「FUJI」にて療養中です。18日ミャンマーで事故りまして…。
> 痛みと腫れが引いたら旅を再開します。
> チェンセーンの「さくら旅館」にも行ってみようと思っています。
>
>
> Om Koi
タイ一周7500キロ二十日間をやった人はバイクに跨ると先に先に行きたくなるそうです。
城壁に沿って内側に車が通れる道があります。バイクなら15分位です。
チェンセーン〜チェンコンは山越えの道と川沿いの道がありますが川沿いの道は片側2車線の拡幅工事をしていました。
チェンセーン〜チェンコン間はスピードボートで片道2500B往復3000Bがあります。
チェンセーンにも射撃場は2カ所あります。
スパニーのTEL 083-765-6109 です。
充分に静養してください。
kochan
- kochanさん からの返信 2014/06/25 19:57:09
- RE: チェンセーンの城壁
- > 渾身の旅行記ですね。
> 風俗、伝統や日常が良く解りました。
> 読み応えのある一冊でした。
>
> 農村の風景に立ち止まって写真を撮る行動力には感服します。
> バイク旅の私の方が得意の筈ですが「まあ、いいや」とスルーしがちです。
>
> チェンセーンは一度行ったことがあります。
> 城壁がぐるりと残っているのは気が付きませんでした。
> チェンコンの風情ある「国境渡船」が無くなった今、期待できますね。
>
> チェンコン→船でラオス(ビザラン)→バスでフェイサイ
> が出来るようになれば更に町が賑わうのではないでしょうか。
>
> kochanさんとは北タイでよくすれ違いますね。
> 今回もバンコクと北タイで「ニアミス」でしたね。
>
> いま「FUJI」にて療養中です。18日ミャンマーで事故りまして…。
> 痛みと腫れが引いたら旅を再開します。
> チェンセーンの「さくら旅館」にも行ってみようと思っています。
>
>
> Om Koi
わたしの知人66歳、毎年チェンマイに2.3か月滞在。
バイク好きで、タイカブでタイ一周をし小冊子をつくりました。
題して「二十日間7505?8万3千円の記録」コピーしてfujiに送っておきます。
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