２回目の弾丸Peach日帰り台湾旅

2016/12/07 - 2016/12/07

11月に日帰りで台湾に行った後すぐに12月の弾丸Peachスペシャルで台湾便を予約しました。
こんなに簡単に行けるなら期間内にもう1回くらい行っちゃえ！(笑)くらいの軽いノリで予約。

エリア 台北(台湾)

予約はしたものの、仕事や用事がいっぱいで台湾でのスケジュールを決められないまま羽田へ。

深夜の羽田空港国際線ターミナルはこんな感じでした。

エアーは前回と同じ、支払手数料まで入れて12,220円でした。

今回も羽田に野宿。
写真には写っていませんが茶屋の固い椅子に寝てる人も結構いました。
羽田で夜を明かす人も結構いるので場所と椅子を選びたい場合は早めに行って場所取りをした方がいいかもしれません。
野宿用のハーフケットと台湾では分厚いコートは必要ないのでチェックイン前にコインロッカーへ預けて身軽にする予定です。

行きは羽田5時50分初、桃園8時50分着予定。

離陸すると綺麗な朝焼けが。

機内で台湾で何をするか考えることに。
地図と路線図のみ持参していたのでそれを見ながらどこに行くか考えました。

郊外にも行きたいけれど今回は台北市内をまわる事に決め路線図をおさらいする。

もうすぐ台湾に着陸。
やはり南西諸島の島々に似ているなぁ。

台北の天気は曇り19℃とアナウンスが。

定刻で台湾桃園国際空港に到着。

Itaiwanは前回の申請の30日がギリギリ今日まで残っていたので何もしなくて使えました。
すぐに台北車站行きのリムジンバスに乗車。

Itaiwanは前回パスワードがわからずに使えなかったのですが今回はバッチリ。
しかしあまり使える場所はありませんでした。
私は滞在時間が短いので困りませんでしたが事前にItaiwanスポットを調べておくと便利かもしれません。

10時過ぎに台北車站に到着。
夕方バス乗り場が混雑しても大丈夫なように帰りのリムジンバスのチケットも前もって購入しておきました。

案の定バスや空港は冷房が入っていました。
外は曇っていて気温も真夏並みではないので上着を着たり脱いだりが大変です。
薄手の羽織ものは1枚あった方がいいですね。

MRTで中孝復興駅に到着。
駅近くの風景です。

SOGO中孝復興店に開店少し前に到着。

今回も鼎泰豐へ。
開店と同時に入れたので待ち時間ゼロ。
他の方の旅行記にもあるように開店〜昼前の間に行くのがよいみたいです。

小籠包と野菜と豚肉入り蒸し餃子と台湾ビールを注文。
昼前からビールを飲んでいるのは私だけでした(笑)
餃子はほぼ野菜(チンゲン菜？)で私の好みの味ではなく残念。
今回も小籠包を追加注文してしまいお腹いっぱい。

小籠包二2皿と蒸し餃子とビールで574元でした。

日本語のメニューを見せてもらえるので安心して注文することが出来ます。
入口で「コリアン？ジャパニーズ？」と聞かれてしまいましたが(笑)

食後は猫空へ向かいます。
文湖線で動物園站まで行きます。

なぜ猫空(マオコン)を選んだかというと地名が可愛かったからです(笑)

猫空ロープウェイの動物園站。

文湖線の動物園站から猫空ロープウェイ動物園站は見える所にありますが少し歩きます。

駅の売店でを牛妓香酥棒のプレーン味を購入。
台湾版棒ドーナツと言ったものでしょうか。
他にストロベリーとチョコレート味がありました。

小さいので小籠包で満腹でも食べられました。

猫空ロープウェイ乗り場の入口です。

猫空まで120元、easycardが使えました。

どちらにしますかと聞かれてキョトンとしているとパンフレットを見せてくれて普通のタイプと下(床)がシースルーになっているタイプがあるらしい事がわかりました。
私は普通のにしてもらったのですぐに乗れましたがシースルーの方は乗車待ちの列が出来ていました。

ロープウェイから見た台北の景色。
ちょっと上にあがる位を想像していたのですが猫空まではかなりの距離で途中怖くなる箇所もいくつかありました。

猫空站に到着。
屋台が何軒かある通りとお茶のお土産店とカフェが数軒あるくらいで想像と少し違いました。
天気の良い夏の日に来たら気持ち良さそうな場所でした。

駅のコンビニでホットカフェオレを買って少し休憩。

帰りはバスで動物園站へ。
バスの運賃は15元でした。
バス停が動物園站行きか合っているのかあやしかったのですが人が集まって待っていたのでおそらく大丈夫だろうと一緒に待ちました。

動物園站方面のバスが到着。
ほっとしました。
違っていたらロープウェイで帰ればいいし。

バスはマイクロバスでしたがちゃんとICカードも使えました。

猫空の後は台北101へ行きました。
文湖線で大安まで行き淡水信義線に乗り換えて台北101/世貿で降りるとすぐにありました。

エレベーターの天井、きれいです。

展望台には登らないつもりでしたが今年は何故かたくさんタワーに登ったので(あべのハルカスに始まり東京スカイツリー、東京タワー、skycircusサンシャイン60)折角なので展望台まで行くことにしました。

チケットは600元でした。

最速でした。
あっという間に展望台に到着です。

展望台からの景色は残念ながら曇っていたので絶景とはいきませんでした。

すく側に建設中のビルもいくつかありました。

台北101の模型。
こうゆうの、どこの展望台にも絶対あるよねと思いながらパチリ。

展望台から更に上に昇れる階段がありました。
登った先に料金所があるのかと思いきや追加の料金は取られませんでした。
日本なら更に料金取られるのが当たり前なのになぁ。
登ってみると外に出ました。
狭いながらも屋外から景色を見れました。

曇りでしたが時折晴れ間ものぞきます。
気温も過ごしやすい一日でした。

台北車站で何かテイクアウト出来そうな物を探してみましたがこれと言う物は見つかりませんでした。
ほとんどが日本食で日本のチェーン店ばかりが目立ちました。

台北車站のクリスマスツリーがきれいでした。

10月からバス乗り場が変更になったそうです。
先月初めて訪れた時、この情報を知らなくてウロウロしました。

余裕を持って17時頃桃園行きのリムジンバスに乗ります。

18時頃空港に到着。
時間に余裕があったので免税店をブラブラしたのちフードコート(と言ってもそんなに大きくもない)の好好吃温州大餡饒飩で小籠包セット(ドリンクと小鉢が付く)を食べる。
小籠包は味が無くイマイチでした。
小鉢は枝豆をごま油で味付けした物で味は美味しかったのですが、枝豆が堅くて残念でした。

帰りは桃園20時45分初、羽田00時45分着予定。

搭乗口が変更になったりで少々遅れたような気もするがほぼ定刻で羽田へ到着したと思います。

始発までロビーのベンチで仮眠を取り帰路へ。
京急の乗り場を間違え改札の駅員さんに出してもらったのですが、この駅員さんの対応がすばらしく(口調も穏やかで、品川行きの乗り場への行き方まで丁寧に教えてくれました)とても良い気分になりました。

(今回の旅の収支)
前回の繰越し分854元
今回1万円を両替し2685元

空港リムジンバス往復250元
easycardチャージ200元
小籠包他574元
おかし45元
カフェオレ25元
台北101展望台600元
パイナップルケーキ185元
ミネラルウォーター20元
小籠包セット200元

現地で使ったお金1899元
残金1440元

ICカードの残高は確認するのを忘れてしまいました。
今回も激安旅でした。
次回は出来れば宿泊して十分や台中にも足を伸ばしたいです。