街歩きが楽しいペナン島（１／３）ブルーマンションに滞在

2016/12/05 - 2016/12/08

マレーシアのペナン島に行ってきました。世界遺産の街ジョージタウン！コロニアル建築とプラナカンな街並み。アートも楽しめて、ずっと散歩していたい素敵な街でした。


【旅程】
12/05 大阪～東京～〈機内泊〉
12/06 ～クアラルンプール～ペナン（市内観光）〈ホテル泊〉
12/07 ペナン（市内観光）～クアラルンプール～〈機内泊〉
12/08 ～東京～大阪

【フライト】
12/05
1900大阪ITM→2010東京HND ANA38
12/06
0005東京HND→0645クアラルンプールKUL NH885
0915クアラルンプールKUL→1005ペナンPEN MH1138
12/07
1905ペナンPEN→ 2000クアラルンプールKUL MH1135
2250クアラルンプールKUL→0635(+1)東京NRT JL724
12/08
1030東京HND→1140大阪ITM大阪 JL113

エリア ペナン島(マレーシア)

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: JAL マレーシア航空 ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

伊丹から始まる今回の旅。チケットは11月のホーチミンで使用したKL発券の復路となります。

大阪国際空港 (伊丹空港) 空港

出発まではANAラウンジ。20:00発の便を前倒しできて、

ANAラウンジ 伊丹空港 グルメ・レストラン

19:00発羽田行きB777-200、定刻となり搭乗。

バルクヘッド通路側で隣は空席でしたが、この路線のこの時間帯はビジネスマンばっかりですね。

羽田に到着し、乗継ぎバスで国際線ターミナル。自動化ゲートでスムーズに出国し、ANAのラウンジへ。

羽田空港国際線 ANAラウンジ (110番ゲート付近) 空港ラウンジ

実はここはじめてかも!?

入口付近はかなり混んでいましたが、

奥のゾーンは比較的空いていて、

もうお腹ぺこぺこなんで、ひとまず軽くつまんだら、

ヌードルバーがある手前のゾーンに戻ってきました。

とんこつラーメンと、

カレーライスを頂きました。

どうもラウンジでは食べ過ぎてしまいます^^;

シャワーは10人待ちでしたが早めに呼ばれました。

フル回転だと思うのですが、壁も床もしっかり乾燥されていて清潔感があります。

さすがジャパンクオリティですね！

シャワーヘッドも2タイプあって、

アメニティもしっかり。

さて、いよいよ出発です。機材はB787で、中央の最前列を独り占め。

当初非常口席を押さえてましたが、隣がいるとのことで変更。これで肘掛けがあがれば最高なんですが・・・。

配られたお菓子に手を付けることなく撃沈し、

気がついたらマニラ上空。

朝食は、洋食をチョイス。

到着までは話題の映画を観て過ごしました。

クアラルンプールに到着。乗継ぎカウンターにて、別切りのチケットをチェックイン。

ペナン行きのチケットは、マレーシア航空が激安でした。なんとエアアジアとほぼ同額！

クアラルンプール国際空港 (KUL) 空港

国内線出発ゲートへ向かいます。

この先で入国となりますが、めちゃ空いてて助かりました。

通過して左手すぐにゴールデンラウンジがありました！

マレーシア航空国内線ラウンジ (クアラルンプール国際空港) 空港ラウンジ

国内線ラウンジとは思えないほど、

広くて開放的な空間で、

MHの飛行機を眺めながら過ごせます。

ミールコーナーも

かなり充実しています。

ヌードルバーもありました！カレーラクサと野菜雲呑麺があったので、

カレーラクサをチョイス。わかりにくいですが、麺が中華そば風でかなり美味かったです。

朝からお腹いっぱい。

オンタイムでMH1138に搭乗。B737-800と小型でしたが、

モニターにUSBポート付き！しかもプログラムも国際線と遜色ない内容でビックリ。

ところが、エアコンが全然効いておらず、機内がものすごく暑いんです。そして、定刻を過ぎても全然出発しません。

いつの間にかウトウトして目が覚めてもまだ待機中…。時計はすでに09:45で30分も過ぎています。滑走路が空かず順番待ちしてるようです。

結局10:00にテイクオフ。離陸後はエアコン効きだしました。

わずか１時間程なのに配られたジュースとナッツ。

予定より35分遅れの10:45に、ペナン国際空港到着。離島の空港にしては結構しっかりしていてびっくり。

ペナン国際空港 (PEN) 空港

前回のSIMがまだ使えたので購入しませんでしたが、確かKLIAよりも格安プランでしたよ。

タクシーカウンターを発見。

エリアによって料金が決まっています。

ジョージタウンまでは44.70RMでした。

出て右手側に進むとタクシー乗り場があり、

11:00 出発です。天気予報がよくなかったけど、結構いい天気です！

11:35 ホテルに到着。

有名なブルーマンションに滞在します。インディゴブルーが眩しいです！

チョン ファッ ツィー ザ ブルー マンション ホテル

一歩入ると落ち着いた内装で、

少し早いですがチェックインできるようです。

ナツメグのウエルカムドリンクと冷たいおしぼりが出てきました。

アサインされたのは西側の２階

Hakka(ハッカ)というお部屋です。

室内は天井も高く、広々とした空間で、

１人にはもったいないお部屋でした。アゴダで予約し割引後8,000円弱。

鍵もレトロでいい！

こちらのキャビネットには、TVや金庫、冷蔵庫が入っていて、

飲み物は無料でした。

ウェルカムフルーツ＆クッキー

日本語の冊子も有り難かったです。

脱衣室の素敵なキャビネットには、バスローブや防虫剤など一部有料のものが入っていました。

バスルームは古いですが、しっかりとメンテされていて好印象。

肋木っぽいタオル掛けもポイント高いかと。

シャワーも2タイプで、水圧も温度も申し分なし。
唯一排水が弱かったですが我慢できるレベルでした。

ボディソープ&シャンプー

シンプルな洗面ボウルに

アメニティも一通り揃っています。

耳栓が置いてますが、うるさいの？

さて、せっかくですからホテル内を散策してみましょう。

ああ、なんていうのでしょうか。この配色、決して落ち着くという訳ではないのですが、非日常感が半端ないです。

光も差込み、心地よい空間ですね。

ここ「チョン・ファッ・ツィー・マンション」（通称ブルーマンション）は、「東洋のロックフェラー」と呼ばれた大富豪チョン・ファッ・ツィーが建てた邸宅。

螺旋階段も素敵ですね。

居心地が良いので、ソファに座って読書とかしてたい気分ですが…

弾丸トラベラーにはそんな時間ありません(>_<)

ロビーに出ました。

かなり凝った装飾が施され、

床のデザインも素敵です。

中央の棟の中庭は、光が差込み明るいですね。

二階へ上がってみましょう！

中庭を俯瞰

パネル展示や

家具・調度品がありました。

素晴らしいですね。

１階に降りて東側へ。造りは同じですが、配色が微妙に違いますね。

この抜け感嫌いじゃないです。

外に出ました。やっぱりこのショットですよね！

いいですね～

ほんと素敵ですね！

めっちゃ写真撮ってしまいました^^;

そろそろ世界遺産の街ジョージタウンの散策に出かけましょうか！